2016年1月1日金曜日

走り込み・・・・

コソレン場での走り込み・・・・
本年も、初日から練習が始まった・・・

タイヤの癖が無くなると、新車の感覚・・・

ポジリフトが発生しているが、ダンパーを搭載している為に、上手に吸収している様だ・・・・

楽しい、走りが出来る・・・・

こうなると、又欲が出て来る・・・・・・

フロントのオーバーハングの軽量化・・・・
リアを振る動作の場合、基本、フロントタイヤが基軸に成る・・・之を前提に考えると、仮に、リアを左に出す動作の場合、フロントタイヤより、前の部分(オーバーハング)部分は、右に振る動作になる・・・・この部分が重ければ、リアが軽くても・・・・車を回転させるモーメントが働く事に成る・・・

簡単に書けば、トラクターがウィーリー状態に成る動画が有るが、リアの駆動軸より後に重い物が有れば、リア軸でヤジロベーの状態でフロントが浮く・・・その時に、左右のタイヤ片側にブレーキを軽くかければ旋回も出来る・・・・駆動輪のトルクを変化させることで左右のコントロールも出来る・・・之を利用したドリフトも有る、フロントタイヤが上手に接地できればフロントタイヤが向いている方向にスライドを始める・・・・ドラックレーサーの失敗走行で横にスライドして飛んで大破に似ている挙動に成る・・・・

コソレン場での走行で、フロントの重さが気に成り出す時は、いい感じに今感じている時・・・

単純な事を思いついた、フロントバンパーを取り外す・・・・この対処で20gの軽量化に成る、それもフロントオーバーハングの一番先端部・・・・

早速、テスト・・・・・非常に良い・・・・車速の乗りも良いし、無理した操作にも対応出来る・・・・

しかし・・・・・大変な事をしてしまっている・・・・

TT-01のボディポストの様に、フロントショックタワーに取り付ける事が可能だったが、軽量化の為に、穴を大きく空けてしまっている・・・・

又、現状では、この商品が無い・・・・・

暫くは、現状維持で軽量化を考える事に成る・・・・・

考えれば、フロントはバンパーだけと考えて、カーボン等で軽く作れば十分機能を果す・・・ボディポストを移動すればよかった・・・・・

後悔・・・・・


タイヤの調整での変化・・・・

車高を前後8mmに調整・・・・

キャンバーはフロント2度

リアは0度に調整

車での変化は、タイヤを旋盤で左右の外形を合わせて、真円化・・・・・

シャーシに取り付けての真円化には限界が有る様だ・・・・


又、重いタイヤを削る・・・・結果、重量が軽くなる・・・・体重測定・・・

朝より、一気に約10g程の軽量化に成る・・・・

この状態を維持して、コソレン場での走行テスト・・・・本来プリロードを色々調整するが、今回は、タイヤの左右の外径が合えば、車高を合わせる事で、シャーシ本来の重量バランスで走る事に成る・・・・・

一気に変化・・・・新車の動きに成る・・・・・・勿論、前後重量配分、又動的重量配分・・・等々を好みに合わせる作業が残っている・・・・この部分は、前後の車高のバランスでも変る・・・・

勿論、シャーシ自体の重さの調整が大事だし、バッテリーの搭載場所が私の場合、前側には無理、リア側に移動だけが残っている方法・・・・

走った感じだと、フロントが重く感じる・・・・フロント上がりの車高にする方法が簡単だが、もう少し、フロントオーバーハング部の軽量化を妄想している・・・・

又、坂道でのヒルクライム・・・・・少し車高が低い・・・・又フロントの外径が小さくなると、結果として登坂力も落ちる・・・

タイヤのタイヤの外径が大きい方が車を押し易いと私は感じる・・・・しかし、今度は重さが気に成る・・・一長一短が必ず出て来る・・・・

今日は、RC三昧の一日に成った・・・・誰も邪魔が入らない・・・・何時も来ている悪ガキも今日は来なかった・・・

次男・夫婦が孫を連れて来訪してきた・・・・・コソレン場での走行練習は、中断・・・・

孫の顔を見て、癒されたいと考えています。

又、調整直後の動画を撮った、UPしたいと考えています。

今朝のダメダメ走りとの変化が解ると思います。変った部分はタイヤの修正が基本・・・・



微調整・・・ホイールバランス・・・

車高・キャンバーを合わせた・・・・

この部分、シャーシの重量バランスを拘って、左右同じ、重さに努力していても、タイヤの外径が左右で違えば・・・

接地面圧も変化する・・・・色んな部分に影響する・・・・

車高・キャンバーと何回も繰り返して調整・・・・

タイヤ外径が大きい場合、車高を左右揃えても、アッパーアームの角度が左右で違う事に成る・・・必然的にキャンバー角も変わる・・・・

左右のタイヤの大きさの差が1mm以上有れば、最低で0.5mm高さが解る・・・

デフを搭載していれば、左右で大きさの違うタイヤ、トルクのかかり方も変る・・・・

車の基本に成るタイヤ・・・・・正確さが大事な事は解っていたが、正確に簡単に、修正する事が出来ず、問題が大きくなってから重い腰を上げて、作業する流れだった・・・・・之からは昨日作ったジグが出来た為に、簡単に作業が出来る・・・・・

昔から書いていたが、タイヤセッターのドリフト用と言われる物も有る様だが・・・・1万円前後で発売するメーカーが有ればとも考えている・・・・・硬質タイヤを削る為に、バイト等々の、研ぎの技術もいるが・・・・この部分がネックに成っている可能性も有る・・・・
その為に、ペーパーを押し付ける装置で削る・・・・その量が正確に調整できれば外径も正確に出来るし、押し付ける大自体がR加工してあれば、その形状にタイヤが削れる・・・・・

常時、新品タイヤも経済的に大変・・・・又そのタイヤの面出し作業でまた時間が必要に成る・・・・

私は、オークションで中華製の2万円程の、旋盤を昔、購入しているので出来る作業・・・この点も感謝・・・・


次に、ホイールバランスを確認・修正・・・・

タイヤの厚みも減り・・・・貼り付けていた鉛の量も減るし、確りバランスを見直した・・・・
之も、ドリフトの場合、タイヤが重い・・・その重いタイヤは回転物の外側に有る・・・少しの違いで振動として出て来る・・・・勿論、実車と同じで、有る回転域を超えると感じ難くなるが・・・・私は走行する時に使う回転域では凄い影響を起している・・・・

基本、10km/h前後のスピードで、コソレン場だと、之以下に成る・・・・一番、振動が出易いスピード域・・・・
シャーシに対してタイヤ/ホイールの重さの比率が高過ぎる・・・その為に影響も大きいと考えています。

調整のみの状態で、コソレン場で走行して変化を試したいと考えています。




タイヤの修正・・・・

タイヤを削る為の、ジグを昨日作った・・・

今日試しの作業を行いました。

タイヤが歪に凸凹に減る・・・この現象で悩み続けている・・・・

又左右のタイヤの外径を測ると、1mm以上の差が有る・・・・


基本に成るタイヤの大きさも、外形の凸凹も左右で違う・・・これは問題になる・・・

今まで簡単な方法で、真円化を行っていた、シャーシにホイールを取り付けている状態で、パーパー等を下に敷き・・・それで削る・・・・

しかし、ユニバのガタ・癖が必ず出ている感じがする・・・

今回、先ずリア右タイヤを、削ってみた・・・・写真をUPしたが、かなりの振れが有る・・・・

今回、左右の外径を揃えた・・・・・又 左右のキャンバーの違いで、タイヤの減り方が違っている・・・キャンバーゲージで確認しているが・・・タイヤに勾配が付いていれば、計測値も変る・・・・


フロントも外径が左右で違った・・・・削って揃えて、その後、R加工は、手作業でヤスリで行った・・・・

車高とキャンバーを再度、確認したいと考えています。

初心の地味な努力の積み重ね・・・

この期間のこの日は、邪魔が入り難い為に・・・

地味は作業が、進む・・・

このシャーシの初心の目的・・・・ジャイロなし・軽量化・・・

少し現実離れした軽さに成ってきている・・・

しかし、無駄と思うネガを無くして行く・・・この流れを継承して・・・・今日は、バッテリーの結線ケーブルの長さを見直して、少し短くした・・・・

電力線は、比重が重い材質が一般的・・・・この部分を短く見直す・・・・之も大事な修正と考えている・・・・

一気に、軽く・・・・この試みの初期は、簡単に多くの重さを削減出来たが、最近は1グラム、以下の単位の修正を重ねている・・・

今のシャーシ重量で、タイヤ・ホイールがしめる重さが120g強・・・・・・・

この部分は、今後に成るが、今のシャーシの状態での軽量化に今日は頑張りたい・・・・

初ボケ・・・修正・・・・

動画を観て、車高が低いと気付く・・・

この感覚遅すぎる・・・・・

考えれば、フロントのサスマウントしたのシムをゴムシムに変えた時に、全体を0.5mmUPしていた・・・・

フロント車高が変化するのも常識・・・・しかし、理屈的にはUPすると思うが、逆に低く成っている?????


車高も、目分量で合わせている場合が多い・・・・・

コソレン場入口の坂で底打ちをしていた事は、気付いていたが・・・・対処をしていない・・・

結局、動画をUPして、反省する・・・この流れに成る・・・・

スプリングも高級品でなく、屁たる等々有るし、この変化が馴染むと言う感覚にも繋がる・・・・

ダンパーの渋さも大分・・・改善してきている・・・・稼動部分が馴染む方向に成る・・・

フロント下がりに成り過ぎていた・・・・・基本は真直ぐ・・・・その後、好みで少し・・・

基本の状態で、シャーシの修正をする・・・之が基準に成る・・・

タイヤの面加重は車高の前後の傾きでも変る・・・・この基本が有り、それに車が動く事で、各タイヤの面加重が変化し続ける・・・・

触れば、他の部分にも影響を与えている、この基本を忘れていた・・・

単純な、ボケ・ミス・・・・・駄目なオヤジです・・・・

初・・・・・RC三昧・・・・

元旦・・・・早朝・・・・

家族は、寝息を立てていると思う・・・・・

ユックリした朝だ・・・・

一年でこの様な日は無い・・・・

この時間は、やはりRCに成る・・・・

嫁が、RCが私の守をしてくれているとよく言うが、その通りと私も考えている・・・

RCの事を、考え・弄り・走らせている時は、自分の世界なので、回りは手が要らない・・・・
之でお金も使わないと、理想と言っている・・・


趣味を続けられる・・家族に感謝に成る・・・・・


今年、初の走り・・・・どうなるか????・・・・之も楽しみである

寒い、早朝の走行等、考える事が今まで無かったが・・・・元旦、初物が良い・・・

体も、寝ぼけているし・・・・微細な操作が要求される2駆・・・・この部分は色んな2駆も試乗したが、私の車が一番、微細な操作を求められる・・・・

全てが適正な操作・・・・それ以外では走らない・・・・この当然の事を求めて進めているが、何故かRCだと難しく、私は感じてしまう・・・・

何故・・・・難しい方向に車を進めているか????・・・・勿論、私の技量レベルでに成るが・・・

リアが出る、之を制御、この考えが走行する以上に、ドリフトの場合大事だと考えている・・・・
この感じ方が、異端に成るのかもしれない・・・・・オーバーな部分を求めているとも思う・・・限界を超えるから、リアが出だす・・・この限界が走らせる方向での限界を求めている・・・・リアが限界を超えたから出る・・・リアが出るから、操作・制御で、結果としてカウンターが出る・・・・この方向がドリフトだと考えている・・・・

この一連の動きの流れが、大事だし、この部分に矛盾が有ると、操作感に矛盾を感じる・・・・

リアを出す、思い切った操作の醍醐味・・・・ドリフトの維持でリアを出し続ける操作・・・・・・

2駆の操作で、初期の取り組みの時は、この部分が矛盾が有った、リアを出す操作????が有る・・・ドリフトの維持、プッシュアンダー的なリアの動き、それを無理矢理、横方向に向けるフロントの舵角・・・・・
初期の2駆の封印の一番の理由はこの部分・・・・このまま進めれば、この特性を利用する方向に成ると考えたから・・・・

ドリフトと言えども、無理の無い・無駄の無い・走りだと考えている・・・・この方向が基本に有る、この基本が有って、見せる等々のアピールに成るし、アピールの為の無理・無駄が発生していると考えている。

RC2駆ドリフトも・・・一台位・無駄・無理、之を廃しないと走行出来ない車が有っても良いと考えている・・・・実車の設計思想の基本にRCでも出来る・・・・この可能性に今年も挑戦を続けたいと考えています。





謹賀新年・・・・・おめでとう

旧年中は、ブログ上ですが、お世話に成りました・・・・・

偏屈な爺のブログにお付き合いして頂き、心から感謝申し上げます。

今年も、旧年中と同じ、偏屈で、癖の強い爺のままで居たいと考えています。

この様な私ですが・・・・今後とも宜しくお願い申し上げます。

ご家族様のご健勝を願って・・・・
「新年明けましておめでとう!!!!!!」