車高・キャンバーを合わせた・・・・
この部分、シャーシの重量バランスを拘って、左右同じ、重さに努力していても、タイヤの外径が左右で違えば・・・
接地面圧も変化する・・・・色んな部分に影響する・・・・
車高・キャンバーと何回も繰り返して調整・・・・
タイヤ外径が大きい場合、車高を左右揃えても、アッパーアームの角度が左右で違う事に成る・・・必然的にキャンバー角も変わる・・・・
左右のタイヤの大きさの差が1mm以上有れば、最低で0.5mm高さが解る・・・
デフを搭載していれば、左右で大きさの違うタイヤ、トルクのかかり方も変る・・・・
車の基本に成るタイヤ・・・・・正確さが大事な事は解っていたが、正確に簡単に、修正する事が出来ず、問題が大きくなってから重い腰を上げて、作業する流れだった・・・・・之からは昨日作ったジグが出来た為に、簡単に作業が出来る・・・・・
昔から書いていたが、タイヤセッターのドリフト用と言われる物も有る様だが・・・・1万円前後で発売するメーカーが有ればとも考えている・・・・・硬質タイヤを削る為に、バイト等々の、研ぎの技術もいるが・・・・この部分がネックに成っている可能性も有る・・・・
その為に、ペーパーを押し付ける装置で削る・・・・その量が正確に調整できれば外径も正確に出来るし、押し付ける大自体がR加工してあれば、その形状にタイヤが削れる・・・・・
常時、新品タイヤも経済的に大変・・・・又そのタイヤの面出し作業でまた時間が必要に成る・・・・
私は、オークションで中華製の2万円程の、旋盤を昔、購入しているので出来る作業・・・この点も感謝・・・・
次に、ホイールバランスを確認・修正・・・・
タイヤの厚みも減り・・・・貼り付けていた鉛の量も減るし、確りバランスを見直した・・・・
之も、ドリフトの場合、タイヤが重い・・・その重いタイヤは回転物の外側に有る・・・少しの違いで振動として出て来る・・・・勿論、実車と同じで、有る回転域を超えると感じ難くなるが・・・・私は走行する時に使う回転域では凄い影響を起している・・・・
基本、10km/h前後のスピードで、コソレン場だと、之以下に成る・・・・一番、振動が出易いスピード域・・・・
シャーシに対してタイヤ/ホイールの重さの比率が高過ぎる・・・その為に影響も大きいと考えています。
調整のみの状態で、コソレン場で走行して変化を試したいと考えています。
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