2014年11月14日金曜日

SAKURA 2駆・・・ギア比・・・模索・・・

今日は、再度ギア比の見直しを、模索しています・・・・

シャーシ自体の転がりが増している・・・・この転がり部分を、ギア比で今までしていたが・・・・

シャーシの駆動抵抗が減れば、ギア比をLo側に出来る・・・・

モーターのKV値も3000位ある・・・・回転域を下げる方向も少し考えたい・・・・勿論、駆動トルクが増える・・・・アクセルON側の為に操作は出来ると考えています。

しかし、抜き側の転がり、この部分をアクセル操作でする事が私の場合難しい・・・・勿論、高回転にして転がす方法も有るが、転がると言うより、駆動が架かっている感じがする・・・・

ブレーキの効きで、考えている・・・・・今までは、コソレン場の、綺麗な路面で、ギリギリ・ロックする感じにしていた・・・・この路面以上、食わせ難い路面の場合はこの状態でも良いが・・・・

荒れたコンクリート路面になると、スピーンターンも難しくなる・・・・・又ブレーキのタイムラグも有る為に、ギア比の変更を、模索・・・・

エントリクラスのアンプの為に、色んな設定が出来ない・・・・その為にトルク感は、ギア比をブレーキの効きで調整していた。


しかし、哀れ・・・・・スパーのT数は見えない・・・・外して、虫眼鏡で48-66と見えた・・・・

プーリーのT数も、覚えていない、結局、溝を数えて30Tと23Tを使っている・・・・・・

二次減速は、約1.304・・・・一時減速は、30Tピニオンを使って2.2・・・・最終減速比は約、2.87に成っている・・・・可也のハイギア・・・・

今のスパーで取り付けが出来る一番小さなピニオンは28T・・・・・・最終減速比は約3.07で暫く練習をしたいと、考えています。

私の車は、駆動面圧も低い・・・・タイヤは塩ビ管・・・・少しでもトルクを逃し過ぎたら・・前にも行かない・・・・又、必然的に牽引力も少なくなる。

アクセルを入れる方向を慎重にする事になる・・・・今までは無造作に入れてもグリップ走行が出来ていたが・・・・・この部分のバランスも大事だと考えています。


基本部分を、再度・・・・妄想・・・模索・・・・

昨日は、ボディ搭載・・・無し・・・等々・・・色々テスト・・・・

結局、基本部分の、グリップ状態の加速で、好きなポイントで、思うような滑りが演出できるかをテスト・・・・

今使用している、モーター・ギア比でも・・・簡単に多大に滑らせる事が可能・・・しかし、微妙に滑らせる此処が難しくなる・・・・

音で、表現すると、ギャーは簡単・・・キ・キ・キキキ~~は難しいし、加速中のスピードレンジの違いでも難しさが変わる・・・・

パワー系の考えは、ホームコースで仲間と競っている時に、色々試して・・・・色んな発見が有った、スピードに拘っていた時は、アクセルの抜き側での転がり方でスピードが変わる・・・転がる方向が速い・・・アクセルを抜いた時の転がりを重視していた・・・・・その為に回転落ちが長く続く方が良い、結果、高回転に回して抜く方向に成るが、回転落ちでトラクションが回復、一気に挙動が変わる問題も出てくる・・・その為に、アライメント等を素直な方向にする・・・・
モーター自体を色々、触ったり・・・・・プロポの回転落ちに関係する部分を触ったり、色々していた・・・・・

しかし、田舎の山猿と言われる様な、状況・・・・・・色んな老舗のコースに伺うと、ドリフトの考え・思い等々色々、教えて頂く・・・・・私の場合、結局RC、何でも方法を使い、早く、飛距離も多大に走る之が全てと考えていたが・・・・違う事を学んだ・・・・

その中で、アクセルを入れて操作と言う部分が、強烈に頭に残った・・・・・自分の操作は、アクセルを入れているが、走らせるポイントは抜く方向・・・・・操作方法が違う・・・・

何故、この走法をするか・・・・色々妄想をした・・・・・私が出した結果は、車自体が基本止まる方向に成っている・・・・その為に、仮に適正な回転が有っても、その部分を上下動するアクセル操作、その操作で抜く事が出来ない、止まり過ぎる為に、無意識に回していると考えた・・・・

当時の車を、机の上等で、手で押すと・・・・・リアタイヤはロック状態で滑る・・・・転がるわけが無い・・・・・・大昔に成るが、ホームの仲間で、板で勾配を作り、その角度で浅い角度で転がる、車を競っていた時が有るが・・・・・タイヤと路面の変化で、走れない状態の一因がこの部分にも有る・・・・・

昔のブログにも掲載しているが、このアクセルを抜いた時の転がり、転がす前の回転で、感覚が変わる・・・多大に回して、シャーシが食う設定の場合、ハイサイド方向を避ける為に、回転落ちが速い方が良くなる・・・ドラック・ブレーキ等が必要に成る・・・・現実の駆動タイヤは路面からの入力で転がっている事でなく、回転慣性、転がっている為に、必然的に車速より速い回転をしているポイントが有る事に成る・・・その部分で車を走らせる力が出る・・・・

この部分を長く使うと、スピードが速くなる・・・・・

しかし、私の今の目的は、色んな人から教えて頂いた、部分を如何、体現できるか・・・・
之を、模索している・・・・・

今、SAKURAに搭載しているモーターは、ショート缶のモーター・・・・一般的モーターをこのシャーシに使うと、フロントオーバーハングの重量バランスが、悪くなる・・・・・・左側が重過ぎる状態に成る・・・・・又トルク・削減の思いも有る・・・・それでもトルクが大き過ぎる、先に書いた、滑りのコントロールが難しい、ハイギアで対処しているが・・・・・元々のKV値が、10.5Tのモーター近く回る・・・・・・ギア比との関係で、高回転方向・・・・・

この部分を・・・見直しを考えている・・・・・・問題は、モーター本体のトルクの多大さ・・・・OPパーツの12mmローターを考えているが、在庫が無いみたい・・・・
Tチャンのように・・・・セラミックベアリングを搭載等々・・・・・モーターも色々考える部分が有る・・・・
出来るだけ、特殊な改造はしたくない・・・・パーツとして有る物で考えている・・・

私の考えでは、シャーシ自体の転がり・・・モーターも搭載した状態で・・・転がる程、アクセルを入れている時間が長くなると考えています・・・・・・・・結局、パワーは走行環境で、略決まっていると私は考えています・・・・多い分は、殺す操作をしている・・・・・・
仮に、5のパワーが必要な場合、4のパワーでは足らない・・・しかし、破綻方向には成り難いしアクセルは全開で入れ続けることに成る・・・勿論、確り5パワーを出す方が良いが・・・・・之が10のパワーを入れたら、何処かで5引く操作が必要に成る・・・・しかし、5引ければ良いが、6引く操作の場合、4のパワーでアクセル全開で走っている方が優位になる・・・・・
ウサギと亀の競争の説話と同じ・・・・・

田舎の山猿から、変化したくて、色々考えて今の状態に成った・・・・

教えて頂いた・・・全てに感謝と考えているし、毎日、RCを走らせても飽きない・・・