2023年4月21日金曜日

透析準備の処置を・・・・早めに~~~







 

病院側から色々な指導を受けている。

ネフローゼ症候群という突発的な病に成り、結果、腎臓を壊している。

急性腎不全というらいい・・・当然、急性なので治る可能性も薄いが有るとのこと・・・・

しかし、腎不全が続けば、慢性腎不全と同じで、透析に必要に成るとのこと・・・勿論、食事療法等で透析を伸ばす事も出来るが、急性尿毒症等が出た場合、命の危険性が高いとのこと・・・・

その為に、安定しているときに、透析の準備の処置を体にに手術をして整えておく必要性が有ると指導を頂いた。

正直怖い・・・・腹膜透析は、腎臓を温存しながらの透析だが、感染症等の危険性が自宅で行なう処置なので、高まるとのこと・・・・

血液透析の場合は医療機関での処置になるので、感染症等の危険性は減るが、腎臓の機能は粗無くなるとのこと・・・・

私の希望は、透析は遠慮したい・・・・しかし、すると成れば、腹膜透析からだと思う・・・勿論、最大五年間ほどが限界で、その後は血液透析になるとのこと・・・・

今回、尿毒症の症状の資料を頂いた。ネフローゼと診断されたときの症状と同じ・・・死ぬかと思った。

急性だったので、治ったが、完璧で無い・・・・この部分が問題に成るし腎臓がと言う事になる。



退院の目処が・・・・

 今日・・・退院は来週と告げられた。

お迎えの嫁の都合で27日とお願いしたが、どうなるか~~~

体調の方はスコブル良い・・・・今朝から、歩いて7kmを越えた。フラットな医院内では前回の不安が有るので、病院の周りの歩道を歩いてみた。息切れが・・・この症状が出ない・・・少し息が上がり、汗が額に滲む程度で歩き続けることが出来た。勿論、一気に7kmでは無い・・・途中に休みを多々入れての現状になる。帰りに、病院の階段を3階まで、上る事が出来た。これも、息切れも少なく・・・・良い傾向だと思う。

先月の18日より、投薬が変わった。その後、先輩からの叱咤・激励が有り、食生活を大きく変えた。

先月末から、急に、体重の増減の幅が狭くなり、徐々に減量方向に向かう・・・又、血圧も、低すぎるので怖いと言うくらいまで、落ちだして安定している。結果、血圧の薬の量も減ってきた。

口から食する物で、これほど体調が変わるとは????・・・私は想像も出来なかった。

又、前回、瀕死の状態で入院していたが、病院食で足らない、食欲を押さえることが出来なかったが、今回は、出される料理も御馳走に見えるし、量が多いと、頭が認識してしまい。結果的に、料理を残す事に成っているし、何か他に欲しいとも思わない体に成っている。

以前、書いていたが、68kgを当面の体重の目標としていたが、今日、このレベルに入った。

体重も、コンスタントに落ち続けている。

体から、余分な水分が抜ける感じがしている。

腎臓が正常なら、不通に出来る事だが、私の腎臓は劣っている分、体内に入れる物も吟味が必要という事に成る。

飽食を求め・・・少しでも美味しい物、結果的に人間が依存しやすい食物を多々求めた。結果、食物が私の場合は、毒だったという事・・・・

良薬も使い方次第では毒になると言われる・・・・食べ物も同じという事・・・・

粗食が普通だった時代に、テレビで観る料理の色々、全てが涎が出るくらい食べたいと思っていた。その環境を手に入れる事を目標に少しでも偉く・多く稼ぎたいと思っていたが・・・・・最終的に、私の場合、粗食に戻る事に成った。

因果の面白みでも有る。

4時半の起床・・・

 今朝は、嫁が夜勤の為に居ない・・・・朝は、四男と彼の彼女と五男が家に居る状況・・・

この状況下で、五男を起す、目を覚まさせる。不可能に近い技が必要に成る。

何時もは、直接・接触する形で起すしか、目覚めない・・・勿論、モーニングコールを何度も・何度も・何度も、しても、不通状態・・・・

今朝も、10分前から、モーニングコール開始・・・・・20回ほど試みたが不通・・・・・

念の為に、嫁にも勤務先から電話でのモーニングコールを続けて貰って。

念の為と、昨晩、四男に最悪の場合、お前を起すから、直接、部屋に行き、起して、確り、家から出社するまで見届けてくれと頼んでいたので。

その手段を用いることにした。

しかし、四男、起きたと、簡単に寝入ってしまった。

五男の怖さは、起きても、何度も・何度も寝入る癖・・・・夜遅くまで、友達達が彼の部屋で騒いでいるので、それに付き合っているために、睡眠時間が無い・・・・

嫁が居れば、追い返すが・・・・居ない昨晩は・・・・想像が出来る。

結果、四男を再度、起して・・・五男を起させ・・・その後は、彼の意識が確りするまで、しつこいと思われるが、何度も・何度も・電話を掛け続けることになった。

どうにか~~~~出社したようだ・・・駅まで、自転車になる。可哀想だが、彼が良かれと思って行なった、無免許補助の罪・・・・自業自得で有る。

入院していても、少しは家の事に、協力・・・・これが出来るのも家族の一員として認められているからだと感謝している。

今日も、闘病に前向きに進みたい。