2016年10月2日日曜日

もう一つの楽しみ・・・

今日、初めて、私にとって、四人目になる・・・孫と、面会・・・・

緊張して、産婦人科へ・・・・何故か勇気が必要だし、敷居を跨ぐこと自体を躊躇する気持ちが出る・・・

嫁から馬鹿だね~~~と言われながら、勇気を振り絞って、病院の中へ・・・・

急ぎ足で、若嫁の部屋へ・・・・・


何故か、若嫁を見た記憶が無い・・・・直に孫の方へ、体が勝手に動き・・・恐る恐る覗き込む・・・・

動いている!!!・・・感動・・・・顔をしがめた・・・・目を開けたと・・・年甲斐も無く、興奮気味・・・・

写真を何枚も撮り、触るのも怖くて、この場に居るだけで、孫に病気をうつす感じの為に、サッサと退散・・・・・・

孫は可愛いが、今は怖い・・・・



楽しみが・・・増えた・・・

感性を大事にするが、物を大事にするか、この二極の狭間で苦しんでいる人が居る・・・・

確り、車とトルクとのバランスが取れてきた・・・こうなると、車の癖が凄く気になりだす・・・・

之を、考えて、処置としては、バッテリーを前方に移動しているが・・・それでもリアが重過ぎる・・・

オーナー自身も気付いているし、このリアに乗り過ぎてドリフトしている為に、リアが真直ぐ尻餅を付く感じの挙動を示している・・・・

問題は、美味しいイチゴ君が前を走れば、その差が歴然と解る部分・・・・

以前から、この高性能と言われる、高いリアの足回り・・・・純正の樹脂が良いといっているが、最近、その意味が解られたらしいが・・・・何分、リアの足回りにかけた、費用が高過ぎて、外す気になら無いと言われている・・・・

若干の男の意地を見せておられるが・・・・之を何時まで続ける事が出来るかが、今の私の楽しみ・・・

全く、セットとしないで、思い付きでバッテリーを前方に移動、適正トルクを求めた状態で、この動きになり、本人は可也喜んで有るが・・・・ 

今後、ユックリ、アライメントや、切れ角等々を楽しみながら進めると言われていた・・・・

車は、操作できる範囲で選んだ方が良い・・・・練習中に失敗もする・・・その都度何処に飛んで行くか解らない状態なら、練習もまま成らない・・・・

失敗したら素直に路面を捉えながら、くるりと回る・・・この状態が良い・・・一気にタイヤが抜けて飛ぶ之なら怖い・・・すっぷ抜けが有れば、練習やセットもまま成らない・・・
結果、牽引力を強める方法に走ってしまう・・・・

ケツカキ草創期と同じ・・強い車の個性を作ってしまい、それで練習をし、体に染込ませた人達が、その後のケツカキの走法の変化に対応できなくなって行った・・・・

何事も急ぐ必要な無い、何事も試しす・・・遠道かも知れないが、色んな視野が広がる・・・

今行っている事さえ、疑問を持ち、変化し続ける・・・・之しか、技量のUPに繋がる道は無い・・・


又、モーターが無いかと13.5TをプレゼントしたY君・・・一所懸命に走りたい・皆とこの意識が強く、頑張ってある・・・
しかし、情報が乏しく、若い為に、格好よい、威勢の有る、方向に耳が傾き・・・・

肝心要の、RCの基礎が無い・・・結果、アンプ・モーターを壊し、シャーシも壊れる・・・一言、整備不良と成るが、その不良の部分で、益々、壊れる損害も大きくなる・・・

彼も、私は気に成っている・・・・RC暦の少しは長い、私の責任部分とも感じている・・・その都度、肝を教えているつもりだが、彼の耳に入っていない様だ・・・・

暫くは、ツールボックスを車に乗せとこうと、考えている・・・・彼が望むなら、車の整備等からユックリと進めたい・・・・

我武者羅に走る、之も練習だし、大事だと考えるが、其れと同じ位、道具の手入れ・整備も大事・・・・・

この部分の、協力が出来ればとも考えている・・・・

各々のレベルで頑張る、大事・・・しかし、壊れる、之は最低でも避けたい部分・・・

今まで、人様の車を触る事は殆ど無い・・・口で教える程度・・・・彼の場合、手を見せる事に成るようだ・・・・

私がこの様に積極的に人の車を触るという事は、ホームコースでも珍しかった、周りの仲間が皆で行っていた部分・・・

セットはその人の個性だと私は考えている、その為に自ら触る事は無いし、口で言う位・・・

しかし、彼はそれでは済まない様だ・・・・

一番早いのは・・・我家に彼を来訪させる事・・・之も今月の課題に成るようだ・・・・

RCドリフトと言えども、走れる場所が有り、走る車が有る・・・又絡んでくれる人が居る・・・之は当然の事で無い・・・・誰かが努力して維持等をしている・・・・・・自然と感謝に繋がる・・・

この当然と思うものが若し無くなったら・・・・大事さが解ると思う・・・・






無事終了・・・・

無事、ダンパーOIL交換終了・・・

ダンパーの腰が強く成る方向にしたつもりだが、触った感じでは解らない・・・・・

手応え、勿論、走行中の手応えに成るが、之もテストしないと解らない部分・・・

私の場合、確りしている方が好みである・・・

又、何時もの様にタイヤのお掃除・・・

又今回はシャーシ裏も、何故かベタベタする為に、パーツクリーナーでお掃除・・・・

之をする事も、車の維持になる・・・・何故か付着物が強く、喰いを強く感じ出す・・・ケツカキの場合、前後のタイヤのバランスが大事・・・・

このバランスを保つ事も、私の場合、大事なお仕事に成る・・・・

粘々感が、スピードに繋がる場合も有るが、私は逆に車が重く感じるようになる・・・大事なパワー・トルクを、喰われている感じがする・・・・

この感覚も、最近解る人がコースでも二~三人から耳にするようになった・・・試しに空諦や方向に変えたら、大変な事に成ったと言われていた・・・

トルクに応じたタイヤがあるし、スピードに応じたタイヤが有る・・・・

出来れば、路面に優しいタイヤを選びたい・・・・勿論、路面に優しい操作も大事になる・・・

コース維持に、なんで貢献できるかもコース使用者の大事なモラルだと考えている・・・・

逆に、お客の、影響で、コースに無駄な経費を使わせたりする場合も有るかもしれない、之が続けば、コース維持が難しい、方向に進む場合も出て来る・・・・

謙虚に配慮して、コースを使用させ得てもらう・・・何時も感謝できる、自分でありたいと考えているし・・・・

又、私の様な偏屈で異端な人間を受け入れてくれる、RCドリフトユーザーにも感謝に成る・・・

結果、金欠な私も何かを貢献したいという気持ちも自然と出て来る・・・この様になるのが、私は自然の流れだと考えている・・・・

恩を気付く人間に成りたいと私は考えている・・・・恩を感じるから、感謝も出る・・・

又、恩を感じない之は犬・畜生以下と私は教わっている・・・せめて、人ギリギリの部分では有りたいと考えています。


何をしようか????

テック・コンバも考えないと・・・・・

色々、気に成る点も有るが・・・・

走行中にフロントが弱いという感覚がドンドン強く成って来た・・・・・

今日は、OILの交換を考えている・・・・
#500番から、#100番UPの#600番で考えている・・・・

私も少しは、ダンパーも考える時が来ている・・・・マダマダ、そのレベルで無いと思い聞かせているが、衝動を抑える事が出来ない・・・・

下手で、鈍感な私、変更しても解る、可能性は低いと思うが、自己満足の為・・・・

牽引力を下げ・・トラクション能力を磨く・・・

強い、牽引力を下げる・・・・この考えも異端児の私の考え・・・・

この方法を、試してもらっているし、今のコース環境なら、この位と言う、バランスで止めてもらった・・・・

牽引力を減らす事は、今度はトラクション能力を、出せる操作・車が必要に成る・・・この事は積極的に、車を動かす、操作が必要に成り、其れが走りに繋がっていく・・・・・

この積極性が、車の挙動を作るし、加重移動等を作って行く事が操作側が主体なので、操作側が解りだす・・・・

今回、私の勝手な思いつきで・・・迷惑をかけたと思うが・・・・その事で少しでも、感じ等が解れば幸いと考えていたが・・・・喜ばれる姿、今まで以上に車を追い込む操作を見ていると、少しは、良かったかな~~~と自己満足しています・・・

牽引力が強い場合、線路等の決まった、自由度が無い、環境上では、良い効果をもたらすと私は考えています。線路等の決まった動き難い上を走る、電車や汽車の場合大事だと考えている・・・

若しこの線路が無くなり、多大なトルクで瞬間的に動輪が滑れば、暴れまくる車両に成る・・・・

この様なじゃじゃ馬を、乗りこなす為には、凄い技量が要るか、又は、騙し騙し操作続けるどちらかになる・・・

この騙す操作が、じゃじゃ馬の個性で、独特になる傾向がある・・・・之を、RCドリフトの操作だと、思ってしまえば、同じ個性のじゃじゃ馬で無いと、操作出来ないと成る・・・・

勿論、凄い操作の引出が有り、技量が有れば、騙す操作をしなくても走れる可能性は有るが・・可也のレベルに到達しないと私は無理だと考えている・・・

私が何時も不思議に思う事が、この部分、強い牽引力を求める事は、強い、じゃじゃ馬を作ることになる・・・・そのを走らせる為には、強い、癖の操作が必要に成る・・・

勿論、ねじ伏せる技量が有れば良いが、無ければ、車が勝手に走っている状態に見え出す・・・車の個性しか見えない、操作者の個性等が消えた走りになってしまう・・・


又牽引力等は、ロール等を求めての方法で無いし、考えも無い・・・単純に車を真直ぐ押す力しか求めていない・・・・

しかし、如何見ても牽引力を高める方法なのに、RCドリフターはロールを促進させたい等々の理由を言われる・・・・之も不思議??????


今回、牽引力を減らす方向で、2駆を試してもらっている・・・・ロールが減るか????・・・見学者の意見は、ロールが何故か増えている・・・・操作側はロールが怖いからこれ以上ロールさせない操作をする事に成ると言われている・・・勿論、OILも固め方向に変更を続けられているし、リアのスプリングは、タミヤのレッド・・・ドリフトの世界では硬いと言われるスプリングに成る・・・

ロールは、外足の強い、踏ん張りが、結果、逆側の車高上げる方向に向う、この上がる事で、益々外足に加重が乗りだす・・・もし、外足が瞬間的にカクンと少しでも沈めば、逆側を持ち上げようとする力が無くなる・・・・平行にピッチング方向に動きやしい足に成る・・・

強い、荷重の踏ん張る足が有るから、逆側は浮こうとする・・・・仮に、バイクで、ジャックナイフを試みると、フロントのダンパーが死んで、カクンと沈む足なら、怖くてリアを上げる操作が出来難い・・・・フロントが確り、踏ん張ってくれるから、リアを持ち上げる操作も自信を持って、出来る事に成る・・・・

バイクや車の考え方と、何故か、RCドリフトは逆方向に私からだと見える・・・・その為に、RCドリフト界では、異端児のように私は思われてしまう・・・

しかし、私も経験が有るが、この強い癖に体が馴染んでしまうと、修正が出来なくなる・・・この修正に私も10年近く、年数を費やした・・・・

トラクションがかかり難い足回りに、強い牽引力を求める・・・・不思議な世界だと思う・・・・

ロールを求めているが、ロールが出来難くして行く、その為に今度は強いピッチングが現れ、リアの荷重変化が大きく変る・・・・大きく抜ける方向に成る為に、益々牽引力を高める、牽引力を求める方向へのスパイラルを始める・・・・

結果バネ上は常時暴れ続け・・・足は全く動かない方向に成る・・・・

又之を格好よいと言う、環境も・・・・大人の配慮がして要るのかと思えるほど・・・・

勿論、私の初期の考え、所詮、迫力やストレス解消・・・・スピード・飛距離をアピールしてスッキリしたいという考えも有ると思う・・・RC=オモチャ・・・之も考えとして正しいと思う・・・

しかし、耳に入る言葉は、之を180度否定している・・・・・

牽引力が無くなれば、結果、確りしたトラクションを出せる技量が必要に成る・・・その為には適正トルクが必要に成る・・・・


リアの自由度

私は、異端だ・・・・その為に、RCドリフトの世界ではリアの自由度を減らすセットが基本に成っているが、私は、りあの自由度を増やす方向性の車作りをしている・・・・・

私の、考えでは、ドリフトは、リアを自由にコントロール出来る之が魅力だと思っているし、感じている・・・・この自由を奪う方向のセットに、何時も何故と?????疑問が出る・・・・

この様な考えが、異端児にしていると思う・・・・・

仮に、リアの自由度が高くなれば、ステアに頼るこの部分も減りだす・・・・

若し、リアが出ない特徴を、強いフロントの止め、深い舵角での演出から・・・・リアの自由度が増せば、舵角が減りだす。

勿論、車の個性・セットに成る部分が有るが・・・操作側の癖が大きく影響している・・・・・

車の挙動を観察していると、リアが出てない車に深い舵角走行の車が多い・・・操作側が無意識に、リアを出す為に、舵角でフロントを止める操作・・・・・この操作を、完全に勘違いしていれば、この癖を取る事は不可能に近くなる・・・・・外部から見ていると、リアが出ない為の、深い舵角と見えているが、操作側が若し、リアが出過ぎるのでカウンターを深くしていると、思っている人も非常に多い・・・・

私は勘違いと思っている・・・・・・話してみると、今以上に切れ角が欲しいと言われる・・理由は、リアが出過ぎてと成る・・・・・私の目からだと全然リアは出ていない・・・・確り真直ぐ強い押しをリアはしているだけ、それをフロントの強い真直ぐに対しての止めの舵角で,横に逃している動き・挙動にしか見えない・・・極端に書けば強いかに走り状態、この状態で、フロントが少しでも強く止まろうとすれば、リアは一気に巻く・・・・


唯、問題が・・・之に気付き、リアの自由度が増すと、暫くは面白く楽しいが、その後、周りが何でと言う気持ちが出て来る・・・・配慮を続ける走りに成ってしまう・・・・之が退屈に成る場合がある・・・・

此処からが一つの壁の打破になる・・・・・

結局、人格が最低でも出ている車との絡みを求めだす・・・・次にはその人格の強さ等々の好みが出て来る・・・・・この流れに成り易い・・・・

その為に自分自身に対しての目標を作り続けることに成る・・・

昨晩一瞬、見えた、獅子のオーラ・・・・眼光鋭く、前を見ている、低くて今にでも飛びかかろうとする、オーラ・・・・・

いい方向に、向って欲しい・・・・・

一つの目的・・・個性・・・・人格・・・・オーラ・・・

昨晩・・・・モータープレートを使って頂こうと・・・・コースに向った・・・

到着後・・・早速・・・取付作業をしてもらう・・・・気持ちよく受け取って貰って、感謝・・・

取付穴等の作成・・・干渉部分の修正と・・・上手い具合、付いた・・・・

彼の車は、今まで私は試乗した事が無い・・・基本しない方向で、私の目から入る情報を元に、色んなことを進めて来た・・・

理由は、人馬一体・・・・之を車で出す、人車一体・・・・・人も違えば・車も違う、之を基本に色々考えていた・・・

昔から書いてきているが、車から個性を感じられる・・・・次に人格が出だす・・・最後にオーラが出る・・・この走りを私は目指しているし、その様な車がコース上を走る事を理想にしている・・


その為には、先ず、最低限で、人車一体感が必要に成る・・・・・車の個性と操作側の人の個性のバランスに成る・・・強い車の個性が表に出すぎると、物としか表現できない車になる・・・・

単純にいい車ですねで終る車に成る・・・・

若し、車の個性が、同じ強い個性で、何台も走っている・・・・違いが他人から見て解るだろうか????

本来、人が同じという事は無い・・・・日と各々に個性がある・・・・しかし、その個性が見えない車が非常に多い・・・・

何故か、車の個性に対して、人の個性が負けているためだと私は考えている・・・・

その為に、人の操作技量に対して、バランスしている車が有ると私は考えている・・・

結局、車の強い個性・・・癖を減らす方向に成る・・・・今回、2駆で之を進めて来た、私が自分で操作して、進める事はSAKURA 2駆で経験している為に・・・今回は、他人様が操作している車で、その人の個性・人格が車から見える方向を目指して・・・

長くなるので、省略するが・・・昨晩の走行で、彼の心のオーラが走行中に見えた・・・之を求めていた・・・・・


車の個性に勝つ、操作側の個性・・・・

単に、美味しいイチゴから・・・噛めば味が増す、イチゴに成ったと言うことに成る・・・

私は、昔から、色んな車と絡んできた・・・・追っている車から人格が見え、簡単に書けば、その人格の人の顔を見たいと思える車が非常に少ない・・・・車の個性で勝ってに車が走っているこの様な車が非常に多い・・・・

大きな走り等々、言われる世界、前走で大きく、後追いを誘導しても、強い車の個性で、内側を追い抜こうとする車が多い事にも驚く・・・・・口では、大きくと言って、現実の車はIN側に向って行く・・・

少なくとも、前走が走っているラインを追う事が、ドリフトのルール・・・そのラインから外れて、反省も無いし、逆に、正規のラインで無いと、前走の責任にしてしまう世界、この様な世界で、前走を好んでする人が、出てくる訳がない・・・・

そもそも正規のラインが有るのか、昔、色々考えたが、この正規のラインも人で違う事が解った・・・

事難しく流れが、この世界にも有る事成る・・・・

前走を抜かない、前走が走るラインは、走ってみせる・・・この思い・ルールが有れば、それ以上を求める必要もないと思うが・・・

結局、車の強い個性しか見えない走り・・・人格が見えない、この様な車が沢山有って、その車自体の個性は同じ、一台居なくなっても誰も気付かない・・・二台なくなくなっても誰も気付かない・・・

この世界から、去っていく人が居ても、誰も気にしない・・・こんな世界に成る・・・・


車の個性に打ち勝つ・・・操作技量が必要だし、若し技量が伴わなければ、車の個性を減らす事になる・・・・

下手な私は、車からの強く個性を消す、之が私の人格を出せる車だと考えている・・・・・

しかし、私のテストに、貴重な車を利用させて頂いて、感謝している・・・・・この位で後はオーナーがどの方向に進むかを楽しみたいと考えている・・・・

次の目的が出て来た、其れも今後の楽しみ・・・・