2020年10月3日土曜日

素人レベル・・・無知は学びが必要に成る。

 バイク屋で・・・昨晩のモンキーの状態を説明した。

元々が・・・三流で、パワーと言っても・・大きいほど良いと思うタイプ・・・問題はそれを使い切れる技量が有るかは、考えてもいないタイプが、私に成る。

之が、昨晩の操作で、証明されている。要は、RCの操作でも言えるのだが、アクセルの戻し方・・・この部分が無頓着と言う事・・・・

止まる側にもパワーが関係する事を、意識していないと言う事・・・

モンキーの現状のギア比は、ショートに成ると思う。その為に、4速で走っていても、後一速欲しいと言う、欲求が常時ある。

之が、意味するのは、トルクが操作に悪影響を与えていると言う、証明だと考えている。

仮に、アクセルを戻すと、本来は、直ぐにスロー回転に成る筈・・・・しかし、バイクが進み続けようとする力がタイヤからの入力で、エンジン側に向かう・・・そのトルクは、ギア比がショートと言う事は、エンジン本体を多大に回そうとする力に成る。

その為に、エンジンブレーキと言われる部分が、強く掛かる事に成る。

しかし、この状態でもエンジンは回っている。その回転に応じた、混合気が必要と言う事・・・この部分を無視し、単純に戻すと言う、アクセル操作をすれば、パパパンと音がしても仕方が無いし・・・この様な操作をしていると言う事は、本来、操作側の技量不足と、恥じなければ成らない部分と成る。

しかし、格好が良い等々で、思われるので・・・忘れ去られていると言う事にも成る。

私は無知で、素人レベルの為に、アクセルを戻す、この部分に、意識を向けていないし、考えながら、アクセルを戻す操作が出来ない・・・

この様なタイプは、安全マージンを多くとった、燃調が少し濃い方が、エンジンには優しいと言う事に成る。

レースの世界は、エンジンの耐久性も、1レース持てば良いと言う発想・・・

私が、乗っているバイクは、一般公道で長年使いたい、走りたいと言う、基本の部分が有る。この基本を尊重すれば・・・ノーマルが一番良いと言う事に成る。

しかし己の欲で、少しパワーを上げたなら、当然、それに応じたアクセル操作が求められることに成る。

この様な、指摘を頂き・・・・暗く為って、走行してみた、アクセルの戻し方を意識して、操作すると、現実に、パパパン等の音も、変な被り音も、減少させる事が出来た。

エンジンが求める、混合気を送る操作が・・アクセル操作に成る。

操作側の思いが有っても、エンジンに従わなければ・・エンジンは本調子に稼働できない。

この常識も知らない・・・之が素人レベルと言う事に成る。


パワーを出す操作には意識を向ける事が出来る。逆に今のパワーを減少させる操作は、大雑把に、成っている。

バイク等の、操作不能になる、状態は、基本、転倒等は、アクセルを絞る方で、起している。

特に、タイヤの限界付近で走る場合、この少しのトルク変化で破綻する。

当然、アクセルONの方は意識を集中しているが・・・抜く方は、安心が先ず出て、大雑把な操作に成る。

勿論、素人レベルの私に成るが・・・・


RCの方も同じ、特にタイヤの限界部分を使いたいと言うなら、アクセルを抜く側の操作技量が求められる。

理由は、簡単、クラッチを切った、状態が、アクセルOFFで無い・・・確り、回転を止める側のトルクが発生している。

このトルクがタイヤの能力を超えれば、当然、タイヤは破綻する事に成る。

昨晩、佐賀の遊道楽さんで・・・興味をソソル、一台の車が有った。

しかし、左右で旋回能力が違う・・・問題は、アクセル操作に成る・・・良いと思う旋回は、微妙なアクセル操作で、描いている旋回円を、確りトレースできる。

しかし、逆の方向の旋回は、この微妙な操作を受け付けない・・大雑把にアクセルを煽る様な操作で、トレースさせる事に成る。

見た感じが、迫力等は有るが、スムーズな円を描いていないし、車が暴れている様に見え、結果的に、一周の旋回・タイムが遅いと成る。

私は、何度が書いているが、大袈裟な操作をすると言う事は、技量の問題と、車の問題・・・車がアンダーで動かない、そのアンダーを無理やり消す為に、大袈裟な操作に成る。

それを、迫力等と、良い評価をすれば、本来操作技量の、競い合いだが、車の性能が大事と言う方向に向かうし、結果的に、お金が全てと言う世界に成る。

当然、商売といて用品を販売している会社はこの方向が良い、しかし、ユーザーが減るのは必然・・・結果的に下火に向かう事に成ると、大昔から危惧していた部分に成る。

実車のこの様な操作が、出来るか・・・音速に近いタイヤの回転を一瞬に演出でき、その後、アクセルを絞る方で、一瞬に止める・・この様な事を若し、行えば、実車なら車が大破する。

破綻状態の、タイヤで、牽引力を求めれば、機関車の様に、重量を重くする方向に向かう・・・・

本来、パワーが有ると言う事は、タイヤを破綻させない、技量が必要と言う事も言える。

之を無視した、操作を行っている、これをどう評価するかで、そのジャンルの将来性が見えると言う事にも成る。

走らせる競技は、駆動輪をどう路面を捕まえて、前に進めるかが問われる世界。

当然、物も大事だが、本来は、操作技量の部分に成る。

要は、全てに優しい、操作に成る。

車を壊す競技でない限り、私は、大事な部分だと考えている。

モンキーも壊したくない、之が最優先に成る。

長く付き合っていきたいと、願っている。

この思いが、どう操作に繋がっているかが、操作側の価値観に成る・・・・

しかし、思いは有るが、何分、素人レベルで無知な私・・・笑われるような操作をしている事に成る。




月末の処理・・・

 今日は、土曜日・・・落ち着いて、本業の月末の処理を行っている。

本来、嫁が行う事に成っていたが・・・パソコン等が苦手な様だ・・・様だと書く意味は、本人は出来ると言い張る・・・しかし、教え方が悪いからと今は成っていて、私が悪いから、私がパソコン処理をしていると言う流れに成る。


先のブログに書いたが、単気筒が好きと言うのも、二人以上に成れば、集団と成る。多気筒と言う事・・・・

この多気筒で、一つのエンジンとして評価される。

その為、教育等も集団生活を再前提に、人を平均化する方向も有るし、当然、平均化し全体といてのレベルアップを求めている。

しかし、現実は????・・・・人には個性が有る。全く同じ人間等居ない・・・この多様性に富む、人を纏めると言う、事さえ難しいのが現実・・・

その為に、こっちの水は甘いぞと、人を集める方法も取られるが、この部分も人の好みの多様化で難しく成って行く・・・・その次は、死ぬのは怖いだろう・・と言う、人の恐怖をソソリ、敵を創って、同じ敵に対してと言う同じ価値観で、集団を形成する方法も取られ出す。

その様な扇動・誘導も現実に行われているのが、現代に成る。

私は、争いが嫌いだし、当然、敵は、居ない方が良い・・この様に考えているので、敵を創らない、当然、己が・・・之を重んじている。

相手がどう思うかは、相手次第・・・しかし、己が敵と思う人を創ってしまう事は、己に敵が多い、要は、私が守るべき人を害する人が多い世界を己から求めている事に繋がる。

簡単に書けば、敵が多い集団に入るより・・・敵がいないと言う集団に入る方が、私が背負っている人には良い方向だと考えているが、この様な集団は無いに等しい・・・

私が、集団に溶け込め無い・・又、集団に深く属しない理由がこの部分・・・

殆どの集団が、仮想敵を創り、それで人を縛っている場合が多いからに成る。

当然、敵と言う相手も、同じ様に敵と思っている場合も出て来る。

以前、勤め人だったころ・・・同業他社を、社長は敵と言う・・・この敵と戦う、この様な発想だった・・・私は、同業者・同類・仲間と考えていた。

当然、この甘さが、商売の下手さに繋がる・・・・儲けきれない人間と言う事に成る。

若し、戦う相手を作るなら、己に成るし、販売するお客さん、ユーザーとの戦いと考えていた。しかし、戦う相手は、敵でない・・・己に利をもたらしてくれる、貴重で大事な人に成る。

私は、三流で無知な人間の為に、敵と耳に入ると、何故か、相手が良い人とは思えない、己で害を及ぼす人と捉えてしまう。

その為に、三流な私でも、少し考え方を広げれば、敵と言っても色々あると成るし、捉え方等も変り出す・・・

要は、之が敵と言っても、その様に感じない人が増え続けている、時代に本ら、向わなくてはと思っている。

この部分は、日本人なら、血に染まっていると思うが・・・・最強の敵は、最強の見方・・この様な価値観が、本来有る筈である。

しかし、現実は、人間は、集団の中で生きている。

結果、集団と集団との関わり方が出て来る。

この部分で、敵・味方等で人心を縛った方が、リーダー層は楽だと言う事にも成る。

スポーツの世界では、集団で行う競技も多々ある。

しかし、敵・味方と言っても、その中でプレーする人は、移籍等で敵のチームには居る等は普通に有る。

戦国時代と言われた時、この様な流れは当然、命のやり取りを行っていたが、起きていた事に成る。

要は、私の様な三流だと、敵と言われると、勝手な妄想をしてしまうと言う事・・・三流以上の人は、単に、表し方が敵と言う単語を使っている程度と言う事・・・

その為に、敵も味方も同じと言う、言葉が残っている。

私も、愚民と言われるレベルと言う事にも成る。

その為に、連れ添いが・・・思う様にならないと成るし・・・背負う人々が思う様にならない、重いと、感じている事に成る。

人は色々・・・仮に基準が有っても、それに当てはまらない人が多い・・・この様な人で、構成された、集団、多気筒エンジンを整える、難儀と思うし、当然、基準と言うレベルには達しえないと思う。

特に家族とは、多気筒エンジンだが、気筒毎に、排気量が違い、ストローク量も違う・・・基本と言う部分も大きく違う、エンジンだと考えている。当然、年式も違う・・・私は、カーボンが溜まった、圧縮も劣り出した気筒に成る。

若し、駄目だ、取替えとエンジンなら成るが・・・現実の人が形成しているエンジン、それが出来るか????・・・出来なければ、どうするか???之が問われる事に成る。





テスト・・・・ポートの問題・・・

 昨晩・・・気温も良いので・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・モンキーのテストも兼ね・・・伺った。

夜・・当然、ライトを点灯・・・・以前の懸案・・・ブレーキランプを点灯させると、ライトが明るく成る・・・・その為に、走行時は、ライトが暗過ぎるという問題が有ったが・・・

テールランプを日本メーカーのLEDに交換・・・・この現象が大きく改善できた。

勿論、注意して見ると、ブレーキランプを点灯させると、変化が有るが、気に成るレベルでない。

車に比べると、当然、原付・・・暗いが走行に、問題は無い様だ・・・・・

良い感じで走る事が出来た・・・燃調も良いように感じる・・アクセルを戻すと、軽く・パン・パン・パンと成っているが、この部分は私は余り気にしていない。


しかし、大きく一気にアクセルを戻すと・・・被り現象の、ボボボボボと言う、音がする・・・この部分が気に成っている。

キャブの問題とも思うし、ポートの問題とも考えている。

生ガスがと言うより、ガソリンが直接、燃焼室に入っている感じ。

昔、インマニとシリンダーヘッドの吸気ポートの大きさが、大きく違い・・・この部分に、液化したガソリンが、溜まり、何かの拍子に、燃焼室に落ちる現象で、この様なボボボボと言う、問題が有った。この時は、アクセルON時でも起きていたので・・・

インマニと吸気ポートの大きさを、入り口だけでも、削ってそろえたが・・・・・・大雑把に、キャブ・インマニを外して、吸気ポート入り口をリューターで削った程度の処置・・・

この部分が、問題を起こしている可能性が高いと、考えている。

本来は、シリンダーヘッドを外して、丁寧に行うが・・・何分、三流の私の為に、大雑把に成る。

私は、パイを合わせると言っているが・・・要は、段を無くす事が大事と考えているし、奇麗さ・特に、鏡面仕上げ等には、興味がない・・・

経験上・・・ザラついた、地肌の方が、抵抗が少ないと私は感じている。

感覚的には、鮫肌と言う、表面が良いと考えている。

奇麗さは二の次の考え方に成る。

今後の課題として、残しておこうと考えている。

昨晩の気温等で、11500rpmまで、回った・・・このバイクのストロークを考えれば、市販車の耐久性を考えた、ピストンスピードで限界は14500rpm位と私は、思っている。

確り、エンジンバランスが整ったという条件に成る・・・・要は、バランスが整っていないという、証拠にも成る。

勿論、クランクの芯だし等も、行っていないし・・・クランク回転バランスも今は狂っていると思う。ピストンが重い・・・・

一般の生活と同じで、見えない部分、整理整頓・後片付け等々を確り行う人と、そうでない人が居るように、

私の場合、後者に成ると思う。バランスを整える能力がないし、要は、気付かない人と言う事にも成る。

しかし、見え難い部分なので、気付き難い・・結果、対処しない・・対処しないが問題を感じる。他に頼る、この方向性の人を、現代は作り続けている教育に成る。

要は、創意工夫・・この能力が減っているし・・・創意工夫は己の努力だが・・・その部分さえ、お金と成っている。

私は、単気筒を好むのも、私の頭では、一個のピストンの動き・・之を整える事さえ難儀するタイプだからに成る。多気筒に成れば、全てのピストン等の協調性まで考える事に成るし、基本、団体・集団と言う部分が苦手な私・・・無理だと考えている。

他のピストンに、完璧さを求める、協調性を私は目指してしまう。考え様では、ピストンの個性と言う部分さえ、悪と考える方向に成る。

単気筒のエンジンを合体させた物が、多気筒のエンジン・・・単気筒のエンジン・エンジンで本来、各々個性が有る。之を纏める・・・何処かに、個性を無くさせる、金太郎飴的な価値観を持ち込む事が、私の好みでない。

一頭立ての馬車で走る・・・四頭立ての馬車で走る。

私は、一頭立てを好むという事に成る。

勿論、目的地に、早く、確実に付くと言う、目的を最優先に考えれば、四頭立てが良いと思うし、一頭が怪我すれば、捨て去って、走り続ける事が可能になる。

私は、馬が好きで有るし、エンジンが好きだと言うタイプだし、この部分を、最優先に考えている。

走れない時も当然、出て来るが・・・絶対に直すと言う思いで、取り組めば、復帰させる事も可能である。

物への捉え方に成る。

己の能力に応じた、物が有る。

当然、私は能力が低い・・之が結果として物を選ぶ基準に成る。