2020年10月3日土曜日

月末の処理・・・

 今日は、土曜日・・・落ち着いて、本業の月末の処理を行っている。

本来、嫁が行う事に成っていたが・・・パソコン等が苦手な様だ・・・様だと書く意味は、本人は出来ると言い張る・・・しかし、教え方が悪いからと今は成っていて、私が悪いから、私がパソコン処理をしていると言う流れに成る。


先のブログに書いたが、単気筒が好きと言うのも、二人以上に成れば、集団と成る。多気筒と言う事・・・・

この多気筒で、一つのエンジンとして評価される。

その為、教育等も集団生活を再前提に、人を平均化する方向も有るし、当然、平均化し全体といてのレベルアップを求めている。

しかし、現実は????・・・・人には個性が有る。全く同じ人間等居ない・・・この多様性に富む、人を纏めると言う、事さえ難しいのが現実・・・

その為に、こっちの水は甘いぞと、人を集める方法も取られるが、この部分も人の好みの多様化で難しく成って行く・・・・その次は、死ぬのは怖いだろう・・と言う、人の恐怖をソソリ、敵を創って、同じ敵に対してと言う同じ価値観で、集団を形成する方法も取られ出す。

その様な扇動・誘導も現実に行われているのが、現代に成る。

私は、争いが嫌いだし、当然、敵は、居ない方が良い・・この様に考えているので、敵を創らない、当然、己が・・・之を重んじている。

相手がどう思うかは、相手次第・・・しかし、己が敵と思う人を創ってしまう事は、己に敵が多い、要は、私が守るべき人を害する人が多い世界を己から求めている事に繋がる。

簡単に書けば、敵が多い集団に入るより・・・敵がいないと言う集団に入る方が、私が背負っている人には良い方向だと考えているが、この様な集団は無いに等しい・・・

私が、集団に溶け込め無い・・又、集団に深く属しない理由がこの部分・・・

殆どの集団が、仮想敵を創り、それで人を縛っている場合が多いからに成る。

当然、敵と言う相手も、同じ様に敵と思っている場合も出て来る。

以前、勤め人だったころ・・・同業他社を、社長は敵と言う・・・この敵と戦う、この様な発想だった・・・私は、同業者・同類・仲間と考えていた。

当然、この甘さが、商売の下手さに繋がる・・・・儲けきれない人間と言う事に成る。

若し、戦う相手を作るなら、己に成るし、販売するお客さん、ユーザーとの戦いと考えていた。しかし、戦う相手は、敵でない・・・己に利をもたらしてくれる、貴重で大事な人に成る。

私は、三流で無知な人間の為に、敵と耳に入ると、何故か、相手が良い人とは思えない、己で害を及ぼす人と捉えてしまう。

その為に、三流な私でも、少し考え方を広げれば、敵と言っても色々あると成るし、捉え方等も変り出す・・・

要は、之が敵と言っても、その様に感じない人が増え続けている、時代に本ら、向わなくてはと思っている。

この部分は、日本人なら、血に染まっていると思うが・・・・最強の敵は、最強の見方・・この様な価値観が、本来有る筈である。

しかし、現実は、人間は、集団の中で生きている。

結果、集団と集団との関わり方が出て来る。

この部分で、敵・味方等で人心を縛った方が、リーダー層は楽だと言う事にも成る。

スポーツの世界では、集団で行う競技も多々ある。

しかし、敵・味方と言っても、その中でプレーする人は、移籍等で敵のチームには居る等は普通に有る。

戦国時代と言われた時、この様な流れは当然、命のやり取りを行っていたが、起きていた事に成る。

要は、私の様な三流だと、敵と言われると、勝手な妄想をしてしまうと言う事・・・三流以上の人は、単に、表し方が敵と言う単語を使っている程度と言う事・・・

その為に、敵も味方も同じと言う、言葉が残っている。

私も、愚民と言われるレベルと言う事にも成る。

その為に、連れ添いが・・・思う様にならないと成るし・・・背負う人々が思う様にならない、重いと、感じている事に成る。

人は色々・・・仮に基準が有っても、それに当てはまらない人が多い・・・この様な人で、構成された、集団、多気筒エンジンを整える、難儀と思うし、当然、基準と言うレベルには達しえないと思う。

特に家族とは、多気筒エンジンだが、気筒毎に、排気量が違い、ストローク量も違う・・・基本と言う部分も大きく違う、エンジンだと考えている。当然、年式も違う・・・私は、カーボンが溜まった、圧縮も劣り出した気筒に成る。

若し、駄目だ、取替えとエンジンなら成るが・・・現実の人が形成しているエンジン、それが出来るか????・・・出来なければ、どうするか???之が問われる事に成る。





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