2015年1月29日木曜日

微調整・・・・・

コソレン場で、練習を楽しんでいます。

タイヤは幅の減少・・・24mm幅・・・

又、外形も新しい為に大きく、路面を捉える能力は上がっていると思う・・・

幅が原因なのか、又外形の大きい事が原因なのかは解らないが・・・・・

走らせて車を押し易いし・・・・フロントの少しの舵角の差で、リアを止めたり・出したりが、楽にに成っている・・・

初期の2駆の取り組みのさいも、幅の22mm等を使ったが、その時はこの感覚は気付かなかった・・唯、フロントの転がりを求めて、幅を狭めたが・・・舵が良く効くこの部分は今回始めて気付いた・・・・

又、路面を良く掴まえているのか解らないが、ロール・ピッチング方向にも足が良く動いている感じがする・・・

タイヤ幅が、車の姿勢の変化を止めようとする、働きをしているのかも知れません・・・特にリア側が良く解る・・・しかし、練習中に、何かスムーズさが足りないと思うように成り・・・・・・・・・

リアの足回りを、マジマジと点検・・・・アッパーアームの取り回しに少し無理が来ている感じがする・・・・アップライトを前方に移動を今回も行った、しかし、アッパーアームの取り回しは一緒・・・ダンパーステー側に3.5mmのシムを入れて、アッパーアームの角度を適正化・・・

微々たる変化だが、足が軽く動く感じがする・・・・

軽量化も限界に来ているし、軽くしてから、足す部分、パーツ等が出て来る・・・結果、重量がUPする方向に成る・・・・その分を、削る・・・之を模索するのも楽しい・・・・

車の基本部分で、未だに足踏み状態・・・・・何時に成れば・・・本格的な事が出来るのか????

2駆の特性に慣れる、又勉強すると考えて、進めてきているが、マダマダ奥が深いようだ・・・・




身体測定

コソレン場で、良い感じに走っている・・・
タイヤのトレット面の減少が、路面の凸凹の影響を受け難い・・・
タイヤの路面に対しての当たり面を減少している為に、グリップ・・・表現は難しいが、手の掴みで表現すると、力を入れて握っている感じがする・・・トレット面が広いと、軽い力で掴んでいる感じがする・・・
その掴みを解除しないとタイヤの滑りが出ない分、少し大きくアクセル操作をする必要が有るが、滑り出したら入れが大きい分 戻す量も大きい感じがする・・・グリップと言うより、牽引力がUPしている感じがする・・・・
勿論、下手な私の感覚・・・間違いが有ると思うが・・・・

良い部分と、悪い部分と有るが・・・・取り方で変わる部分・・・

ホイール・タイヤ・ボディを新調した・・・・・シャーシの身体測定・・・

体重の測定を、ボディ無し・新調ボディ搭載・旧ボディ搭載で測ってみた・・・

シャーシ・・
LF296g  RF304g
LR196g  RR198g
総重量994g 前後バランス6対4

旧ボディ搭載
LF336g  RF344g
LR233g  RR231g
総重量1144g 前後バランス6対4

新調ボディ搭載
LF338g  RF338g
LR230g  RR230g
総重量1136g 前後バランス6対4

この様な、測定結果に成った・・・・
少しのシャーシの傾きでも重さが変化する・・・正確に測る事は難しいが、約と言う感じ・・・

塩ビ管タイヤの重さが新しい分、重い・・・幅が減っている為に、使い続ければ軽くなると考えています。
ボディ搭載と、シャーシだけの重量バランスの変化が少ない事は、良い事だと考えています。

車の、根幹部分・・・ホイールベースやトレット・・・重量配分・・・総重量・・・この部分を確り、模索して今の現状に成っている・・・・

レベルに合わせて、癖の少なく、扱い易い車・・・・・・・

テストドライバーは、家に集まって来る、子供達・・・・彼達の走らせ易い車を目指して頑張ってきた・・・・彼達は基本グリップ走行・・・後は、私の技量でドリフト状態を維持できるか・・・この部分が難しい為に、練習に成る・・・・

ドリフトの凄さは、グリップ走行が前提に有る為・・・2駆の場合はこの様に私は考えています・・・・
ケツカキは車の特性で、グリップ走行が難しい・・・・

私の場合、ケツカキも併用して扱っている・・・・・ケツカキはドリフトに特化した専用の車だと私は考えています。同じ、感じに2駆はしたくないし、ケツカキとの併用の意味も薄れる・・・・

少しのスペース・時間が有れば、走らせて楽しいと思える・・・・ケツカキでは感じ難い・・・2駆は感じられる・・・・この部分を大事に、この先、進めたい・・・



ホイールベース・・・・

 新調したボディを乗せると・・・・ホイールアーチとのバランスが変・・・

あらためて、ホイルベースを計測・・・

セッティングボード等で調べるのが本来だが、ものさしで計測・・・・
ホイルの関係で、アクスルのネジの部分にものさしが当たる、測り易い・・・・
難しいのがフロントタイヤが確りと真っ直ぐに成っている事・・・少しの角度で数値が大きく変わる・・・・
SAKURAの特徴のフロントモーター・・・・しかしオーバーハングが重過ぎる為に・・・フロントの足回りを、前方に移動し続けていた・・・

その都度、リアのサスアームの前側を削り、リアの足回しも前方に移動し続けていたが・・・

サスアームの強度も考え、今回は、アップライトを削る事にする・・・2.5mm削って・・・
ホイールベースを縮小・・・・・しかし、ホイールがサスアームに干渉・・・又削る事で対処・・・・

良い感じに成ったと思う・・・後0.5mm前とも思うが・・・・次回・・・・

リアのトの角度でもホイールベースは変わる・・・・サスマウントで調整すると、大きく変わるし・・・・私の場合、アップライトのトが0.5度を使っているが、OUT側にしている為に、ホイルベースが少し広がる方向に成る

新調すると、それに合わせたい気持ちが強くなる・・・・又、2駆の練習では、ボディを乗せない状態での練習を重ねていた為に、気付き難かった・・・・
ボディの新調で気付いた点・・・ボディに感謝と成る・・・

リアが出難いと考えていたが、ホイールベースの2mmの縮小が、良い方向に成れば良いが・・・・

SAKURA D3 CS・・・・購入後・・・こんなに色々楽しめる車に感謝している・・・・車の個性も欠点・利点も含め、楽しめる・・・・・

長く使う・・・・考えようでは、今まで色んなシャーシを購入した、不思議に金額が高い車は、直に触らなくなった・・・良い車なので触る部分も少ない・・・結局、飽きて、盆栽状態で保管になる・・・

ケツカキのテックコンバも、TB-03が発売に成って直にコンバと言う形で発売された、このシャーシを今でも使っている・・・

問題を気付くから、触るし、模索する・・・その頻度が多いほど、私の場合、愛着が湧くようだ・・・

自分の思う通りに成らない・・・嫌に成るか、如何にかしようと考えるかの違い・・・・如何にかしたい為に、考え、触る・・・結局、努力している・・・・之が愛着になる・・・・・・
手が架かる子供は可愛いと、言われるが・・・・・シャーシも同じ事がいえる様だ・・・

今日も、仕様が変わった為に、確りと練習・・・頑張ります・・・

早速テスト・・・・

 早速・・・コソレン場でテスト・・・

操作部分は非常に楽に感じる・・・・勿論、タイヤの角が有ったっている為に、食うと言うより引っ掛かりがフロントの動きを確りさせている・・・
その分、フロントが外へ流れる感じがしない、レールの上を走っている感じに近くなる・・・

暫く、このタイヤで走行して、当たり面を確認後、フロントのトレット面を加工する方向に成ると考えています。

タイヤの進行方向への転がりは増している・・・・・後は横への滑り・・・・この部分はタイヤの状態で変わるので今後のテストになると思います・・・
新調したボディを乗せて、写真撮影・・・・

フェンダーとホイルの隙間は有るが、この位が市販車ポイ感じがして、良いかも・・・

トレットを広げる事は直に対応できる・・・・今の状態で練習を続けたいと考えていますが・・・・・・・・・・

ホイールベースがこのボディとでは少し問題が有る・・・・
シャー側は257mmにしているつもり・・・フロントをタイヤハウスに合わせると、リアタイヤが後ろに下がり過ぎている感じがする・・・・

シャーシのホイールベースを再度・・・点検修正をしないと・・・・・

又、模索が必要に成る・・・・・楽しい・・・頑張りたい

妄想は早速・・・テスト・・・

 ホイール24mm幅・・・・・妄想中・・

練習中の身の私が、見た目を気にする少しはレベルUPしたのか????

前回、ポリ管タイヤではテストしてが、良い感じに感じた為に・・・早速、塩ビ管でタイヤを作製・・・・
新しいホイールを探すが、何処に置いたか忘れている為に、ポリ管タイヤを履かせていたホイールを再利用・・・・・

しかし、又問題が発生・・・・ゴムのOリング、リムーバーを使って取り外すが・・・・リムバーの受け側とホイールの間にOリングが入り込み今度はリムーバーとホイールが取れない・・・・・
最近は、Oリング無しでも、タイヤが外れる事は殆ど無い為に、Oリングは使っていないが、以前は少し激しい走り方向が抜けず・・・・タイヤの固定方を色々考えていた時が有る・・・

タイヤのヒッカリと食いの違いを少し、理解出来る様に成って来ている・・・

SAKURA 2駆に履かせてみた・・・

見た目のバランス的には私好み・・・・・

机の上でシャーシを押したり、ステアリングを動かしたり・・・・子供のように眺めている・・・・

タイヤ幅が、狭い方が机の上で動かす分には引っ掛かりも少なく、又ステア操作での車高の変化も少ない・・・・

当然の事だが、キャンバーの変化がステア操作でフロントは大きい・・・特にタイヤのトレット面が平らの場合、この症状が大きく出る・・・・・

コソレン場でテストしないと解らないが・・・・

時間の合間にテスト・・・・