2015年1月29日木曜日

身体測定

コソレン場で、良い感じに走っている・・・
タイヤのトレット面の減少が、路面の凸凹の影響を受け難い・・・
タイヤの路面に対しての当たり面を減少している為に、グリップ・・・表現は難しいが、手の掴みで表現すると、力を入れて握っている感じがする・・・トレット面が広いと、軽い力で掴んでいる感じがする・・・
その掴みを解除しないとタイヤの滑りが出ない分、少し大きくアクセル操作をする必要が有るが、滑り出したら入れが大きい分 戻す量も大きい感じがする・・・グリップと言うより、牽引力がUPしている感じがする・・・・
勿論、下手な私の感覚・・・間違いが有ると思うが・・・・

良い部分と、悪い部分と有るが・・・・取り方で変わる部分・・・

ホイール・タイヤ・ボディを新調した・・・・・シャーシの身体測定・・・

体重の測定を、ボディ無し・新調ボディ搭載・旧ボディ搭載で測ってみた・・・

シャーシ・・
LF296g  RF304g
LR196g  RR198g
総重量994g 前後バランス6対4

旧ボディ搭載
LF336g  RF344g
LR233g  RR231g
総重量1144g 前後バランス6対4

新調ボディ搭載
LF338g  RF338g
LR230g  RR230g
総重量1136g 前後バランス6対4

この様な、測定結果に成った・・・・
少しのシャーシの傾きでも重さが変化する・・・正確に測る事は難しいが、約と言う感じ・・・

塩ビ管タイヤの重さが新しい分、重い・・・幅が減っている為に、使い続ければ軽くなると考えています。
ボディ搭載と、シャーシだけの重量バランスの変化が少ない事は、良い事だと考えています。

車の、根幹部分・・・ホイールベースやトレット・・・重量配分・・・総重量・・・この部分を確り、模索して今の現状に成っている・・・・

レベルに合わせて、癖の少なく、扱い易い車・・・・・・・

テストドライバーは、家に集まって来る、子供達・・・・彼達の走らせ易い車を目指して頑張ってきた・・・・彼達は基本グリップ走行・・・後は、私の技量でドリフト状態を維持できるか・・・この部分が難しい為に、練習に成る・・・・

ドリフトの凄さは、グリップ走行が前提に有る為・・・2駆の場合はこの様に私は考えています・・・・
ケツカキは車の特性で、グリップ走行が難しい・・・・

私の場合、ケツカキも併用して扱っている・・・・・ケツカキはドリフトに特化した専用の車だと私は考えています。同じ、感じに2駆はしたくないし、ケツカキとの併用の意味も薄れる・・・・

少しのスペース・時間が有れば、走らせて楽しいと思える・・・・ケツカキでは感じ難い・・・2駆は感じられる・・・・この部分を大事に、この先、進めたい・・・



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