私は日本人と思っている。しかし、異端児・変わり者と蔑視されることが多い・・・・
私も人間・・・人として幸せを求めている。
それなら、求めている幸せとは?????己に問い続けてきた。
今も、答えは出ていない・・・・しかし、私はブログに書くように、誰が決めたか解らない、事に縛られ、その中で、何を選ぶかという状態が、続いている感じがする。
この価値観の押しつけの、基本に、お金が有る。その為に、お金本位主義に無意識に染まっていることに成る。
お金を持つ、何の為に、此も何度も書いているように、人が羨む優秀な消費者に成る為で有る。間違ってもこの姿が幸せではない・・・・
要は、人の目が一番気になるし、その目を己に向けさせたい・・・その為に、行うのが言動に成る。
私は貧乏神ですと自称して、人が近寄ってくるのか??????・・・・当然、福の神を演ずることに成る。この福とは、そのシステムでの価値観で福と思われること・・・要は、お金が有ると言う事、稼げるという事に成る。
人様よりお金が有ると言う事は、能力が高い・・・・・人の数倍、汗を流し苦労して一生懸命に稼ぐ・・・・・しかし、このレベルは当り前、当然と思われている。羨める能力とは、人より楽して、遊んでいても、お金が稼げる人なる。
この二つの価値観で、同じ仕事をしても、意味合いが違う・・・・対価以下の仕事量しかしない方が得と言う価値観が発生する。
それでも、己は、優秀・一流と自称しなければ、人の世で生きれない・・・要は、粉飾し、人を騙す、此がお金につながり、結果的に幸せに成ると言う価値観に、日本人まで向かってるのが嘆かわしい・・・・
幸せに成りたいと思うなら、不幸な人を創る事は最低でも止めなければ・・・その為には、当然、実力も要る。知恵も要る。忍耐力・・絶え忍ぶ事が必要だし、それが幸せと言うことと言う事を気付かないのか????
世界が荒れ続けている。それを日本国から見ていて、何故、人のレベルと決めつけるのか????・・・良い意味で決めるなら良いが、悪い意味で決めつけている。
色んな人が居る、全て必要な人で有る。それを容認出来る人間力が問われているだけで有る。己本位主義か人間本意主義下の違いで有る。
人間本意主義は無理、不可能と思うなら、己本意主義も戦い続けないと維持できない事に成る。当然、勝ち続ける必要性がいる。
相撲が戦いなら、相撲を鍛錬すれば良いが、人間、体が不調の時も有る。その時は、当然、己の立場を利用して、今のポジションを維持しようと画策するのも人間、己に成る
この感覚、日本人なら解ると思うが、我息子に話しても、意味が分らないと言うのが現代の人達のようだ・・・・
何の為に生きるのか????人を不幸にするため、人間を不幸にする為、その報いが俺だけは幸せで有ると思い込まされ価値観、怖いと思っている。
何故、現象を受入れられないのか?????・・・俺だけは違う、この様な発想が、人の先導や・誘導に唆されて、優秀は野獣になるだけ・・・
今の私は、本当に辛い、先のブログに書いているように、ジュツナカ~~~と何時も口から出ている。
しかし、生きている、此でも幸せだと思っている。要は、不幸で無いと言う事・・・・
仮に俺だけと言う価値観の、私の様に鬼畜の命が強い人間なら、社会に大きな迷惑を掛ける事件等を起す可能性が高い・・・・・その気にならないのは、不幸だとは己を思っていないからに成る。
終戦時の写真が有る、俺は不幸だと言う、写真はない・・・頭が下がる写真が殆どで有る。母の亡骸を、直立不動で、煙突から出ている雲も見上げている少年、背中に幼子が・・・この後の未来が~~~と私は心配するが・・・その思いもさせない、凜々しさが有る。凄いと思う。
先の大震災で、神戸は大火災にも成った。中々、消防、救助隊た有る丸にも時間が必要、倒壊した家から出れずに、焼死された・・人を自衛隊が搬出していた・・・・高齢の老人が・・・妻の亡骸を搬出される際、自衛隊に、深々頭を下げられ、感謝の思いを言葉で言われていたことも思い出す。
これが日本人で有る。事が起きる、起きた後に喚き騒ごうが意味が無いと日本人は考えている。だから、起きる前に色々、段取り、前準備をする、要は、私は何時も書くように、生きる意味とは死ぬ為の準備に期間となる。
この準備が出来ていない、理由は俺だけは~~~この思いに有る。
出来ない、その責任は????当然、本人だか、それを推奨した社会が悪いと、責任を転換し、それが認められる環境に近づいてきたのも、危惧している部分で有る。
戦争とは、この様な些細な価値観の考え方で決まる。
有る国が我国にミサイルを撃ち込み、死者が5万人・・・当然、誰の責任となる。打ち込んだ国がと言っても、他国・・・・それ見て唾を吐く状態と同じ・・・・この誰の責任、済んでいた人がその地の居たので一番の席にと私は思う。
仕方が無かったと、諦めるしなかい・・・・・一国民として・・・燃し、目には目をとなれば、当然、戦争になる。