2013年9月30日月曜日

昨日のテストでの検証・・・

昨日は、軽量化に貢献できる、バッテリーを搭載して、夜遅くまで走行テスト・・・・
その中で、何時もの様にブッツケ本番の動画を撮影・・・その中で友達が来たり・・・嫁が通過したりで、声等が入ったり、私も話しかけたりと、面白い撮影が出来たと思いますし、肩の力が抜ける為、いい感じの動画が撮影できた。

心配したバッテリーの容量も、今日も其のままで走行できるし、再充電も今後・・・十分な走行時間と思います。

ボディの路面との接触もしなくなり、過大なロール・ピッチングも減った・・・50g強の軽量化だが、フロントの転がり・・・慣性の部分は重量が減る為に少なくなるが、加減速は機敏に成っている様に感じる。 
又2駆で難しい、フロントの引きの強調・・・真っ直ぐの速度の状態でフロントタイヤを回転させその後のドリフト進入時に、フロントタイヤの回転を続けようとする慣性の利用は、車が軽い分フロントタイヤの引く力がシャーシに今迄以上に伝わっている。

この部分は、昔、重いシャーシで試みた時は、フロントホイルに鉛板を巻き、慣性力のUPを考えたりしていたが、シャーシの重さと、タイヤの慣性力のバランスが大事なことに改めて気付きました。

軽量化の評価としては、私の感覚・考え方だと非常に良い評価になります。操作感・コントロール感のUP・・・・アクセルに対しての車のピックUPの反応も上がっている。

凄い回転・凄いパワーがドリフトと考えると、その部分は逆に減少している。

益々、走るポイントのアクセルポイントは下がっている。勿論それ以上回しても、一気の抜けは少なく、失速した走りの演出も出来る・・・・・・
今までも真っ直ぐの走行で、リアタイヤを滑らせ続けての遅く成るが加速も出来ていたし、連続の振り返しも車の加重の移動が遅いとタイムラグが発生していたが、その部分も減少・・・・

相対的に良い感じになった。しかし、1パックも走っていない為、成れていないし・・・操作部分の色んなポイントも少しの変化がある為。今の車に成れる為に走りこみの練習を頑張りたい・・・・

又、何時も思うのだが、家の番犬・・・ビー・・・私の車が迫力が無い為、無関心・・・眼中に無い雰囲気を出している。ビーがのけぞる様な迫力を求めているが、ギリギリ当たるかな~という状態で少し、動く程度・・・・犬にも迫力を与える走りが出来ていない・・・・この部分も今後の課題・・・・


私が考える、独断のアンプの特徴

昨日、アンプをの事を掲載、今日は少し詳しく、私の自論を掲載したい。間違っている可能性も有るので、注意してください、又御免なさい・・・・・

今回も水車に例えて、記載します。モーターが水車・・・・・アンプが水の制御・・・・
モーターを水車と考えると、モーター規格の540・T数・ローター軽がブラシレス・センサー付に有る・無し。水車に当てはめると、540の5の部分が水車の直径/4の部分が水車の幅・・・・T数は、その水車に付いている水を受ける 又貯める為の容量 T数が小さい方が、容量バケットが大きくなる。ローター径が、何にするかが悩むが、無理やりに水車自体の重量、ローター径が小さい方が軽い。センサーが水車の角度を監視している・・・・・強引な仮定だがこの様に考えます。
又、三極のモーターがRCカーの場合殆どの為、バケットが三つと考えます。

水を貯める、バケットは容積が多いほど、重量も重い・・・・
この状態で、一番、小さな力で回転できるのは、バケットの小さい軽い方が小さな力で回転が出来ます。
しかし、水車自体の重量に対して、水を貯めるバケット容積が少な過ぎると、ユックリした回転になる。
この様な考えで、モーターを水車に無理やり、当てはめます。

今回は、アンプを詳しく掲載したいので、アンプ・・・・水の制御・・・・
水車が求めているバケットに合わせて、水を供給します。しかし考え方が、流れ出なく、塊で落とすと考えてください。高周波のパルス・ON/OFF制御の為・・・・
水の塊を、水車のどのポイントから落とすか・又水車のバケットは一瞬に空になる為、何回落とすかになります。普通に考えると、三つのバケット120度毎に水車の頂点を過ぎた部分からバケットが求めている水の塊で、次のバケットが頂点に来るまでに回数を多く落とした方が、パワーが出ると考えます。勿論、回転を上げた場合、頂点以前から落とすことになる、この部分が電子、進角・・・・水の塊を一つのバケットに何回落とすかが、ヘルツやパンチ等のアンプセット用語に成っていると考えます。
水車が求めている、バケット容積を満たすアンプが、アンプ本来の目的です。その為にアンペアの表記が大事になります。
しかし、難しいのが、水車のバケット、可変する。水車が無負荷で回転している場合と、お仕事をしている時とでは、バケット容積が違う・・・・又水車自体は、回転をUPしようとする特性が有る。一定の回転をする事が難しく、回転の上下が機敏な方向の水車・・・・モーターに成っています。回転速度のUPは考え様では、加速を早くする事がアンプ・モーターの機能の評価に成っています。以前掲載しましたが、RCのモーター制御は、ステッピングモーターの様な制御をしていないと・・・・アクセルを入れる動作に対して、素早く反応する事が良いこと、その為には、負荷を物ともしない水の塊で水車を回す事になり、大きな水の塊を落とせるアンプが良い・又それを供給できるバッテリーが良いと成っています。この事がアンプの出力アンペアになる。

大事な部分が、アクセル操作は、回転数の厳密な操作をしていない、この事は、ある回転を意識して、無負荷・高負荷の走行抵抗で、同じアクセルポイントで同じ回転には成らない、実車もRCカーも一緒です。

モーターアナライザー等で無負荷のテストをすると、低T数のモーターも最大回転でも10Aに成ることは少ない・・・当然だが無負荷状態で、低T数がアンペアが大きい・・・その分、回転に対しての基本的、抵抗が大きいことに成る。

しかし、水車のお仕事が、スリッパクラッチを介して、パワーを伝えている状態が、私はドリフトだと考えています。多大に入力が有ればクラッチが滑って、パワーを伝えない、その為に丁度良い、回転トルクが必要になると考えています。このスリッパークラッチが路面とタイヤの関係・・・・
この事が出来る、制御技術・・・若しくは制御パーツが必要に成ります。
アンプ・モーターの趣旨が、高回転に素早く達する事を趣旨にしていると、水車が無闇に回転してスリッパークラッチは滑り続けて本来のお仕事が出来ない状態に成ります。その為に水を落とす事を止め、慣性で回っている水車のパワーを利用する形に成る場合がある。

ドリフトを長年している人は解ると思います。モーターのT数が小さい事は、モーター自体が必要とするアンペアも大きく、損失している。損失している為に駆動トルクが少し軽減できる。この軽減を利用して、モーターが求めている物を最小限にする。その一つがアンプのセット、周波数を減ら
す・・・・カレント値を最小方向にする。
しかし、本来、モーターが求めている物を与えないとアンプに負担がかかり、最悪・・・熱で壊れる。
之も承知で、昔の2サイクルのカブリ防止の為の空吹かし・・・と成る。

私は、何時も不意義に思うのが、RCドリフトをする人が、何故、低T数のモーターを選ぶのか凄腕の人が、走行は確り出来てアピールの為、使っていると言われると理解できる。
しかし、走行の練習中の人がこの様なモーターを使う理由・・・・・・

普通い考えると、私の経験したコースで30km/h以上のスピードが出ているコースは無い・・・・回転はこの速度位で十分だと考えるし、タイヤ・路面もツーリングの世界の様に考えられない位高グリップでもなく、逆に低グリップ・・・多大なトルクは操作の妨げになる。
私が異端児かもしれないが、私が普通に考えればこの様に成る。

この考えが間違いなのか、シャーシが求めている適正な回転・トルクだと、走る事に悩むことも少なく、普通に走行できるし、走行出来るから、次に如何しようかと楽しみも出来る。
ドリフト走行もグリップ走行が出来るのが最低条件・・・グリップ走行も出来ないでドリフト、これも普通に考えると怖いと思います。
しかし、私の考えは、RCドリフトの世界では、通用しない・・・・・5万回転回る。8万回転回るがステータスだし、リアルの基本の様に見えてしまうし、回す過ぎてモーター・アンプが燃えたが凄い格好良い・・・リアのタイヤの回転速度が100km/h以上のパワーの為にベアリングがバラバラ・・・ステータスだしリアル・・・と成っている。
この状態を喜び・求めている人が・・・・・誰か・・・・・難しい・・・・

パワーをアンプ・プロポで落とすより、モーターを高T数にする方が私は良いと思いますし、壊すリスクも減る・・・・
又トルクが低T数が少ないと言われる人がドリフトの世界多い、アナライザー等で消費電力を調べると、同じ回転なら低T数の方がアンペアが大きい、アンペアが大きい事は、私は力が有る、トルクが有ると考えます。この力が回転に成り、又温度になる。その為負荷をかけた場合、急激に温度が上がると認識しています。

高T数は、負荷が有っても元々が熱に繋がるアンペアを与えていない、その為、高負荷に強いことだと思います。






ピックUP/パンチ・・・・・

月末・・・お仕事が忙しくなる・・・・
体調は、少し改善・・・・頑張ろう・・・・

昨日、バッテリー変更で50g強の軽量化に成った。車のピックUP/パンチは増えている。
アクセルを益々、軽量化に伴い、握れなく成るが、車の動きは軽く、機敏に操作出来る方向に近づいているし、TA05 2駆の当時の他の人の感想の慣性が重い為強すぎると言われた部分も減少方向に向っていると考えています。

2駆の為・・・実車の動き・・・その中で速度に対してのリアタイヤの回転速度を想像して、取り組んでいますが、今の私の車では、回転制御が難しく、大パワー過ぎる・・・・ピックUP/パンチは勿論有った方が良い、しかし何がと考えると、車の動きのピックUP/パンチ・・・・
しかし、モーター制御でピックUP/パンチ等を考えてしまう癖が有る。
車の動きは、タイヤと路面の関係・・・確り捉えていれば、それに似合うパワーを与えれば鋭く動く、この部分を私はピックUP/パンチと考えている。
ドリフト特に2駆を考えた場合、路面もタイヤをトラクションが優れているとは考え難い・・・アンプもツーリングに主眼を置いて開発されている。ドリフトに必要な、回転・上下を真剣に考えています。
実車の2速でのドリフトスピード仮に60km/hと考えると、ドリフト走行部分で、どの程度回転の上下をしているかと考える。速度が一定なら、回転差は最大30km/h前後で、実際は数キロの変化をアクセルで操作していると私は考えています。
RCドリフト2駆でその表現を考える・・・6km/hのドリフト走行、回転の上下幅は最大3km/h位になる。しかし本当に必要な部分はそれ以下の速度・・・回転の制御に成る。
之を前提で考えると、RCのアンプのパンチ・ピックUPを上げる事は微回転の制御をUPする機能でない事に成る。
RCの世界での用語は、使用目的で全然逆に作用する事が有る。止まった状態から数秒で80k/h等出る、車・タイヤ・パワーも有る・・・・実車だと最新鋭戦闘機より加速が良い・・・音速近い速度に数秒で到達する・・・・何に合わせての用語かをよく考えたほうが良いと思います。

RC独特の世界に、実車の言葉を其のまま使い、用いると・・・大変な状態に成ります。

2駆のドリフト・・・殆どのRCドリフターは本音では魅力だと思います。しかしと成る。何故か・・・・・・
記載したように、実車の世界でパワー・ピックUPが必要・・・之は実車だと当然です。其れをRCにストレートに持ち込む・・・・殆どの人が4駆ドリフトカーから始める、本来、操作・コントロールは確り路面を捉えている事が前提、しかしドリフト滑らせるが頭から離れない、以前掲載したように、空中を飛んでいる車を、車の特性で滑らせる事が走らせるコントロールと4駆の場合、勘違いする人が多いし、其れを助長するような表現が又、多い・・・・
その為に、必死に車を触り続ける、チョットした変化で滑り方が変化して走行できない、最終的にコースレンアウトが悪い・指定タイヤが悪いと成るし・・・最悪この世界から去って行く・・・・

車の操作・コントロールの意味を確りと考える。勿論、前後タイヤを滑らせて、破綻状態で飛んでいる事も走行と考える人もいる。しかし走行は変化が出来る事が前提・・・・何回も掲載していますが、ドリフトカーで有れ、グリップ走行が出来るはずが私の考えです。グリップ走行は外的変化が有っても直ぐに対処できる状態が、操作が楽だと思います。又この事が走行だし、操作している意味に成る。この外的要因に変化できないがグリップ走行も出来ないになる。グリップ走行が出来ない車がドリフトしている現状が、長い間RCドリフトの世界に存在したし、その事が良いと成っていた。

本来ドリフトのパワーは、そのグリップ走行が出来て、リアが出ない、出し難い為のパワー・・・・
この様な考えでRCドリフトに取り組む人が非常に少ない・・・その助長をシャーシが4駆という事で益々、凄い方向に向う・・・・・
適正な回転でドリフトしていればアクセルを戻せば直ぐにドリフトが止まるかその場で巻く・・・しかし回り過ぎているため、回転落ちのタイムラグが有り、その回転落ちで路面を捉えている状態で車を走らせるRC独特な操作に成る人が多い・・・・回転落ちのタイムラルグが走行に成ると、多大に回転を上げた方がその後の走行距離が伸びる事に成る。又その事を迫力等の評価とRCドリフトの世界ではする・・・・・
私個人の意見だが、その様な事が2駆を出来ない、特別な物扱いする方向に成ると考えている。

RCドリフトの世界は速度を規制する為にタイヤの指定は多い、ドリフトタイヤを履き、走行スピードをイメージして、ドリフト出来ないギリギリのパワー・ギア比でグリップ走行を練習して、そのギリギリのパワーでドリフトに挑戦、少し成れた時点で、パワーのUP之が私は、操作練習の基本だと考えています。
勿論、今日の記載も、変わり者の、異端児の意見ですが・・・・