2017年2月24日金曜日

今日は、良い経験が出来た・・・

ドリフトの一つの目標・・・・車を斜めに向け、それに従い、リアの押しで、軽くリアが出だす・・・この感覚を、求めていた・・・・・

車を斜めに、リアのトラクションで押す感じ、ステアは若干の内切り方向で、出来るだけ、フロントを止めない舵角操作で、フロントを走らせながら、リアをトラクションを確り意識して、徐々に出して行く・・・・

このドリフトの切欠つくり部分を、どうすればとケツカキで考えていた・・・・

今日の操作で、何かが見えた感じがする・・・勿論、勘違いかも知れないし、下手で無知の私の場合、間違いかも知れない・・・・

ケツカキでグリップ走行中に、リアの押しに対して、フロントが転がり難い、感じでのリアの出は当然起きる・・・この挙動が私は好きでない・・・

フロントブレーキを引きずり、リアが出ている感じがする・・・

しっかし、フロントを転がす、先へ・先へと、車を走らせる意識が見えるが、その思いがリアの強いトラクションを発揮させ、ドリフト状態に持って行きたくないが、結果的にドリフト状態に成ったという動き・・・挙動を求め、探していた・・・・

先に出来るだけ、速く走りたいという意思が、見える方向性に成る・・・・

勿論、各自の速度域が有る・・・・私は遅い方向の車に成っているが、本能的に、スピードは求めているし、速くという命も有る・・・・しかし、操作中にスピードが怖い、この方向に成れば、車から躍動感が見えなくなる・・・

速過ぎる車を走らせる事で、恐々した操作に成るより、遅い車は背一杯の操作で早く走らせようとする思い、意思が車から見える、この方向が好きだし、若し観る事が出来れば感動を獲ると思う・・・・・

よく、私は、車が死に体・生き体と表現するが、どの方向性の車が死に体に見えるかは、想像が付くと思う・・・・・

回転の上下動は殆ど無いが、確りトラクションを発揮し、車を斜めに押し続ける・・・・・・それに負けない位、フロントが転がり続けているが、最終的にリアの押しが勝ち、リアが出だす・・・

この挙動が・・・私はゾクッとする・・・・

ズルズルで無い・・・グググググーと言う感じに成る・・・

RCカーは特性的に、極端に書けば、プリンやパンというリアの出方をする・・・昔は激しさと私はっ見えていたし、迫力等々と感じていたが、最近は逆に抜け・抜け、恥ずかしいと思えるように成っている・・・・

今後、ステア操作が、物凄く大事だと考えるように成って来た・・・・

小さな舵角操作でリアをコントロールする、勿論、トラクションのかけ方等々も大事と思うが、その前のステア操作・・・之を、真剣に練習をしたいと考えている・・・・

下手で無知な私だが、少しでもエントリークラスのレベルに近づける様に、練習・練習に成る・・・・

本題のテック・コンバ・・・





























本題のテック・コンバの検証・・・・・

少しの研磨でも、フロントの転がり感がUPしている事を感じることが出来た・・・

勿論、2駆に比べると、比較が出来ない位に、転がりは重い・・・・

この重さも利用すれば、車の挙動にも繋がると思います。

質問に答える為に、色々検証が出来なかったが・・・・今日は、KOプロポのユーラスの機能で、ステアリングスピードの前半、後半の設定が出来る・・・

この前半部分の、切る側のステアスピードを5ポイントから4ポイントに変更・・・

ステア・センタ部分を遅くする処置に成る・・・・下手の為に、正確な舵角表現が出来ない、プロポの機能を頼って、大袈裟な操作をしても、ゆっくり動く方向にした・・・


良い感じに成ったと思う・・・・現状で、Tum1/4 Tum2/5・・・Retum1/6 Retum2/6ポイントに成っている・・・・

舵角の切れ変えポイントの切り・戻し 両側50%・・・・・

現状では、戻しTetum側を、6ポイント以下にすると、可也操作が難しくなる・・・・

しかし、ブログ掲載の為に、プロポの説明書を確認していたら、ステアリングパンチ・・・之が使えそうに妄想している・・・

今まで、気付かなかった、パンチを上げる方向の機能と思っていたら、パンチを下げる方向のようだ・・・・今問題に感じている部分は、ステアのセンター付近の舵角の動き、ダルクしたいと妄想していたが、センター付近5%の舵角部分で、パンチを減らす機能の様だ・・・

今後、この機能を試したいと考えている・・・・

下手の為に、全てのRCシャーシの能力が高すぎて、私の手には負えない位に高性能過ぎる、この部分を、私の技量に合わせる、姑息な手段に成ると思うが・・・下手の私の場合、許して頂きたい・・・・・

ローエンドの、ハイポイントも触る事が出来ないプロポで、頑張って有る人と比べると、凄いハンディを私が頂いている事になる・・・・申し訳ないし、なさけないと思うが・・・・下手というレベルの為に、許してもらいたい・・・・

YD-2・・・良い感じだが・・・・

今日、お会いした、人の車の試乗が出来た・・・久しぶりにYD-2にしては、好きな舵角で走っていたので、最初はケツカキと思っていたが・・・2駆だった・・・

プロポを握って直ぐに、モーターの調教が上手いな~~と思った事・・・試しに浅いカウンターでの走行をしてみたが、出来る・・・・YD-2では今までの経験では無い、感触・・・・

しかし、リアが食い過ぎて、車を押し過ぎる・・・・結果降り返し部分で、如何しても舵角を抉る、アンダーの強い特性を示す・・・・
このリアの加重の乗り方が、真っ直ぐに強すぎる・・・左右にリアが乗り難い・・・・その為に振り子の原理が使えない事は、車が横にリアが出ていない証拠でも有る・・・単純に滑っている状態・・・

この滑りを止めて、トラクションを意識すると、今度は強いプッシュアンダーの挙動を示す・・・

ウィリー状態に成り易い、特性は、YD-2独特の個性の様に私は、感じている・・・・

結果、フロントのステア操作がパタ・パタに成り易い・・・・

オーナーに、今の車の状態なら・・・・少し切れ角を減らす方向での操作が楽な筈と提案,プロポでトラベル量を絞ってもらって、走ってもらった・・・・

リアが出難いという感じを持たれた様だが、之はこの処置をすると当然起きる部分・・・・その分、アクセル操作での姿勢制御の意識が高まり・・・結果的に無駄なステアのパタ・パタが減る・・・・

勿論、ステアスピードも可也、落しておられるようだ・・・・

このステアスピードも、昔は、有り得ない等々、私は言われていたが・・・最近は当然の様に触っている人が多い・・・・之も、時代の変化と思える・・・

今後、若しかすると、切れ角の減少方向も、当たり前の様にされる人が増えるのかもしれないが、異端児の私の、考え・・・・中々、この方向には成らないと思っているが、今までの流れを見ると、先は解らない・・・・

フロントのステアの使い方のイメージも色々有ると思う・・・・・しかし、ステアが使えないと成れば、後はアクセル操作での制御に成る・・・・

練習中の身と考えていれば、之も一つの練習に成る・・・・・

色んな車が発売に成る・・・・その車の個性を尊重した、車作りも有る・・・・2駆の場合、色々試乗したが、バネ上を無駄に暴れさせないと、振り返しが出来ない車も存在する・・・

結果、パンとリアが出て、それに合わせる様に深いカウンターを出す操作に成るが、リアが飛んでいる為に、滑っている様に私の目からだと見える・・・・その後のドリフト走行もかに走りに一気に移行する、特性を示す・・・・之も車の個性・・・・何が好みかは各自の判断だし、何を目標にしているかになる・・・



全て逆????・・・・・

今日も、四男の自動車学校の送迎・・・・

一時間の予定で、佐賀の遊道楽さんへ・・・

フロントワンウェイ・カップを少し研磨したので、そのテストを考えて伺った・・・

今日も、二人のお客さんが、頑張ってあった・・・

色々な検証をと考えていたが・・・

一人のお客さんから、質問・・・・・・車の挙動に付いての質問だった・・・

答えるのも、多すぎる為に、先ずは、私の車の試乗をしてもらった・・・・走る前のイメージとどう変わるか・・・
ステアスピードも異常と言われる位に遅い、回転・パワーも異常と言われるほど無い・・・・
タイヤも食わせ難い、塩ビ管タイヤ・・・・牽引力に繋がる車の重さも軽い・・・
このイメージで、走行してもらった後の、感覚との違いを、先ずは解ってもらいたかった・・・

予想、以上に動き過ぎる、機敏過ぎる位に感じられた様だ・・・

その後、挙動は、略全て、操作側の問題・・・・操作側もイメージや考え方が、挙動に繋がる・・・・

RCカーの難しさは、多大過ぎる機能・能力・・・之がアンダーを生んでいる、之を先ず理解する事・・・・

簡単に言えば、2tトラックに5tの積載をして、走った場合、操作側はロール等の車の挙動を恐れて、オーバーな挙動を与えない操作をする・・・・・
之は実車の場合の操作の意識になる・・・車を動かさない操作をするという事、RCは多大過ぎる、機能や能力があり、操作の方で、多大な操作をすれば、車がアンダー方向に成る・・・この事は、車を動かさない操作に成る・・・

何故この様な操作をするかが、RCカーの一番の宿命に成る・・・・

私の車は操作でアンダーの演出が出来難い・・・その為に、動き過ぎる・機敏すぎると感じておられる・・・

又、ロールも人が立っている状態をイメージして・・・左横に動く挙動に対して、足が確り路面を捉えていれば、体が左に傾く・・・・簡単に書けば、路面が斜めに成っている状態を考えれば、解り易い・・・・
しかし、タイヤのトラクションを消失していれば、足が先ず左に向かい、体が結果右に倒れる方向に成る・・・・

特に、体が止まる方向、回転慣性等々のジャイロ効果が強い場合、体はその場に留まろうとする・・・結果、足が左に滑る・逃げる動きに成る・・・・

フロントも同じ事で・・・左横に体が向う・・それを止めようとする浅い舵角が体を左に向けるが、逆に、舵角を深く、転がり過ぎれば、結果的に、体が右に倒れる場合も有る・・・この部分は靴の変わりにローラースケートを履いていると考えれば、イメージし易い・・・

車の挙動を止めようとする足の動きが、結果的にロールを生む・・・早く走る・スピードと余りに意識し過ぎると、止める、この部分をイメージできなくなる・・・・之もRC独特の宿命の様に私は感じている・・・

質問を頂いた人が、「全て逆ですね」と言われた・・・逆、RCドリフターの人が表現 言って有ることは基本、実車の操作感・・・この部分を私は、信じて、私の技量だと不可能と思える、RCの宿命に、挑戦を続けているつもりである・・・・

ロールやピッチングは、人に例えると、足の踏ん張りに成る・・・踏ん張る為には、確り路面を捕まえる事が前提に成る・・・・

その足に履く、靴も、RCドリフトの世界では、路面を捕まえ易いタイヤを選んでいるとは思えないし、このタイヤの特性で、スピードをセイブしている様に私は感じている・・・・

滑り易い、靴を履き・・・滑り易い路面を、歩いているとイメージすれば・・・どの様な歩き方をするか、之がRCドリフトの考え方の基本に成る・・・・

私は歩き方を模索している・・・・・

このイメージが操作の考え方に成るし・・・車の方向性にも繋がっている・・・

ドリフトは滑らせる競技でなく・・・路面を掴んで走る競技、そのギリギリ部分でドリフトを演出すると私は考えている・・・・

その為に、足も踏ん張る之をイメージしている・・・・腰砕けにパカ・パカ動く、之は踏ん張るとは思えない・・・・

各自、考え方に成るが・・・何を最初にイメージするかが、その後の方向性を大きく変える事に成る・・・・・・

接点復帰剤・・・・

最近、充電時にエラーがよく出る様になった・・・

ワンセルタイプのバッテリーを使っている為に・・・・バランス端子は、取り外しは基本しないが・・・・この部分の接触不良が原因で、エラーが出ている様だ・・・・

時々、アルコール等で掃除はしているが・・・

今日は、接点復帰剤を塗布・・・直ぐに改善できた・・・・
ボルト値で、見ると1Vと以下の電位の変化だが・・・・・バッテリーには大ダメージを与える値・・・・

注意が必要に成る・・・・・一般的に電圧が高く、感じる方向には成らない・・・接触不良等で、電圧を低く認知して、過充電してしまえば・・・LiPoバッテリーなら直ぐに膨らむ方向に成る・・・・

購入して、数回充電で、膨らむ・・・・バランス端子を疑った方が良いと思う・・・

充電器の種類だと、エラー無しに充電できる場合も有る・・・・・充電は、危険を伴う・・・この危険度の度合いをどう考えるかで・・・・充電機材の選び方も変わる・・・・

各々の考え方で、変わる部分に成るが・・・RC環境のどの部分を見ているか、各自の価値観になる・・・・

無知で下手でも・・・安全性の担保は最低限の確保が必要だと、私は考えている・・・

勿論、下手は下手なりに、バッテリーを選べ・・・・之も道理に成る・・・・私の場合、ニカドバッテリーでも十分と思うが、個人的な欲で、軽量化とのバランスで、LiFeを選んでいる・・・・


何事も、分に応じた方が良いと思うし、若し自分の欲で、行っている部分なら、責任は自分に有ると自覚する事が大事だと考えている・・・・

たまに有るのが、問題が発生して、何故と質問すると、皆がしている・・・有名な誰々が言っていた等々、責任転換の言葉を耳にする事も有る・・・・・・・

自分の拘りと言って、行っている事、何か問題が有れば、先ずは謝る方向だと私は思っている・・・

問題、指摘等をどう捉えるか・・・之が成長の糧に成る・・・・耳障りの良い事は、自分の拘り・・・耳障りの悪い事は他の責任・・・若しこの方向なら、誰も指摘等、思っていてもする人も居なくなる・・・・

問題の指摘が、成長に繋がると思えば、感謝に成る・・・・・

マダマダ・・・癖が・・・・

昨日・・・・27Tブラシモーターのドリパケを試乗できた・・・・プロポがローエンド・・・ハイエンドの調整できない、フル・パワーの27Tを味合うことも出来たが・・・・

私の悪い癖、パワー大好きの本能・・・・・直ぐに馴れるし、その後、自分のテック・コンバの操作が、駄目に成る・・・・

全く違う操作感に成る・・・・・田舎の山猿と言われていた時の、操作では走るが、RCドリフトの世界で言われている、ドリフト中は全くアクセルを握れない・・・・

ドリフトと関係が少ない、ストレートでは勢いが有り、生き体で、走っているが、その後、コーナーに向った瞬間、恐々な止め・止め操作の、死に体に、変化・・・・この変化の落差が大きい・・・

駆け下りの部分を、車の慣性力等の部分で、届いてくれと言う思いと、車がバックしそうに成るので、止まれという感覚との交互に出る感じの操作感・・・・

昔は、之がRCドリフトだと思っていた、しかし、この発展性に向けた結果、有り得ない等々の異端児に成った・・・

一昔前の、感覚を得る事が出来、感謝している・・・・

無理やし、車を自分の操作で動かす・・・・この方向性に強い車に成る・・・・車を動かす為に、動くまで操作する・・・・・外部操作のRCの場合、必然的にこの方向に進むと私は考えているが、この部分が異端児の考えだった様だ・・・・

車が動こうとする、挙動を見抜いて、それに合わせた操作・・・・この実車の操作感での操作をRCドリフトの世界は言っている様だ・・・・外部操作のRCで一番難しいというより、不可能の部分に対しての挑戦に成る・・・・

長年RCを楽しんでいたが、リアル感等は、スケール感を言う位で、現実の操作は、スピードが速ければ、ラップタイムが速ければで、評価される世界が殆ど・・・・

この不可能に近い、部分を求めているジャンルは他には少ない・・・・RCドリフトのエキスパートは、凄いと私は考えているし、神業に近い操作技量が要求されると考えている・・・

外部操作のRCの宿命との勝負に成る・・・・凄い、男気も感じる・・・・

しかし、私も長年のRCの操作の癖が強く体に残っている・・・・この癖を取る為に、長い年数、練習・鍛錬を続けているが・・・・エントリークラスの入り口に居るくらいのレベル・・・・

簡単な言葉で言えば、下手の領域・・・・に成る・・・・

RCドリフターが言って有る表現の動画を探すが現実には無い・・・・足の動かす操作という動画ださえ、足は動いているがバネ上が暴れている状態・・・之は、実車の世界では足が動いているとは言わない・・・ダンパーが抜けていると言う挙動・・・・

ロールする足で、走行・・・左右の駆動輪が抜けすぎている為に、スライド、横滑りを起こしているし、この状態でロール等する訳が無いし・・・それを見えるように、路面の勾配、凸凹を上手に利用している・・・・

勿論、本気モードの動画等、撮る人は居ないと思うし・・・・誰にも教えたくない、又教えても解らない、操作の肝と言う部分の動画も無いと思うが・・・・
それでも、RCドリフターの表現に合う、動画が無い・・・・

この部分も不思議と思う・・・・・

走らせる競技・・・操作技量のレベルを競う世界と私は考えている・・・・又、RCドリフトの世界では、この様な操作部分に対する、アピールや表現が多い・・・・

しかし、見栄や見かけを従事する、ファッションの世界かとも思う時もある・・・・

このギャップの大きさも不思議と思う部分・・・・