2013年6月19日水曜日

テックコンバ・・・現代風に少しずつ

色んな問題が・・・・昔キャンバーを深くする為に、ユニバのスイングシャフトを短くしていたが、キャンバー0度の場合、少しギリギリすぎる・・・
今回リア側を42mmから44mmに変更・・・・
フロントは、エンルートの足に変更した為44mmでは長過ぎる・・・・42mmに変更したいが・・・スクエアーの広角が見当らない・・・次回

ダンパーは前後タミヤの#400で組・・・・Oリングは交換・・・・・
スプリングはRC926を使用・・・F/KN-DS34イエロー4本・・・R/KN-DS30レッド4本に
車高、前後6.5mm
今回、スキット角も変更・・・・・回転域が下がった為・・・・変更箇所が色々有る。

この車、ウエイト等のおもりを搭載していないし、フロントに搭載していたBazSoundを撤去・・モーターの変更で、約80g程軽く成っているはず・・・・重量バランスが少しリア側に有る。その利点を活かしたセットを考えます。

テックコンバ・・・モーター変更後テスト・・・・

テックコンバ・・・今回・・・とりこロールブラシレスショーティー17.5Tに変更・・・・・
モーターアナライザーでチャック・・・・・・
KV値は、10.5Tモーターと略同じ・・・
凄い回転数・・・メカ進角を最大に落として搭載しました。
消費電力は少なく一般的17.5Tと略同じ・・・・

コソレン場でのテストでは、非常に転がるし、微低速回転域の操作が今まで以上に楽・・・・

ドリフトの場合、特に2駆を経験すると、リアを滑らせながら、トラクションの少しの差を利用して加速・リアを出す・その他の操作を私の場合している。その時に、トルクが大きいと、食わせて加速させようとアクセルを少し入れた時に多大なパワーの為、瞬時に抜けている場合が多い、其れに気付かず、車が走らない為、それ以上アクセルを入れる事が私の場合よくある。

其れを避けようと、食わせ過ぎるとドリフトのバランスが壊す事も有り、トルクの削減に色々考えてSAKURAに搭載して気に入っている・・・このモーターの17.5Tを搭載しました。

コソレン場でのテストでは、ギア比が以前と略一緒のため・・・非常に高回転までタイヤが回るが・・・・下の部分もトルクが薄く成っている為、今まで以上に低回転で回す事が出来る。

今までのテックコンバの凶暴性もかなり、減少しているようだ・・・・

KURE・・・チューン・・・・・

古いテック・・・コンバ・・・・駆動系がガタガタだった。特にベアリング・・・清掃・注油しても1510が二個交換する事に成った。

地味な部分だが、駆動系の重さが走りに影響する。特に転がしの操作をしている場合、駆動が重いとその分、パワーに頼る事に成る。

今、SAKURAで2駆を練習しているが、この駆動ロスを減らすだけで、走りが顕著に変わる・・・・本来、高性能のベアリングに交換と考えますが、非常に価格が高い・・・・・
今回ホームセンターでKUREのケミカルを購入・・・・・駆動系・ベアリングに塗布・・・・・一気に動きが変わった。
ドリフト・特に2駆の場合・・・・私の場合、色んな部分の引っ掛かりが無い方が操作が楽・・・迫力は減るが、スムーズさが大事なようだ・・・・・