2015年7月28日火曜日

約三年間・・・・SAKURAは楽しませてくれている・・・・感謝・・・

SAKURA D3 CS・・・・発売に成って直に注文、このシャーシが最後の車に成っている、その後新しいシャーシを買う気もしなかったが、最近、色々触手が伸びだしてきた・・・

基本、壊れるところも無いし、非常にいい車だと私は思っている、素組の状態でもよく走る車だったが、戦闘力も高い・・・・・この部分が私の好みでなかった為に・・・・尖っている部分を減らす方向で、セットを続けて、今は2駆に成っている・・・・

今の2駆を見れば、ダンパーも付いていないし、オモチャの方向に近付いている、戦闘力という部分のオーラが無いのが、私は好きです・・・・最終的は腕の世界・・・・・

素組状態で、リアのトーを二度に変更、フロント・タミヤのワンウェイを流用して走っている動画が残っていた・・・・Tちゃんとの絡み、懐かしい、MAXサーキットのM君の撮影・・・・全てが懐かしい・・・

組んで直に、2駆のテストもしている・・・・・2駆走りと、勝手に言って、走っていた私、基本の2駆状態の動きを確認する為に、ケツカキのセットでも、2駆状態での動きの確認はしていた・・・・

約三年前だが、操作が荒い、全て大袈裟、それでもケツカキ状態だと受け付けるシャーシ、凄いと思います。2駆に成ると、やはり、操作の入力が大袈裟なために、車が抜け抜け状態だが、如何にか走行が出来ているギリギリ常態・・・・・

説明書状態のキャンバーの為に、深い、基本0度の私の車に見えない・・・・



リア周りから・・・・コト・コト・音・・・・

コソレン場での走行で、少し・・・気に成る部分が有るので・・・
メンテ・・・・・

微低速回転で回している時に、手で持っていると、耳が近いのか、コト・コトと音が聴き取れる・・・・
かすかに、手にも振動が伝わっている・・・

走行中に大きな問題を起こしていないが、気に成る・・・・早速点検・・・

先ずセンタープーリーを緩めて・・・リア側の駆動を遮断・・・・音はしていない・・・・センター移行に成る・・・・

音の周期的に、プーリーに異物が挟まっている可能性も有るので、プーリーを掃除、ブラシで、凸凹部分を綺麗に・・・・

それでも解消しない・・・・・右ハブ側から音がしている・・・・・タイヤを外す、音が消える・・

ホイール内側を点検、かすかに接触している部分が有る、このシャーシ、ホイールベースを前側に移動している為に、ロアーサスアームとのクリアランスが無い、その為に、ロアーサスアームを削って対処していたが、ホイールが少し、曲がっていて、その為に、干渉、回転毎に繰り返していた様だ・・・・本来、ホイールを交換する方向に成るが、私の場合、サスアームを削って対処しました。

ホイールインナーがタイヤを、真円方向に、修正してくれるので、この状態で暫くは走ろうと考えています。

出来るだけ、衝撃も逃げるように、ガタ等々も少し多めにつけているが、ホイールが曲がる事はよく有る事・・・・・・

気に成る部分の解消は気分が良い・・・・

下手な技量に合わせて・・・プロポに頼る・・・・

下手な私の場合、意識してもステア操作をユックリ出来ないし、待つ之が出来ない・・・

特にモーターのトラクション能力が上がった感じがするし・・・飛ばし等の技が使いやすく成っているが・・・・・ステア操作が伴わず、一瞬に巻く・・・

結論は、ステア操作が早過ぎる事と、舵角でフロントを止めすぎている為に、リアが抜けた形の巻き方をする・・・・

フロントも一瞬、横にスライドしている為に、0カウンター状態でも良いが、少しでも飛距離を求めて、実際は巻く事を恐れて、早めにステア操作をしている・・・その量、スピードが多い為に、結果フロントが止まり、リアが抜けた巻き方をする・・・スピードを乗せて、この操作をすると、簡単に車が1回転半位,クルリとスピーン・・・・勿論、下手な私にはスピードが速過ぎる為に、基本、一回転しないくらいの初速でするが・・・・

結局、プロポのSTスピードを又頼ってしまった・・・・今までは12%に上げていたが、理由は、飛ばし技の時に、ステアスピードが間に合っていなかった感じがしていた為・・・・しかし、今回は、ステアスピードが速すぎて、フロントが抵抗に成り、リアが巻く感じがするので、8%に変更・・・・

コソレン場での環境で、今の走行スピードでも早過ぎると、思ってしまう・・・下手な技量しかないが・・・その技量に対して、メカが高性能過ぎる・・・・私の技量に合わせる方法を、今回試みたが・・・・・

技量が有れば、ユックリ、微細に操作が出来るが、基本アクセルも握り癖が有る私、ステアリングを大袈裟に、左右に全開的、操作をしていると思う・・・・・・・この癖が中々、抜けない・・・・初期の等速四駆の時代に、付いてしまった、私の癖・・・・・・・・
その当時も確り、車を考えて操作していなかった、罰がいま試練に成っている・・・

確り、車を考える・・・・之を怠って、見栄ばかりで進んでいた為と思う・・・・反省はしている・・・

色んな人からのご指摘が無かったなら、昔にRCドリフト、飽きていたと思う・・・・操作して楽しい、単純にこの部分を感じ取れる、状態に近づいてきた・・・・田舎の山猿も変化して来ている・・・

今日は、ミッチリと走りこみ・・・

今日は、お仕事も暇な為・・・コソレン場で、ミッチリと走りこみ・・・

下手の克服には、徹底した走り込みが私の場合には、良い・・・

勿論、初心者レベルの、確りしたグリップ走行・・・定常円・・・等々に成るが・・・

操作の変化が解るために、面白いし楽しい・・・

手放し定常円も、アクセルの煽る操作も減ってきている・・・

単純だが、基礎の為に、解り易く・・面白みが多々ある・・・・

この部分をケツカキで求めた時も有ったが、2駆ほど面白いと思った事は無かった・・・・

2駆の面白さの一つの部分だと私は考えています。


今の懸案が、私の癖のステア操作の克服・・・・パンと切ってしまう癖・・・・・ステアリングスピードを10%程に落としているが、それでも早すぎる・・・・

頭では、少しタイミングを遅らしてユックリ切ると、意識しているが、切るタイミングも早いし、その後の操作も早過ぎる・・・・

この部分ももう少し考えたいと思っています。

3%までステアリング・スピードを落としても操作できていた・・・・・之を、解っているが、手が勝手に速く動いている・・・


ステア操作は、車を止める特性が有る、カウンターが深くなれば、フロントが止まる結果リアが出るという動きに成る・・・この延長線上に、かに走りが有る・・・・

リアが外に出る、内に出るという動きは、リアだけでは操作出来ない・・・・フロントの動きが関係している・・・・フロントの動きが切っ掛けに成っている・・・・・手放し定常円でも同じ作業をしている、フロントのタイヤを走らせるその方向を決めているだけ・・・・その際に大事な部分がフロントの転がり難さの利用もある・・・

2駆の当初は、カウンターがリアを止めると考えていた・・・勿論その作用は有るが、逆にカウンターがリアを出す要因に成っていることもよく解りだす・・・・・


実際、フロントが全く抵抗無く、進むと仮定して、発進すれば、滑る事も無い・・・・保存の法則が有る為に、現実には滑るが・・・・・・全く進む方向に抵抗が無ければ、滑る事が無いと成ると思う・・・

フロントの転がり能力以上の、強い押しが有って、リアが横に滑るように、滑らせている状態で、初めてリアが出て行く・・・・この部分をもう少し真剣に考えたい・・・




ヤット・・・バッテリーが切れた・・・

お昼、コソレン場での練習で・・・ヤットバッテリーが切れた・・・・
先週の金曜日に充電した記憶がある・・・

その後、土曜日は佐賀の遊道楽さんで、色んな人の試乗をしてもらって・・・

昨日、コソレン場の片付をするまでは、ゴミの間を走らせたりしていて、昨晩、遊んで・・・

今日の、走らせて直に、切れた感じ・・・・・・・・

1100の容量だが、走行時間的に不満は無い・・・・

何時充電したかを忘れるくらい・・・

しかし、又、昔の感じが出てきた、バッテリのカットが働く、ギリギリの処が、車が非常にグリップ力が上がる・・・・

走る方向に強くなる・・・加速も良くなるし・・・リアを流している時のグリップ感も非常に強く感じる・・・・食わせる方向に拘ったシャーシで無い為に、この部分での走行が、いい感じに操作側には感じる・・・

この感じが有る為に、未だに私の感覚では、大パワーのモーターと考えている・・・・

2駆のドリフトで、一番最初に、疑った部分がパワー源・・・・・しかし、その基準が解らない、私が存在していた・・・・

衝撃を受けたのが、我家に遊びに来る、子供達・・・彼らが持ってくるRC・・・オモチャの安い、物だが、確り2駆で、グリップ走行が出来る・・・・本格的な京商の12@の2駆の車をプレゼントしたが、走らせる事が、難しく、直に激突、壊していたし、彼達の感覚では、操作が難しいと言っていた・・・

現実的に、狭い場所だと、アクセルを少ししか入れる事が出来ない、パワー・・・其れを子供達が理解できるわけが無い・・・・

結局は操作出来ないパワーが有る事に成る・・・・

オモチャのRCは簡単に、自由に操作できる・・・・・試しにプラ段ボールの上を滑るように、濡らして走ってみたら、ドリフトが出来る・・・・ステア操作が、左右全開の動きしか出来ないが、出来るポイントが有る・・・

不思議に、RCドリフターに聞くと、略100%・・・オモチャの2駆のRC操作は簡単と言われるし、グリップ走行だけを取ると、出来ると言われる・・・・
しかし、本格的なRCは、何故かグリップ走行も出来無いと言われる・・・・・

この認識の違いは何処から出ているのか?????之が、私の不思議・・・・

昔も書いているが、よく言われる実車のドリフトカー・・・私はよくは解らないが、グリップ走行も出来ない車かと疑問が湧く・・・・
私は、車の基本は、グリップ走行が出来る、之が基本だと考えている・・・この部分が出来る前提が有る為に、ドリフトは凄いと成ると思う・・・

そのグリップ走行を無視した車がRCドリフトの世界非常に多い、気がする・・・・

何故、成るのかと、昔から考えているが、パワー神話が続いているとしか、思えない・・・・・

未だに私の感覚だと、バッテリーが弱ってくる方向が、車のトラクションがUPしている感じがする・・・その事は、トルクが減ってきた方が、トラクションを高いと成る・・・・

異端児の私の感じ方なので、違う可能性が有るが、何時も不思議に思っている・・・・


嫁の顔と相談・・・

嫁の顔色を見ながら・・・・妄想・・・決断が鈍っている・・・

タミヤのF103GT・・・・長い間、再販が無かったシャーシが・・・今回、再販されている・・・

今回、手に入れる事が出来なければ、次回は何時に成るか???

この希少部分が、購入心を揺さぶる・・・・

購入欲との戦いが、今、開始されている・・・・

通販価格14000円前後・・・・・一万円を越えると、勇気が何倍も必要に成るし、それ以上に嫁の顔が怖い・・・・・・

作る・作らないは、後で考える部分・・・・・商品が無くなれば、欲しくても手に入らない・・・

リア・ミットのモーター位置・・・・之も面白いと思うし・・・・Tバーでメインシャーシから駆動系が分離している為に、面加重は確りかかる・・・・・

リア軸中心に、車を動かす・・・・このシャーシが長けている感じがする・・・・

問題は、食いが高まる為に、色んな問題も起きると思うが・・・・之も面白いと考えれば、良い事・・・

2駆のシャーシを今回色々、拝見させてもらったが、リア軸に乗る加重が私の車に比べ、三倍以上、有るのが普通・・・・・・2駆と言ってもRR的車が多い感じがした・・・

今後を考えると、CC-01系で、確りしたFR・ホーシングデフの方向性も面白いと考えていたが、環境が許す感じでない・・・・次の候補は、F103GTに・・・

悩む事が増えた・・・・・・SAKURAは、2駆の面白みが沢山ある・・・之は之で良いと私は考えている・・・・・・・絡む事を考えると、走行スタイルも有る・・・ドリフトアングル等々で近い演出が出来る、車を模索することに成る

昔、F103GTは、T先輩がドリフトカーを作られた事を思い出した・・・・深いドリフトアングルは不得意だが、浅い方向は面白い感じがする・・・・

コソレン場での妄想・・・・・

昨晩、コソレン場で楽しく、走れた・・・・・

モーターの少しの変化で、操作感が変る・・・・・面白いし、又 慣れる為に時間も必要だが・・・

この変化が面白いし、勉強に成る・・・・

ドリフトの無知の為に、格好等々の拘りが殆ど無い・・・その為に、環境で直にイメージが変る・・・走行スタイルも・・・・・色んな2駆を見た後の為に・・・戸惑う事が多々ある・・・・

以前も書いたが、非常にリアが重くて動き難い動きをしている・・・之が2駆の走りという感じがする・・・・安定という部分は長けているが、微変化等々が難しい、感じがする・・・

下手な私の感覚の為に、間違いが多いと思うが・・・私の目で見るとそのように見える・・・

この流れを、私の車で再現を考えているが・・・・難しい・・・・ドリフトアングルは浅い、カウンターは異常に深い・・・・この再現を、直に癖でしてしまうが、車が走らない・・・・フロントの舵角が深い為に走らない状態を、リアの強い真っ直ぐの押しで、走らせる・・・・・この走法が格好良いと言う事になっている・・・

実車のドリフトカーはこの様に動くらしい・・・・・考えれば、私の車は一般大衆車を目指している為に大きな違いが有る可能性がある・・・・・

コソレン場で、個人の楽しみと考えれば、今のSAKURAで十分と思っているが・・・

コースで話等々を聞くと、スピード・多大な飛距離に興味が有る人が多い・・・・・

この流れの環境も、考えれば、其れに即したシャーシをやはり、考えないといけないのか????等々、を昨晩、コソレン場で走りながら考えていた・・・・・

頭に、浮かぶシャーシは、F103GTが直に出て来る・・・・・2駆に特化したシャーシ、設計も確りしているし、リアのトラクション能力は凄い・・・・

一番は軽い事・・・・同じ種類のタイヤなら、軽い方が最終的に早い・・・其れに即したパワー源を探せば適う事に成る・・・・リアの引っ掛りもホーシング方式の為に、問題も少ない・・・

2駆草創期の為に、環境も変化しているが・・・・本能的な部分、スピード・多大な飛距離をお求める・・・之は仕方が無い・・・・と私は考えています。

しかし、其れに特化したシャーシもケツカキ時代に色々作ったが、結局、有りえ無い等々、に成る可能性も有る・・・・

今まで、色々、言われていた事を、求めて、追求するが、結局は、有りえ無いと成る・・・・・

その有りえ無いも、長けている部分で成ると、当たりが強い・・・・・

考えれば、今のSAKURAもその当時のドリフトユーザーの意見・思いを形にしたつもりだが、今は異端扱い・・・・・

結局は、何でも良いが、私の答えに成っているが・・・・