2015年7月28日火曜日

今日は、ミッチリと走りこみ・・・

今日は、お仕事も暇な為・・・コソレン場で、ミッチリと走りこみ・・・

下手の克服には、徹底した走り込みが私の場合には、良い・・・

勿論、初心者レベルの、確りしたグリップ走行・・・定常円・・・等々に成るが・・・

操作の変化が解るために、面白いし楽しい・・・

手放し定常円も、アクセルの煽る操作も減ってきている・・・

単純だが、基礎の為に、解り易く・・面白みが多々ある・・・・

この部分をケツカキで求めた時も有ったが、2駆ほど面白いと思った事は無かった・・・・

2駆の面白さの一つの部分だと私は考えています。


今の懸案が、私の癖のステア操作の克服・・・・パンと切ってしまう癖・・・・・ステアリングスピードを10%程に落としているが、それでも早すぎる・・・・

頭では、少しタイミングを遅らしてユックリ切ると、意識しているが、切るタイミングも早いし、その後の操作も早過ぎる・・・・

この部分ももう少し考えたいと思っています。

3%までステアリング・スピードを落としても操作できていた・・・・・之を、解っているが、手が勝手に速く動いている・・・


ステア操作は、車を止める特性が有る、カウンターが深くなれば、フロントが止まる結果リアが出るという動きに成る・・・この延長線上に、かに走りが有る・・・・

リアが外に出る、内に出るという動きは、リアだけでは操作出来ない・・・・フロントの動きが関係している・・・・フロントの動きが切っ掛けに成っている・・・・・手放し定常円でも同じ作業をしている、フロントのタイヤを走らせるその方向を決めているだけ・・・・その際に大事な部分がフロントの転がり難さの利用もある・・・

2駆の当初は、カウンターがリアを止めると考えていた・・・勿論その作用は有るが、逆にカウンターがリアを出す要因に成っていることもよく解りだす・・・・・


実際、フロントが全く抵抗無く、進むと仮定して、発進すれば、滑る事も無い・・・・保存の法則が有る為に、現実には滑るが・・・・・・全く進む方向に抵抗が無ければ、滑る事が無いと成ると思う・・・

フロントの転がり能力以上の、強い押しが有って、リアが横に滑るように、滑らせている状態で、初めてリアが出て行く・・・・この部分をもう少し真剣に考えたい・・・




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