今日は、お仕事も暇な為・・・コソレン場で、ミッチリと走りこみ・・・
下手の克服には、徹底した走り込みが私の場合には、良い・・・
勿論、初心者レベルの、確りしたグリップ走行・・・定常円・・・等々に成るが・・・
操作の変化が解るために、面白いし楽しい・・・
手放し定常円も、アクセルの煽る操作も減ってきている・・・
単純だが、基礎の為に、解り易く・・面白みが多々ある・・・・
この部分をケツカキで求めた時も有ったが、2駆ほど面白いと思った事は無かった・・・・
2駆の面白さの一つの部分だと私は考えています。
今の懸案が、私の癖のステア操作の克服・・・・パンと切ってしまう癖・・・・・ステアリングスピードを10%程に落としているが、それでも早すぎる・・・・
頭では、少しタイミングを遅らしてユックリ切ると、意識しているが、切るタイミングも早いし、その後の操作も早過ぎる・・・・
この部分ももう少し考えたいと思っています。
3%までステアリング・スピードを落としても操作できていた・・・・・之を、解っているが、手が勝手に速く動いている・・・
ステア操作は、車を止める特性が有る、カウンターが深くなれば、フロントが止まる結果リアが出るという動きに成る・・・この延長線上に、かに走りが有る・・・・
リアが外に出る、内に出るという動きは、リアだけでは操作出来ない・・・・フロントの動きが関係している・・・・フロントの動きが切っ掛けに成っている・・・・・手放し定常円でも同じ作業をしている、フロントのタイヤを走らせるその方向を決めているだけ・・・・その際に大事な部分がフロントの転がり難さの利用もある・・・
2駆の当初は、カウンターがリアを止めると考えていた・・・勿論その作用は有るが、逆にカウンターがリアを出す要因に成っていることもよく解りだす・・・・・
実際、フロントが全く抵抗無く、進むと仮定して、発進すれば、滑る事も無い・・・・保存の法則が有る為に、現実には滑るが・・・・・・全く進む方向に抵抗が無ければ、滑る事が無いと成ると思う・・・
フロントの転がり能力以上の、強い押しが有って、リアが横に滑るように、滑らせている状態で、初めてリアが出て行く・・・・この部分をもう少し真剣に考えたい・・・
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