2013年2月6日水曜日

SAKURA D3リア車高・・・適正化後・・・

車高、適正化後・・・再度アライメントをチャック変更・・・・・
フロントは若干、トーOUT側から略0度・・・・
キャスターも9度から8度・・・・・
キャンバー0度・・・・・・

リアはトー0度変更なし
キャンバー0度変更なし

後は色んな車に絡み・ドリフトアングル等の自由度のUPを先ず最初に取り組み、その中で、ケツカキ比のUP又は、スキット角での調整を考えています。最終的にダンパーに又成ると思います。環境等で、この部分は違うし、ドリフトアングル等も走行環境で周りの角度より少し深い位が、前走等で、深い分速度を抑えての追走も出来るし、一番は安定性に繋がる。
この部分は、ドリフトの目的でも違ってくる為、一概に言えないが、追走の絡みを続けたいと私は考えている為、安定性・安全走行・この部分に主眼を置いています。接触等で走行を続ける事が出来ない様な車の場合、後追いの人も攻めることが出来難いし、ギリギリ感も欠如するし、一番は鍛錬に成らないしセットの方向性が見え難くなるため・・・・
車間を多く開けたり・単走の場合は多くが自分の主観でのセットに成り易く・・・ギリギリの追走・大きく言えば協調性やセット及び操作の癖の部分が見え難い・・・・この部分を鍛錬しないと、オラオラ走りに成り易く、初心者やコース初参加の人達に威圧感を与えてしまう可能性を含む・・・・
以前、掲載したと思うが、凄腕と言われる人との絡みより、初心者の人との絡みの方が勉強に成る。凄腕の人の走りは読み易いし何故だか解らないが逃げ勝ちの感覚でスピード競争の感覚が有り、絡む部分のギリギリが無い、そのスピードに合わせ様と努力するが、キャンバーを深くしてまで、合わせようとは思わない、後を追うより、前を走る事が好きだからと思います。
又、私はドリフトの操作技術のUPを目指しています。その為、速度・迫力の部分は車に頼りたくない、以前、先輩から、一流の物で練習も良いが、人より落ちている物で練習した方が早く、技量UPに成るし、長く飽きずに続けられると言われた事がある。色んな考え方は有るが、負けない為に練習と思います。

SAKURA D3・・・車高調整・・・・

SAKURA D3・・・・モーターも必要以上に大きな10.5Tフルブースト・ターボで非高回転部分の音を楽しむ為に、走行部分に意味の無い価格も高いモーターを使用して、走っていたが、結局プロポ等で走行部分での使用する部分を広く取った為、今は音を出そうと意識して出さないと出ない状況・・・・走る環境等で考えて操作すれば良いので、この状態でセットを出す前にアライメントをキャンバー・トーを0度に変更した、この部分が入っていると、基本的車の特性が解らないし、路面・タイヤ等で変化が極端に出る。その為アライメント0度に拘っています。又フロント回りも、キングピンアングル変更が出来るパーツに変更してテスト・・・・・大体の特徴が捉えられたので、今回から本格的にダンパーを事にする。
素組の状態からパーツ等の制度UPの為色々変更しているが、基本的部分は出来るだけ残してセットしていたが、何分、標準のスプリングが設定が少し気に成り、本格的に変更を考えています。
今使っているスプリングは今後の為、国内メーカーの30mm長のスプリング・硬さは殆ど同じだが、フロントは車高を維持するのがギリギリの硬さ・リアは車高を落とすことが出来ない位、硬い・・・・
念の為、今現状の車高を計測、F6mm・R11mmこの状態で今まで走っていた。
先ずリアの車高をフロントに合わせて6mmにする・・・しかし30mm長のスプリングの柔らかい物を使って今の状態、今回スクエアーの26mm不等長のスプリング・スパーソフトを使い車高6mmに変更・・・・・
コソレン場での走行では、リア上がりの前に突っ込む様な感じが減り、良い感じ今後・追走のテスト
車の基本アライメントは車高で終わり・・・・後は好みの問題・・・ダンパーは味付けの部分で、大きく走行には影響しない・・・・この部分は、第三者に意見を伺いセットしないと、解り難い部分・・・・良い仲間、又絡んでくれる人が大きく影響する部分・・・・今後とも宜しく・・・・

私のセットの考え方を、少し掲載します。一番、走行部分に影響する所、車はパワー源とタイヤで殆どの部分が決まります。その為、パワーが決まればタイヤも決まります。ドリフトが少しこの常識からかけ離れている・・・パワーに合うタイヤに必然的になり、逆にタイヤが決まればパワーも略決まると考えます。その後が車のアライメントに成ります。車高・キャンバー・トー・重量バランスが車の特性に成り個性に成る部分です。リアモーターやフロントモーター等で重量バランスが違うこの部分が個性です。個性を生かす為の、ロールセンター等の車が前後・左右に動く事により、変化する部分のセットに成りますし、走行で発生する空気抵抗のバランスをボディで整え、その個性を生かす為のダンパーのセットと私は考えています。

しかし ドリフトの世界、タイヤに合わせたパワーでも無い、パワーに合うタイヤでも無い、コースに合わせたパワーでも無い・車の個性を大事にしたセットでも無い、殆どが自分に合わせた自分が思うような車が良いと成っている。勿論最終的な目標かもしれない・・・・・しかしその思いを多大に車に押し付けている様に感じる、良く見かける事が、車の個性を無視して常識的セットの順序も踏まず、ダンパーだけを触り、思うように走らないと車が悪いと成る人が非常に多いように感じる、最近、少し基本的なパワーに目が行きだしている様だが、可也の時間が経ってから気付いているようだ、
車の個性をどの位残すかがセットだと考えますし、その人の感覚だと考えています。