デイケアから帰って来た。今まではお世話する側での経験でお世話を受ける側の経験が無く、周りに頼れる環境でも、申し訳なさ、不甲斐なさ等々をと感じ続ける日々が続く事に成る。此も、簡単に書けば、困った人に手を貸していたが、貸してヤッタ程度の傲慢な自分の態度がこの様な時に影響していると思う、何故、同じ目線で対応できないのか、当然、レベルの高い方には合わせようが無いが、己のレベルで対応できるならモット、真っ正面から取り組んで居たら感じ方も変ったと思う。リハビリ中に、施行を受けながら今後の目標等の話が合った。介護四級を少しでもかるくしたいし、本音では、走り飛べるようになりたいと伝えているが、何の為???色々考えて、RCカーの世界に戻ればと具体的に考え出している。RCカーの世界もジャンル分けが色々有る。実車でもドラックレーサーとF1とでは、スピードを競うがその物の特性が違い、同じ土俵での勝負とは成らない。何度も書くが重量・重量バランス・パワーの制限・勿論タイヤにも成る。条件を揃えないと、同じコースで絡むこと出来ないと言う事になる。私は、視力が弱くなり始めてから、他にで無く、己が何を求めているのかを真剣に考えるようになった。その結果が役15年前から取り組んでいる二駆になる。最初は走りたいの一心で色々考えて、ジャイロも搭載・・カー用で初期に販売された物しかし、己の思う通りにならなしドリフターからは不支持、ジャイロを使うと言うことはドラフトの醍醐味を大きく消すとの意見・・・走行テストを続けていると気付きだした。直線の加速が自車より速い・・タイヤのグリップ力が高い、勿論、ダイパワーのモーターだとアクセルを少し入れた状態でトラクションを消失している。ストレートも滑らせ続けてジャイロの効能ので真っ直ぐ走る。ドリフトの意味が少しつがうと思うし、確りアクセル操作しても破綻せず部リップ走行が出来るパワーを探し続けたし、食い過ぎるタイヤを食わないタイヤを探す方向に成った。12年ほど前の二駆の練習動画があるが、ジャイロはこの当時は取り付けていない、舵角を減らす方向にセットを進めていたときである、一番簡単なのは、壁走りと評するが、舵角で真っ直ぐの動きを止め、舵角側にフロントを転がし、その際、リアはある程度滑っていれば、フロントの転がりに追従していく・・・ギリギリのバランス競技と私は思って居るので、誰でも出来る二駆ドリフトという世界に成るし、当然、この傾向が一般化すればどの様な特性のシャーシになるか・・・答えは積載オーバーのトラックの挙動に近い。ドリフトの一つの利点はジムカーナ的に小さく旋回できること、この小さな定上円で、フロントがしっ借り仕事をしていること勿論、走る方向に、止める方向の舵角は無駄以外に無い。