2013年12月4日水曜日

久しぶりに、コースを走る事が出来た。

午後から久留米方面へお仕事・・・・・・
帰りに、中村模型さんへ・・・・・

ドリフトコースに3人のお客さん・・・・
2人は、知り合い・・・・・・

後1人の人の走りが直ぐに目に入った。
真剣に、車をコントロールしようと努力して有る。
車の多大な抜けも少なく、上手に車を転がして有る。
非常に興味をそそる・・・・・・初対面・・・・何処の凄腕かと思い・・・・
直ぐにコースIN・・・・勿論、初対面の彼の隣で走行開始・・・・・
直後に彼から、声をかけられる・・・・私のブログを見ているとの事・・・・
ドリフト・ケツカキを始めて2ヶ月程との事・・・・・・・凄いと私は率直に思った。

車から、車の癖が見え難く、操作者の意思が車を動かしているのが良く解る・・・・

私は、勿論 SAKURA 2駆での走行だが、コースに対する対応性の確認くらいの感じで走っている為に・・・・殆ど走行せず・・・
彼との語らいで時間が過ぎた。

色々、質問も受け・・・昔のホームの様な感じがする。求めてくれる人が居るだけで、楽しい・・・・・

彼からの依頼で、彼のSAKURA D3 2.16倍のケツカキを試乗・・・・良い車である・・・・
少しセットの事を、聞かれたので、説明・・・・・・動きに対してのアクセル操作で、全く逆に成る等説明・・・・車の操作は各自の癖が有る。その為に同じリアが出ないでもセットが違う・・・・入れて出ないのか、抜いて出ないのか・・・・又その前の操作も関係する・・・・・・

車は、動き続けている、走り続けている流れでの操作での車の動き、その時点も大事だがその前の操作も、大事・・・・・全てが関連性が有る為に・・・一概に言えない部分が有る・・・・

でも凄い・・・・・・私の2駆も試乗してもらい、チャンとコントロールして有る・・・・

又、新たな個性と知り合う事が出来た・・・・今日は良い収穫が出来たと考えています。

又、グーグルメールにメールを送っているとの事・・・・・見てなかった・・・御免なさい・・・
帰宅後、返信メールを送ったつもりだが、グーグルメールの送信の仕方が又変っていて、出来たかどうかが解らない・・・・返信できていない場合は御免なさい・・・何分・・歳という事で・・・お許し下さい・・・・・

最後に、初心者で周りの速度を意識し過ぎると、食うセットで走る癖が付く・・・・・・
本来、練習は、逆に負担をかけて練習した方が良いと私は考えています。
スポーツ選手も、合えて重りを足に付けたり、瞬発力を付ける為に、重いタイヤを引いたりすると思います。
不利な状況にした状態で、練習が本来の姿だと考えています。勿論コースは練習場所で無いと言う考えも有ると思いますが、コースでの走行の練習は、コースでする事が一番手っ取り早い、しかし、初心者という事で、周りに気を使い過ぎて・・・遅い迷惑になっていると考える人も多い・・・この考えは当然だと考えます・・・しかし、上級者はこの気持ちも解るはず・・・・配慮する側は・・・解ると考えます。
この初心者の気持ちが、ハイトラクション等のスピードUPに繋がる言葉に魅力を感じてしまうのに拍車をかける・・・・・トラクションは本来、技術面・・・・・セットに頼るとスピードを合わせる為のタイヤの意味が無くなる。技術面でのスピードはコントロール出来る事が、速い遅いに対応出来る・・・
早く走るだけは、セットと技術面が有れば、早くは出来る、しかし、その様なセットの車は遅くが走り難い・・・・スピード域を合わせるタイヤの意味をよく理解した方が良いと思うし・・・何故ズピードを求めているかも確り、考えた方がよいと私は考えています。
勿論、人間の本能の部分で早い事はよい事は私も理解している。しかし、上級者がこの状態ではおかしいと思うし、本来は何が有っても止める方に考えたセットがよいと私は考えています。


食わせる・・・・早く走る・・・・フロントブレーキ欲しい・・・・

2駆の練習を、続けているが・・・・・・
バッテリーの容量の関係と、走行時間の関係だが、3日位、再充電無しで走り続けている。
バッテリーが切れる、ギリギリの時に、当然だ非常に食う感じがして、リアが出ない・・・又スピードも凄いUPをする・・・・ダンパーの動きも許容不足の様に上下に動く・・・・・・・・
本来、電圧が下がり、パワーが減少しての現象だが、その時の短い時間だが動き、スピード等はよい感じがするが、フル充電の時にも本来アクセルでその部分を演出出きるはず・・・・
しかし、無意識にその部分を避けて操作している感じがする。

何故かを考えている。問題はスピードの減速方向のコントロールが難しい為の様だ・・・・・
スピードの速さは、勿論タイヤを路面に食わせる技術だが、ドリフトの場合、その速い速度の時のドリフトアングルが浅い、この状態で、止め側が考えた場合、非常に怖い・・・・
この意識が、この部分を無意識に使ってない可能性が有る。

RC2駆ドリフトの場合、この浅い角度で、速度を上げて走る時の止める操作が難しい、ブレーキもリアのみ、この状態でブレーキを使っても、益々角度が浅くなる方向に成る。フロントが確り走っている為に、リアを止める操作は逆効果になる場合があり、OUT側にフロントから突っ込む感じに成る。又ドリフトアングルを深くする方法も有るが、フロントが走り過ぎてドリフト中はアクセルの入れ側でのリアの出しが出来難いし、最悪加速方向に成る・・・・・・ステアリング操作で出来る可能性もRCの場合有るが瞬間的にステアリングで内切りでリアを出す方法、略失敗するリスクが大きすぎるしその後のリカバリーが出来ない情況に成る。
以前も掲載したが、フロントブレーキが欲しいと思うのもこの部分の操作の為・・・・

特に今はコソレン場での走行練習・・・狭い上に・・・車を壊す危険性が大きい為・・・・無意識に速度のセーブをしている可能性が有る。現実に樹脂系のタイヤに交換、直後は早過ぎて怖い情況、少しタイヤに成れてから回転域をUPさせて、走行が出来る状況に成る。

私の場合、車を止めれる自身が有る状況下のスピードが必然的に体に染み付いている様だ・・・・

以前VDFで1セルアンプを使って、3.7Vのドリフトカーを作った事が有るし、今も持っているが、
あの感じに近い、早過ぎて、逆に怖い・・・・・周りの仲間からは反則カーと言われていたが・・・・・・
速度を遅くする事が出来難い・・・・解りやすい感覚で言えば、ゼロワン系タイヤを履いて走っているが、樹脂の柔らかいタイヤを履いた様な感じがする。勿論走らせる側で、止め側はそのタイヤの特徴がモロに出る。その為に加速と・減速のバランスが非常に悪い感じがするが・・・単にスピードだけを考えると、非常に早い車に成る。

操作の感覚は、各自で違う・・・・私の場合は止める事が出来る状態でのスピードと、成っている様だ・・・・その為に無意識にこの操作をしている

今日からは、少し止め側を意識したアクセルの操作・ブレーキの操作を練習したい、止め側は難しいが、慎重な微細な操作がブレーキも大事・・・・もう少し真剣に練習したい・・・
ブレーキの操作の練習を考える様に成った。今までは車の加速側の練習・・・馬鹿でも考える事今回からは止め側・・・少し初心者よりレベルUPした可能性が有る。