午後から久留米方面へお仕事・・・・・・
帰りに、中村模型さんへ・・・・・
ドリフトコースに3人のお客さん・・・・
2人は、知り合い・・・・・・
後1人の人の走りが直ぐに目に入った。
真剣に、車をコントロールしようと努力して有る。
車の多大な抜けも少なく、上手に車を転がして有る。
非常に興味をそそる・・・・・・初対面・・・・何処の凄腕かと思い・・・・
直ぐにコースIN・・・・勿論、初対面の彼の隣で走行開始・・・・・
直後に彼から、声をかけられる・・・・私のブログを見ているとの事・・・・
ドリフト・ケツカキを始めて2ヶ月程との事・・・・・・・凄いと私は率直に思った。
車から、車の癖が見え難く、操作者の意思が車を動かしているのが良く解る・・・・
私は、勿論 SAKURA 2駆での走行だが、コースに対する対応性の確認くらいの感じで走っている為に・・・・殆ど走行せず・・・
彼との語らいで時間が過ぎた。
色々、質問も受け・・・昔のホームの様な感じがする。求めてくれる人が居るだけで、楽しい・・・・・
彼からの依頼で、彼のSAKURA D3 2.16倍のケツカキを試乗・・・・良い車である・・・・
少しセットの事を、聞かれたので、説明・・・・・・動きに対してのアクセル操作で、全く逆に成る等説明・・・・車の操作は各自の癖が有る。その為に同じリアが出ないでもセットが違う・・・・入れて出ないのか、抜いて出ないのか・・・・又その前の操作も関係する・・・・・・
車は、動き続けている、走り続けている流れでの操作での車の動き、その時点も大事だがその前の操作も、大事・・・・・全てが関連性が有る為に・・・一概に言えない部分が有る・・・・
でも凄い・・・・・・私の2駆も試乗してもらい、チャンとコントロールして有る・・・・
又、新たな個性と知り合う事が出来た・・・・今日は良い収穫が出来たと考えています。
又、グーグルメールにメールを送っているとの事・・・・・見てなかった・・・御免なさい・・・
帰宅後、返信メールを送ったつもりだが、グーグルメールの送信の仕方が又変っていて、出来たかどうかが解らない・・・・返信できていない場合は御免なさい・・・何分・・歳という事で・・・お許し下さい・・・・・
最後に、初心者で周りの速度を意識し過ぎると、食うセットで走る癖が付く・・・・・・
本来、練習は、逆に負担をかけて練習した方が良いと私は考えています。
スポーツ選手も、合えて重りを足に付けたり、瞬発力を付ける為に、重いタイヤを引いたりすると思います。
不利な状況にした状態で、練習が本来の姿だと考えています。勿論コースは練習場所で無いと言う考えも有ると思いますが、コースでの走行の練習は、コースでする事が一番手っ取り早い、しかし、初心者という事で、周りに気を使い過ぎて・・・遅い迷惑になっていると考える人も多い・・・この考えは当然だと考えます・・・しかし、上級者はこの気持ちも解るはず・・・・配慮する側は・・・解ると考えます。
この初心者の気持ちが、ハイトラクション等のスピードUPに繋がる言葉に魅力を感じてしまうのに拍車をかける・・・・・トラクションは本来、技術面・・・・・セットに頼るとスピードを合わせる為のタイヤの意味が無くなる。技術面でのスピードはコントロール出来る事が、速い遅いに対応出来る・・・
早く走るだけは、セットと技術面が有れば、早くは出来る、しかし、その様なセットの車は遅くが走り難い・・・・スピード域を合わせるタイヤの意味をよく理解した方が良いと思うし・・・何故ズピードを求めているかも確り、考えた方がよいと私は考えています。
勿論、人間の本能の部分で早い事はよい事は私も理解している。しかし、上級者がこの状態ではおかしいと思うし、本来は何が有っても止める方に考えたセットがよいと私は考えています。
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