2017年1月3日火曜日

処理する事を続けている

納骨堂のお勤めが終わり・・・・

帰宅後、名簿等の変更・記入等を行い、その後、妻と久留米医大に嫁の兄のお見舞い・・・

昨ひは、熟睡中の為に、声をかける事が出来ず、今日に成った・・・・

二男夫婦の家の件が有り、親として色々、言い聞かせているが聞く耳を持たない・・・・勿論、若嫁の里からも、言ってもらっているが・・・・若嫁が耳を塞いでいる為に、如何する事も出来ず、親の無力さを感じている・・・・

女の子のあしらい方が、最近は非常に難しい、実の親も腫れものを触る様に育てている為に、強い事が言えない・・・・

最近は、キレルこの現象が、何故か女性に多く成ってきている様だ・・・・・

若い女性に諭す・・・・之が難しい時代・・・・・

息子達には、苦労している子と付き合えと言っているが、何故か目立つ事、付き合ってしまう・・・・之も問題・・・・

付き合う、之も分相応に成る・・・・分を超える人と付き合うと、後が大変・・・・

貧乏人と自覚していれば、其れに即した人なら良いが、普通の行動が派手に見える人は、避けた方が良いと私は教えているつもりだが・・・・言葉が空しく、響くだけに成っている・・・・

我慢強く、打たれ強い、母に成る見込みの有る人と、縁することを他の子供達には期待している・・・・


私は恵まれていると思う、子供達と縁している、大人達が多い・・・・その人達が何かと付け、子供達と合ってくれている・・・・・親が中々、子供達の新居に行く、之も敷居が高い・・・

その点、第三者の立場で、歳は多いが、友達感覚で行ける、この様な人が居るだけでも幸せと考えている・・・・・

熟練の大人が、そばで観ていてくれているという安心感が有るだけでも、親にとっては気が休まる・・・・・

結局、色んな人に感謝に成る・・・・


若手は頑張らないと・・・・

無事故で、無事に、正月の三日間、納骨堂の当番が終わった・・・

片付けも済み・・・・・後の処理を行っている・・・

今回も、何件か、表札の名前変えの依頼が有り、其れも対処した・・・・

又、今回は、配置表も、6年前から変更されていなく・・・・今、その作業を行っている・・・・

分が無い、私が責任者・・・・・かなり、神経を使うし、役員が全て私より、かなり年上の人達・・・・間違い、失敗しないように、色々、お伺いをたてて、事を進めている・・・

倉庫の件は、雨漏りの修理等々より、かなり痛んでいるので、来年度に新たに建てるという案が出ている・・・・勿論、面倒くさい事は先送り、この感覚から出ている部分も多々有る・・・

又、花入れ等の、銅の板金の、仏具が壊れているために、今回、当番中に、ハンダで修理・・・・エポキシ計の、ボンドで、確り、水が漏れないように補修が出来た・・・・

出来る部分は、今期に全て済ませたいと私は考えている・・・・来年度も、若い人が役員に成る、見込みも無いし・・・・・高齢の人が役員に成っても、消化するだけで、瀬一杯と思うし、今までの先送りになっている部分等の処理は無理な気がする・・・・

順送りで、何年か後には、我家が又、役員にんる・・・・勿論、長男等々、息子も居るが、彼達がするとは思えないし・・・・今日もバタバタ私がしていても、馬鹿がという顔で見ている姿を見ると、期待も出来ない・・・・

しかし、私も永遠に続けることが出来ない・・・・その為に、先送りに成っている部分は片付けないと、我が息子達が、嫌々な気持ちで成っても、問題が多々有れば、誰もしたくないと思う・・・

結局、先輩や祖先を恨む方向に成らない為にも、今、何が出来るかを考えている・・・

勿論、墓守等々は、人なら当然と思うが・・・・・その大事さを、誰も教えていない・・・・墓守も出来ない人間が、地域守・親族の守・家族の守等々、するわけが無い・・・・

よく、お年よりは、この墓守も出来ていない人は、信用できないと言われる、意味が最近解る気がする・・・・

勿論、力が有る人なら、鼻歌程度で済ませる事が出来ると思う・・・・力が無い私の場合、背一杯、頑張らないと、結果が出せない・・・・汗だくに成って頑張る、格好よい姿でないが・・・分相応で、仕方が無い部分・・・・・・

10年後・・・・20年後・・・墓守、我が地域なら納骨堂の世話や守・・・・・誰が担っていくのか????これを、考えると・・・・今、何をすれば、これが大事な気がする・・・・・

今、自分が居る事は、先人の人達のお陰だし、その恩に答える、これが後継の者の勤めとも思うが・・・・この感謝の念が無いなら、全ての事に、感謝できない人と言う事に繋がる・・・

感謝できない生き方、可哀想だと私は思う・・・・


そろそろ普段へ・・・・

そろそろ、何時もの普段に・・・・・

今日は、午後から納骨堂の当番が待っているが・・・・・其れまでに、月末のお仕事の伝表整理を行いたいと考えている・・・・・・・・・・・

テレビでは、歴史が有る、箱根駅伝が昨日から、映し出されている・・・・

若い人達が、歴史を背負い、きつい、道のりを襷に願いを込めて、制覇して行く・・・・・良い光景だと私は考えている・・・・

進める為に、襷を渡し、繋げて行く・・・・・色んな事にも言えるが・・・・私は大事だと考えている

しかし、現実の世界を見ると・・・・渡したい襷は何本も有るが・・・・受け取る人が居ない・・・之が現実・・・・・・

順送り、之が滞る状態が、色々発生している・・・・・本来、少子化で若い世代が減る、この事は、一人に多くの襷が来る事を意味している・・・・

襷が後ろに迫ってきて、何故か全速で逃げる、この様な行動をとる人も増えている・・・・

生きる意味に、襷を渡し、後継のものを育てる・・・・この部分を最近では忘れている・・・・自分だけで終結する生き方が良いと成っている・・・・・この考えになれば、人との繋がり等々が気薄になりだすのも当然・・・・他人への優しさ等々、無くなっていく流れに成る・・・

生きる意味を見失えば、空しい生き方になってしまう・・・・

襷を渡し続ける・・・・この中に、利他の心が芽生える・・・・・他人の為、之が、限界を超える原動力になる・・・・

しかし、きつい事は一緒・・・・きつい之を異常に嫌う、この流れが、現実には有る・・・・結局、奮えるような感動も知らず、生き続ける之を望んでいる事になる・・・

出来れば、感動や感謝を多々感じたいと私は考えている・・・・100年未満の人生の中で、この部分を多く経験した方が、生きているという意味も増えると私は考えている・・・

しかし、未だに襷を渡す感動だけは味わっていない・・・・現役のランナーを続けることになる・・・・