2015年11月16日月曜日

角度・・・・楽しんでいる・・・・

SAKURA D3 2駆・・・・・・・ダンパーを搭載して・・・・今は、ダンパーの取り付け角度での変化を楽しんでいる・・・・・

この角度で、ダンパーの有効可動範囲が、変化する・・・・勿論、入力に対して、大きく動く事は、その分、ダンパーの硬さとしては、硬く感じることになる・・・・

又、1G状態での、ダンパー長も変る・・・・・長くなれば、スプリングが伸び、軟らかく感じる方向に成るし、逆の場合、硬く感じる・・・・・

この様な、変化が、ダンパーの取り付け角度で変化する・・・・・この部分も面白いし、勉強になる・・・・・

又、スプリングの硬さ・・・・之も色々試したいが、現状では、スプリング自体が無い為に、試す事が出来ないが・・・・この部分も、色々探す事を今はしている。

スプリングの難しさが、色々有る・・・・・基本は、軸加重に応じたスプリングに成るが・・・・ロール等々も考える方向になれば、柔らかいスプリングは、ロールし難くも成る・・・・

試すと解る部分だが・・・・指で片側に加重を加えても、スプリングが弱すぎれば、両方のスプリングが縮み、車高が下がるだけになる・・・・・

この部分で気づく事が、出来るが、リアの動きにフロントのスプリングの硬さが関係しているし、フロントの動きにリアが関係している事が解る筈・・・・・

以前、ホフク前進・腕立て伏せの動画を幾つかUPしているが、フロントの上下動が、リアの上下動に影響している事が良く解る・・・

仮に、リアのダンパーをリジット(固定)にして・・・・・ステア操作での腕立て伏せのテストを行う・・・・この状態で、重量バランスが大事だが、リアが重いと仮定すれば、フロントのポジリフトも、フロントの上下動だけに成る・・・その時にフロントダンパーのスプリングが丁度良い硬さなら、ダンパーが吸収して、ポジリフトを起こし難くなる・・・・

逆に、フロントが重い重心の場合・・・・必然的にフロントスプリングが硬い・・・・リアはリジット・・・結果フロントのポジリフトで、片側のリアが浮く方向に成り、ボールデフ等を搭載していれば、トルクは逃げる方向に成る・・・・

この事は、基点をフロント/リアどちらに置いているかに成る・・・・・この部分も考え方で変る部分・・・・

ダンパーレスの良い部分は、基点になる軸・点が動き難い点が有るが、悪い点はギャップに弱くなる点・・・・・・

今はダンパーを搭載している為に、基点となる点をダンパーのスプリングで探す方法に成る・・・・

しかし、商品が無い、之が今の課題・・・・

時間を要して、ヤット経験が有る実車感に近づいてきた・・・・何も意識しないで、確りとグリップ走行が出来る感じに成った・・・・・

之からが、操作技量のレベルUPが一番大事だが、それに合わせて、少し車のセット方向も模索している・・・・・

下手の為に、レベルUPしているかは、疑問が残るが・・・・・子供や、他の人にも操作させて確りグリップ走行が出来る、この部分は確認が済んでいる・・・・・之からが、難しい部分・・・・

2駆の、リアル路線でしょ・・・・この指摘に答えるためにも、マダマダ先が長い・・・・・

ドリフト専用シャーシは、ケツカキが有るし、2駆の特徴を確り、解りたいと考えています。

可動部・・・メンテ・注油・・・・

RCには、可動部が沢山有る・・・・軽く動く事が最重要・・・・・その為に、少し多い位のガタを私は作っているが・・・・
それでも、可動が重く・又 引っ掛った感じになるのは、避けたい・・・・

可動部分で思い出す部分が、足回りに成る・・・・四箇所・・・・左右と、各々の固さや・引掛りが違えば、問題に成る・・・

勿論、その違いを、解った時点で操作する・その後のダンパーの味付け等々、左右で違いを作る方法も有るし、実車でもR35 GT-R等でも採用されている・・・・

私の場合、正確に左右を合わせる事は出来ないし、その前のシャーシバランスも、不正確・・・・・左右を正確に、シンクロ・させる事は私には無理・・・・

之を前提に考えて、足が重い・固い・引掛り・・・・この様な状態だと、良い時と・悪い時が有る事に成る為に、操作の意外感等々が出て来る・・・・

その為に、注油等々で、少し改善できないかと対策をしています。

この部分は、気づいた時に一滴・・・・この感覚で行っている・・・・・


ダンパーが付いた為に、少しは足が動いていると仮定して、行っています。

ダンパーレスト比べると、以前、雲泥の差と、表現しているが・・・・・凄く良い・・・・・・

マダマダ、レベルも低い為に、基本から、進め直しているが・・・・良い方向には向かっている感じがする・・・・