2016年11月14日月曜日

変化を求めて・・・妄想中・・・

テック・コンバ・・・・ボディを変更して目標にしていた1200gの壁を越える事が出来た・・・・

ケツカキでこの重量は経験が無い・・・・

しかし、予想していた部分は、良い方向に成っている事は鈍感で下手な私でも解る・・・・・


勿論、変化は、環境の変化が、基点に成る・・・・・環境が変らないなら、現状で留まる事に成る・・・・

現実に、伺っているスピードレンジを見て、数年前に、Tチャンと塩ビ管タイヤで、十分と考えていたし、余程、転がし操作が上手い人で無い限り、対応出来ると考えていた・・・・

しかし、環境が変化し続けている・・・・結局、私の車も変化させる方向に成る・・・・

数年前と大きく変った点は、重量・・・・・後は、プロポのハイポイントの数値・・・・

ギア比等は殆ど同じで、以前は60%で走っていたが、今は38%で走っている・・・

無駄カキをさせたら、一気に置いていかれる状態に成っている・・・・

今、2駆のユーザーにトラクションを保った状態でのドリフト走行が出来る、パワー源を探してもらっている・・・・その為に、ドリフト中の速度も増す方向に成っている・・・・

リアのトラクション能力が、パワー源で高まれば、結果として、プッシュアンダーを強く感じ出す、私の目からだと異常に重いリアの、軽量化に、自然と進んでいる・・・・

之も、横への押し出し感を強める方向に成るし、ドリフト中の加減速が容易になる方向に成る・・・・

又、つい最近、私が昔から言っている、2駆はリアを出し難い車、この事を気付いた人も増えてきているし、自然にリアのトーも得る方向だったが・・・・トーOUTも数台、出て来た・・・・

構造的に、2駆の場合、ジャイロを搭載していれば、仮にステアリングから手を離して、リアにパワーをどんなに加えても、基本、リアが出る方向には向わない・・・・

リアは、真直ぐ車を押そうとするし、滑らせれば、押す力も弱くなるだけ・・・・この状態でリアが出る車は、フロントが転がり難い、トーOUT方向に成っている場合がある・・・

リアの押しに対して、フロントが進まなければ、結果としてリアが出るか、又は、リアタイヤが滑り出す・・・・この挙動しか、基本アクセル操作では出来ない・・・

その為に、リアを出す操作はフロントを止める舵角操作が必要に成るし、その舵角の角度等は、リアが出易いかどうかで決まる部分に成る・・・・

リアが出難い車なら、必然的に舵角も深く成る・・・・この挙動がドリフト中にも起きている、カウンターが深い事は、結果としてリアが出ていないからに成る・・・・

SAKURA 2駆で、ジャイロ無しで練習を続けていても、巻き難い・リアが出難い車という感覚が強くあった為に、リアの面圧を落とす方向になり、トーOUTにしていた・・・

ジャイロを搭載していれば、尚更、リアがフラフラ・出易い方向が、私は良いと考えているし、ドリフト中の加減速も長けると考えている・・・・

特に最近は、ストレートへのアプローチに成る・・・私の場合、大外ラインをドリフト走行で飛距離を伸ばし進入する、このドリフト中に、殆どの車と車間が広がる方向だったが・・・ベタベタ、付いて来る車も増えて来ている・・・・


私のドリフトの感覚は、ストレート部分では、前後の車の車間・並びにドリフト中にベタベタに成るように、スピードを調整する区間と考えている・・・・・グリップ競争のジャンルで無い為にこの様に考えている、基本は、ドリフト中が一番大事・・・・ドリフト中の加減速、ラインの変更、之に長ける車が好みである・・・・

そのドリフトを無駄なく、スムーズに走らせる、之が操作技量の部分だと考えている・・・

しかし、不思議にストレートに成った瞬間が、スピード競争と思っている人が多いのもRCドリフトの世界の不思議・・・・

単走を楽しむならそれでも良いが、絡みを楽しむなら、少し考え方を変えた方が良いと私は考えている・・・・勝敗を競う、イベントや大会で無い、一般の絡みでは意味が少ないと考えている・・・

痛んで、下手な私の目から見て・・・・ドンドン、2駆の走りが変化して来ている・・・・特に何気ない、操作は挙動が、凄いと思っている・・・・・・バランスが取れていない車は、単なる凶器等の武器に見える何気ない動きがぎこちない単なる物に成る・・・・・しかし、バランスが取れている車は人柄が見えて来るし、躍動感・生命感まで見えてくる・・・・

この感覚も、少しは解る人が、コースでは増えていると私は信じている・・・・

結局は、主体者・主役の考え方が、車か操作者のこの違いに成る・・・・・

下手な私は、下手でも操作者が主役に馴れるくらいの車が必要に成る・・・技量に合わせて、高性能の部分を削減する方向に成る・・・

車の強い個性に打ち勝つ、操作技量が有れば、強い個性の車でも良いと思うが、其処までのレベルが私には無い・・・・

車の躍動感ある挙動を出す為には、技量に合う、車が必要に成る・・・そうでなければ何気ない単純な挙動さえ、恐々した挙動を示す・・・・

この部分は、誤魔化そうとしても、ハッキリ見える部分、技量を高めるか、車の棘を減らす方向に成る・・・・


私も変化したい、その為には、環境が大事だという事に成る・・・・環境も変化続けていれば、必然的に、私も変化せざるおえない・・・


現実に、この変化が無いコースなら、何度も伺う理由を他に求めることに成る・・・・操作技量のUPを目指すなら、変化続けているコースが良いと私は考えている・・・・

私が何回か書いているが、環境が人を育てる・・・之が有るという事に成る・・・・
その為に、環境は非常に大事になる・・・・

走行技量を純粋に高め・広めるコースか、ある一つの形に固定して進めているコースかで、大きく考え方が変ることに成る・・・・

飽きなく、長く続ける方向は、自ずと方向性が解る筈・・・・




高齢者の運転・・・・

高齢者の運転での事故・・・・・テレビで色々言っている・・・・

この問題は、結論は、家制度の崩壊・・・・核家族化への流れや、個人主義の台頭で・・・・如何する事も出来ない、問題と私は考えている・・・

昔なら、高齢な親が居れば、家には若い、家族がいるし・・・誰かが、足代わりに、色んなホローをしていた・・・・

我家もこの家族環境だが・・・・今度は、個人主義・個人の権利と言う部分が、親から免許を取り上げる之が出来ない、現実が有る・・・・

本来の家制度は、一軒の家で、全ては賄う、人様の手を借らない・・・・この考えが有り、誰かが家族の為の時間を作る、この相互、扶助の考えが有った・・・

しかし、この制度も崩壊している・・・・・又大家族で生活していても、各個人の自由・又手伝う・守る・等々の意識も無いし、学校・社会教育でも得ていない・・・・・

私も、昨年、父親の自動車免許所の件で、役場・警察・試験場等、相談しに行ったが、明確な答えを貰う事は無かった・・・

結局、個人の権利・・・之を尊重し過ぎるあまり・・・・誰かが迷惑を受ける事に繋がる・・・この迷惑を担う立場が心配して、相談しても、結局は、本人の意思、之を尊重されるし、其れが嫌なら、説得をするしか方法が無い・・・・

物事が絵に書いた様に成れば良いと思うが、現実は難しい・・・

幾ら、利を正して、説明・説得しても、聞かない人も多い・・・・・

その様な人が仮に事故を起こせば、誰が責任を取るか・・・・之が最後の問題に成る・・・・


その点、完全な核家族に成っていれば、親が起した事故に対して、誰も子供の居場所等も解らず・・・・対処しないで済む場合も出て来るし・・・関係ない・無視の態度も示せる・・・

現代は、気付き問題が今後発生する、之を想像出来ても、対処するより、その場を逃げた方が良いという考えが蔓延している・・・・

誰しも老いるし、病気をしたり、五体不満足に成る可能性がある・・・・その為に、家族が有るし、後継の物を育てている・・・・この部分をまるで考えていなければ、今後、この様な問題が増えていく事は必然と私は考えている・・・・

結局は、何回もブログに書いているが、守るこの行動を損と考える人が多い事が問題・・・・
畜生的に、自分個人が良ければ良いし、楽で・キツイ事はしない、之が幸せだし、生きる目的と考えている人が増え続けている・・・・・

生きる事は、不を背負い続ける事だと私は考えている・・・・・背負う事が出来る時に背一杯、背負う・・・・・・生きていけば、五体不満足に成る可能性が有る為に、この様に考えている・・・・

結論は、人に迷惑をかけないと思っていても、何時かは人様の手が必要に成る時が有る、その為に、背負える時に背負う・・・・・


以前、書いているが、高齢者の事故が今後増え続ければ、行政等の処置で、免許書換えが難しくなる方法に成る・・・・この流れに成れば、田舎、公共の移動手段が無い地域等は、生活難民の人達が増えだす・・・・


私が住む、地域も・・・・・田舎だが、町に近い・・・・・校区単位で、生活の為のスパー等への距離を考えると、3km位ある家も多々ある・・・・高齢者が歩いて買い物に行ける距離では無い・・・

勿論、昔は村内で生活できるだけの小さなお店が有ったが、今は、大店舗の進出で無くなってしまっている・・・・

之も、私の親の世代が、車を使い、少しでも安い・・・この方向に流れ、車が有る前提で物事を組立てた為の、結果に成る・・・

我が地域も、各家を見ると、30歳前後の人が居る家が少なく・・・・50歳以上の家が殆ど・・・・
80歳を過ぎても、田んぼ・畑の手入れに、車が必要に成るし、放置する事が出来ない・・・・
生活の為には、車を使い、買い物等も必要に成るし、病気に成れば、車を使って、行くしか方法が無い・・・・

又隣組という、家同士の繋がりも薄く成っているし・・・・気遣った処置も、迷惑をかけたくないと断られる・・・・

本来は、後継の者や子供達がするべき事だが、今は其れを望むことも出来ない・・・・

文明の発達が、逆の問題を創って来ている・・・・・

この問題は、考えなければ・・・・・・若し、年金生活で生活の為の車、此処までは解るが、車の為のお金が必要・・・・・我が地域の警察の人と話した事が有るが、高齢者の運転している軽トラ等の、車検切れや、無保険の車が多いと言われていた・・・

警察も生活等が見えるから、取り締まりも見て見ぬ振りをしている部分が有る・・・・
しかし、一旦事故を起こせば・・・・・
大変な事になる・・・・誰かが責任を取る、この誰かも手を上げない、現実が有る・・・・・

ある人が言っておられたが、死に損が、現実に増えているとの事・・・・

昔から、言われていた様に、生まれて、人様の手を借り、成長し・・・一人立ちする・・・老いて又人様の手を借りて、死に向う・・・・
一人立ちした時に、何をするかに成る、人様の手を貸す事が損と考えていれば、老いる事さえ怖いとなるし、病気をして五体不満足にでも成れば、大変な不幸と成る・・・・

今後、私は、家制度の復活が、必要と考えている・・・・・親も老いれば保護者が側に居なければ、生きていけないし、若し、誰かに迷惑をかけたら誰が責任を取るかも、明確さが必要に成る・・・・・


この部分が無い為に、他人が手を貸し続けても・・・・・相続者が其れを知らないし、無視する・・・この流れに成っている為に、誰も困っていると解っていても手を貸さない・・・・

益々、生き難い時代を創っている・・・・

生きる事は責任を背負う、之だと思うが・・・・この部分を放棄する生き方が良いと成っている、私は人の生き方とは認めたくない・・・・

しかし、こんな生き方が今では、異端に成る・・・・変り者に成る・・・・損する生き方と言われる・・・この様な時代が、不思議と考えている・・・・

バランスで思い出した・・・・

何回かホイールバランスの取り方を掲載しているが・・・・

2駆の場合、フロントハブにタイヤ・ホイールを取り付ければ、簡単にバランス取が出来る・・・

勿論、六角ハブ等が確りバランスが取れていれば前提に成るが、その部分は、取り付け場所の角度を変えて確めると解る部分・・・・

準備する物は、釣具屋さんで、手に入る板鉛・・・へらフナ釣り様で、安い金額で手に入る・・・

その板鉛に、両面テープを張り・・・・適正な大きさに切って、ホイールの裏面に貼り付ければ、バランスが取れる・・・

一度、この処理をすると、車がシルキーな感じに成る場合があるし、面白い処置だと私は考えている・・・・

2駆の利点がこの部分・・・・

商品にもよるが、バランスが悪い、タイヤ・ホイールも有る・・・・

出費に対して、楽しめる部分が多い・・・・

気分の差位に感じても・・・・処置を楽しむ、之もRCだと私は考えている・・・・

若し、効能を感じれたら、それ以上の得るものが有るという事に成る・・・

次回、コースに伺うときには、私が使っているバランサーを持ち込んで、遊びたい・・・・


失敗・・・・・

ペラ・バランサーでローターバランスを取ろうと・・・
妄想・・・・・グッズを作ったが・・・・

問題が、Dカットして有る部分・・・・如何して斜めに成る

パイプを長くするか・・・妄想しているが・・・

難しい・・・・

ベアリング・保持のバランサーを模索、テストしたが、ベアリングと、ローターの磁力で、まともに機能しない・・・・

磁性体の無い物で、作る、お金が必要に成る・・・・

理屈的には、ローターのネオジュウムのバランスは取れている思う・・・・後は台金の部分、この部分は、ピニオン取り付けのDカットが有る為にバランスが少し悪く成るのは解るし、その対処として、Dカット部分には、バランスウェートが付けられている・・・・


勝手に、バランスは保たれていると考える事も出来るが、やはり気に成る・・・・

トラクションと言う言葉で、この部分を気にし出すと・・・振動に繋がる、回転バランスが気に成りだす・・・・・

一番バランスが狂っている可能性が有るのが、タイヤとホイール・・・・

この部分のバランスを取ると、一気に微振動が止まる・・・・

勿論、回転バランスは、余りにも高速に成ると、振動が解り難くなる特性が有る・・・・・

実車でも80km/h近辺だと振動を気付くが・・・それ以上の速度に成ると、収まった感じがした利する現象と同じだと私は考えている・・・・

車はバランスと私は考えている・・・・このバランスには回転バランスも含まれると私は考えている・・・

回転物が振動していれば、それを保持している部分にも負担を与える・・・


色んな考え方が有り・・・・消耗部品が傷む、之を自慢と考える方向性もRCドリフトの世界にはある・・・・・私の経済力では、無理な方向に成る・・・・

先に書いている様に、一週間で四時間の走行・・・・・・仮に10km/hが平均スピードとすれば、40kmの走行距離になる・・・・・

一ヶ月、四週と考えれば、160kmの走行に成る・・・・実車にすれば、10倍の1600km・・・・

この様な考え方も出て来るし、どの時点で消耗品が壊れるかになる・・・・

下手だから、模索もするに、納得出来ない部分も多々ある・・・・この部分を、埋める為にも妄想模索が必要に成る・・・・・

その工程での、失敗も多々有る・・・・

此処、半年間の変化・・・・

SAKURA 2駆で、略、二年間、コソレン場に篭り、練習・模索・妄想を続けて、又動画やブログ等々に、掲載してきた・・・・

その際、有りえ無い・・・ドリフトで無い・・・子供の様な小さな事・・・・グリップ走行等馬鹿・・・・色々なご指摘を受けてきた・・・・全てが、ドリフトと相反する方法、異端・危険分子等々の、思いも有っての指摘だと私は考えている・・・・・

しかし、ドリフトの定義を問うっても、人夫々違う・・・・

又、車が壊れ難いし・・・新たな商品も必要で無いし・・・・私には良い方向と思うが、之も異端者の考えの様だ・・・

こんな、異端児を今の佐賀の遊道楽さんは受け入れてくれた・・・・之が一番の感謝に成る・・・

今年の、四月位から、チョクチョク顔を出す様に成ったが・・・・・

それから、約半年・・・・色々コース集う人達も、変り続けている・・・・

2駆が多く走る環境で、その2駆の挙動は、プッシュアンダー走行の縦走りの車が殆ど・・・・前後の喧嘩走法に成る為に、スピードも遅いし、そのスピードを増す方法として、縦に走らせるリアのタイヤを変更する、之が、2駆のセットと成っていた・・・・・

走法は、多大に回して凄い悲鳴に近い音を出しながら走る・・・重々しい車の挙動・・・・

シャーシを見せてもらうと、全てが有名な人のブログを参考に、重戦車の様相に成っていた・・・・

この価値感の中で、遅いと思えば、リアの面圧のUPとタイヤの変更・・・之が車のセット・・・之がドリフトの常識だし、有名な人達と、同じ方向と勝手に思っている人達の多さに驚いていた・・・・


色々、話しかけるが、全てがドリフト以前に、スピードが支配している、又その為にライン取りも、最速ラインを走る、之が正しい・・・・・・この意識が強ければ、後追いを脇に入れる等々の発想も無い・・・・・若し、脇に相手を入れたら負け位に考え、脇を空けない走法が、正しいという考えが支配していた・・・・・

第三者の目線でコースを走っている車を見ても、個性が無いし、単純に追いかけっこしている位しか私の目にも見えなかった・・・


勿論、カーペット路面・・・・止め易い路面で、逆に無茶が出来るが、この無茶をスピードに向ける、之は有りえると思うが・・・・

この状況環境を、見て・・・・私は、何が優位化を先ず考えた、この環境で一等賞を目指す、子供みたいな価値感に成るが、スピードで2駆、引き操作に長ける車を作り、引き操作は私も得意にしているし、元々がその癖を多く残している・・・・この方向に進めばとも考えたが・・・・

やはり、偏屈で異端な私、逆転の発想で、走行する事に成る・・・・

変化しないコースで、現状のままのスタイルなら、攻略、一等賞と言う方向は直に解る・・・・この基本になる、環境・・・コースを走る人々が個性豊かに成れば、難攻不落のコースに成る・・・

勿論、単純にスピードで勝つ、之なら簡単なコースだが、絡むと一筋縄にはいかないコース・・・

人の個性・技量を問う、コース・・・之が面白いと考えた・・・・

結局、縁した人達に、色々、私の知恵を出す方向に成った・・・・

勿論、有名な人達のブログ等の内容と、180度違う・・・・中々、受け入れてくれない・・・しかし、徐々にだが、変化し続けた・・・・

又、縦に走っていると自覚が無い・・・・周りに横に走る車が無い為・・・・その為には、大きなラインをトレースする走りを私がする事に成る・・・・

大きいラインで、劣っているタイヤ・・・・結局、私が前走に成る・・・・脇を大きく開けているが、何故か横に付けない・・・・付いたら縦にIN側に突っ込む危険性が出て来る・・・

こんな車での追走・・・車間が30Cmを割れば凄いと感じる人達になる・・・・

半年間くらいだが、今のコースの走行スタイルを、第三者の目線で、見ていても絡みを楽しんでいるというオーラが出ている・・・・
一緒に走りたいという欲求が出るし・・・・

逆に、この流れから外れてしまえば、ツンツン・カサカサの追走の絡みを、傍観者として眺めるだけになる・・・・・

勿論、ドリフトの考え方が多々ある・・・何が何でも、最速ラインを早いスピードで走る、之に拘る之も有ると思う・・・・

その為に、私は一回のコースで走る時間を二時間と限定している・・・・・

一週間で二日四時間の走行に成る・・・・・その間は、私の個性が走っている事に成る・・・・

各自の好みも有るし、私の個性は、異端だし変り者に属する・・・その為に、配慮もしているつもりである・・・・


又、色んな車を、試乗し続けているが・・・・・ユーザーの目的の変化が解るし、何時も感心している・・・・・伺った当初の車は、目的が同じ車が多かった・・・しかし、最近は各自の考えで、車の個性が変って来ている・・・・之も凄いと思う点・・・・

その個性の豊かさを象徴する部分がモーター3.5T~27.5T迄のパワー源が同じコースで絡んでいる・・・・又、等速四駆・ケツカキ・2駆、全く垣根が無く、一緒にベタベタ・ツンツン・カサカサの絡みを続けられている・・・・

之が凄いと、私は考えている・・・・・同じ個性が絡む、ツインドリ等は出来て当然・・・・
多用な個性が、団子で絡み続けている、之が凄いと考えている・・・・

若し、同じコースで走っている人がこのブログを見て、半年前との変化、解ると思う・・・・

勿論、その変化が良いか、悪いかは、各自の価値感に成る・・・・

滑っている最中の回転上昇・・・

以前、RCドリフトのパワーはハイドロプレーニング現象を起こしている、状態と同じかそれ以上の勢いで回転が上昇していると書いたが・・・・

先のブログで、タイヤの回転スピードメーターの上昇が、RCドリフトの場合重要と私は考えている・・・・

理由は、多段ギアでスピード粋の変化で選べる実車と違い、ギア比が固定の為に・・・エンジンの回転、タコメーターは余り意味が無い・・・

80km/h位で進入、その後、パワーを使い、滑らせているが、スピードメーターを見れば、160km/h位まで、上昇を続けている・・・・

ドリフト中に加速をしていると思うが、加速が無いと考えても、約二倍の滑らせ以内に留まっている・・・・

勿論、その回転スピードまで、一瞬で回り上がる事は無いし、ハイドロプレーニング現象の様に一瞬で回転が上がる事は無い・・・


ドリフト中のタイヤの回転スピードが動画以上に早い場合、どうイメージ出来るかに成る・・・同が以上の加速で、ドリフト走行が出来るか????又は、リアがスッポ抜け状態に成り、クルリと成るか????

この部分は経験がない私の場合、イメージとしてクルリ・破綻方向に向うと考える・・・

勿論、実車とのスピード域も違うし、その加速時間も違う、之がRCだが・・・・

リアルや実車ポイと言う方向性なら・・・約1/10位のスピード域でのドリフトだと仮に前提すれば・・・・
RCタイヤの回転速度の10km/h付近の回転が非常に大事に成ってくる・・・

動画の中には、スピードが落ちるポイントでのドリフトも有るが、40km/h近辺の回転速度でのドリフトも出来る様に、RCも4km/h近辺の回転速度のコントロールも必要に成る・・・

仮に加速がRCが二倍早いと成れば、回転の上がり方が二倍に成る・・・・

私が色々試した、パワー源で、この速度上昇に適したモーターが無いのが現実、全てが早過ぎるし、パワーが有り過ぎる・・・・


若し、この上昇速度が速い、それなら、操作での対処意外でどうするかに成る・・・駆動輪の面加重のUP方向に成る、之が当然と成る・・・

シャーシの応じたパワー源が有る・・・之を無視すれば、シャーシにオモリ等の搭載が必要に成る・・・・之は、当然と思う・・・・その為に、シャーシは嘘を付かないと私は考えている・・・・

各自の目的感に成るし、各自の勝手に成る部分・・・・その為に、何が大事かも変って来る・・・・

若し、リアルや実車ポイ感を大事に考えて、RCシャーシを実車の目線で見て、意外感が有れば、実車と違う部分が有るという事に成る・・・

その意外感の部分が、車を押さえつける方向のものなら、トラクションを発揮出来ないパワー源が付いている事に成る・・・・

この意外感が残る、車で、挙動や動きを実車ポイ方向に、之が私は無理が有ると考えている・・・・

勿論、異端児の下手な私の考えに成る・・・・

ドリフト中の回転・・・・

ドリフトの意識としてタイヤを滑らせる・・・之が有る、しかし、滑らせる事はタイヤを多大に回すだけでないと思うし、若し、多大に回す・・・・この多大もどの程度かと言う問題が存在する・・・・

勿論、私はドリフトに対しては無知・・・・・特に実車等々に成れば完全に解らない・・・・
その為に、RC独特の操作の癖を気付くのにも年数が架かったし・・・

実車ポイやリアル等々に、繋がる、操作方法も知らない為に、模索・妄想する方向に成る・・・

良い教材が無いかと、動画を探していたら、ドリフト中の、エンジン回転とタイヤの回転、この場合はスピードメーターで解る・・・

動画を発見できた・・・・実車の為に、RCに当てはめると、タイヤの回転は1/10に成ると思うが・・・其れをイメージして観る事も勉強と思います。
又、ドリフトには、タイヤを多大に回すだけで無い事も解る・・・・

シコ・シコ

昨晩、シコ・シコとローターを磨いた・・・・

モーター内に納まる為に・・・見えない部分だし、効果が有るかも不明だが・・・

私は、異端的感覚が有るので、他の人に試してもらい、感想を頂いた方が、今後の為に成ると考えている・・・・

その際、テストしてもらう人も喜んでもらう、この努力も必要とも思って、磨いた・・・


ローターを手で持って、その磁力の力を経験すると想像もしない、強さに驚く・・・之に電気的、磁力が加わり、モーターが回転することをイメージすると、凄い、磁界が発生して、強いトルクが発生すると勝手に考えてしまう・・・・


この磁力の強さ・・・・若し、シャーシの先端にローターを取り付け・・・タイヤを回転させずロック状態で・・・・ローターの先端に、磁性体を近づければ、シャーシ全体を引きずる位の磁力が有る・・・

之に、コイルに電気を加える、電磁石を近づければ、シャーシ全体が飛んで来る感じで動く可能性も有る・・・

凄い、吸引力で有る・・・

この力が有る為に、ツーリングのハイブリップタイヤさえ、四本のタイヤを簡単に滑らせるパワーが有る・・・・この部分は、何度も動画を掲載しているので解ると思うが13.5Tのモーターパワーでも簡単に滑らせる事が出来る・・・・

ドリフトタイヤを前提に考えれば、滑らせようと意識しないでも滑るパワーが有るという事に成る・・・・その為に、アクセルを入れる操作が滑らせる操作に成る・・・・トラクションを保った加速等が難しく・・・・・簡単で有る筈のグリップ走行が出来ない車に成る可能性がある・・・

この方向に成れば、アクセルを入れる事が滑らせる意味になり・・・トラクションを意識したら、その後のアクセルを緩める側での操作に成るという事に成る・・・・この繰り返しの煽り操作を、ニュートラルポイントで行う事に成る・・・・

勿論、ドリフトは対応できるかも知れないが、滑らせないグリップ走行は?????之が出て来る・・・

しかし、ハイエンドのプロポ等は、この煽り操作を、自動でする機能も有る・・・
ハイエンドアンプは、ドライブ周波数と言う、煽りに成る設定も存在する・・・

この部分は、モーターのコア・電磁石部分の、能力を、変えていることに成る・・・・電気のON/OFFで力の加減をしている方法に成る・・

勿論、コア・電磁石の能力・パワーも大事に成る、之がモーターのT数に成る・・・・この数字が小さい方が、電磁石のパワーが有る、吸引力が強いという意味になる・・・


モーターはこのT数でパワーが決まる・・・・その為に、色んなT数が現在では販売されている・・・・

しかし、全てが、ツーリングタイヤの四駆をイメージしたモーター設計が多い・・・・その為に2駆のDDドライブ等は、適正パワー源を探す事に苦労する事に成る・・・

ブラシレス・モーターの場合・・・ローターでの特性の変化が出来る、モーター缶のパワーに対して、トルク優先が、回転優先かで、ローターを変更できる・・・

私は、RCモーターはツーリングタイヤを前提に考えられている・・・その為に、トルクが多大過ぎると考えている・・・・結果、小径ローターを好むことに成る・・・

勿論、小径ローターもツーリングのタイヤを前提に考えられている・・・・その為に、ローターの改造を昔から考えていたが・・・・・

少し、気が引けたので、購入できる物と限定して進めていたが、結局、触る事になった・・・

仮に、アクセルを緩める側の操作をイメージする・・・・ドリフト走行中に緩める、勿論、グリップ方向に回復、その後、緩める幅でエンジンブレーキ的、部分も欲しい・・・・

しかし、RCモーターの大トルクの影響で、アクセルを抜けば、直にロック方向に成る・・・・之を避ける為に、ドリフト中は回転慣性を高めて、無駄だと解っていても、多めに滑らせる方向に成る・・・・

この大袈裟な操作が、RC独特の操作だと私は考えている・・・・・この操作を、知らず知らずに身に付けてしまった為に・・・・その後のリアルや実車ポイ等々の方向へは進める事が出来ず、基本に成る操作感を見直して、可也の年数が経った・・・

既製品に拘って・・・・色々モーターを探した・・・・その中で、一番、合うと私が思ったモーターがショート缶の、21.5T回転型ローター・・・・・

しかし、この規格もモーターも現在は無い・・・・・ローターは数種類有るが、回転型は無い・・・

その為に、今回は、ローターを改造している・・・・

今、コースでこのモーターを使用している車が3台走っている・・・・・又24.8Tと27.5Tが各一台・・・・・

不思議な事に、前走を楽しめるのか、前走を上手に走る方向に成っている・・・・・

当てられても、路面を掴んでいるので、リカバリーが出来るし・・・ドンドン、脇を突いてくれという走りに成っている・・・・


私は、異端だし変り者・・・・・下手で無知・・・・・この立場で、コースを走る事は、絶対に事故を起こせない立場に何故か、コースの雰囲気が有る・・・

逆に、有名で一流な人は、少々、飛んで行っても・・・破綻して事故を起こしても笑って許して頂ける・・・・・・

前回のコースでも、単に口でモーター音を出していた事に対して、強い指摘、煩い・操作邪魔と言われた・・・・此も人により、対応が変るという事に成る・・・・

この事を考えれば、指摘をして貰う事の方が、勉強に成るし、発展に繋がると考えれば、感謝に成る・・・・感謝と思っている為に、又指摘もしてもらえると私は考えている・・・

間違っても裸の王様に成ってしまったら、成長も無いし、勉強も無くなる・・一番は感謝の気持ちが無くなる・・・

褒められる事が、感謝に繋がる・・・之は馬鹿でも解る・・・・・

指摘されて感謝に繋がる、この方向へ、努力しないといけないと私は考えています。

指摘しても理解しない人には、指摘しても損と言う考えもある・・・・
何気ない言葉に、指摘の存在を知り、それを自分成りに消化していく之が、必要な時代だと考えている・・・・

不完全の私、指摘が多々有る、当然と考えている・・・


しかし、何気ない動き・・・・コースに入る時の車の挙動等、私の目からだと、良い方向に進んでいると思う・・・・・この何気ない動きに、車の命・・・躍動感が隠されている・・・・この部分で死に体に成っている車も多く存在する、それを隠す為に、無駄に滑らせて引き操作でコースIN等々も有る・・・・

二極的操作からの、脱却が大事だと考えています。