2013年2月11日月曜日

地元のコースでSAKURA D3テスト

 SAKURA D3コースでの追走テストを考え・・・・・先ず久留米の中村模型さんへ・・・・
今日は、しげっち君家族とワキチ君達二人・・・
其れにTチャン・・・・後からモデラーMチャン
面白い面々でテストには、良いチャンス・・・・・
皆凄く、上手い・・・・又追走の絡みをして頂き感謝・・・・・ケツカキ比をUPしたが、変化が解り辛い・・・・Tチャンからリアが未だ、粘っているとの指摘・・・・シャーシロールが車を真っ直ぐ押しすぎてドリフトアングルを浅い方向にしている様だとの事・・・アクセルを入れている時は、ケツカキ比の関係でドリフトアングルは深く成る・・・・しかしハーフスロットルの時にドリフトアングルが浅い方向に成り易い為、全体的にドリフトアングルが浅い感じがするようだ・・・・早く走る分には良い特性だが、追走の絡みで懐を締めて追走を拒む様な走りに成り易く・・・・今後のセットが難しい・・・・
勿論追走や、その他の走行には問題ない・・・・この部分は私個人の拘り・・・・・・・
2時間の絡みでしたが、有意義な時間を過ごす事が出来・・・・感謝・・・・・・

4時過ぎ今回は名前を間違いません・・・・MAXサーキットさんへ・・・・
今日は、ドリパケ使いのF君とオーナーのM君と此処でもSAKURAの追走テスト・・・・此処のコースだとドリフトアングルが浅くなることは少ない・・・・・アクセルのハーフ部分が少ない為と思う・・・・中村模型さんは、ドリフトアングルを変化させながら長い距離、ドリフト走行する部分が有る。その部分で速度の変化・角度の変化等のアクセル操作が必要・・・・その時のアクセルのハーフの時間が長く、その時に車の特性が強く出ているようだ・・・・・
このコースでの追走・・・屋内コースの広さが舵角が確り見え、勿論車との距離もつかみ易く、車間が非常に狭い・・・この状態で追走を続ける中で色々勉強も出来るし、色んな操作の仕方が有る事に気付かされる・・・・
帰路前・・・・Nさんも来店・・・良い絡みが出来ました。有難う・・・・・
写真は、オーナーのM君の車・・・私は凄く好きな走りをする・・・・その車が益々・・・凄く良くなっている。

SAKURA D3ケツカキ比変更・・・・・

SAKURA D3ケツカキ比変更・・・・
今まで色んなコース・色んな人と絡み・・色んな問題点をケツカキ比だけで、解決は無理だが、少しでも近づけ様と今回リアーセンタープーリーを21Tから23Tに変更
純正のケツカキ比は、フロント38T/13T・リア30T/22Tで2.14倍・・・・・
その後、今までフロント39T/13T・リア31T/21Tで2.03倍・・・・
今回フロント39T/13T・リア31T/23Tで2.22倍に変更・・・・・
コソレン場でのテストだと、回転域を落とすことが出来、やはりフロントが強い分、回し過ぎて走っていた事が、走行ラインで解る。少しフロントが流されていた様だ、その為OUTラインを走り易いがフロントが抜けている為、少しの変化、昨日のホワイトリバーさんのコースの様にOUTラインが勾配で落ちている場合、勾配側に吸い寄せられる様に成っていたと考えます。またフロントが強い分カウンターは当たっているが、当たっている状態でも滑っている、厳密に言えば抜けている走行に成っていたと考えられます。その為、フロントを確り仕事をさせると、フロントが走り過ぎてドリフトアングルが浅くなる。結果、早い方向に成り易い車だった様だ、その点をK君が指摘してたと思う。
又ドリフト走行中に浅い方向に成り易い車は、追走中後追いは、前より浅く角度で追いつく走り方をする、前が浅いと後ろはそれ以上浅くなり、最終的にはドリフト出来ないと成る。
その為以前は、深過ぎる位の車が好きでしたが、その深く走る車が環境に溶け込めず、少しづつ浅い方向に成って来ていたみたい。
ドリフトはアングルが基本・・・その後が各自の好みカウンターを出す等が有ると考えます。
この事を忘れかけていた。
ドリフトの振りの深さ以上に、ドリフト走行中の角度・・・ドリフトアングルが大事だが、振りに拘り速い振りをされる人もいるが、フロントが止まりリアを出す操作をされる人も居られる。車を止める方向で振っている為、後ろを走っている車が大変な事に成り易い・・・
コースでテストをしないと、ハッキリとは解らないが、午後からコースに行きたいと考えています。

SAKURA D3用・・パーツ通販より入荷

 通販よりSAKURA D3のパーツ入荷・・・・
ドレスUPが殆どだが・・・・
プーリーを22Tと23Tを試したい・・・・
SAKURA ドリフトアングルが浅すぎる問題が有る、アスファルト・コンクリート路面の場合、問題は少ないが、カペット路面が少しリアが出難い感覚が有る。問題はモーターとアンプが殆どの部分に影響しているが、大パワーがドリフトとの考えも多く、10.5Tをフルブースとターボーで使っている。アンプも手頃な価格の物を使っているため低回転域の設定が細かく出来ず、私の場合ハイエンドプロポに頼っているが、其れでも基本的モーターを抑える事が難しく、ドリフト走行部分ではアクセルを1/3しか使えず・・・・走行の遊びの部分で全開に回して音を出す状態・・・・勿論回し続けて走る事も出来るが、操作感が薄く、車が勝手に動いている感覚が強く面白みにかける。
その為17.5T前後のモーターを普段は使っているが、SAKURAの場合、一般的セットに拘りセットを考えているが、路面・タイヤ等でバランスが変わり易く問題が多々有る。私の癖でドリフトアングルを付けた後にアクセルをON側で操作したいが、その時が理想はアクセル全開に近い部分での操作、しかし今の状態だとアクセルの下の1~2mm部分での操作、その為ストレスとたまる。低パワーでのドリフトの経験しかなく、アクセルに触れるだけでドリフトをする様な大パワーの車を操作した事が無い・・・RCだから可能なのか現代の実車は其れぐらいパワーが有るのかは解らないが、少し感覚が私には馴染めない・・・・・
しかし10.5Tを使いこなす為・・・・回転域が高いことはケツカキと言えども4駆、ドリフトアングルが浅い方向に成り易い、その為ケツカキ比をUPしたいと考えプーリーの変更を考えています。
勿論、フロントトーをOUT側にする・リアースキットを付ける等のセットも有りますが、車が持っている特長を変える事に成り、その特性を出しやすいキャンバー・トー・スキットを0で頑張ってセットを考えています。ケツカキ比UPでも問題が解決しない場合、その部分を触る事に成ると思います・・・・