2017年4月9日日曜日

操作系を・・・如何する・・・

テック・コンバ・・・・操作系を、メカの能力を落す、方向で今は練習を続けている・・・・・

本来、性能・能力が長けている事は、その能力以下で使う事は、可能の筈だが・・・・私の場合、この抑制して操作する、この部分が不得意に成る・・・・

仮にステアリング周りを考えても・・・・実車だと14対1位のギア比・・・・之が意味している事は、ハンドルを14回転すると、現実には有り得ないが、フロントタイヤが360度回転するという意味に成る・・・・

之を前提に考え、ハンドルを一回転回すと・・・約26度の舵角が付くという事に成る・・・・・

実車だと、ハンドルを一回転が舵角26度・・・・

テック・コンバは、今は約33度位のフル舵角に成っている・・・・・この演出をさせる為に、プロポのステアリング・・・ハンドルは何回転回せば、出来るか????・・・・現実は40度程の角度を付けると、この角度が演出できる・・・・


この様な事をイメージすると、実車で殆どの場合、90度位のステア操作で事を済ませている・・・・
27度の1/4・・・・・約7度位の舵角で、走っている事に成る

この7度の演出をする為に・・・・RCのプロポでは、私の場合、5度位のステア操作で、事を済ませる事に成る・・・・・勿論グリップ走行部分に成るが・・・・

又、実車で45度のステア操作に対して、一瞬で動かしているか????之も考える事に成る・・・・・

若し、100km/hで走っていて、90度のステア操作を瞬間的にした場合、車の挙動は如何成るか????、吹っ飛ぶ事に成ると予想できる・・・

RCの場合、1/10で10km/hのスピード域なら、5度位のプロポのステア操作も出来ない怖いと本来成るし、その切るスピードも自ずと考える事に成る・・・・・

しかし、何回も書いている様に、私はRCドリフトの世界では下手で無知・・・・如何しても長年のRC独特の癖、アンダーで安定志向の車を無理やり曲げる操作の癖が色濃く残っている・・・・

その為に、無意識にスパットとハンドルを一瞬で大きく動かす癖が、付いている・・・・

RCドリフトの世界では笑われる操作に成る、加重移動等を無視して、無理やり抉り、引っ掛かりを利用した、操作に成る・・・・頭では解っていても、癖は如何しても出る、その為に、操作系を、プロポで抑える、この様な処置をしている・・・

之も下手の証拠と成ると、私は考えている、RCドリフトの世界はフルパワー等々・・メカを使い切る言葉が蔓延している・・・・・この部分を基本に考えれば、メカに対して、技量が伴わない事に成る・・・

フルに使い切れない、技量と言う事に成る・・・・・・

又、この独特の私の癖が、操作に対して待てない、之も悪影響をしている・・・・
車を曲げ様と思えば、一連の動き、操作をしなければ曲らない・・・・・この部分は、RCドリフターが表現して有る、加重移動等が大きく関係してくる・・・・確りフロントに加重の乗せなければ、ステア操作だけしても曲らない・・・プッシュアンダーが出て、その後舵角が深くなり、今度は急にフロントが引っ掛かり、リアが一気に破綻に向う・・・・・之を避ける為には、確り加重を乗せる減速の操作が必要に成るし、その間は待つ、心が必要に成ってくる・・・・

実車と同じで、先読みをして操作する・・・急に車は動かないという事に繋がる・・・・

勿論、グリップ走行部分でもこの状態の為に、ドリフトを行おうと思うと可也、私のレベルでは難しい・・・一気にリアが破綻したら止める事が出来ない・・・・先に書いた先読みの先読みが必要に成ってくる・・・・

結局は、何を意味しているかは、下手だという事に成る・・・・・パワーも無い、回転も無い・・・ステアのスピードも遅い、切れ角も少ない・・・・この状態は、RCドリフトの世界で言われる、凄いと言う方向と180度逆に成る・・・・凄い事で無い状態の車を私は操作を難しく感じるタイプ・・・之を何と言うか?????答えは下手に成る・・・・・

凄い車が楽に感じ・・・・凄く無い車が難しく感じる・・・・この矛盾が私には有る・・・・この車の操作の基本に関係する部分さえ、私には矛盾が有る事に成る・・・・・

実車はバイクの世界では考えられない・・・・モンスターバイクが、楽で、苦労が少ない・・・原付が難しくて怖く感じる、之と意味が同じ・・・・・

この様に感じる事が、私が長年、操作してきたRCの独特の癖の証拠だと考えている・・・・

RCドリフトの世界は実車志向の人が多いし、殆どの意見や言葉はこの部分から出ている感じがする・・・・・・之を信頼すれば、私は変わり者だし、異端的、感覚を持っている事に成る・・・・・

本来、簡単で有る筈の、テック・コンバを難しく感じる、之が異常と言う事に成る・・・・・

RCドリフト界のレベルに少しでも近づく為に、操作の基本と言われる、この様な部分、感じ方の変革を今は行っている・・・・・


新たなシャーシに期待・・・・

昨晩、探し出したアンプ・・・・・・

コースで常連さんに渡して、試す・・・・この部分を話していたら・・・・

今、コンピに店長が、C4で2駆を作成中との事・・・・・彼はタミヤのTL2駆で頑張っていたし、固定観念が少なく・・・・セット能力・車作りの能力が非常に高いと私は勝手に思っている、人に成る・・・・

勿論、絡み中に、車の操作感の変化、相手の技量を盗む、能力も非常に高し、この部分も操作に対しての固定観念が少ない、吸収力に長ける、逸材だと私は勝手に考えている・・・・

その彼に、このアンプを使ってもらう事に、略・・・決定・・・・・メカが無いと言うことで・・・・・以前、R君に渡していた、私のお気に入りのバイパーの13.5Tのモーターを彼に使ってもらって、1セルの車を完成させて貰いたいと言う、勝手な欲が私に出て来た・・・・・

シャーシをイメージして、パワー源をイメージする・・・・・又、店長の走行中の好みを考えると、C4良い車で考えていると私は考えている・・・・

意識して旋回軸を、前側に持って行こうとする操作を努力して有るのは見える・・・・しかし、今のシャーシだと限界が来ている・・・・

軽いバッテリーを選べが、リアの面圧を落す事は簡単・・・次に問題に成るのが牽引力の低下に成るが・・・この部分は、トルクを細め、立ち上がり初期の回転が低ければ、対応できる・・・・この部分で1セルの効果が出て来る・・・・・・

後は、半クラッチを演出できる、ギア比に成る・・・・・シャーシの特性上、ギア比の幅が大きい・・・・

バネ上部分は、之で十分と私は考えている・・・・・後は個人的欲が、足回りの作り方に成る・・・・足を軽く動かしたいなら、足回りは軽くなるし・・・・逆に多大な飛距離やスピードに対して楽にしたいと考えれば、重い足回りに成る・・・・・

この部分は、彼も色んな足回りを経験している・・・・何を選ぶかも今の現状の彼からイメージすれば、予想できるが・・・この部分は楽しみに取って置きたい・・・・・

RCドリフトの世界では色んな情報が、有る・・・・しかし、画一した方向の情報が多い・・・・その為に、何故かその情報が正しいと思い込んでいる人も、多い・・・・しかし、よく考えれば、各自個性が違う・・又操作技量のレベルも違う・・・・同じ部分を探すより、違う部分を探す方が速いし、多い・・・・・

そんな状況下でも、何故か一つの方法論を進める、之が私は不思議に思う部分・・・・

色々、試し・・・・勿論、理解するまで、続けて・・・・最後に自分の個性に合うかを選べは良いこと・・・・・

この選ぶ、状況下で、固定してしまえば、その後はその環境内での動きに成る・・・・

以前も書いているが、四駆に比べ、2駆は、許容トルクは半減すると言われている・・・・四駆で使っているパワー源のトルクも私は多大過ぎると考えている・・・・・この状態を維持して、2駆・・・又切れ角等を増やせば、真っ直ぐも走らない、その場でクルリと言う車に成ってしまう・・・・勿論、セルフステア等の目的でジャイロを使っていると言われているが・・・・このジャイロが無ければ、この状態に成るという事、ジャイロの意味が違う事に成る・・・・

男気の世界のRCドリフトの世界ではないと思うが、格好付ける為の言い訳なら、女々しい発言に成る・・・・・

しかし、何度か、この様な発言をして有る人に、グリップ走行ならジャイロが必要でない筈、ジャイロを止めて、走行を見せてくれと依頼したが、略、80%の人は、怒られた・・・・・その他の人は、実を言うとグリップ走行も出来ないと言われる人だった・・・・少なくとも5%位は、ジャイロなしでも走ってみせる人が居ると私は考えていたが、この様な人が、私の周りには居ない・・・・之が意味している事は、本当にセルフステアの為の、ジャイロなのかも疑いたくなる・・・・


今、伺っているコースは、ジャイロが無いと走れないと、素直に言われる人が多い、之が私は本来の姿だと考えている・・・・

この部分が有るから、ジャイロに頼らない為にはと言う考えも出て来る・・・・ジャイロの介入を出来るだけ減らす方向を模索したり、之が発展に繋がる・・・・・

要は、素直に謙虚に、出来ない事を認め知り、其れを改善する為の努力を続ける・・・・之がRCカーを楽しむ、続ける理由に成って行く・・・・・

簡単で、直ぐに走れれば、努力等、誰もしたいと思わない・・・・難しい、学ぶ点が多いから、努力もするし、練習を重ねる・・・・其れがコースでの走行に繋がっている・・・・

何回も書いているが、シャーシは嘘を付かない・・・シャーシを見れば個性が見える・・・その個性を受け入れる、ユーザーの個性まで見える事に成る・・・・

結局、自分の腹の中を見せている事と同じ・・・・恥かしくない様な車を作る事に成る・・・・・

この部分を意識すれば、自分の立場、又歳や、抱えている、環境等で、当然変わってくる・・・・

私の場合、金欠だから、見栄を張っても、恥だと考えているし、その歳に成っている・・・・・

結局、その人の人柄や、人生までもがシャーシに表現される事に成る・・・・正直なシャーシなら恥じる事は無いと私は考えている・・・・・変な欲や見栄が逆に恥だと考えている・・・・

この部分も、結局はその人の価値観に成る・・・・・この事はシャーシを見れば、人の価値観まで見える事に成る・・・・・・

店長が、どの様な車を作ってくるか、又楽しみが増えた・・・・・・




遠い所・・・ご苦労様です・・・・・

昨晩、コースで、見慣れない動きをする、2駆が走っていた・・・・

180度旋回の小さなクリップポイントでは、一般的と言っても、九州の車は、進入時点で深いカウンターが付いているが、クリップポイントでは0カウンター、その後、進むにつれて、カウンターが徐々に出て行く走り方をされている。

直ぐに、何処の人かと、疑問を持った・・・・・・

離れた場所に、ピットを作ってあったので、私が帰路に付く前に・・・少しお話・・・・

本人曰く、「極力・カウンターを押さえる操作を心がけている」との事、この様なキャラクターは、九州には少ない・・・・何処からと訪ねたら、東京と言われ・・・・・又、何故と成った・・・・仕事関係で、一ヶ月ほど、伊万里に居るとの事、この期間、九州のコースを走りたいと、佐賀の、遊道楽さんに来店されていた・・・・

私の感覚、5年ほど昔に成るが、関東と言えば、ぶん回す操作が多かった気がする・・・しかし、2駆で殆ど回しておられない・・・その為に、リアが踏ん張り、横方向のロールが見える・・・・

最近、又増えてきている、走法に成るが、特に高価格シャーシに多いのが、ピッチング方向、上下の動きを、多大な回転差で演出する、この様な車に限り、何故か、10万円を越える車にこの特徴が見える・・・

バネ上を暴れさせ・・・ダンパーはカックンと沈むプアーな組み方、基本足の伸び、踏ん張りで伸びるこの特性が出ない車に成る・・・・

この様な特性の車があるが、この特性と比べると、180度違う特性に私の場合、見えてしまう・・・・

勿論、関東にも色んな個性が有ると思う・・・・・しかし、一つの走り方として、私は好きな走り方に成る・・・・・

本人さんは「よくケツカキと言われる」と言ってあったが、2駆も色んな走り方が有るし、各自の好みで、舵角を浅く走る等々、有りと思うし・・・・・私の目からだとケツカキには見えなかった・・・・


若しかすると、又の再開が有るかも知れないが・・・次回の絡みを楽しみに待ちたいと考えています。

私も、操作がギリギリで、走行部分もマダマダなレベル・・・・そのレベルでも、確り絡む事が出来たと、感謝しています。

コースに伺うと、色んな新しい、経験が出来る・・・・之も楽しみの一つに成る・・・・

各自、各々の個性で・・・コースでは一所懸命に協調性を保とうと努力する・・・・勿論、個性が強ければ、その努力は、大変な方向に向う・・・・之が個性と言うもの・・・・個性を捨てれば、協調性は楽になるが、結果個性が薄れて、面白みも若しかすると減るかもしれない・・・・

この強い、個性が一つのコースで絡む・・・・之も面白さに繋がると私は考えています。




もう少し試練を・・・・

昨晩もコースで検証・・・・・・

ステアの、サーボ・セイバーを少しメンテして、稼動を軟らかくした・・・・言い感じでグリップ走行は出来る・・・・

その後、プロポで、私の今の限界まで、ハイポイントを落とした・・・・1ポイントでガラリと変わる・・・35ポイントから34ポイントでの走行検証を続けた・・・・・

回し癖の有る私の場合、非常にキツイ、アンダーや安定を求めて、回す、この操作を受け付けない・・・・・フラフラのポイントを維持して、走り続ける、可也の苦痛が伴うと、この苦痛が又、楽しさに繋がる・・・・・

又、途中から、ステア系のプロポ設定を変更・・・現状でスピードは前半3ポイント後半4ポイントのスピードにしているが、このポイントを少しでも下げると、今の私の技量だと操作不能に成る、本来加重移動等をもう少し意識すれば出来ると思うが、下手な私には限界が直ぐに来る・・・・

結果、ステア・カーブをマイナス25ポイントからマイナス35ポイントに減らして、ステアセンター付近の動きを遅く設定・・・・・

このプロポ設定が、今の私の技量では、ギリギリ、走行出来るかの部分に成るが、この部分で、二時間の走行が出来感謝している・・・・・

コースを走る都度に、課題が見え出す・・・・・今のコースで一番の懸案と思っている部分が、ドリフトアングルを殺しながら、グリップに戻す、操作・・・・・・・・横に加重が乗っている状態を、如何すれば、この加重を減らして真っ直ぐ方向へ向けるかが、今は難しく、課題に成っている・・・・・・・

外へと向う加重が、有るからドリフトを行い、結果浅いカウンターが出ている・・・・・真っ直ぐに向けるには?????・・・・之が問題、滑らせる量を減らす事を考えれば、アクセルを緩めて、グリップ方向に戻す操作を思い浮かべるが・・・・この操作は、加重を溜める操作と同じ、結果、フロントに加重が乗り振り子の原理で逆にリアが出ようとする・・・・

如何すれば、グリップに戻せるか・・・・之が課題に成っている・・・・・無知の為に、単純な事だと思うが、悩む事に成る

笑われるレベル出し、この部分では、必ずと言っていいほどタコ踊り的挙動を示す・・・・

タコ踊り、ドリフトの世界では良い評価でないが、何故か最近、この挙動が出る事が、何故か楽しい・・・・・
この挙動を如何押さえ込み、安定方国出来るか、之も楽しみの一環に成って来た・・・・・

遅くなったが・・・雛祭り・・・・

長男夫婦と若嫁の実家から、お客さんが来る・・・・・

嫁は朝からバタバタ・・・・

孫の雛祭りのお祝いを、遅くなったが今日行う・・・・・・

長男は、一ヶ月、休暇を頂いたとの事・・・・・ハードな仕事で、自律神経の病になったという事・・・・

最近の人は、心が弱い・・・・・

有る形に、合わせようと努力する・・・・・勿論、出来る人も居ると思うが、人は各自違う・・・出来ない人も居る・・・・・

長男が事務所に来たので・・・昔から、愚癡が言える、又叱咤していただける、先輩を持てと私は言い続けていたが・・・彼にはその様な人が居ない・・・・

指摘される之を、嫌う・・・・・結局、如何でもよい様な人が彼の回りに多く居る・・・・・

簡単に書けば、喧嘩を売れる、先輩を持つ事・・・・勿論、その喧嘩を直接買う様な先輩では要らない・・・・喧嘩を買って、それで叱咤・激励が出来る、人を彼は持っていない・・・

昔、サラリーマンを私はしていたが・・・若い世代、特に真面目な性格の人に、この様な病を患う人が多い・・・・・・

長男に、自分は馬鹿だと思えと何時も言っている・・・・・人が出来る事も出来ない、之が普通と思っていれば、大きく悩む事も無くなる・・・・

心・精神の病が一番、大変・・・・・・・出来ない事が普通と思い、出来る様に訓練すれば済む事・・・・

体を酷使しても、慣れてくれば普通に成る・・・・・しかし、心・精神の部分を鍛えなく、子供の時から変化が無ければ、実社会では潰される・・・・・


本来30歳を越えた長男・・・・先輩役に成る年代だが・・・その器が無いという事に成る・・・