ホームのK君の撮影分と、私の撮影分の動画・・・・殆どがユーラスさんでの絡み・・・・・・
色んな個性が、走行している・・・・・
以前と変化が凄いと一人考えに耽っています。
スポンジのように吸収して行く・・勿論・色々をこの貪欲さが、若さの証拠だと私は、考えます。拘りに囚われず、しかし確りした信念を持って、前へ前へと自分を進める。力・・・・・凄いと何時も感心しています。
50歳を超えた年になると、体力的・運動能力・反射神経等が日々衰えてきている、自分にとって素晴らしい、刺激に成っています。
母が何時も言っていました。人として成長・前に進む向上心の有る人に成れと、その為にも「聞くは、一場の恥・・・聞かずは、一生の恥」と又若いから出来ると・・・
解らない・出来ないは恥でない・・・其れを隠し、一流を気取るのが、馬鹿の証拠だと・・・・・
私の歳に成ると、知らないと言い難い・・・しかし、恥を捨て解らない事は、率直に聞くようにしている。母の言葉のお陰だと感謝している。その分、精神は若いのかもしれない・・・・
又、RCドリフトの走行の絡みの中で、色々、教わる点が一杯あるし、其れを言っているように見えてくる。言葉でない感覚の世界だが、その点、私の周りで、絡んでくれる人達は、凄いと何時も感謝しています。自分の想いを走りの中で、見せる・・・・・・
哲学じみてますが、この様な、走りの出来る人に私は、成りたいと考えています。その為に日頃の絡みを大切にして、一杯絡み・・・自分自身を成長させたいと考えています・・・・MMM爺
昨日の続きで、少しリアの食いを下げるの説明をします。
四輪駆動・リア駆動・フロント駆動の特徴が、ケツカキ・ワンウェイ搭載車に出ると書きましたが、
今日は、四輪駆動の特徴を、少し書きます。ケツカキドリフトの場合、勿論フロントワンウェイ搭載車は、フロントが路面速度以上に回転してる場合は、結論・・・直結の昔のジープみたいな状態に成っています。センターデフ・前後のデフが基本的付いていないRC場合、駆動差が出た場合、以前からブレーキング現象と何回も掲載していますが、この状態に成った車は、舵が聞きにくいアンダーな車に成り、一番問題は、車がその形で、止まろうとする現象です。
ケツカキの場合、その特徴を利用する事も大事だと思います。車の速度をドリフトアングルの変化なしに遅くする為等利用も出来ます。しかし殆どの方が、車をドリフトアングルを付けた状態で、加速させたいとアクセルを入れている様に見えます。しかしこの現象が出て思った様に加速しない・・・その為それ以上入れてしまい。アクセルが抜けなくなる・・・理由は、回転が落ち一気に舵角側に飛ぶが、リアの食いが強い場合、IN側の壁に激突・・・・・
リアの食いを下げる目的は、ドリフトアングルを付けての加速の場合、リアの出に対して、フロントの引きの力で、舵角側に加速させる事だと私は、考えています。その為には、フロントが路面速度の少し上付近での回転が必要です・・・・フロントのグリップ走行に成ります。しかしリアを食う様にセットしていると、リアがその回転で、出ない・・・その為、多く回す事に成り、フロントが引かない抜けた状態を作ってしまいます。
本来、ドリフト走行は、ラリー等で、瞬時に車の向きを自由に変化できる為の技術です。しかしRCドリフトケツカキの走行動画を観ると、角度の変化が出来にくい、固定した角度で其のまま進むイメージが私には、あります。何が違うか、簡単な事ですフロントが抜けている為・・・車を自由にコントロール出来ないこの事が原因です。その為ブレーキング現象のまま進み続けて、一揆の振り替えし等で、決まれば良いが、一気にアクセルを抜きフロントの引き、この場合回転落ちでの、フロントワンウェーいの滑りで、飛んで行く走りに成りがちです。問題は、飛距離の自由度が無く、進入の角度・スピードで略決まってしまいますし、走行ライン等厳密に決めないと追走等が難しくなりますし、車のセットも略一緒で無いと出来ない事につながり、ドリフターの囲い込みには、打って付けの方法です。勿論商売で利用する等は、お金儲けですので、仕方が無いと思いますが、
しかし、大きな問題が発生します。今まで、このブレーキング現象を車が安定していると勘違いして、多用している、ドリフターが、変更する場合・・・・・機敏すぎてフラフラする・リアが出ない・出たら巻いてしまう等の現象が出る為、非常に変更に時間が掛かります。
前から気に成っていた分だが、ロールしている・足が動いている等、良く耳にする。私の目からだが、ばね上が動いているだけで、ばね下。足が動いているようには、見えない点・・・・・又ダンパーの押さえが効かなく、ばね上のボディだけが揺れ続ける点・・・・この状態が格好良いとの評価・・・・・車が暴れているように見えるし、プアーな足みたいに見える・・・私だけの感じだと思うが、ケツカキの評価の奥深さに驚いている・・・・・MMM爺