2017年6月18日日曜日

先ずは楽しさ・・・

楽しさの種類も多々有る・・・RCドリフトも色んな楽しみ方が有ると言うことになる・・・・

先のブログに書いた、人との対比で、長ける、この部分を得るから楽しいという考えも有る・・・
勿論、前提として、自分以外の人がいる事が必要に成る・・・・・・この考えで必要な人は???・・何が楽しさに繋がるかの目的で変わるし・・・・逆に不必要な人も居ると言う事を示している事に成る・・・

楽しむ・・・先ずは人等の対比なしで、楽しいと思える部分が大事だと私は考えている・・・・

車対自分で楽しめる、状況を作る・・・・之が無ければ、実車もスペック等々で判断すれば、劣っている車等、購入しても楽しめないと言う事に成る・・・・

私はブログ掲載する目的で、楽しむ・・・・為の、ブログとして始めた・・・・その為に、人に勝つ等々のブログでないと書き続けている・・・

しかし、人との対比で勝つ、之が楽しいとしか思えない人も現実には多い・・・・

RCカーを走らせる・・・・この事で、楽しいと思える・・・この部分をどう表現するかで悩んで来た・・・

今伺っているコースで、この部分を少しは解る人が数人でて来ている感じもする・・・奇麗に走る・格好よく走る等々を、除外して、単純に操作し、走らせるこの部分に醍醐味を感じる・・・楽しさを解りかけている人も居る・・・

車との会話を、しないと走らせる事が出来ない車・・・・操作側の独りよがりでは車が言う事を聞いてくれない・・・・・
車と操作側の協調性がなければ、結果として走らない・・・・結局、車との協調性を保つ方向に成るし、この部分が楽しい、おもしろいと感じれるかの感性の部分に成る。

勿論、私は下手で無知で異端・・・・この様な部分は当然、含みで現状が有ると思うし、誰しも通過点の初期に経験している部分かもしれないが・・・・

現実に誰しも簡単で有ろうと思える、グリップ走行や定常円的な部分に感動を覚えている私のレベルが低い為と成るかも知れない・・・

要は私のレベルが低い為・・・・・・

自己陶酔・・・・走る楽しさ・・・

SAKURA 2駆・・・この車の危険性は、自己陶酔方向に向う部分・・・

実車で言えば、誰も居ない山道を一人で走って楽しいと、自己陶酔している感じに近い・・・・


RCには、この部分が少なく・・・必ず対比が存在知るから、知らず知らずに勝ち負けが気に成り出す・・・・
実車でも有る部分だが・・・

RCには中々無い部分が、この自己陶酔型の、走りを楽しむ・・・簡単に書けば、気持ちよい走りに成る・・・・スピードや色んな括りを捨てて、単純に操作を楽しむ・・・

何回か書いているが、車との対話を楽しむ・・・・この部分がRCには可也欠如している・・・・
現実にこの様な事を思っている人も居ないし、何が何でも目的、基本、何かに長ける勝つこの部分を貪り求める流れが、一般的な世界がRCカーの世界に成る・・・

この目的に対して、車を無理に自分の志向方向に向ける・・・私の感覚だと車が可哀想に思える・・・・

以前も書いているが、車から出ている音、この音をどう感じるかにも繋がる・・・RCドリフターが一般的に格好よい音、迫力の音等々感じられているが・・・私の場合、車からの悲鳴に聞える・・・・

結局、音に対しての目的が違うと言う事に成る・・・・

現実に今のSAKURAを操作する場合、音が大事な操作の情報に成る・・・タイヤと路面の関係性も音で判断している・・・・この情報を絶つ方向の雑音は操作の邪魔に成る・・・・

SAKURA 2駆のこの部分が、結果、コースに伺う目的を、曖昧に感じさせる