2016年2月29日月曜日

ギア比の見直し・・・・

車の走らせ方の変更に伴い・・・・ブレーキのコントロールが楽な方向に・・・・

ギア比・・・又タイヤのトラクション能力・・・、面圧等々で、ブレーキの能力もモーターの力に成る・・・・
現状では、微細なアクセル・パワーのコントロールには、トルクが大き過ぎて、その為に、トルクを抑える為に、34Tのピニオンを使い、Hi側にしている・・・・

この部分は、私自身のアクセルを入れる操作で、微細な事が出来れば良いが、タイヤのトルク許容範囲内に留まり易い、トルク感を大事にしている・・・・簡単に書けば、アクセル操作が少し大袈裟過ぎても、タイヤの受け止める感じにしている・・・・

今回、アクセルを入れる操作も少しは、上達していると考え、33Tのピニオンに変更・・・・

ブレーキは、今まで以上に強く効くし、操作範囲の広がった・・・・

ギア比がLo側に成る為に、少し多めにアクセルを入れる事で簡単にタイヤが滑る為に・・・・同じハイポジで現実には無負荷の回転数は下がっているが、逆に滑らせ易い為に、以前より低い回転で出せる感じがする・・・・

リアを滑らせる操作が、例えると、以前は2mm多く握る・・・之が今回は2mm以下に成っている・・・・駆動トルクが増大している為に、当然この様になる・・・・

今後、練習を重ねて、アクセルの微細な操作が出来る方向に成れば、Lo方向へギア比を変更したいと考えています。

アクセル操作でのトルクの制御・・・・この部分が私の場合難しい・・・その為に、当然出来る筈のグリップ走行も、アタフタした操作に成っていた・・・この部分の長い時間を私の場合要した・・・

単純に、路面得度に合ったタイヤの回転速度にする、この事さえ出来無い事は、今後の滑らせる量の調整も正確に出来ない事に成るし・・・・タイヤの能力は、路面速度の少し上の回転速度の所で滑らせる事が、ドリフトでは大事な感じが、実車の動画等で解る・・・・三倍等々の回転はしていない・・・・・一割増しか、二・三割増し位の部分を正確に操作する・・・この部分もグリップ走行でのスピードのコントロール・旋回等々の操作が関係している感じがする・・・

素人レベルの為に・・・・自分の出来る所から進める・・・・一流の人が出来ても、私の場合出来ない之が当然・・・・その為、グリップ走行・小さな定常円等々の部分を、真剣に取り組んでいます。

切れ角・・・いい感じ・・・・

毎日の・・・・楽しいノルマ・・・走り込み練習・・・

可也、リア側の車高が低かった様だ・・・・

結局、車高長を三回転ほど回す事で、前後の車高が同じ位になった・・・・

現状でも少し、リアが低いが・・・・微々たる違い・・・

この処理で、フロントが確りして来た・・・
微舵角でのフロントの動きが良くなった感じがする

問題は、180度ターン等々でよく解る部分、基本0カウンター付近で確りパイロンを巻く感じで立ち上がって行きたいが、この方向性に近付いて来た・・・・

定常円・・・・私の場合、半径が小さいと思うが、その部分でも舵角が浅くなり、確りタイヤがグリップしている感じで転がる・・・・舵角が深く成ると、今度はグリップと言う感じでなくタイヤの角の引掛りで、フロントが止まる方向に成り、結果的にリアの真直ぐ方向の押しが強く必要になって、前後の喧嘩率も上がり、旋回スピードも落ちだす・・・・

舵角も小さい方向から、深い方向へ進める、之が私の場合、基本と捉えている・・・・逆方向から練習する事は可也難しくなるし、一旦癖が付けばその後が大変に成る・・・

大は小を兼ねる・・・この方向のタイプなら良いと思うが、私の場合、大は小を兼ね無いタイプ・・・小さい事からコツコツと進めることに成る・・・


舵角減少での練習を続けてきた・・・・現状では、実車のFT86の最小旋回半径より少し切れ角が足らない・・・・・写真を掲載したが、現状での最大切れ角が解ると思うが、私自身は格好良いと勝手に思っている・・・

アッカーマンも実車の方向に近づけて来た・・・・その方向がグリップ走行は楽に成る・・・逆にドリフト時には、少しフロントが転がり難いがこの部分は、好みだと私は考えている・・・

グリップからドリフトの切欠で、フロントの舵の使い方が、少ない方向が格好よいと考えている為に、グリップ方向のアッカーマンが良い場合も有る・・・・

コース等で走る事は考えていないし・・・・・コソレン場での走行をメインに考えている為に、出来る事だと思うし、私の我侭を追及しても、誰も迷惑をかけない・・・・・

コソレン場の魅力だし、感謝に成る・・・・・

下手な私が、勝手に思い込み、体に染み付いている、癖を今、治している・・・・今回の処置も正しいかは解らない・・・・

しかし、以前の2駆の方向性とは180度位違う事は、事実・・・・・・・その当時は全否定に近い、駄目出しが多かった・・・・ドリフトはフォークリフトではない等々・・・・・その反省で、今回は取組んでいる・・・
一旦付いた癖を取る・・・・私には難題に成る・・・・・頑張るしか方法は無い・・・・


基本車高・・・・??????

SAKURA 2駆・・・・車高を色々試している・・・

しかし、車高の基準・・・之が解り難い・・・・

重量が軽いのか・・・・1G状態でも色々な数値を示す・・・・

又走行後、停止して、手で車を押し下げてみると、リア側の車高が低く感じる・・・・


現状では、机の上で、計測しているが、机を手で叩き振動させると、又車高が違ってくる・・・

ダンパーが強いのか????

色んな原因が有ると思うが・・・・・この部分は今後の課題・・・

よく考えると、ケツカキのテックコンバも走行後、車を手で上から押すと、イメージしている車高より低い事が多々有る・・・・・

走行中の車高が基準と思うが・・・・この部分も難しい・・・・

現状では、机を手で叩いて振動させた後の、車高で確認している・・・・・今の状態でもリア側が少し、低い状態・・・・・

色んな、車高で楽しみたいし、変化も面白い・・・・・


技量に合わせて、楽に操作できる、方法は、実車系の先輩のアドバイスで行ってきた・・・・車は確りしてきたし、後は操作技量の部分・・・・・

基本、リア駆動の2駆は、RCの世界では、操作が難しいと言われている・・・特にドリフトの場合、昔は、不可能とまで言われていた部分・・・・

不可能に挑戦しているので、時間も要するし・・・・・失敗等々の操作技量的部分も多々有る・・・この部分は、当然と考えているし、この部分が有るから、不可能への挑戦も面白い・・・

結局は、この部分を克服しないと、その後の方向性も解らなく成る・・・・・・・RCだからと言う部分も意味が変って来る・・・・・ジャイロ一つを考えても、昔は、ジャイロ無しでの走行の確認は取れているが、安定性の為と言われていた・・・・・最近では、セルフステアの為と言われている・・・・

ジャイロの使い道も、基本は確り走行出来る事が前提のように私には聞こえる・・・・勿論、グリップ走行や、少しのドリフト走行は出来る・・・・この部分を克服している為に、次のステップとしてのジャイロという流れだと私は考えている・・・

この考えを基本に置けば・・・・私の操作技量は、初心者・入口付近で、足踏み状態という事に成る・・・・
操作技量差を率直に認めて、今までも基本の練習を続けている・・・・・下手の克服には時間が必要な様だ・・・・