2017年10月7日土曜日

コースの攻略

ドリフト状態で、加速、引張ってきて、ストレート三分の一まで、運び、其処から急に道幅が狭くなる・・・上手にグリップに戻さないと、内側の、狭くなった部分に乗り上げる・・・その部分をギリギリに通過させながらグリップに戻し、ストレートエンドの、外側の壁を目指してドリフト開始・・・

このラインが、私は好き・・・しかし、殆どの車は、ストレートの進入直後にパン・パンと降って、ストレート中盤から、ドリフトに持ち込み、ストレートエンドのINをカットするラインで、通過する・・・

私のラインとは交錯するポイントが幾つが出て来る事に成る・・・


ライン取りは好み・・・・しかし、ドリフトからグリップに戻す、其れもステアを抉ったりも出来ない為に難しい・・・何故難しいかは、RC独特の操作の癖の、ハンドルを抉る、この癖が有る為に、難しく感じている。

又、多大過ぎるパワーも問題、アクセルを緩める方向で、ドリフトからグリップ方向には、戻せるが・・・その後加速の維持もしたいとアクセルを少し入れる、この状態でオーバーパワーでクルリと巻く症状が出る。本来、大衆車なら考えも無く、ユックリアクセルを入れる位で大丈夫だが、私のテック・コンバは、この操作でも一瞬に駆動輪が破綻を起す・・・

この部分が、RCドリフターが言われている、大パワーの実車の経験が無い私の悪い部分に成る・・・

世の中には飛んでも無い、パワー源の車が有ると言う事・・・アクセルを少し踏んでも一瞬に破綻出来るパワー・・・・この様な車で走っている人が、D1と言う事になる・・・・

私なら、グリップ走行の方もどの様な操作をされているかが、疑問、私の車だと全くアクセルが踏めない・・・・勿論、踏んでしまうと、ケツカキの為に前後のタイヤが一瞬に滑りだすし・・・この状態では安定するが、その後のお釣りが、ケツカキ特有の巻き現象が襲ってくる。

しかし、この走法はグリップ走法とは私は考えていない・・・

このグリップ走法が、ケツカキでは難しい・・・・2駆だと少々無理しても巻く方向には成らない・・・しかし、ケツカキは少しの油断でクルリとなる・・・・

巻き難い車を巻かせてドリフト状態を作る、2駆と、巻き易い車でグリップ走駆するケツカキとは、特性も違う・・・

この違いが面白い部分である・・・・





滑る原因・・・トラクション喪失・・・

微細な、無駄カキが解る方向に成ってきて・・・昔は本当に笑われていたと、思うように成って来た。

勿論、現状のレベルでの話に成るし、今後、レベルが上がれば・・・穴が有れば入りたいと思う事を今行っている可能性も有る。

RCドリフトの世界は、トラクションと言う単語が付く、商品まで販売される・・世界で、トラクションと言う言葉が一番耳に入る世界に成る。

しかし、トラクション????・・・・私は、エントリークラスの為に理解しているかと言えば、???状態だと思うし、無知だから、勉強・知る努力も行っている。


昨晩も、コースからの帰り・・・雨が降る中、仕事車で、パワーは無いが、バーンナウトに挑戦してみた・・・簡単にパワーが無くても出来る・・・・前に行かない様に、ブレーキを調整し、アクセルを踏み続ければ、誰でも出来ると私は考えている。

この事は、パワーと言うより、車が前に行かない、抵抗が、有る為に、簡単に滑り、トラクションを喪失している事に成る。

この事を前提で、物事を私は組み立てる。
車が動かない、方向が、トラクションの喪失を促進すると考えれば・・・車が動く方向は????

何度も書いている部分だが・・コースに耳にする、重くする事がトラクションの確保と言われるが・・・綿際は、牽引力のUPでトラクションとは意味が違うと、何度も書いてきている。

トラクションを増す、方向は、シャーシが軽い方が良いと私は考えている理由が、この部分が有るから・・・・

車が前に行く、この動き以上に、駆動輪が回転することが、滑る、多くなれば、バーンナウト・・之はトラクション確保と言うより、喪失方向の操作になる・・・・車が前に行くこの部分を増せば、パワーを上手に路面に伝え続ける方向に向うと私は考えている。


次に、操作は????・・・車を止めようとする抵抗に成る操作は、ステア操作に成る・・・・多大な舵角を付ければ、フロントは一気に止まる方向で、実車なら吹っ飛ぶ場合が出て来る。
この危険性を知っている為に、ドライバーは無駄な舵角を極力出さない、操作が、普通だと考えている。

この様な考えが、トラクション確保の考えかただし・・・その考えで車を作る、之が、トラクション重視の車だと私は考えている。

私が伺っているコースでは、一年程前までは、牽引力のUP方向が、トラウションの確保だと考えている人が多かった。しかし、最近はその方向性が、変ってきている。

又最近は、ヤジロベー的、考えの支点がフロントのタイヤ軸側に移りだしている。

ヤジロベーと言う玩具が有るが・・・支点を中心に左右前後に揺らしてもバランスを保とうと、振り子のように揺れたりして、保っている。

この現象は、自然現象に成るが・・・・以前の2駆等の車は、その支点が、リア苦同軸付近に有った・・・シャーシを見ると、リアの駆動軸を挟んで、リアのオーバーハングにが重い、車で、挙動を見る通りのシャーシに成る・・・リア軸がヤジロベーの支点と言う事にる。

この部分も徐々に変わりだして来た。

その結果、フロントの接地感が増し、フロント片輪に加重が乗り、斜めリアが浮く、挙動が出だしている。

しかし、この部分は、車のキャラクターに大きく影響するし、周りの環境次第だと、浮いた存在になる場合がある。

常時ケツ進入みたいな、ウィリードリフト走行が、普通と言う環境なら、異質に成るし、除外の対象になる場合が出て来る。

勿論、実車志向やリアル路線が一般的と私は考えているので、この様には成らないと信じている。


昨晩も舵角の使い方を、色々話していた・・・・

勿論、理解できる操作方法をされている人に成るが・・・

ラインを通し、その時の車の角度・舵角・・・最後にリアが出ているなら、ハイサイド方向に飛びそうなギリギリ感の迫力・・・之が、ドリフト走行の基本・・・・

定常円、八の字走行の延長線上にある・・・間違ってもZとVラインを使わない・・Sや8の字ラインを走らせる・・・・



大事な・・・意思疎通の道具・・・メンテ・・・

RCカーの意思疎通の道具・・・プロポを今日は少しメンテ・修理・・・

このプロポは、ボリューム調整等々が、ユーザーで出来る・・・・
時々、VRの初期設定を行っているが・・・・

ボリュームも長く使っていれば、変化も有る・・・


今日は、ステアリング・スポンジ/パットも交換を行いたいと考えている。

この部分は、純正パーツも有るが、私の好みの硬さで無く、少し、軟らか過ぎる・・・その為に直ぐにボロボロに成る為に、ホームセンターからゴムスポンジを買ってきて・・其れを巻きつけ対処している。

今回は、前回より、厚みが2mmほど厚い物を使用して、ステアリングの外径を大きくして、微細な操作が出来易くなると、妄想している。

又、このプロポは、ステアリングホイルの稼動範囲も設定できる・・・私は最大に広げている・・・

クイックな特性を、マイルドにする事で、私の癖の大袈裟な操作が、少しは改善できると考えています。

テスト・・・・プロポ設定で対処

昨晩・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・9時位に到着・・・・

早速、走行テスト・・・・

プロペラジョイントシャフトが、前回折れた・・・・リアが重いと感じるテック・コンバ・・・色んな軽量化は試みているが・・・このシャフトを、ホームセンターのアルミ棒で、作っていたが、材質が弱過ぎて、壊れてしまった。

今回は、スチール製に変えたが、少しでも軽くと言う思いで・・シャフトを中空加工・・・

一週間、駆動抵抗を減らす事を繰り返しての・・・テストに成る・・・

回転特性が変わっているので、微細にプロポの設定を変える・・・・

しかし、低速から、ドリフトで、加速中、駆動が引っ掛かるのか???一瞬無駄カキ、ポイントが有る、音に表現すると、良い感じでブ・ブ・ブ~~~と進めて、之からというポイントで、回転が引掛かり、結果的にアクセルを多く入れて、一瞬ギャと回るポイントが有る。

この部分は、今後の思案に成る・・・

ただ、最高回転に関係する、ハイポイントは、又30台に落とす方向に出来る様に成って来た。

又、ステアスピードもカーブでマイナス60台に・・・スピードも2迄試すが、私の引掛け操作の癖が時々出るので、断念・・・
まだ、まだ、RCドリフターが言われている、加重移動や、リアで曲げる・・・この部分には到達で規定無いし、RCの宿命、ステアの引掛けに頼る操作が残っている・・・RCドリフト界では笑われるレベルだし、私の素人さ加減も解る部分・・・・

しかし、全般的には、良い方向性の様だ・・・私は変り者なので、多大過ぎるパワー等々の操作系が凄い方向に向うと、操作が楽に感じる・・・本来、技量に応じて、この様な部分はUPする方向だが、私は逆に成っている。

操作系からパワーに繋がる部分が無くなるに従い、操作の難しさを感じるタイプ・・・このタイプがこの部分を落せると言う事は、シャーシが良い方向に向かっていると、私は考えている。

二時間の走行で、少しは、変化に気付く事が出来、感謝している。

ステアに頼らない、操作・・・・・私には不可能に近い、言葉だが・・・素人クラスからの脱却には必要と考え、テック・コンバで練習を重ねている。

本来は、プロポの操作、この部分の微細さが私に在れば、よい部分だか、無ければ、ステア表現がプロポでは出難い方向にする方向しかない。

外部操作のRCで、RCドリフターの表現してある事は、私には不可能に近い部分・・・その挑戦には、私が感じる、不可能に近い対策が車に必要に成る。


人気者は忙しい・・・その為・・・・

昨晩7時前に、孫が次男のお迎えで帰路に付いた。

愛情豊かな嫁が、ヤット、解放された事に成る・・・・

嫁が休み・・・・今日くらいは食事もと考えていたが、孫が来た為に、私の食事は何時もと同じで・・朝食・昼食を済ませていた・・・夕食に期待が・・・・

八時前に、お腹が減ったと嫁に言ったら・・・・ご飯を炊くのを忘れた・・・どうせ子供達も外食の筈と・・・
私は????・・・・少し疑問が・・・私の雰囲気が解ったのか、近所のスパーへ出かけたが、今度は帰ってこない・・・・

彼女の事だから、又スパーで知人と会話で盛り上がっていると予想する。

彼女の優しさが、色んな困ったチャンとの縁をする。結果、その人達に彼女が振り回される・・・其れを指摘すると、私には愛情や思いやりが無い、冷たい人間と罵る・・・しかし、彼女の能力を越える場合は、結果的に私がする事に成る。

三流以下の私達がするより、一流の人達が世の中には多いので、分相応で身を引けが済むが、彼女には、其れが出来ない・・・・

彼女から見える私は、ほっといても良い人・・・先ずは手を高く差し上げている人が優先という考えの様だ

私は待ち切れず・・・・・・車にRCカーを乗せて、出発・・・・嫁から1000円、頂いていたので、お金の心配は無い・・・・