2019年10月8日火曜日

歴史は繰り返される。

息子達に、近代史を聞くと、何も知らない・・・

学校で習ったはずだが、学ぶ気が無かったのか、頭に残っていない事に成る。

私も学歴は無い・・・知識は少ない方と思うが・・・それでも、近代史位は、少しは理解している。

理由は、祖父母やその同世代の人から、幼い頃、色々、教えて頂いた、之が基本に有り、学校等で、学ぶものに興味が有ったからだと思う。

何度も書くが、明治初期は・・・日本国は、当然、黄色人種の国・・・世界の列強と言われる国は、白人至上主義で・・・黄色人種が住む地域を植民地政策で、収奪する流れが、普通だった時代・・・要は、これが常識と言う時代とも言える・・・・

日本国も、世界の列強の触手が当然、迫っていた事に成る。

江戸から、明治に向かった原動力は、この世界列強の触手を感じたからに成るし・・隣国の清国の現状を知ったからに成る。

黄色人種の世界で、各人世界にも、一目を置かれていた、黄河文明が有る、現在の中国さえ、世界お列強に恐れ、斧のいた、現状を、危惧した部分も有ったと思う。

満州・上海等々の姿、又、ロシアは、満州地方を、我がもの顔で、振舞っている。

当然、個の姿が日本国でも起きる、可能性が大きい事は、江戸時代の各港の開放等で判っていたと思う・・・

横柄で、傲慢は白人・・・当然、白人世界のその当時の価値観ではは、白人以外の有色人種は、動物の猿と同じと言う認識に成る。

要は、家畜程度の認識に成る。

ロシアは、太平洋の港、特に冬に氷ならない・・之を求めていた・・・当然、清国内に有る、旅順港完全に、自分の物にしたい思うし、その振舞いも清国は容認していた。

次に狙われるのは、当然、日本国に成る。

港としての整備が行われている、事も大事・・・要は、狙う価値が有る物しか狙わない・・その条件にはインフラ等の整備が整っている事も大事に成る。

日本国は、この西欧列強の、脅威を感じ、結果、日清戦争に成ると私は考えている。
清国と同盟を結んでも腰が引けている清国は当てに出来ない・・・その為に優柔不断な振舞いをする。

当然、朝鮮も同じである・・・・列強に挟まれた宿命かも知れないが、周りの強さ加減で振舞いを変える生き方しか出来ないし・・・奪われる、魅力的ものを無くす方法も必要に成る。

よく、部族間の風習で、女性の首を長く見せる、顔を大きく変形させる、等々の文化が有るが・・・女を守る、一つの手段に成る・・・他の部族が魅力と思わない、女の風貌を作れば、奪おうとは思わない・・之も、人間の、戦わない為の、知恵に成ると私は考えている。

仮に清国も考えたと思う、インド等の状況を見れば・・・・戦わない方法を、模索した結果が、日本国には脅威に見えたと思う・・・・

下関条約で、遼東半島の領有を認めさせる、この事は、旅順港も含まれる・結果、ロシアの不凍港が無くなる事に成る。

この後、日本国、西欧列強から見れば、黄色人種の国が、ロシアを追い出したことに成る。当然、白人世界では良しとならない・・・結果、ドイツ・フランス・ロシアの三国がこの領地、遼東半島一帯を、清国に戻せと、三国干渉が始まる。
当然、その当時の、世界と言うと、白人至上主義の世界・又国々である。
当然、日本国は、世界の意向には逆らう、国力も無いし、退くことに成る。

勿論、世界と言っても、色んな国が有るが、連勝と言われる国は、白人の国に成る。
その為に、中東等の国々も、日本の動きに、興味を示しながら見ていた時代に成る。
要は、黄色人種の国々、民族、等々が、関心を示していた事に成る。

旅順港に、ロシア艦隊が、自由に入れる状態に又、為る・・・
当然、日本国は、之を脅威と感じる。
その後ろ盾に、西欧列強のドイツ・フランスが付いている。

その当時、日本国に対しての、今で言う、テロ行為に使われる、武器は、殆どがロシア製か・ドイツ製・・・之も意味が有る。

この後は、有名な戦争・、近代史を聞くと、何も知らない・・・



学校で習ったはずだが、学ぶ気が無かったのか、頭に残っていない事に成る。



私も学歴は無い・・・知識は少ない方と思うが・・・それでも、近代史位は、少しは理解している。



理由は、祖父母やその同世代の人から、幼い頃、色々、教えて頂いた、之が基本に有り、学校等で、学ぶものに興味が有ったからだと思う。



何度も書くが、明治初期は・・・日本国は、当然、黄色人種の国・・・世界の列強と言われる国は、白人至上主義で・・・黄色人種が住む地域を植民地政策で、収奪する流れが、普通だった時代・・・要は、これが常識と言う時代とも言える・・・・



日本国も、世界の列強の触手が当然、迫っていた事に成る。



江戸から、明治に向かった原動力は、この世界列強の触手を感じたからに成るし・・隣国の清国の現状を知ったからに成る。



黄色人種の世界で、各人世界にも、一目を置かれていた、黄河文明が有る、現在の中国さえ、世界お列強に恐れ、斧のいた、現状を、危惧した部分も有ったと思う。



満州・上海等々の姿、又、ロシアは、満州地方を、我がもの顔で、振舞っている。



当然、個の姿が日本国でも起きる、可能性が大きい事は、江戸時代の各港の開放等で判っていたと思う・・・



横柄で、傲慢は白人・・・当然、白人世界のその当時の価値観ではは、白人以外の有色人種は、動物の猿と同じと言う認識に成る。



要は、家畜程度の認識に成る。



ロシアは、太平洋の港、特に冬に氷ならない・・之を求めていた・・・当然、清国内に有る、旅順港完全に、自分の物にしたい思うし、その振舞いも清国は容認していた。



次に狙われるのは、当然、日本国に成る。



港としての整備が行われている、事も大事・・・要は、狙う価値が有る物しか狙わない・・その条件にはインフラ等の整備が整っている事も大事に成る。



日本国は、この西欧列強の、脅威を感じ、結果、日清戦争に成ると私は考えている。

清国と同盟を結んでも腰が引けている清国は当てに出来ない・・・その為に優柔不断な振舞いをする。



当然、朝鮮も同じである・・・・列強に挟まれた宿命かも知れないが、周りの強さ加減で振舞いを変える生き方しか出来ないし・・・奪われる、魅力的ものを無くす方法も必要に成る。



よく、部族間の風習で、女性の首を長く見せる、顔を大きく変形させる、等々の文化が有るが・・・女を守る、一つの手段に成る・・・他の部族が魅力と思わない、女の風貌を作れば、奪おうとは思わない・・之も、人間の、戦わない為の、知恵に成ると私は考えている。



仮に清国も考えたと思う、インド等の状況を見れば・・・・戦わない方法を、模索した結果が、日本国には脅威に見えたと思う・・・・



下関条約で、遼東半島の領有を認めさせる、この事は、旅順港も含まれる・結果、ロシアの不凍港が無くなる事に成る。



この後、日本国、西欧列強から見れば、黄色人種の国が、ロシアを追い出したことに成る。当然、白人世界では良しとならない・・・結果、ドイツ・フランス・ロシアの三国がこの領地、遼東半島一帯を、清国に戻せと、三国干渉が始まる。

当然、その当時の、世界と言うと、白人至上主義の世界・又国々である。

当然、日本国は、世界の意向には逆らう、国力も無いし、退くことに成る。



勿論、世界と言っても、色んな国が有るが、連勝と言われる国は、白人の国に成る。

その為に、中東等の国々も、日本の動きに、興味を示しながら見ていた時代に成る。

要は、黄色人種の国々、民族、等々が、関心を示していた事に成る。



旅順港に、ロシア艦隊が、自由に入れる状態に又、為る・・・

当然、日本国は、之を脅威と感じる。

その後ろ盾に、西欧列強のドイツ・フランスが付いている。



その当時、日本国に対しての、今で言う、テロ行為に使われる、武器は、殆どがロシア製か・ドイツ製・・・之も意味が有る。



この後は、有名な戦争・日露戦争・・・ロシア艦隊との交戦・その後、港に籠った為に・・・乃木将軍率いる陸軍の、旅順攻略の203高地攻略で、ロシア艦隊のロシア艦隊の殲滅に成る。

その後、ヨーロッパから・・・バルチック艦隊が、日本に向かう・・・世界最強と言われていた艦隊である。

その後の戦いは、誰しも知っている、事に成る。
東方平八郎、率いる日本艦隊との戦いに成る。

世界が驚く、結果に成る・・・・黄色人種の国は、大いに勇気付けられる事に成る。
その為に、東郷という名を、付ける、人達が世界中に広がる。

当然、列強に挟まれていた、国は・・・・その列強が戦った、結果、勝った国に傾く事は解る筈である。
熱烈な歓迎を受ける事に成る。
勿論、この尻軽い行動を、嫌な人も居たとは思うが・・・

この対戦を出来た、経済力と言うより・・・軍費は、誰が協力したか????・・・之を調べるのも面白いと思う。

当然、三国干渉の対策に日本も動く・・・・日英同盟である・・・何故、白人主情主義の英国が動いたか????・・・之も調べるのも面白いと思う。
その国の中での力、加減も有る。
誰が力が有ったか、その誰は、白人か????それとも白人以外か、アーリア人と違う可能性も有る。

一族・部族・血統・・この部分も私は大事な部分と考える。

この後は、昭和に成り、先の大戦へと向かっていく・・・

私は、種族を守る為の、行為だったと考えている。又、その証と共存・共栄を掲げ都と考えている。

繁栄すれば、他から、妬まれるし・・又、奪われる可能性が高まる。
之を避けるために、馬鹿にされ・罵られる、環境を作る、之も一つ方法に成るが・・・・繁栄には向かわない・・・

個人に変えれば、己だけ繁栄する・・当然、妬まれるし、恨まれる可能性も高まるし、当然、奪われる可能性も出て来る。

繁栄を求め、恒久を目指せば、当然、周りだけでも、共存・共栄を目指す事に成る。
この範囲を広げる、これが悪い事だとは私は思わない。

歴史は繰り返される・・・100年程の、近代史を繰り返す、可能性が有ると言う事・・・・

自立できないなら、当然、強い、大樹の陰を目指す・・・・之が固定化されているなら良いが、現代は、変化が激しくなっている。

個人・人として、国を考えると、世界も見えだす。

しかし、何度も書くが、最後まで、自立できない人も厳然といる・・・これを、どう背負うか・・之が難しい、人も同じだし、子供も同じ、自分で出来ると駄々を捏ねるが・・・・現実は、出来ない・・・・

世間は、当然、親や家族が、背負うと思っている。
世界も同じである。


今、日本国では、手の付けられない、家族も、責任を負わない、方向に向かっている。
家族が責任を持たない、それなら誰が背負うか?????国だと思っている。

若し、之が国なら・・・近隣諸国が責任を持たないと成れば、世界国家機関が責任を負うか?????追わないと思う。

要は、この世界の集合体の、力の問題だが、国民も同じで、国に税金は出来るだけ節税したいと思うのと同じで・・・世界機関も同じ・・・・

家族がどう思うか、税金を多々払って、子供達には思う通り、小遣いを上げる事が出来ない、子供が認めてくれるか????

要は、最底辺クラスの人々の考え方に成るし、価値観に成る。

その教育を、行っているか???・・・之が問題に成る。

結果、歴史は繰り返される事に成る。











養う側・・・養われる側・・・

不思議に思うのが・・・・養う側は、我欲を捨て、必死に前に進もうと頑張っている人が多い・・・
逆に、養われる側は、不平不満を言って・・・我欲を通そうと奔走し、養う側の足を引っ張る人が多い様に思う。

勿論、養う側が体力も有り・・・余裕で、養う側を背負っているなら・・・背中で少々暴れても、問題も少ない。

しかし、体力も無く・・本来、背負う事も無理と思える、人さえ・・・必死に背負って、前に進もうと努力している人も多々居る

当然、それを認識して、背負われているなら良いが・・・隣にいる、背負われている立場の人と、比べて・・・自分の背負っている人の、力不足を、不満と捉えて、暴れている人も居る。

現代は、この他の情報が、多々、簡単に手に入る・・・又、良い・見栄を張れる様な情報の方が、多い・・・・

この情報が普通となれば、それを背負える人は、多いとは思えない・・・・

結局は、少々の体力自慢でも、背負うと成ると・・・背われている人の不平不満の解消の為に、直ぐに限界を超える、これが現代のように思える。

この現実から、逃げる為の・・・方法を求める人も増えているし、色んなジャンルでこの部分を利用した・・・・・扇動も増えている。

本来、価値観等の哲学等の、教育が必要に成るが、この部分も疎かに成っているし、その究極、本来の働きを忘れた、宗教界まで、この部分を利用する方向に向かっている。

結局は、書くジャンル等々、全てが、守る為と、お金本位主義に染まっていると言う事に成る。

本来、守る物は、人であるし、人の命であると私は考えているが・・・形、唯物的部分を守る、これに注視過ぎて・・・本質を忘れている感じさえする。

勿論、現代の価値観では、心・命さえお金で買える・・・こんな考えも蔓延しだしている。

又、この環境を、楽に簡単に手に入れる・・・その一番・賢い方法は?????
養う側か・・・養われる側か・・・当然、答えは、養われる側となる。

結果、この養われる側の、情報が蔓延しているのが現代と言う事にも成る。

学歴も無く、必死に背負って行く為に・・母が、土方をしている。凄い事だし、私は偉いと思う・・・それ以上に頭が下がる振舞いだと思う。

しかし、この行動を、格好良い・・・自慢できると思う人が何人いるか???殆どいない・・・結果、養っている側の情報は、見せず・・・養われている側の、格好よくて楽な情報が、世間に多い事に成る。


最後に、若し、必ず選ぶ事を、義務化されたら・・・養う側と、養われる側・・・どちらを選ぶか・・・・本来、養う側が多くならないと、バランスが取れない・・・
しかし、現実は、養われる側を望む人が多いのが現代に成る。

人の多い方向の情報が、当然、多い事に成る。

情報で、現実が解る部分に成る。



何時も・・・・

昨日は、持病の通院と・・・何時も来る、後輩の相手・・・・

今日は、四男の就職の面接と・・・色々な事が有る。

午前中は、長男が休みで来訪しているので・・・私の仕事の手伝いをさせた・・・・

色々、教えたいことも有るが・・・覚える気が本人達に無いので・・・教える事も難しい・・・・

現代は、お金さえあれば・・・殆どの唯物的部分は叶う・・・・

しかし、お金が思う様に成らないなら・・・自分の体を使って、処理する事に成る。
この部分を、知る事が私は大事だと思う。
自分が出来るから、その対価の値打ちも解る。

この部分が解らなければ、お金を湯水の様に使う方向に成る。

出来ない前提なら、当然、相手が悪ければ、足元を見られる。

この人間の本質を知れば、当然、自分で出来るように先ず成る事の大事さも解ると思うが、それが無いのか、私は悲しい・・・・

子供が話す内容は、全てお金が有ると言う前提に成る。
有る間はよい・・・しかし、無い時も出て来る。

よく、平和ボケの時代と言われるが・・・子供達を見ていると私も思う・・・

現状の環境は、当たり前に成っている・・・当然有る・・之を前提で事を考えている。

仮に、家系図を見て・・・祖父母の年代から、電気が我家に来た・・・考えれば、私で三代に成る・・・多くの祖先は、電気も知らない人達に成る。

仮に、長い年間の世代交代で、DNAに刻まれると言われるが・・・私のDNAには電気の無い生き方の DNAが刻まれてると思うが、一旦、楽に成れると、人間とは遺伝子より、その方向性が普通だと思う方向に成る。

簡単で楽・・・結果、親族や家族・地域社会との繋がりが薄くなってきている。
当然、これが出来るのも、今の環境が有るからに成る。

この環境が永遠に続く、保証は無い・・・・

この部分を、子供達に解って欲しいと願っている。

上に上り詰めた、国である・・・この後は????・・・上が無ければ、下がるしかない・・・伸びしろより・・・下がりしろの方が、大きいと思う・・・・

簡単に書けば、高く舞い上がった・・・その高度を維持するには・・・・この部分が大事だと思う・・・・若し、その環境に甘えていたら・・・当然、落ち出す・・・之が現実だと思う・・・・

何度も書いているが、一番と言われる産業に、優秀な人材が多く、行く・・・その後・・・どうなるか????

本来なら、発展する筈に成る・・・・企業の人材の優秀度が上がる・・・しかし、何故か衰退しだす。

炭鉱・造船・繊維・電気・家電・証券・銀行・等々、その時代で一番と言われた、産業が有るし、その立場に成れば、当然、優秀な人材が多く、入って行く・・・

基本は土を舐める思いで、汗を流し、どぶ板営業で、業績を上げて行った企業である。

よくよく、子供達には考えてもらいたい。

終戦後、公務員・・・五体に問題がある人が選ぶ仕事と、蔑視されていた・・・当然、国と言う信用が国民に無かった時代だし、民間がそれ以上、対価が良かった・・・
現代は、公務員に成る為に、凄い努力をする、人達が増えている。

この変化に何年が必要だったが????1000年・・・100年・・・50年・・・25年・・・10年・・・