2011年5月9日月曜日

懐かしいTT01DセットUP

連休も終り、平常な日が続くことを期待したい。何時も心配することが、長く休暇が続いた後の最初に一日客商売なので、電話があるかが何時も気がかりだ。生活・家族を守る為頑張りたいと思います。
実は、未だ問い合わせ関係の電話は無い、この時間を利用して、私の始めてのドリフトマシーンTT01Dを紹介したい。この車は、タミヤが発売して直ぐに購入した記憶があるが定かでない。現状の状態もどの様にセットしたか、記憶が薄い。時々触って、この様な車になった。今の私の感覚に合う車にセットを見直そうと思う。その時点で、セット内容を公開いたします。




ボディはキット標準のシルビア、ライトキットは、これまたタミヤのライトキットTLU-01とTLU-02を装備、リアルにウインカーブレーキその他ランプがプロポと連動するが、設定の仕方を今現在忘れている。









色んな所を触っていると思う。分解して内容を確認したい。記憶だとEバージョンが発売になりデフケース周りを交換していたと思います。先ずモーターをタミヤ18Tに変えて走行したいと思いますが、プロポも写真掲載のプロポだと記憶してるだけで、実際は、不明!!・・・・・・悲しい事だが、年齢と共に記憶を引き出す力が、劣って来ているみたいだ・・・・・MMM爺

午後からお仕事が幾つか入った。立花のお客さんに行き、次の現場の途中、ホームコースに顔を出す。F氏とI氏がドリフトを楽しんでおられる。少しの時間F氏の依頼で、車のセットを手伝う、今までの走り方は、理解しているつもりで、好みに合うか解らないが、色々アドバイス。基本的に私は、車は、触らない事にしている。その方が本人の為と理解している。本人が喜ぶ様な走りに近づいたみたい。喜んで走行されていた。別のお客さんに行くため早々に引き上げ、お仕事終了・・・・帰宅後TT-01Dをとにかく走れるように急いで、仕上げる。

先ずは、パワー源の交換!!・・・8.5Tからタミヤ18Tに交換!!・・・タイヤが地面を捉えた走りをする様にこのくらいのモーターで、テストしている。ホイルスーピーンが酷い車は、何処を触ってもセットの方向性が見え難い為!!・・・・
コソレン場で走行テスト・・・・TT01Dの特徴の酷いアンダーフロントが入らない。この車は、基本的に足回りは、セットできない。キャンバーも削ったりして5度位入っている。キャスターは、アッパーアームを裏返して深く入れている。切れ角UPはステアリングワイパーの当たる所を削り・・・とにかく当たる所を削る・削る・・・


ステアリングハブにカーボンで、この様なパーツを作りアッカマンの適正化&キレ角UPをしている。
本題に移るが、アンダーが酷いので、フロントステアリングワイパーの周りに約100gのオモリを乗せ、バッテリーが軽いので、75gをバッテリーホルダーに乗せる。又コソレン場で、テストフロントの入りはかなり改善した。ケツカキ比145%と理解しアクティブの製品と思うが、ケツが落着き過ぎている。勿論ダンバーでも変わるが、私は、ダンバーは、最後触る事にしている。


前回ホームコースで、会った。青年が、等速TT01Dで凄い走りをされていて、色々TT01の事を話していた時にリアーハブのトウが入っている物を左右逆に取
り付けトウOUTにしていると言いて有った事を思い出し、この車も1度トウが入っている、ハブを左右逆に取
り付け走行テスト少しケツが軽く感じたので、この状態で、正式なコースで、テストして、ダンバーその他のセットをつめようと思います。
入門機のこの様な車でもドリフト・ケツカキで、奇麗なドリフトが出来る!!・・・・お金も出来るだけ懸けないで、楽しめると思います。私は、ドリフト入口は、大きい方が良いと思っています。