2011年7月10日日曜日

ドリフト新しい人で、盛り上がる!!

午前10時頃にホームコースに伺う。誰もいない。私1人寂しい・・・・・午前中は、東から日が当たり操作する場所にまともに日が当たる。かなり暑い!!・・・・・ピットの中から操作をして凌いだが寂しい・・・・・TB03D教習車01Rタイヤのハイポジ45%で、練習走行を繰り返し誰一人来ないので、12時前にユーラスにでも行こうと考えていた時に、天の救い!!・・・・福岡から3人のお客さんが来られ、ほっと一息ついた。その後直ぐに常連のK君が来て、ドリフトも盛り上がりだす。暫く01Rタイヤで楽しみ、福岡の方々も車を走らせ出したので、この頃使っている。スクエアコンバを出し皆と楽しく追走する事が出来ました。
その後瓦屋T君も参戦!!何時ものギリギリ・ツンツン・ア~の追走を3人で繰り広げるが、暑さには、敵わない!!休み休み追走を楽しんだ、その後始めのて来られた。等速ドリパケの2人も参加!!・・・・・Hさんも来られ参戦、昨日より又一段と腕を上げられている。ケツカキ1週間で、凄い走り・・・長年している人があきれるほどの走り・・・少し悔しい。6時過ぎに雨が降り出し、撤収したが、暑いため体力が無くリフェ2パックの走行しか出来なかった。福岡から来られた3人さんも1人を除いて2回目、前回少しセットを変えて走ってもらったが、既に、走らせ方をマスターしてあり、少し機敏に動くように又セットをつめた。スクエアコンバを使ってある方は、もう問題ないと思う後は、練習経験だけだと思います。又ドリパケの方は、モット下の回転を身に付けれは、完璧だと思います。初めての1人は、ReR初めてタミヤの足を組んだ車を見た。何処に飛んで行くか解らない様な走りをしてある。車を拝見させて頂いた。良く見るReRのセットをしてある。基本的な車高にしてもらい。リアーが食わないと思って有るが、あえて、食わないセットにリアのスキッド角を思い切って変えるこの状態で走ってもらう。何処に飛ぶか解らない様な動きは、無くなった。コース上に残る様になる。暫くこの状態で走ってもらい。少し慣れてもらってから、リアーのロールセンターを変える。他で良く見るセットは、如何しても足を動かさない様なロールセンターに成っている。その為非常に軟らかいスプリングと使用している車が多い。この車も例外で無くその様なロールセンターになっていた。ドリフトアングルを深く着けグット止めた後等に腰砕けになって、バランスを壊し飛んで行く、楽な操作で、走れるように、又横に対してロールが出るように又トラクションが抜けず飛ばないようにロールセンターを変更!!・・・・・私が走らせたが、私が欲しい位の凄い戦闘力!!早く・止り・角度の自由度が有り。此れが、各々迫力が有る。タイヤが路面を捉えている音がしてゴリゴリ感も有り。ビックリする位斜めのロールもする。本人もビックリされていた。唯かなり下のアクセル操作。回すと氷の上を滑っているようになるが、抜けが無いため如何にかコントロールされている様だ。次回会うのが楽しみ期待しています。又興味が有るシャーシなので、今以上に横に向けて加速できるように、本気で、少し触りたい。・・・・・MMM爺


予備パーツ

TB03D教習車も長く使用している。前回の整備で、プロペラシャフトリアーのカップがアルミの為、シャフトピントとの長年の干渉で、磨り減っていた。2ヶ所使えるためもう1ヵ所の所に変え、整備を終えたが、カップの予備をタミヤカスタマーに注文、今日ついた。商品名は、13455937 RCC TB Evo センターカップ〔共通〕今回3個、予備パーツとして手に入れた。以後発売になる。VDSにも使える可能性がある。


昨日のT先輩の車ケツカキドリフトの一つの方向性を持っていると思う。凄いスピード長年色んな分野のRCを楽しんでおられ、面白い車のセットを考えられた。凄くアンダーな車、アクセルを大きく入れドリフトアングルを作る感じで、アクセルを抜くとグリップに戻る。パワードリフトの感じ!!・・・アンダーな車は、アクセルを入れ易いので、スピード的には、凄く早いし又車の安定性も良い。激しい走りが出来るし勿論迫力は、メチャクチャ凄い。唯ラインが急に変化した時などグリップに戻るは良いが、ドリフトアングルを作るのに操作が大きく時間が掛かりすぎると思います。実車のGTR使い今は35GTR所有のHさん曰くGTRがドリフトしているような動きだそうです。早いが、一旦アンダーが出た時の操作が大変らしい。私も4駆ドリのセンターデフで、前後比を変えている動きだと思いますが、実際ケツカキドリフトは、全くその通り!!・・・何を目標にするかで、セットの方向性も変わる。勿論T先輩の車もビシビシ追走できるが・・・・・
私が考えるにフロント側のスリップ・・ワンウェイ効果で、フロントタイヤがパワーで回転している時と、路面との摩擦で転がっている時の2パタンの使い方が問題みたいな気がする。T先輩達のアクセルポイントは、転がすと表記するが、フロントにも駆動を掛け、4駆ブレーキング現象の出ないギリギリの所の操作みたい。良く私に凄い下の回転と言って有るが、私は、フロントタイヤが、路面との摩擦で回転するギリギリの所の転がし巻きすぎた場合、駆動を掛ける。その差が、走りに出ているみたい。モット研究したい。2駆走りか、4駆走りかの大きな違いが有るみたい。色んな人と追走していて、車の特性・走らせ方などは、発進の一瞬の動きで、真直ぐ進む距離・スピードの乗り等で判断している。絡んだ殆どの車が、巻き難い車に成っている。スピード派手さを求めている車、前走で、深く大きく走れば、対応できる。基本的に追走したいと考えていると思うが、逃げ車が多すぎると私は、思います。この様な状態ですから、ギリギリの追走が続かない。競技会等で、審査基準で、ストレスが溜まり、面白くなくなるし。スピード重視にも成ってしまう。趣味ですからウキウキルンルンで皆楽しめた方が良いと思います・・・・・MMM爺
01Rタイヤでの昨日のホームでの走りは、実際プロポハイポジ45%で、出来た。スピードは遅いしフラフラでの走行だが、舵角は全開だし実際は、戻せない!!この状態が2WDと4WDのギリギリの部分で走っていると思う。今日もホームコースに行く予定!!