2011年7月10日日曜日

予備パーツ

TB03D教習車も長く使用している。前回の整備で、プロペラシャフトリアーのカップがアルミの為、シャフトピントとの長年の干渉で、磨り減っていた。2ヶ所使えるためもう1ヵ所の所に変え、整備を終えたが、カップの予備をタミヤカスタマーに注文、今日ついた。商品名は、13455937 RCC TB Evo センターカップ〔共通〕今回3個、予備パーツとして手に入れた。以後発売になる。VDSにも使える可能性がある。


昨日のT先輩の車ケツカキドリフトの一つの方向性を持っていると思う。凄いスピード長年色んな分野のRCを楽しんでおられ、面白い車のセットを考えられた。凄くアンダーな車、アクセルを大きく入れドリフトアングルを作る感じで、アクセルを抜くとグリップに戻る。パワードリフトの感じ!!・・・アンダーな車は、アクセルを入れ易いので、スピード的には、凄く早いし又車の安定性も良い。激しい走りが出来るし勿論迫力は、メチャクチャ凄い。唯ラインが急に変化した時などグリップに戻るは良いが、ドリフトアングルを作るのに操作が大きく時間が掛かりすぎると思います。実車のGTR使い今は35GTR所有のHさん曰くGTRがドリフトしているような動きだそうです。早いが、一旦アンダーが出た時の操作が大変らしい。私も4駆ドリのセンターデフで、前後比を変えている動きだと思いますが、実際ケツカキドリフトは、全くその通り!!・・・何を目標にするかで、セットの方向性も変わる。勿論T先輩の車もビシビシ追走できるが・・・・・
私が考えるにフロント側のスリップ・・ワンウェイ効果で、フロントタイヤがパワーで回転している時と、路面との摩擦で転がっている時の2パタンの使い方が問題みたいな気がする。T先輩達のアクセルポイントは、転がすと表記するが、フロントにも駆動を掛け、4駆ブレーキング現象の出ないギリギリの所の操作みたい。良く私に凄い下の回転と言って有るが、私は、フロントタイヤが、路面との摩擦で回転するギリギリの所の転がし巻きすぎた場合、駆動を掛ける。その差が、走りに出ているみたい。モット研究したい。2駆走りか、4駆走りかの大きな違いが有るみたい。色んな人と追走していて、車の特性・走らせ方などは、発進の一瞬の動きで、真直ぐ進む距離・スピードの乗り等で判断している。絡んだ殆どの車が、巻き難い車に成っている。スピード派手さを求めている車、前走で、深く大きく走れば、対応できる。基本的に追走したいと考えていると思うが、逃げ車が多すぎると私は、思います。この様な状態ですから、ギリギリの追走が続かない。競技会等で、審査基準で、ストレスが溜まり、面白くなくなるし。スピード重視にも成ってしまう。趣味ですからウキウキルンルンで皆楽しめた方が良いと思います・・・・・MMM爺
01Rタイヤでの昨日のホームでの走りは、実際プロポハイポジ45%で、出来た。スピードは遅いしフラフラでの走行だが、舵角は全開だし実際は、戻せない!!この状態が2WDと4WDのギリギリの部分で走っていると思う。今日もホームコースに行く予定!!

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