2018年2月23日金曜日

空力対策・・・テスト・・・

今回、リアの空力対策として・・・・ディフィーザーが効くとよく耳に入る・・・・・

お金を、使わず、画用紙で作ってみた・・・

勿論、シャーシ底面から、繋がる感じでは無いが・・・リアの風の巻き込み等々の影響を今回、検証したいと考えている。

ボディ内に有る空気は、バンパー中央を空けているので、其の部分から排出できる・・・

リア周りの底を塞ぐ方法は、RCの場合、空気の抜け、勿論、ボディ側に無ければ、パラーシュート効果が強く成る・・・リアが引張られる様な挙動を示すし、之が、リアを止める、穏やかにすると言う感覚にも繋がる。

本来、リアのオーバーハング部を重くすれば、リアが出る慣性力が強くなり、リアが止まらない、この挙動に繋がるが・・・重さが逆に車を押し付ける、この方向になる場合がある・・・・

この感覚の違いは、リアが出ているかの違い、リアが斜め方向にスライドする様な場合は、重い方がリアが止まると言う感覚が有る、斜めにリアを走らせると言う走法に成る・・・

又リアを蹴り出す等々の場合、瞬間的にリアが横に飛ぶ感じが有るので、リアが重いと、瞬間で終わらなく、時間が長くなるので、リアが巻くと言う感覚に成る。

この部分もドリフトの考え方の違いで、操作の違いとして、感じ方が変る部分に成る。


リア周りの、空力、対策は、頭を非常に使う・・・凹型に、リアが成ると、パラシュート効果が強く成るし・・・しかし、シャーシ底面を流れてきた空気が、この部分で、乱気流で、渦を巻けば又、困る・・・

車も軽く成っているので、少しの策で変化が解る、之も、教習車として創って来ている、テック・コンバの特徴に成る。

このボディは、リアのハッチバクのガラスの部分を、空けている・・・其の為に、空気の流入に対して、この部分から多くは逃げていると思うが・・・ガラス以降の部分が如何しても凹状に成っているので、気に成っている部分・・・

一つは、横に対して、リアが止まり易い、この対策も之で出来ないかと考えている。

理由は、ボディの横面への空気の辺り・・・特に内側・・・現状で、リアが持ち上がる、特にドリフト中斜めに持ち上がっている感じがする。

之をロールに見える人も居るが、ロールではない・・・ボディに空気が孕み、結果的に、ドリフトの場合は、リアの遅れて走っている側が空気が大きく孕み持ち上がると言う現象も出ている。

操作していて、車の挙動と、ボディの暴れとの区別が面倒の為に・・・今回、この策を試みた・・・

後はテスト・・・検証で、私自身がどう感じるか・・・

挙動が操作を惑わせる。

挙動が操作を惑わせる・・・・この部分、RCの外部操作の宿命と言う部分・・

前後の挙動変化は、楽だが、斜めや横、この挙動の場合、操作側が気付いた時には、戻って来るポイントだったりする・・・・挙動に合わせた操作が、乗車して操作する実車だと体に感じる為に・・・対応操作も、適切で又瞬時に出来るが・・・之が、外部操作では出来難い・・・・

この部分の解消には、経験値を増やすほか無いが、経験できる車を先ず作る事に成る。

勿論、この様な経験が有り・・・又当然と出来る人が多い世界が、RCドリフトの世界と言う事に成るし、RCの外部操作の宿命も克復している人が多い世界と言う事になる。

操作には、小さくてアンダーと言う場合も有るし、逆に大きくてアンダーと言う場合も有る・・・車の挙動に合わせた適切な操作が出きれば、良いと言う事に成る。

しかし、外部操作の場合、この挙動が、機敏すぎる、車が動き過ぎる、この様な感覚を操作側に与える時が有る。

この部分が、バッテリーの電圧、低下で出る、挙動に近い・・・本来パワーが無くなれば、グリップ走行なら簡単に成るはず、しかし、グリップ走行を楽しもうと気持ちにも成らない・・・之がシャーシの特徴と言う事を示す。

ハンドルを切れば、勿論舵角が付く・・・この角度が1度でも付けば、本来車が、内側にフロントが向う、力が結果として真直ぐの力を殺す、方向ブレーキ感が感じる・・・勿論乗車していれば・・・・目をつぶっていても、ハンドル操作が解る理由に成る。

フロントが横に動く、力と、車が真直ぐ方向得の加減速感等々で、操作側はハンドル操作とアクセル操作で、車を進行方向に進めようとする。

このスムーズな挙動の変化、之が操作側の、好みで、挙動を減らすか、増やすかが変わる部分に成る。

車がロールや・ピッチング方向の動きをしない、固定化された足でも、この現象は出ている。

之を、外部操作のRCで感じる事が出来るかが問題になる。

以前、動画でも、足が動かないように、リジットにして走っている有るが、この走行で、ロールやピッチング等の車の挙動が感じらせるか・・・之が操作で決まる。


この部分で、感じる事が出来、見ている側も感じれれば、後は好みの足の硬さに成る。


結局は操作の適正性が、体が覚えている、実車の挙動を、勝手に頭で、想像して、ロールしているように見えたりする。
之は、以前、レーシングカーと、勿論、ダンパー等は付いていないが、確りロール等をしていると見える事に繋がっている・・・・勿論、タイヤの歪み、シャーシの歪み、等々が有るが・・・

しかし、長年、この部分に意識が無く、操作側の勝手に合わせた車の操作しか指定無い場合・・・・
車が、斜めにピックと動くだけで、操作不能に感じる人も多い・・・・

私のテック・コンバは、挙動変化に繋がる、多大なトルク変動の演出も出来ない・・・ステアで一気にフロントを止める等々の切れ角も又、切るスピードも無い・・・

しかし、確り、挙動変化を起す、方向にしている・・・・加重移動等々で、車を走らせる事が出来る人なら、簡単に操作が出来るはずだし、ステアの保持力が無く、勝手に進行方向に舵角が向こうとする、この部分もジャイロ無しで、セルフステア等も表現できる・・・この様な、車なら、誰しも操作が可能と思えるが、何故か、素人さん等々は、グリップ走行は出来るが、RCドリフト経験者に成ると、何故か真直ぐも走れないし、パワーが無いのにクルリと成る。
この部分も不思議・・・

勿論、今は、コースでお会いする人にはこの様な人は減っているが・

簡単に書けば無茶が出来ない、方向の車に成ると、何故か走行が出来ない・・・

勿論、トルク変動が少ないが、それでも無茶は出来る。

確り、挙動が出せる車、後は、加重移動等の演出で、好きな様に走らせれば済む事・・・

中々、RCドリフターが言われている言葉を正面から、取り入れて、車作りに生かしているが・・・結果が?????・・・・勿論、私の技量でも難しいが・・・凄腕の人達が、何故、素人さん以上に走らせる事が出来ないのかが不思議・・・

感想を伺うと、車がピクピクする、と言われる・・・之が挙動だし、其の挙動に合わせ、利用する操作が、加重移動での走りだと私は考えている。

色んな、考え方が有る・・・全て許される世界が、RCカーの楽しい部分・・・

無駄カキ・・・・・


今回、ギア比と速度・・・モーターの回転の、表を掲載したので・・・

素人さんでも解ると思う・・・・・・無駄カキ・トラクションを考える等々のグリップに繋がる部分は、この回転をモーターがしているかが答えに成る。

勿論、RCはRCこの様な考えでも良いし、色んな事が試せる世界なので、何でも有りが基本だが・・・

私がお会いする、素人さんも、初心者さんも、基本、言葉だけだが実車という部分を強調される。

この事は、実車思考と言う事だと私は勝手に、思っている。

特に、注意が必要なのが、モーターの音を聞くと、回転数のイメージが出来る様に成るのが経験・・・

又、同じコースで同じタイヤで、走行を続けると・・・路面とタイヤから出る、音で、タイヤの回転数も解り出す。

この様な人が、多い中で、ぶん回して60000rpm等々回して、トラクションをブリップを・・と表現している人が居れば・・・どう思われるか????・・・・・

言葉の表現が無ければ、RCとRCとして楽しんで有る程度で終わるが・・・・之が実車の何速の動き等々言う人も現実に居る・・・・・この動きが何を意味しているか解らないが、そのギアならタイヤの回転は想像が出来る・・・・2速のポジションで、100km/hは出ない車が多いが、大目に見て、RCで10km/hの回転か????と私は成る。

RCだから仕方が無い部分は多々ある・・・・・車の挙動を体で感じられない為に、如何してもアンダー方向、安定方向の車作りに成る。

実車思考と言うのは、このアンダー部分をどう減らすかに成るし・・・・減らせば当然、操作は難しいと言うより、道操作してか解らない、方向に進む・・・・

実車だと、スピードが100km/h近くになると、コーナーの大きさと、操作の仕方では、ハンドルはセンターの0舵角状態でも、確りコーナーを旋回して行く・・・・

このブリップ走行の方向性に近い、走りさせ・・・RCカーで表現しようとすると、可也難しい操作に成るし、内切りしている舵角を減らす、之だけでも、難儀するセットに成るし、セットしても、結果として、操作できない、之が、RCカーの外部操作の、難しさになるし、宿命に成ると私は何度も書き続けている。

実車の世界では、曲るまで、ハンドルを切り続ける・・・この操作は、スピードが増せば怖いと言うのは本能的に知っている、何故か、一気に車が破綻する方向に成るのを解っているから・・・

しかし、RCの場合、この操作をして、吹っ飛んだ、原因は車が悪いに成る・・・・・

この部分も考え方も実車とRCカーだと違う・・・

この違いが有る・・・其の為に、私も当初は、RCはRC的考えで、取り組んでいたし・・・肌で感じる、第三者の目的感は、スピードと飛距離、この様に勝手に思い込んでいた時が有る。

又、モーターも回れば良い、この様な部分も肌で感じていた部分・・・・・

この目的感で進み、回りからかけ離れ過ぎた時点から,今度は否定される方向に成る、この言葉が実車やリアル等々の言葉に成る。

言葉に魅力が有る、私も現実には有るが、RCでは無理、負可能・・・この部分が有った為に、近づける、妥協の産物的、方向性も模索したし・・・其れが2駆の取り組みの際の、ジャイロの搭載・・・しかし、この妥協の部分も許して食らえない、強い、実車への思いが強いのが、RCドリフトの世界だと、其の時点で感じたので・・・・

私の操作の限界を、超えないと・・・この思いが強くなった。
練習は当然、現状で私の技量では操作不能の車を作る。これから始まる。少し成れて来たら、又難しい方向・・・・この繰り返しで、今に成っている。

車は、車が発する挙動を、感じて、操作側の経験値と操作で走らせる。之が基本、しかし、RCの場合は、操作側が全てに成っている・・・・操作側が思う様に動く車つくりに成るが、車の個性も有るので、其の個性に特化した操作を身につける・・・・この特化した事が、これ以外の車は走らせる事が出来ないと成る。

其の操作の癖、・・・・自分の癖で走る車が良い、この様な価値観に成ってしまえば、当然、走らせることの出来ない車は????・・・・どの様な評価がされるかが、怖い部分に成る。

個人の意見が、立場が高いと、RCドリフト界の見解にまで成る場合が有る。

RCカーに置き易い、操作が、何度も型走り・・・操作を形でする・・・イメージ優先で頭のイメージで事を進めすぎる部分に成る。

本来、操作は車との会話が、大事・・・・車の挙動に合わせた、最善の方法を考えて操作する。之が本来の操作技量・・・・

しかし、先に書いている、曲るまでハンドルを切る、之は人として当然、この思いで操作して、車が吹っ飛ぶ、之は車が悪いと言う考え方になる。この考え方を基本に置いてしまえば、型走りと言う事も理解できると思います。

この操作で、等速・ケツカキ・2駆と進めると、大きく特性が違う、其の中で形で車を作り、形で操作すれば・・・・昔し走らせていた、自分の等速ドリフトカーさえ操作不能の車に成る。

結果、形が大事に成るし、この形を守ろうとする・・・色々な形が有れば、自分の方が正しい等々の思いも強くなる。之で勝ち続け、残り続ければ、続ける事が出来ても、ある日、一気に変わる時が出た場合、一気に崩壊へと向う。

走りを形だと考え過ぎると、其の形が若し無くなれば、走らせる意味が一気に無くなる。

走りは、車と操作側の対話、之を楽しむ、この部分が、必要だと私は考えている。







環境の大事さ・・・・

環境の違いで、個人の特徴、個性まで、変る・・・・この部分は私は有ると思う・・・・・


昔は、色んなコースへ・・・TT-01で・・・プロポはアンテナを出す・・・「何番入ります~~」と言って、コースに参戦・・・この様な感じで、コースへの遠征を続けていた。

直ぐに、色んな人から、色々とアドバイスを頂く・・・感謝に成るが・・・・何故か、モーターだけは全てのコースでの此処のコースは、パワーが要る、こんなモーターでは駄目と言われる。この部分は共通だった。

ただ、一箇所だけ・・・・スポーツチューンのモーターを見て、反則と言ってくれた人が居るのが、佐賀の大きなコースだった。

私の感覚では、大きくスピードが出るコースが、モーターの特性をよく知っておられる・・・・

狭いコースに成ると、何故か、この部分は、アバウトに大パワー方向が良い、この方向性が有る様だ・・・・・

RCカーの仏の考えなら、路面が食わない・タイヤが食わない・コースが狭く、テクニカル、この方向なら、当然、パワー源は?????・・・・答えが有るが・・・

RCドリフトの世界は、逆のように感じていた。

先のブログに書いているように17.5T・・・この車で・・・・環境の違いで、私はハイポイントを変えていた。

最低は35ポイント・・・・普通は60ポイント・・・・大きなコースで90ポイント・・・・こんな感じだった・・・


このポイントで、後は環境、又は、相手する特性等々で、少し変更する・・・横に対して加速度が早い車の場合は、勿論、無駄カキを減らす為にポイントを下げる・・・等々の対処をしていた。

この当時は、第三者に合わせる・・・この部分を注視していた・・・勿論、大事な部分だが、意識し過ぎは、少し意味が変わりだす。

環境が、操作を作り出すし、環境が又、其の危険性等々も、感じさせる。

高速コースで仮に、30km/h近い、スピードでドリフト・・・しかし、多大に回して若し、二倍等の回転を与えていたら・・・一寸した失敗でも、一気に車が加速しだす・・・操作側はアクセルOFFだが、回転下がりの部分で、一気に加速・・・結果50km/h強のスピードで壁に激突・・・・
当然、足は折れる・・・酷い場合はシャーシも折れる・・・この様な経験をすれば、何故、ドリフト中より、アクセルを抜いている、失敗の場合が、スピードが速いのか???・・・被害が大きいので疑問を与える。

若し、食い過ぎるタイヤで、この操作、無意識に多大に無駄カキをする方向に成る。結果、激突時の速度も高い・・・・・

この部分が、実車の人から言われていた、RCは動き過ぎる、操作側の止めようとする意識が見ているのに、車は加速して、壁へ向かっている。

広い分、失敗後の走行距離も有る・・・又ストレートの三発振り・・・この一部で失敗したら、その後を走っている車も全て吹っ飛んで行く・・・・この様な時際に、何事も無かった様に止まる車は、無かった。

無駄な回転を与え、その後の引き走り又、引き転がしと言う部分を意識していても20000rpm強位のモーターの23Tに成る。

押し操作・押し転がしに成れば・・・当然アクセルを抜けば、直ぐに静止・・・この操作の違いが有る事に成る。

結局は、初心者さんの操作、この延長線上で操作技量を磨くか・・・・昨日のブログに掲載した、スピードと回転、この部分を、確り、理解して、取り組むかの違いに成る。

どこも、同じだと思うが・・・初心者さん、前に進まない、加速が悪いと、無意識にアクセルを入れ過ぎておられる事が解る、其の為に、危ないと思った時には、当然アクセルを緩める・・・この操作が無駄カキが一気にトラクションを回復して、加速方向に作用する・・・・

其の為に音だけを聞いていれば、初心者さん等々が解ると言う事に成る。
誰しも解る部分、無駄が多いから其れが音で解ると言う事・・・・この事は無駄を減らす、之が上達と言う意味にも成る。





大きなコース・・模索・・・経験・・・

昔、伺っていた・・・・大きなコース・・・・

凄い、スピード域で走っている・・・・・高速コースに成る・・・

私のホームコースも、早いコースと言われていたが・・・ストレートの長さが長い分、此処のコースの方が最高速度が高い・・・

勿論、私のホームコースも・・・ツーリングコースを、走れば、同じ位のストレートの長さに成るが・・・

使用するタイヤが違う為に・・・・横を向いた時の挙動等が、違う・・・・食うタイヤは横を向いた瞬間に減速方向の挙動が大きく、結果、コントロール不能の吹っ飛ぶ・・・等々が出る・・・

早いポイントも有るが・・・総合的に加減速が激しいだけで・・・ストレートを抜ける、タイムは殆ど変らない・・・・・

この様な検証も色々、していたし・・・又、大きなコースの知恵・・・等々も参考にさせて頂いた。

スピードが速いコースで、使用するタイヤは、ヨコモのセロワンR・・・・之も、サイドのゴムを削り落として、リングだけを当てる。之も、意味だ有るし、拘りも有ったコース・・・・

スピードを上げる為には、キャンバーを深くすれば、結果として、タイヤのゴム部分も接地して、凄いスピードに成る・・・・・この特性を上手に使う為に、キャンバー変化をしない、すれば、ゴム部分の接地量が変り、車の挙動が一気に変わる、之を避ける為の策等々も、色々行われていた。

このコースで、インチキと言われるモーターが27T・・・・・殆どが固定しているように23T・・・・何故インチキか?????昨日掲載した、速度とギア比でのモーターの回転数を、見れば答えが解る・・・・

6前後の、ギア比が一般的で・・・・約、20000rpm強回る23T・・・・タイヤのサイドのゴムを当てて、スピードを稼いで・・・・30km/hを越えても、十分足るが・・・足ると言う事は、無駄カキも出来る。

この無駄カキを減らす方法として、27Tが優れているし、トルクも減り、無駄カキの低減には良いから、インチキと言われていた・・・・

中には、モーターは23Tの状態だが・・・バッテリーを5セルで組み・・・電圧の低下で、回転・トルクを減らす、方法も行なわれていた。

高速コースの為に、スピードに拘る、之は仕方が無いと思うが・・・其の中で、得た、知恵・・・・色々を見せて頂いた・・・・

色んな、姑息な手段に私は見えたが・・・・23T固定を基点に考えれば、仕方が無い策・・・・

ある人は、電装の為と、9Vデンチを、リアのオーバーハング部に搭載・・・・本当の目的は、牽引力のUPの為の、策・・・多大なトルクに対する策・・・・

色んな、策を見て、知れば・・・・23T固定の意識が問題と解る・・・・

結果、私は35Tで走ってみたが・・・・十分走れる・・・・気に成られたのか???・・・・・見られると、インチキを通り越して、反則と言われるようになる。

バッテリーの持ちも良くなるし・・・・一番は車が勝手に走り難くなる為に、失敗、フル加速、壁に激突之が減る為に、シャーシに対しての衝撃も減る・・・・私は利に加成っていると、考えていた。

最終的に、ギア比を見直し45Tでも十分、走れる、広いコースに成った・・・・・

又、車作りも、真直ぐの失速感が減るので・・・・キャンバー等を減らして、タイヤのリングだけを当てる、この方向になる・・・之が、今度は横を向いた時に異常が付く程、失速感が減る・・・・

ストレートでは、差が付いても、横を向けば、一気に真横に付ける・・・付いた状態を維持し続けて・・・・又、ストレートの進入・・・・ストレートで又離れるが、この様な走行を楽しんでいた。

パワー・・トルクが大きい為に、結果として、タイヤの引掛かり、食いが必要に成る、しかし、之が低速部分では、ドリフトを消す・・・・結果、多角形の、角・角したラインを描く・・・小さく、真直ぐ振る、この連続操作に成る・・・・・

又、タイヤの特徴で、リングだけを路面に当てても、回転域で、二箇所の食うポイントが有る・・・

少し温度を上げたポイントと、非常に低いポイントの二箇所・・・・・之が解ると、非常に面白いタイヤだと私は考えていた。

上のポイントを重視して、操作すると、低速で食うポイントでが、操作・ラインがギクシャクする・・・其の為に、失速覚悟で其の上のポイントを使うが、この場合、低速か組んだとオツリが問題に成る。

等速時代からケツカキに成る時期の、話に成る。

最後に、このコースでお世話に成っていた、私が尊敬する凄腕の彼と、再会したが、彼が、作り上げていた、車が・・・・トー・キャンバー0度が基本・・・・モーター・ブラシレス13.5T・・・・バッテリーLiFe・・・・・何処かで見た、車に非常に近い・・・・

その彼が、私の17.5Tでは、この広いコースは無理だと言っていたが、試乗させると、十分足りる、ただ回転に余裕が有った方が、楽と言っていた。

今考えると、それでも多大過ぎる、トルク・パワーだと今は考えている。

勿論、其の当時の私の技量だと、限界に近かったと思うが・・・・私も成長している・・・