昔、伺っていた・・・・大きなコース・・・・
凄い、スピード域で走っている・・・・・高速コースに成る・・・
私のホームコースも、早いコースと言われていたが・・・ストレートの長さが長い分、此処のコースの方が最高速度が高い・・・
勿論、私のホームコースも・・・ツーリングコースを、走れば、同じ位のストレートの長さに成るが・・・
使用するタイヤが違う為に・・・・横を向いた時の挙動等が、違う・・・・食うタイヤは横を向いた瞬間に減速方向の挙動が大きく、結果、コントロール不能の吹っ飛ぶ・・・等々が出る・・・
早いポイントも有るが・・・総合的に加減速が激しいだけで・・・ストレートを抜ける、タイムは殆ど変らない・・・・・
この様な検証も色々、していたし・・・又、大きなコースの知恵・・・等々も参考にさせて頂いた。
スピードが速いコースで、使用するタイヤは、ヨコモのセロワンR・・・・之も、サイドのゴムを削り落として、リングだけを当てる。之も、意味だ有るし、拘りも有ったコース・・・・
スピードを上げる為には、キャンバーを深くすれば、結果として、タイヤのゴム部分も接地して、凄いスピードに成る・・・・・この特性を上手に使う為に、キャンバー変化をしない、すれば、ゴム部分の接地量が変り、車の挙動が一気に変わる、之を避ける為の策等々も、色々行われていた。
このコースで、インチキと言われるモーターが27T・・・・・殆どが固定しているように23T・・・・何故インチキか?????昨日掲載した、速度とギア比でのモーターの回転数を、見れば答えが解る・・・・
6前後の、ギア比が一般的で・・・・約、20000rpm強回る23T・・・・タイヤのサイドのゴムを当てて、スピードを稼いで・・・・30km/hを越えても、十分足るが・・・足ると言う事は、無駄カキも出来る。
この無駄カキを減らす方法として、27Tが優れているし、トルクも減り、無駄カキの低減には良いから、インチキと言われていた・・・・
中には、モーターは23Tの状態だが・・・バッテリーを5セルで組み・・・電圧の低下で、回転・トルクを減らす、方法も行なわれていた。
高速コースの為に、スピードに拘る、之は仕方が無いと思うが・・・其の中で、得た、知恵・・・・色々を見せて頂いた・・・・
色んな、姑息な手段に私は見えたが・・・・23T固定を基点に考えれば、仕方が無い策・・・・
ある人は、電装の為と、9Vデンチを、リアのオーバーハング部に搭載・・・・本当の目的は、牽引力のUPの為の、策・・・多大なトルクに対する策・・・・
色んな、策を見て、知れば・・・・23T固定の意識が問題と解る・・・・
結果、私は35Tで走ってみたが・・・・十分走れる・・・・気に成られたのか???・・・・・見られると、インチキを通り越して、反則と言われるようになる。
バッテリーの持ちも良くなるし・・・・一番は車が勝手に走り難くなる為に、失敗、フル加速、壁に激突之が減る為に、シャーシに対しての衝撃も減る・・・・私は利に加成っていると、考えていた。
最終的に、ギア比を見直し45Tでも十分、走れる、広いコースに成った・・・・・
又、車作りも、真直ぐの失速感が減るので・・・・キャンバー等を減らして、タイヤのリングだけを当てる、この方向になる・・・之が、今度は横を向いた時に異常が付く程、失速感が減る・・・・
ストレートでは、差が付いても、横を向けば、一気に真横に付ける・・・付いた状態を維持し続けて・・・・又、ストレートの進入・・・・ストレートで又離れるが、この様な走行を楽しんでいた。
パワー・・トルクが大きい為に、結果として、タイヤの引掛かり、食いが必要に成る、しかし、之が低速部分では、ドリフトを消す・・・・結果、多角形の、角・角したラインを描く・・・小さく、真直ぐ振る、この連続操作に成る・・・・・
又、タイヤの特徴で、リングだけを路面に当てても、回転域で、二箇所の食うポイントが有る・・・
少し温度を上げたポイントと、非常に低いポイントの二箇所・・・・・之が解ると、非常に面白いタイヤだと私は考えていた。
上のポイントを重視して、操作すると、低速で食うポイントでが、操作・ラインがギクシャクする・・・其の為に、失速覚悟で其の上のポイントを使うが、この場合、低速か組んだとオツリが問題に成る。
等速時代からケツカキに成る時期の、話に成る。
最後に、このコースでお世話に成っていた、私が尊敬する凄腕の彼と、再会したが、彼が、作り上げていた、車が・・・・トー・キャンバー0度が基本・・・・モーター・ブラシレス13.5T・・・・バッテリーLiFe・・・・・何処かで見た、車に非常に近い・・・・
その彼が、私の17.5Tでは、この広いコースは無理だと言っていたが、試乗させると、十分足りる、ただ回転に余裕が有った方が、楽と言っていた。
今考えると、それでも多大過ぎる、トルク・パワーだと今は考えている。
勿論、其の当時の私の技量だと、限界に近かったと思うが・・・・私も成長している・・・
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