今回、リアの空力対策として・・・・ディフィーザーが効くとよく耳に入る・・・・・
お金を、使わず、画用紙で作ってみた・・・
勿論、シャーシ底面から、繋がる感じでは無いが・・・リアの風の巻き込み等々の影響を今回、検証したいと考えている。
ボディ内に有る空気は、バンパー中央を空けているので、其の部分から排出できる・・・
リア周りの底を塞ぐ方法は、RCの場合、空気の抜け、勿論、ボディ側に無ければ、パラーシュート効果が強く成る・・・リアが引張られる様な挙動を示すし、之が、リアを止める、穏やかにすると言う感覚にも繋がる。
本来、リアのオーバーハング部を重くすれば、リアが出る慣性力が強くなり、リアが止まらない、この挙動に繋がるが・・・重さが逆に車を押し付ける、この方向になる場合がある・・・・
この感覚の違いは、リアが出ているかの違い、リアが斜め方向にスライドする様な場合は、重い方がリアが止まると言う感覚が有る、斜めにリアを走らせると言う走法に成る・・・
又リアを蹴り出す等々の場合、瞬間的にリアが横に飛ぶ感じが有るので、リアが重いと、瞬間で終わらなく、時間が長くなるので、リアが巻くと言う感覚に成る。
この部分もドリフトの考え方の違いで、操作の違いとして、感じ方が変る部分に成る。
リア周りの、空力、対策は、頭を非常に使う・・・凹型に、リアが成ると、パラシュート効果が強く成るし・・・しかし、シャーシ底面を流れてきた空気が、この部分で、乱気流で、渦を巻けば又、困る・・・
車も軽く成っているので、少しの策で変化が解る、之も、教習車として創って来ている、テック・コンバの特徴に成る。
このボディは、リアのハッチバクのガラスの部分を、空けている・・・其の為に、空気の流入に対して、この部分から多くは逃げていると思うが・・・ガラス以降の部分が如何しても凹状に成っているので、気に成っている部分・・・
一つは、横に対して、リアが止まり易い、この対策も之で出来ないかと考えている。
理由は、ボディの横面への空気の辺り・・・特に内側・・・現状で、リアが持ち上がる、特にドリフト中斜めに持ち上がっている感じがする。
之をロールに見える人も居るが、ロールではない・・・ボディに空気が孕み、結果的に、ドリフトの場合は、リアの遅れて走っている側が空気が大きく孕み持ち上がると言う現象も出ている。
操作していて、車の挙動と、ボディの暴れとの区別が面倒の為に・・・今回、この策を試みた・・・
後はテスト・・・検証で、私自身がどう感じるか・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿