今回、ギア比と速度・・・モーターの回転の、表を掲載したので・・・
素人さんでも解ると思う・・・・・・無駄カキ・トラクションを考える等々のグリップに繋がる部分は、この回転をモーターがしているかが答えに成る。
勿論、RCはRCこの様な考えでも良いし、色んな事が試せる世界なので、何でも有りが基本だが・・・
私がお会いする、素人さんも、初心者さんも、基本、言葉だけだが実車という部分を強調される。
この事は、実車思考と言う事だと私は勝手に、思っている。
特に、注意が必要なのが、モーターの音を聞くと、回転数のイメージが出来る様に成るのが経験・・・
又、同じコースで同じタイヤで、走行を続けると・・・路面とタイヤから出る、音で、タイヤの回転数も解り出す。
この様な人が、多い中で、ぶん回して60000rpm等々回して、トラクションをブリップを・・と表現している人が居れば・・・どう思われるか????・・・・・
言葉の表現が無ければ、RCとRCとして楽しんで有る程度で終わるが・・・・之が実車の何速の動き等々言う人も現実に居る・・・・・この動きが何を意味しているか解らないが、そのギアならタイヤの回転は想像が出来る・・・・2速のポジションで、100km/hは出ない車が多いが、大目に見て、RCで10km/hの回転か????と私は成る。
RCだから仕方が無い部分は多々ある・・・・・車の挙動を体で感じられない為に、如何してもアンダー方向、安定方向の車作りに成る。
実車思考と言うのは、このアンダー部分をどう減らすかに成るし・・・・減らせば当然、操作は難しいと言うより、道操作してか解らない、方向に進む・・・・
実車だと、スピードが100km/h近くになると、コーナーの大きさと、操作の仕方では、ハンドルはセンターの0舵角状態でも、確りコーナーを旋回して行く・・・・
このブリップ走行の方向性に近い、走りさせ・・・RCカーで表現しようとすると、可也難しい操作に成るし、内切りしている舵角を減らす、之だけでも、難儀するセットに成るし、セットしても、結果として、操作できない、之が、RCカーの外部操作の、難しさになるし、宿命に成ると私は何度も書き続けている。
実車の世界では、曲るまで、ハンドルを切り続ける・・・この操作は、スピードが増せば怖いと言うのは本能的に知っている、何故か、一気に車が破綻する方向に成るのを解っているから・・・
しかし、RCの場合、この操作をして、吹っ飛んだ、原因は車が悪いに成る・・・・・
この部分も考え方も実車とRCカーだと違う・・・
この違いが有る・・・其の為に、私も当初は、RCはRC的考えで、取り組んでいたし・・・肌で感じる、第三者の目的感は、スピードと飛距離、この様に勝手に思い込んでいた時が有る。
又、モーターも回れば良い、この様な部分も肌で感じていた部分・・・・・
この目的感で進み、回りからかけ離れ過ぎた時点から,今度は否定される方向に成る、この言葉が実車やリアル等々の言葉に成る。
言葉に魅力が有る、私も現実には有るが、RCでは無理、負可能・・・この部分が有った為に、近づける、妥協の産物的、方向性も模索したし・・・其れが2駆の取り組みの際の、ジャイロの搭載・・・しかし、この妥協の部分も許して食らえない、強い、実車への思いが強いのが、RCドリフトの世界だと、其の時点で感じたので・・・・
私の操作の限界を、超えないと・・・この思いが強くなった。
練習は当然、現状で私の技量では操作不能の車を作る。これから始まる。少し成れて来たら、又難しい方向・・・・この繰り返しで、今に成っている。
車は、車が発する挙動を、感じて、操作側の経験値と操作で走らせる。之が基本、しかし、RCの場合は、操作側が全てに成っている・・・・操作側が思う様に動く車つくりに成るが、車の個性も有るので、其の個性に特化した操作を身につける・・・・この特化した事が、これ以外の車は走らせる事が出来ないと成る。
其の操作の癖、・・・・自分の癖で走る車が良い、この様な価値観に成ってしまえば、当然、走らせることの出来ない車は????・・・・どの様な評価がされるかが、怖い部分に成る。
個人の意見が、立場が高いと、RCドリフト界の見解にまで成る場合が有る。
RCカーに置き易い、操作が、何度も型走り・・・操作を形でする・・・イメージ優先で頭のイメージで事を進めすぎる部分に成る。
本来、操作は車との会話が、大事・・・・車の挙動に合わせた、最善の方法を考えて操作する。之が本来の操作技量・・・・
しかし、先に書いている、曲るまでハンドルを切る、之は人として当然、この思いで操作して、車が吹っ飛ぶ、之は車が悪いと言う考え方になる。この考え方を基本に置いてしまえば、型走りと言う事も理解できると思います。
この操作で、等速・ケツカキ・2駆と進めると、大きく特性が違う、其の中で形で車を作り、形で操作すれば・・・・昔し走らせていた、自分の等速ドリフトカーさえ操作不能の車に成る。
結果、形が大事に成るし、この形を守ろうとする・・・色々な形が有れば、自分の方が正しい等々の思いも強くなる。之で勝ち続け、残り続ければ、続ける事が出来ても、ある日、一気に変わる時が出た場合、一気に崩壊へと向う。
走りを形だと考え過ぎると、其の形が若し無くなれば、走らせる意味が一気に無くなる。
走りは、車と操作側の対話、之を楽しむ、この部分が、必要だと私は考えている。
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