2018年2月23日金曜日

環境の大事さ・・・・

環境の違いで、個人の特徴、個性まで、変る・・・・この部分は私は有ると思う・・・・・


昔は、色んなコースへ・・・TT-01で・・・プロポはアンテナを出す・・・「何番入ります~~」と言って、コースに参戦・・・この様な感じで、コースへの遠征を続けていた。

直ぐに、色んな人から、色々とアドバイスを頂く・・・感謝に成るが・・・・何故か、モーターだけは全てのコースでの此処のコースは、パワーが要る、こんなモーターでは駄目と言われる。この部分は共通だった。

ただ、一箇所だけ・・・・スポーツチューンのモーターを見て、反則と言ってくれた人が居るのが、佐賀の大きなコースだった。

私の感覚では、大きくスピードが出るコースが、モーターの特性をよく知っておられる・・・・

狭いコースに成ると、何故か、この部分は、アバウトに大パワー方向が良い、この方向性が有る様だ・・・・・

RCカーの仏の考えなら、路面が食わない・タイヤが食わない・コースが狭く、テクニカル、この方向なら、当然、パワー源は?????・・・・答えが有るが・・・

RCドリフトの世界は、逆のように感じていた。

先のブログに書いているように17.5T・・・この車で・・・・環境の違いで、私はハイポイントを変えていた。

最低は35ポイント・・・・普通は60ポイント・・・・大きなコースで90ポイント・・・・こんな感じだった・・・


このポイントで、後は環境、又は、相手する特性等々で、少し変更する・・・横に対して加速度が早い車の場合は、勿論、無駄カキを減らす為にポイントを下げる・・・等々の対処をしていた。

この当時は、第三者に合わせる・・・この部分を注視していた・・・勿論、大事な部分だが、意識し過ぎは、少し意味が変わりだす。

環境が、操作を作り出すし、環境が又、其の危険性等々も、感じさせる。

高速コースで仮に、30km/h近い、スピードでドリフト・・・しかし、多大に回して若し、二倍等の回転を与えていたら・・・一寸した失敗でも、一気に車が加速しだす・・・操作側はアクセルOFFだが、回転下がりの部分で、一気に加速・・・結果50km/h強のスピードで壁に激突・・・・
当然、足は折れる・・・酷い場合はシャーシも折れる・・・この様な経験をすれば、何故、ドリフト中より、アクセルを抜いている、失敗の場合が、スピードが速いのか???・・・被害が大きいので疑問を与える。

若し、食い過ぎるタイヤで、この操作、無意識に多大に無駄カキをする方向に成る。結果、激突時の速度も高い・・・・・

この部分が、実車の人から言われていた、RCは動き過ぎる、操作側の止めようとする意識が見ているのに、車は加速して、壁へ向かっている。

広い分、失敗後の走行距離も有る・・・又ストレートの三発振り・・・この一部で失敗したら、その後を走っている車も全て吹っ飛んで行く・・・・この様な時際に、何事も無かった様に止まる車は、無かった。

無駄な回転を与え、その後の引き走り又、引き転がしと言う部分を意識していても20000rpm強位のモーターの23Tに成る。

押し操作・押し転がしに成れば・・・当然アクセルを抜けば、直ぐに静止・・・この操作の違いが有る事に成る。

結局は、初心者さんの操作、この延長線上で操作技量を磨くか・・・・昨日のブログに掲載した、スピードと回転、この部分を、確り、理解して、取り組むかの違いに成る。

どこも、同じだと思うが・・・初心者さん、前に進まない、加速が悪いと、無意識にアクセルを入れ過ぎておられる事が解る、其の為に、危ないと思った時には、当然アクセルを緩める・・・この操作が無駄カキが一気にトラクションを回復して、加速方向に作用する・・・・

其の為に音だけを聞いていれば、初心者さん等々が解ると言う事に成る。
誰しも解る部分、無駄が多いから其れが音で解ると言う事・・・・この事は無駄を減らす、之が上達と言う意味にも成る。





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