体の養生を続けている。
本業も、殆ど無いし・・・今の私の姿を見れば、人としての資格・レベルが無いと言う事にも感じる。元々が三流で、劣っている人間だったが、それでも人間として見て戴いたが・・・体まで壊れたら、人間の扱いを受けにくくなると言う事だと思う。
しかし、午後から、区長が、本年度の総会に使う、決算報告書・事業報告書等の作成の為に、来訪された。
こんな、私でも人様の役に立てる。これだけでも感謝と思うが、支出の欄に、又、問題と手を挙げられる、事が掛かれていたので、区長と色々、話した。問題は数年前から問題と指摘されている、消防団に対してのお礼・・寸志・・・これを、お礼と掛けない為に、消防団に与えたと成れば、行政から対価が支払われているのに、二重取りと言われるし、当然、裁判等にこの行為は違憲と成っている。
この様な人に限って、己が地域の為、消防団に参加し、率先して頑張ろうと言う人は私が知る限り居ない、外部から問題と指摘しているだけに聞こえる・・・要は、筋が通る、名称に成れが良い事・・・
色々、考えて、地域安全保全活動費等々の名目で、捻出する・・・当然、防火・防災に向けて、何時も活動されている。
後は、村のお宮・・・宗教法人格が有る、施設に成る。氏子が勝手に行っている分には何の問題も無い・・又、神社は大事、神は大事と口から吐く氏子さえ、夏祭り・秋祭り・・等々の祭り事は神社が行ってる事で、そのお手伝いをしていると言う認識・・・神社には決まり事、ルール等々基本無い、各々の勝手に任せている。
祭りも氏子が勝手に行っている事、勿論、その際、神事が有るが、神事は少しの事で、大事の祭りは、基本、氏子が主催者で行っている事に成る。
その為に、神社側が何か求めた等々は無い・・・勝手に周りが行っていると言うスタイル。
このシステムで、昔と違い、大成した人達が、お宮は村に寄進等々を昔は行っていた。これで、色んな道具等を準備できていたし、保守メンテも行われていた。
しかし、大成する人も少なく、特に、村に寄進すると言う人も現代ではほとんどいない・・・この状態で、神社を守る、維持管理をどうするか???これが問題に成っていて・・二つの行政区から合計50万円の主出をしたと成っている。
之も、私が祭りの責任者の時に、氏子総代に話して居た事・・・今後、維持管理にお金が要るし、台風等で本殿が壊れている、建て替える必要性も有る。少しずつ、毎年、お金を貯め続けなければと、提案し、村祭りとして、今は行っている、住民の繋がりを強める為にイベント・・その場所がお宮・・・だから、境内使用料として、年間5万円等々、請求すれば、簡単に出せる。
避難場所も、お宮が一番高台にあるので、お宮内の社務所に成っている。
この様な事柄を考えれば、境内使用料という言葉もつかえると言ったが。
それも、対面が気にされたのか、ダメだし、村祭りと言うと、人の参加が少ない、お宮のお祭りと言うと、「ご苦労様」と声が帰ってくる。
この部分を先ず変えないと・・・
しかし、私の様に、三流で、劣っている、障害も多々ある、人間でも人様の役にたてている、この様に思えるだけで・・・感謝に成る!!!