拡大が止まらない・・・

 予想していた様に、感染の拡大が止まらない・・・

何度も書いている様に・・・感染に対する捉え方が、時間と共に変わって来ている。

当初は、田舎の我が地域では、一人の感染者の発生で・・・多くの企業・病院が多大な迷惑を被った・・勿論、風評を恐れたからに成る。風評は市民の捉え方が大きく影響している。

結果、情報の隠ぺいと言ってよいと思うが・・・人数は解るが、個人を特定できない状態に成っている。

個人の特定が、噂で耳に入り、その人の行動が解り・・・その人が立ち寄ったと言われるお店等には、近づかない当然、感染を恐れてに成る。

現状は、相談センターにも確認したが、陽性と判断されない間は、普通の防疫で十分と言う指針・・・・要は、陰性と言う捉え方に成っている。

当然、症状が無ければ、誰しも陽性とは思わない・・・思わなければ、普段の行動を行う。当然、買い物もするし・職場に向かい、仕事も行う。

何かの理由で、検査を行い、陽性と成れば、その時点から行動が制限されている。

検査する前は、陰性だったのか？？？？・・・検査の瞬間に陽性に成るのか？？？と私は思うが、今の判断は、この様な流れに成っている。

陽性者の数は解るが、その人がどの様な行動を行っていたかは、全く分からない・・・

私は、怖いから、出来るだけ、自宅から出ない様にしている。

陽性者の数は、報道で知る事が出来るが・・・その他の情報は、噂でも入って来ない。

私が知りたい、情報は、感染者の数より・・・感染の危険性が有る、場所を知りたい。

感染者と直接、接しなくても・・その人が触れた物に後で触れても感染するリスクが有るとも言われている。

飛沫感染の場合、すれ違っただけでも、成る危険性が有ると私は考えている。

しかし、日本国は、之を踏まえたうえで、厳しい、制限を行っていない。

各自に基本は任せていると言ってよい・・・当然、症状が無く、陰性と思っている人に限定されるが・・・しかし、感染を広げている人は、私の考えだと、無症状で陰性と思っている人だと私は勝手に思っている。

勿論、私の考え、価値観に成る・・・四男も己は陽性かも知れないと、正直に判った日に報告してくれた。この正直さが、私達夫婦のその後の振舞いにも繋がる、私も嫁も感染している危険が有ると、四男の検査結果が出るまでは、人との接触を断った。

之が出来たのも、四男が正直に報告してくれたからに成る。

私は、四男に当然、感謝している。

しかし、問題が、真っ当な方法では、検査に順番が有り、実費と言う事、勿論、一週間ほど掛かると言う事・・・その間、人との接触を断てる、自信は私達には無い・・・

その為に、正攻法で無い、裏から手を回して、時間の短縮を行ったので、一日半で人断ちは終わったが・・・

若し四男が、正直に報告をしないで、陽性だったとしたら・・・今、考えると怖い・・・

当然、地域社会に大きな影響を与え・・・田舎の為に、繋がりが濃い・・この地域で生きられない方向に成る可能性も出て来る。

今は、世が怖いから、隠ぺいすると言う方向に、向かっていると思う。

その為に、感染の危険性を誰も、身を持って知らない。

正直に言えば、運が悪かった程度に向かっていると言う事・・・・要は、普通の風邪と同じ扱いに向かっているが・・・それを阻止しようとする流れも有るのも事実に成る。

何の為の騒動なのかを、再度考える時期に来ていると私は考えている。

肩が～～～～

 二日間、リハビリは休み・・・一日していないだけで・・・肩の意外感や痛みが凄い・・・

体は不思議に思う。リハビリ、当然、可動域を増やす方向に処置されている。要は、体に無理を与えている事にも成る・・・しかし、リハビリ後は、肩が軽く、動きもスムーズに成る。

要は、無理の与え方が問題と言う事で、リハビリの先生から教わった、運動を行うが、私の場合、逆に悪い方向に向かう・・・何が違うのか？？？？・・・解らない・・・・

今日も、休みと言う事で、我流だが、リハビリを、慎重に行いたいと考えている。

しかし、補助の手が必要だが・・・この部分が、私の場合、居ない・・・居ても無視される・・・私の日頃の行いの結果だと考えている。

体調を整える・・・当然の部分だが、私の場合、後回しにしていた部分でも有る。

後継者が育てば・・・勿論、育てていない私に原因が有る。

隠居を夢見て、色々行ってきたが・・・その行動が足らなかったと言う事にも成る。

死ぬまで、隠居の身分には成れない・・・・・現実に成る。

四男・来訪・・・

 アルバイトの昼食時間に・・・四男が来訪・・・

親としては、食べろ栄養を付けろとしか言えないが・・・頑張っている姿に対して応援位しか出来ない・・・結婚後、瘦せ細った息子を見ると・・・色々と思うが、若嫁と体重を足して二で割ったら、太ったと言う事は、良い事と四男が言っていた。

我子らしい、表現に成る。

一軒の家の家長としては、当然の考えに成るが・・・親の私の場合、少し、違う感情も出て来る。

四男が来訪した理由は、昼食を食べる為・・・お金も持っていないので、我家に来るしか、食を得る方法が、彼の場合無いと言う事・・・有るだけ幸せとも言える。

彼以上に労を頑張っている人も居る。又、労を求めても、無いと言う人も居る。

この労に対して、捉え方も、各自で違う・・・本来、日本の価値観には、労は喜ぶ事、誉の部分が有ったが、西欧的価値観が蔓延すると、労は、悪い事・苦しい事と捉える人も増えている。

又、悪い事・苦しい事は幸福でなく、不幸と言う考えの方向にも進んでいる。

要は、個に向かう方向に強く成っていると言う事・・・・

人は、一人では生きて行けない・・共に生きる事が本来の姿に成る・・・共に生きるなら、相互扶助が必要に成る。しかし、絶対に助ける・身を捧げる等々の思いにも成らないなら、当然、共に過ごす人には、己の利に成る人以外、認めないと成る。

しかし、人間、思う様に成らないし、失敗も間違いも起こす・・・利しか齎さない人など、私は居ないと思うが・・・それが有ると信じて生きている人が多い事にも成る。

要は、小さな独裁者が多々居る世界が、現代と言う事にも成る。

独裁者しか居ない世界なら、奴隷に成ると覚悟がある人の存在が、求められるが、誰も居ないと言う、方向に成っている。

四男には、最近、覚悟が見えて来た。背負う覚悟であるが、当然、その力は今は無い、無いから、多々の汗を流し、労を惜しまず行う事以外に、彼が出来る部分は無いと言う事に成る。

親としては、応援するしかない・・・勿論、今の世界を創り上げた責任の一端は私にも有る。

その責任に対しての、振る舞いも私自身が頑張ることに成る。

上の四人の息子達は、最近、全員が痩せ細って来ている。当然、私もその様に成らなければ、子に対して申し訳ないとも思う。

私も支えられる、期間が限られてきているのを実感している。

その為に、早く、息子達に力を付けさせたいと考えている。

世の変化に付いて行けない。

 ここ十年・・世の変化と言うより、動乱の様に私は感じている。

最近、昔は有名な国内信販の、KCカードが無くなるとの知らせ・・・私はこの会社としかカードの契約が無く、今、悩んでいる。

以前は必要性を余り感じなかったが、最近はネットでの購入で、カード支払いが必要に成る。

現実に、信販会社も、合併・統合が進み・・・現代では、名前が重複して解り難く成っている。

無くなるとは思わなかった、大メーカーも無く成っているし、メーカーが有るからと、私の信用より、メーカーとしての信用が昔は強かったが。

今は、無くなったメーカーの後始末を、私がしていると言う状態に成っている。

要は、誰が面倒を看るか？？？？・・・この部分が曖昧に成っていると言う事・・・

現実に、メーカー製の機器を買っても、１０年経てば・・・面倒を看てくれる保証は無い・・・

之が常態化に向かっている・・・之が意味する事は、メーカーが決めた期間を超えたら、買い替えが必要に成ると言う事・・・

田舎の我家の場合、エアコンの台数も１０台を超えている・・・しかし、常時使っているエアコンは、数台・・・・年に一度、電源を入れるかと思われる、エアコンも有る。

要は、１０回の電源オンで・・買い替える必要が有ると言う事・・・

時代の流れで、客間・座敷・仏間と言う、部屋の必要性が無く成ったと言う事に成る。

之も時代の流れと思うが・・・変化の度合いが激動と言う感覚に私には成る。

昔は、男の子を儲けると言う事は、誉であったし、○○家の安泰とも言われた。

私の場合、五人の息子を儲けたが・・・結果は？？？？・・・昔言われた事と大きく違う。

変化の度合いに、今の私は付いて行けないと言うのが、本音に成る。

価値観の変化・・・・多様化は解る部分が有るが・・・日本人としての価値観も変化している。

長男来訪・・・

 職場に向かう前に、長男が何時ものように来た。

熱は下がったとの事・・・昨日は、押し切って仕事を行ったとの事・・・

昔なら、当然と思える振舞いも・・・コロナ下では気に成る・・・

体調が悪い・・これがイコール、休むと成る・・理想と思うが・・・現実は違う・・・私は障害手帳を交付して頂いているが・・・現実は、それでも仕事をすることに成る。

勿論、仕事は単一な作業で無い場合が有る。特に個人事業で、全て私一人で行う形・・・重い商品が来れば、持つ作業が有るし、他に頼る人も居ないなら、当然、己ですることに成る。

勿論、人を雇うと言う事で対応できるが、この一瞬の為に、人を雇用する様な利益は得ていない。

要は、理想に近づける為には、色んな事が必要と言う事に成る。

仕事も、何が起きるか判らない・・・起きた事に対しては、対処が必要に成る。

誰が対処するか？？？？・・・この部分が勤め人だと、自業自得と言う方向には成らず・・・報告の流れに成るが、報告しようと思っても、連絡が付かないと言う事も起きる・・・報告しても、直ぐに答えが出ない場合も多々ある。

私も勤め人の時に、この問題に何度も直面している。鉄は熱いうちに打てとある様に、時間が大事な事が多い・・・答えを待つ時間が勿体無いと・・直ぐに自己判断で、当然、責任は負うからと、勝手に処理を行っていたが・・・

クレーム処理が私の仕事でも有ったし・・・時間が大事だと言う事は、骨身に染みていた。

落ち着いて冷静な判断が出来る時が良いと言われるが・・・全てがそうとは限らないと言うのが私の見解に成る。

私は、咄嗟の時が、その人の価値観・本性が見えると考えている。

時間が経つと、知恵や知恵が介入するし、人様の意見等々も介入しだす。

結果、事が複雑に成り、問題が、色んな事に飛びする。

昔、部下に言っていた事だが、仕事中に、子供が川で溺れている事に気付いた・・・どう振舞うか？？？・・・その人の価値観に成る。

現場に向か途中の為に、無視して現場に向かう・・・之も有ると思う。

上司に連絡、振舞い方を尋ねる・・・この様な人なら、当然、溺れている人より、上司の振舞い方の方が気に成ると言う人に成る。

色んな、振舞い方が想像できると思う。

この咄嗟・いざと言われる事は、滅多に無い事と思われているが、現実には常時発生している。

仮に、私の場合、障害が有るが、他の人には気付かれ難い・・結果、若し、溺れている人が居たなら・・・己の身も危険が増す事は理解して、何が出来るかに成る・・・

私の価値観、正確なら、勝手に、溺れている人に向かっていると思う。常識的に人を背負える力も無い、障害も有る、結果、死なせたと成れば・・・己の分も知らず無謀な事をした、バカな人間と成る。

しかし、仕事中にも、この様な事は常時起きる。人は肩書等で、判断している。

作業員なら、作業が出来る事が、当然と成る。しかし、現実は？？？？・・・障害が有っても雇用する義務が発生している。

又、素人を雇用する、その日から作業員と成る・・・・当然と思われる事も出来ない人が居ると言う事・・・

私が、何度も危惧して書いている部分が、この部分、之が常態化する事が差別だと私は考えている。

私は、違い・レベルの差が有るのが、人間だと考えている、画一した考えが差別だと考えている。

仮に、外科医と言う肩書が有る。しかし、レベル・経験値が違いが有るのが、人間である。

外科医ならと言う、理想を誰しも求めている。しかし、それに適っている、外科医が何人いるか？？？？外科医も人間である。

少し強く書くが、誰しも普通の人間を求めている。それなら己は普通なのか？？？？？・・・普通と言う定義が有ると思うが、それに当てはまっているか？？？？

私は、今後、高齢者と言われるレベルに成る・・・・人間としては、当然事だし、普通の事だと思っているが・・・一般に言われる普通とは違うと考えている。

出来る人も居るし、出来ない人も居る・・・・・出来ない事を認めないと成れば、後は、除外するか、扶助するかに成る。

私が、感じている今の世は、除外する方向に向かっていると感じる。

当然、その流れが正しいと言う論法も増えている。

特に、社会を構成している・・・力が有る部分が、その方向性が強い・・・要は、扶助する余裕が無くなっていると言う事・・・

全ての職種にレベルを決め・・・レベル以下は雇用する意味が無いと言う考えにも成る。

勿論、利を求めている企業で、損に成る部分・・・難しいと思うし、損を減らす事が、最終的に、消費者に安く良い品を提供できると言う事も解るが・・・少し、違う気も私はする。

企業は、人を雇用している・・・しかし、現代は、機械としての能力の部分を雇用している。

その為に、人間として必然的に起きる部分は無い方が良いと言う考えにも成っている。

今の社会は、人間と言う部分を、無くし、捨てた人達が生き易いと言う世の中に成っていると言う事にも成る。