2017年4月24日月曜日

スピードが遅い・・・・対処方法・・・・しかし、二極・・・・

先日、久しぶりに・・・有る単語を耳にした・・・・回りに付いていけない・・・・対処を仲間で話しておられた・・・・

ポリカ製のタイヤでも速度域が速い物を選んだが・・まだ遅い・・・・次に、懐かしい単語・ブースト・ターボを使おう・・・・

早くする為の、策と思うが・・・・この考えも色々有る・・・・

しかし、単語の捉え方等々では、ブースト・ターボは魅力を感じる・・・・・・

結局、対処の仕方が、各自で違う、之は当然の事、しかし、何故か人は、耳触りの良い言葉に従う特性が有る様だ・・・・

コースで何時もご一緒する人は、何故か、これ以外の策を、知っている人が多いと思う・・・・・

凄いスピードで走って、遅く走る之に苦労しておられる・・・Mシャーシのミニッツモーター・1セル、3.7V仕様の軽量化の為に、ボディのルーフを切り取っている車が現実に有るし、見ておられる・・・・・

その色々な個性の車を、見る、之が一番の経験だし、勉強に成る・・・・

逆に個性が一極化していれば、他の動き・挙動等を見ていない、見ていなければ、解らない・・・

しかし、実車やドリフト等々に詳しいなら、解る部分と思うが、中には解らない人も多い、

何故多いか、RCカーの動きを勝手に之が正しいと思い込む方向が有るし、之に、何故か、耳障りの良い、単語が後付で付けば、尚更、之が正しいと思い込む・・・・・

解り易く、書けば、先に掲載した、子供の練習中の操作方法が、RCの正しい操作と思い込めば、その操作で安定して走れる車を求め出す・・・・・
無駄で大袈裟な操作を受け付けるシャーシに成る・・・・

之が有るから、初期の時に操作に対して、確り疑問を持つ事・・・・・もし、癖を付けたら後々、大変な努力が必要に成る・・・・

回りから笑われても、難しい車で練習する之に尽きる・・・・実車でもドリフトは難しい、外部操作のRCでドリフトなら、尚更、練習が必要に成る・・・・

若しニ・三日の練習で走れたなら、その車の挙動等に疑いも持つ・・・・

実車も操作技量の鍛錬の努力なしに、直ぐに走れる等有り得ない・・・

若し、有名に成れば、この走りが正しいと思わせる言動を慎む、信じる人が出て来る・・・・

異端児で下手で無知な私の真似は誰もしないと思うし、自己責任と理解している・・・しかし、良い意味で有名なら、簡単に信じ込む人も出て来る・・・・

責任転換をされれば、怖い・怖いと私は考えている・・・・

本来、真似をする、之は自己責任だが・・・・之で済まない人も現実には存在する・・・・




タイヤは何ですか???・・・

最近、タイヤは何ですか????・・・・この質問が減った・・・

以前は、黒色のタイヤ・・・・直ぐにタイヤを尋ねられる人が多かったが、その質問に答えるのも、大変の為に、今は、グレー色の塩ビ管、直ぐに見て解る為に・・・質問も減った・・・・

昔は、自家製のタイヤで、売られているタイヤに比べ、食わないタイヤと言っていたし、その意味も理解できない人も多かった・・・

私の周りからは、私の住まいの場所にちなんで・・・うなぎタイヤとツルツルする事をアピールして言われていた・・・

動画を掲載しても、アドバイスとして、非常に食っているようですね~~~タイヤは何を~~~~・・・・答えは、ヨコモのゼロワンRで・・・ゴム部分を削って、リンクだけでの走行と、書くと、その後質問が終わる・・・・

又、車が非常に重い様ですが~~~~重量は~~~~~答えは、軽量化を努力して1400g等々の返事、その後何も無い・・・・

2駆の定常円等々では、カウンターが浅い、リアルで無い等々の指摘に対して、直角に近い舵角表現が、リアルな世界なら・・・私は其れを求めていないと書いたり・・・・・

回転が低い、リアルで無い・・・・・指摘には、何故かリアルで無いと言う言葉が最後に付く場合が多い・・・・・


昔も書いているが、リアルで無いの、リアルは何を指しているか???・・・私が解らない部分・・・・

タイヤの回転が20km/h強以上回す事が、何故リアルなのか????・・・・カウンターが直角に近い、之を何故、リアルと言うのか????

直接言われると、再質問・等々するが・・・何故か最後には有名な人の名を言われる・・・・

自分の思いでは無いと成るし、人に責任転換・・・・・

一流で、エキスパートと言われる人達が、そんな、小さな事を言うこと自体、信じがたい・・・


リアルと言う言葉は、色々解釈も出来る、現状で之が限界・・・之もリアルと言う・・・・
リアルな動き・・・・・現状で背一杯の意味かもしれない・・・・


昔は、2駆を走らせていて、深過ぎる舵角を指摘されていた・・今は逆に成っている・・・

結局、有名と言うことは、名前を利用される危険性も有ると言う事・・・・・

偏屈で異端な私のポジションの居心地の良さにも繋がる・・・・・変わり者で済む事に成る・・・

しかし、伺っているコースでの変化にも驚いている・・・・ジャム・ポリカを殆どの人が使っているが、最近は、スピード域が速過ぎると言われる人が多くなっている事・・・

以前は、少しでも早く、この方向に意識が向いていたが・・・何故か変化してきている・・・・

何故、速く成って来たのか・・・・簡単に書けば、無駄が無く成って来ているからに成る・・・
無駄が減れば、結果として、電費が良くなり、バッテリーの持ちが良くなる・・・・

この無駄を、昔はリアルと表現した人が居たという事にも成る・・・・

人も変わる、勿論、環境も変わる・・・・出きれば、良い方向に変わりたいと私は考えている・・・・

初心者も、個性の違いも、許容できる、環境・・・之が良い方向だと私は考えている・・・・

又、金欠の私の場合、消耗品が少ない、之も財布に優しくなる・・・・・・

タイヤも略、一年使用しているが・・・・殆ど減らない・・・塩ビ管も長く持つものだと考えています。

各自、拘りも有るし、千差万別・・・・其れに後付けで、格好よい言葉を付けるも各自の勝って・・・其れに、振り回されないようにする・・・・之が大事だと私は考えている・・・






良い機会だから少し・・・

今日は、子供のドリフトの練習として、2駆の操作の動画を掲載した・・・

初めての2駆・・・・少しはRCの経験が有るが・・・素人レベルに成る・・・


勿論、RCドリフターに多い、ドリフトに詳しい・・・実車に詳しい・・・この部分は完全に無知な状態の子供に成る・・・

単純にハンドルを切れば、その方向に向うと思っている・・・・

自動車の免許証を持っている人が見れば・・・すべての操作が大袈裟と言うことが直ぐに解るし、見えると思う・・・・

ステアリング・スピードはこの状態でも15ポイントくらい・・・パワー源も可也、無理して落としているが・・・全てがオーバークオリティで・・・高性能過ぎる・・・

一瞬にフル舵角の演出も出来る・・・・この状態で、タイヤの回転も15km/h強を演出できるが、その回転まで、瞬時に到達できる・・・

この事を、実車に当てはめれば、私の感覚だと、高性能過ぎると成る・・・・

その為に、動画中に、ユックリと少しの操作之を、恥かしいが方言丸出しで、言っている・・・

実車やドリフトに詳しくない子供の為に、ドリフトは、派手な操作と勝手に思い込んで、操作をしているが、結果として、駄目駄目の操作に成っている・・・

又、動画中に無駄な舵角を付けると、止まる・・・・之を、この様な走行を続けていると、勝手に体が覚え込む・・・又、回転も無駄に回せば車が走らない、失速する之も、体が勝手に覚え込む・・・

之が、RCの独特の操作の癖を創る部分に成る・・・・勿論、RCドリフトの世界は、この様な人は居ないと思うし、発言や表現を耳にする方向性を私は信じている・・・

この癖が、何か有ったり、パニックに成った時に、無意識にステアを抉る、大きく操作する、又、アクセルを大きく入れる、等々の癖が身に付く事に成る・・・

勿論、この様な操作方法は、RC独特に成るし、車・ドリフトを知らないから起きる事に成る・・・

若し、詳しい人がこの様な操作等々はしないと思うし、若し、しているなら完全にアピールの為と私は考えている・・・
そうで無いとすれば、恥ずかしい操作に成る・・・・・・

私の長年、RCカーは、高性能過ぎる・・之を言い続けてきた・・・・

若し、少し前の、私の教習車のテック・コンバを試乗した人なら解ると思うが、全てが機敏すぎるし、フラフラすると言われる・・・之は、ステアスピードも3ポイントまで落としているが、切り過ぎてる為・・・・
この解消に、先週から、サーボーセイバーを、より以上弱い方向にした・・・

結果、数人の人はグリップ走行が楽に成ったという感想を頂いた・・・・

勿論、私が伺っているコースは新しく、その為に、ドリフト経験が短い人が多い・・・老舗のコース等では当たり前と言われる部分でさえ・・・・気付かない人が多いし、又RC独特の癖を付けそうに成っている人も多い・・・

この初期の時に、確り、操作と言うことを客観的に判断する・・・検証する事が私は大事だと考えているし、この部分を無視し、強い癖として、体に染み込ませてしまえば、時すでに遅しで、私の場合、10年近い、年月を使って、解消方向に向けている・・・・

私は、下手だし、勿論、悪い評価しか頂かない・・・・それでも動画をUPし続けている・・・

加重移動を利用して、自由に車を走らせる、其れを検証する為に、舵角0位しか演出できない、車での走行等々・・・・・色んな、表現等々を参考に色々な挑戦をしてきた・・・・・

実車のドリフトも直ぐにマスター出来ない・・・・外部操作のRCならその10倍以上の練習・鍛錬が本来必要と私は考えている・・・・・しかし、殆どの質問が楽に走りたい、其れも短時間でコースを走りたい、その為の、策を求める人の多さにも驚いている・・・・

勿論、その思いに答える努力はするが・・・結局、何処かに矛盾を来たす・・・

私は、失敗も楽しい、その時の挙動が又格好良いと言える挙動にしたいと考えている・・・・
操作が難しいから、成功した時の感動も高い・・・・・
その為には、常時、自分の技量以上の難攻不落な車を作る事に成る・・・・

ケツカキと違い、2駆は小さな、場所でも楽しめる・・・何処でも練習が出来る事に繋がる・・・・・
又、直ぐ目の前での走りの為に、舵角や車の挙動も、感じ取り易い・・・この部分で、各自の適正値が有ると思う・・・其れを整える事も出来る・・・・

毎日の少しの時間の練習の積み重ねが、コースでの走りに繋がる・・・・

私は、RCドリフトほど、走る場所を選ばないジャンルは他に無いと考えている・・・練習する場所は無限に存在する・・・・

私は、実車もRCカーも詳しくない、何時も無知だと考えているから、貪欲に吸収したいと思っている・・・・

知っている・又詳しい人達は、楽だと思う・・・私の様な努力をしないでも、経験や知識として身に付いているから・・・・

しかし、無知な私の目から、詳しい人が何故という事も多々あるのがRCドリフトの世界・・・・
この部分も、楽しみに変える、之が大事だと私は考えている・・・・

今回は、狭い場所でも楽しめると、いう動画を掲載します・・・

勿論、RCドリフト界からは駄目だし、ドリフトでない等々言われた動画・・・・1/2スロー再生の為に、下手さ加減が良くわかる動画と思いますし、先に掲載した、子供の操作と何処が違うかも解ると思います。
勿論、2駆でジャイロは搭載していません・・・カウンターが浅い、リアルで無い等々言われた・・・

ドリフトや実車に詳しい人の目と、私の目とは違いが多々有る様だ・・・






後ろから見る・・・

今日は、過去の子供の2駆の操作の動画を掲載した・・・

内切り方向でも、リアが出ている常態が有る・・・ヨーが発生していてドリフトに見える・・・

リアが出る、この部分を楽しむジャンルがドリフトだと私は、考えている・・・

このリアが出る、感覚を求めて、私は長年、異端児といわれても、愚直に之を求めて来た・・・

特にリア駆動の、リアの押しで、リアが出ている、この感覚を強く求めている・・・間違っても抜ける方向性では無い・・・

現実に抜ければ、実車だと破綻だし、走らない

しかし、何故かRCは走る車が、今まで試乗した車は多い・・・・走ると言うのもリアが出ているという感じに取れない為・・・・正直に言えば、フロントの走る方向に、引きずられている様に私は感じる・・・

路面と、タイヤの関係性等々・・アバウトに意識していても、単純に走る・・・此は走る車をよい車と評価するなら、良い車に成る・・・・

この良い車が沢山、有る・・・・・

しかし、私の偏屈な感覚だと、好みで無いと成る・・・


何回も書いている事だが、ドリフトはリアを出す競技だと考えている・・・このリアの出が有るから、その後のステア操作に成る・・・・・この部分で、カウンターが出るか、出ないかは、その前のリアの出方に成る・・・

色々、試乗するが、フロントの舵角に合わせて、それ以下の押しで、リアを走らせる・・・この様な操作も有ると思うが・・・・私の感覚だと、積極性当等が薄れた操作に思える・・・・

何時と飛ぶか解らない、このギリギリのバランス部分を楽しむ、このドリフトの大事な部分が欠如していると思ってしまう・・・・

ハイサイドも楽しいと思える、之がドリフトだと考えている、舵角側に飛んで行く・・・コース外に飛び出るので、他の車への影響も少ない・・・・

この挙動が見えない、安定志向、ドッシリ志向の車が増え続けている・・・・フロントが止まり過ぎて巻く程度の挙動・・・・・

私が考えるに・・・・・ドリフトの一番良いと、思える形を追い過ぎている為と考えている・・・・

失敗や、何気ない部分の挙動に、本当の部分が隠されていると私は考えている・・・

今の環境の考え方なら、一番、格好よく走る、この部分だけに成っている・・・・格好よさを求めてそれ以外は考えないと成れば、車としての本質を無視していると考えている・・・

以前も書いているが、若し、私が主催で大会を開くなら、予選では、グリップ走行での車の挙動を審査する・・・勿論、実車ポイ挙動・舵角で走るかを審査・・・

その後に、ドリフトの基礎、定常円・八の字走行を、経て、本審査のドリフト走行とする・・・

若し、この様な大会が有れば、誰しもグリップ走行を馬鹿に出来なく成る・・・・この部分での適正性を考え出す・・・・

又、ドリフトの基礎と言われる、定常円や八の字走行も真剣に適正性を考え出す・・・・

勿論、この部分が確り出来るから、本線のドリフト走行と成っていると私は思っていたいが・・

現実にこの様な大会を主催しても、誰も参加しないし、バカバカしいと思ってしまう、方向性の人が多いと私は考えている・・・・

逆にこの様な方向性の考えなら・・・グリップ走行が出来ない、奇麗な定常円も出来ない・・・それでもドリフト走行が格好よければ、それでOKと言う、風潮が有るのかも知れない・・・

其れなら、人の主観で、之が良いと言う格好に、長ける車作りをするだけの世界に成る・・・・

完全に他人に依存した方向性に成る・・・・・

ヒントだが、車の後ろから見る、車のリアの駆動輪センターが、どう動いているか・・・之が左右に動いているか・・・若し、動きが無く、フロントが左右に動く、車も多々有る・・・

その点を、線で結んで、スラローム的ラインを描くか、真っ直ぐなラインを結ぶかに成る・・・

若し、直線に近いなら、リアが出ていないと疑う、之も、ドリフトを楽しむ一つの見方・・・・

忘れていた・・・次回・・・・・

数週間・・・絡んでいただいた、J’s roomさん・・・・関東からの出張で、コースでお会いしていたが・・・・

出張の最終日とは知っていたが・・・・忘れていた部分が有った・・・

私の、コソレン場、専用車・・・・この車をコースの、Pタイル路面部分で、試乗してもらいたかった・・・・

カーペット路面では、グリップ走行に成る為に・・・Pタイルに成ってしまうが・・・

ボディ込みの重量で、900g前後・・・軽量な2駆に成る・・・・

勿論、昔はジャイロは、邪道と言われていた部分を、踏襲した、車だが・・・・

佐賀の遊道楽さんの、Pタイル路面だと、色んな方に試乗してもらって・・・・頭が????に成られる車に成る・・・・

ジャイロが無い・・・切れ角も実車の最小旋回半径の1/10・・・・重量配分は実車のFT86に準じる・・・・

大きい走りは不得意だが・・・・小さなドリフト等々は、誰しも出来る、車に成っている・・・・

特に、実車のドリフト経験者からは、面白い車と言われて、プロポを離されない車に成る・・・・

今のドリフト環境だと、完全な異端な車に成るし、溶け込める余地が無い為に、コソレン場専用車に成っている・・・・・


不思議に、この車を面白いと思われる、人は、その後、2駆で走行もガラリと変わられた人も多い・・・

逆に難しいと言う人も居られる・・・・

人夫々の操作感に違いによる部分だと私は考えています。

先の頭が????状態と言うのも、RC2駆の、常識と成っている部分が、無い為・・・・しかし、何故か走れる・・・・之で、頭が混乱される様だ・・・

今日は、子供が、この車で練習風景の、動画を掲載します・・・・

グリップ走行なら、我が家に集まる、子供達もスンナリ、走行が出来ていた車・・・・
子供からは、ヤット、壊れた車から普通の車に成ったと評価されていた・・・・

子供達の感覚だと普通の車だが、RCドリフトの世界では特殊な車に成る・・・・

動画に操作のヒントを探す、之も面白い、ステアリングの動きが高性能過ぎる、之が操作のネックに成っている・・・ステアリングをどう処理するか、之も大事な部分だと、私は考えています。

ドリフトを意識するから、操作が大袈裟に成っている、グリップを意識すると、操作が丁寧に成る・・・
基本、丁寧さが有って、部分的に、強い操作が有るのがドリフトだと私は考えています。

子供達に操作させると、色んなヒントが見てくる・・・・・

素人レベルの、操作の部分を観察する、それで走れる車を先ず作り、その後が色んな形だと考えています。

タイヤは塩ビ管、重量は見れが解ると思います。





ステアリングレシオ・・・

私が使用する、KOプロポのユーラス・・・

このプロポは、ステアリングの動き、切れ角を調整できる・・・最大に大きく動かせる方向にしているが・・・・片側、約30度位が限度に成る・・・

プロポのこのステアリング操作の範囲で、車の舵角の全てを操作している事に成る・・・

よく、実車ではステアリングレシオ等々を特にスポーツ走行を考える人は、気にする部分が、このプロポのステアリングにも通じる部分がある・・・

実車のステアリングレシオ・・・・スポーツタイプ車は15前後が一般的と私は考えている・・・・・

このステアリングレシオを・・・RCに当てはめると・・・・予想では0.5前後に成る・・・

実車と、大きく違う・・・・

解り易く・・・・実車のステアリングレシオを・・・15として考えた場合、舵角、1度の表現をする為に、ハンドルは約15度の角度で、表現できる・・・・

RCの場合、各自の好みで、シャーシ側の切れ角は、色々有る片側を仮に45度とした場合、私のプロポだと、舵角1度の表現をする為には、約0.7度の角度で、表現出来る事に成る・・・

よく、実車では、拳一つ分の抉りや、操作方法での単位を言われている・・・ハンドルを動かす角度は15度以内で車を動かすし、抉り操作もこの以内に収まっている・・・・この事は、現実のタイヤの角度は1度以内での操作と言う事に成る・・・・

この部分を、RCで若し、表現したいと考えた場合・・・・片側45度の切れ角で、約0.7度の角度内で操作する事に成る・・・・・

勿論、最近のRCドリフトカーの切れ角は、45度を越えている・・・之を加味して考えれば、0.5度等での表現が出来る人が増えている事に成る・・・・

仮に、プロポのステア操作が5度刻みでしか、操作出来ないと成れば・・・実車だと150度ハンドルを回した操作を常時、繰り返している事に成る・・・・

約、半回転の操作を、繰り返して、時速100kmで走っていると考えれば、車が暴れまくる事も想像できる・・・

この様な操作をしていて、操作の問題に気付かなければ・・・シャーシ側で対応する事に成る・・・・

怒が付く、アンダー志向・・・安定志向に向うのは、必然に成る・・・・

挙動変化し難い・・車を作る・・・之がRCの一つの宿命だし・・・ツーリング等でも言える部分に成る・・・

私が、グリップ走行に拘るのも、この部分の検証が有る為・・・・

ツーリングはグリップでも、スピード・タイムが趣旨に成っている、形等々には、拘らない・・・全てタイム・スピードが正儀の世界である・・・・

私が、検証しているグリップ走行は、形を重視している・・旋回中の操作感、舵角の角度等が、自分の好みかを調べている・・・・・大きく内切りして、旋回する、形が私は好みで無いし、この動きがRC独特の動きと私は考えている・・・・


又、之は私だけの感覚なのか、解らないが・・・アンダーが強い車の方が楽に感じる・・・

この感覚が有るので、楽と感じたら、アンダーと思う様にしている・・・

勿論、経験と共に、アンダーの感じ方も変わってきているし、昔ならオーバーと感じていた事が、アンダーと感じるように成って来たし・・・又、挙動等を見ても、感じ方が変わって来た・・・


本来、スピードが乗れば乗るほど、舵角は少なくて済む筈・・・・之が、RCだと通用しない・・・之に疑問を持つか、持たないかに成る・・・・

この部分もRCだから、RCの方向性、之も正しい考えに成る・・・・・

私は、長年、RCカーを楽しんできているが、ツーリング等の舵角の好みが違うために、馴染めなかった・・・しかし、RCドリフトは、実車感やリアル感・等々を目指しているものだと考えて、私の好みに近いと考えて、取り組んでいる・・・

車を操作していて、一瞬の挙動に感動したい、之が私の本心かも知れない・・・・

何でも有りの世界が、RC・・・・・裾野が広いが、各自の拘りで、求めているものが違う、之もRCの楽しみに一つ・・・・・

色んな、楽しみ方が、有るし、それに対して、どれが正しいとは言えないし、全て正しいと私は考えている・・・・

後は、各自の拘りを追求する・・・・この部分が楽しいと思わなければ・・・・他人に依存した世界に成ってしまう・・・・・

結局、異端児と言われている私も、その言葉が誉に感じる・・・・・下手や無知と言われても同じ事・・・・

自分なりの楽しみ方を確り作る・・・之も大事だと私は考えています。

之が出来るのも、趣味だからに成る・・・・

車からのアピール・・・・挙動・・・・

昔から、書き続けている部分だが、車との対話、之が走行に繋がるし、操作の一番大事な部分に成ると書き付けている・・・

実車と違い、車からの表現を、感じ取り難い、外部操作のRCの宿命の部分にも成る・・・

私も、無理張り車を動かす、之が、RCの操作と思っていた時期も長い・・・・

自分の勝手な操作で、車が反応する・・・之が良い車と考えていた事に成る・・・

操作側が、傲慢に車を動かす・・・動かなければ、車が悪い・・・・この上下感が強く有る、之がRCの世界と考えていた・・・・
その為に、シャーシ・車に対して愛着も少なく・・・直ぐに新製品が出れば、触手が向く・・・・

売る側から見れば、良いお客・ユーザーに成る・・・・

私のRCドリフトの歴史を、冷静の客観的に、判断すると・・・・結局、車の挙動・・・車からの言葉に気づく、之が、増すに従い、上手に操作出来る方向に成って来たと考えている・・・

之を進める中で、車からの小さな声の囁きも聞く努力に私の場合向った・・・・・

勿論、車作りで、車からの発言が、大きく、小さな部分が殆ど無い、という特性の車も有る・・・この場合は、大きな言葉に対して、其れに合う大きな操作で、対応する方向に成る・・・


結局、車からの言葉に合わせた操作をする事に成る・・・・

私の車が、何故かRCドリフターには難しい車と言われる・・・・之は、車から発している小さな囁きに大して、其れに合う操作を出来ない・・・・又は、その囁きが聞き取れない、此二点に問題が有ると考えている・・・・

勿論、その囁きを聞き取ろうとする、人も居られる・・・・この人達は・・・今後、凄い方向に進む人だと私は考えているし、現実に、私の過去の車等々を、それなりに操作した人は、その後、一般的に凄い人と言われる、立場に成られている・・・・

結局、最初に書いた部分に成る・・・・車との対話を楽しむ・・・・之を求めているか・・・・

又は、自分の思う通りに、動く車が良い・・・・これを求めているかに成る・・・・

楽しみ方は色々有る、全て正しいと思うが・・・・何を選ぶかも各自の判断に成る・・・

実車感・・・・RC感・・・

先のブログにも書いているが・・・・何が目標や目指しているか等々の質問に対して・・・・

今は、RCの方向性・・・宿命に対して、挑戦しているとしか言えない・・その為に形等には拘っていない・・・勿論、人・・・形の好みも有るが、其れは、いろいろ試した後でも良いと考えている・・・

RCドリフトの世界では、実車感・・・実車ポイ・・・リアル・・等々の言葉が散乱している・・・・

私の感覚だと全て跡付けに、この単語を使用しているように見えるが・・・この単語がある事は、其れを求める気持ちが有る体と思うし、其れに敏感に反応することは、少なからず求めている人が多いからだと私は考えている・・・・

しかし、RCカーの動きは、実車感から遠い部分に有る・・・・この部分は、RCドリフトカーと言えども、ツーリングカーを基本に発展している・・・・・その元に成るツーリングカーの動き・挙動を見て、実車ポイと思えるか、又其れをツーリングの世界で求めているか????・・・・・・

現実のツーリングカーは、全てがタイム・・・早いこの部分に主眼が置かれている・・・・ライン取り一つを取っても大きく違う・・・・実車に比べ、凄過ぎるグリップ力のタイヤを使い・・・・無理に曲げるパワー等々で走る世界・・・・人が乗車していれば、Gの影響で、操作できないレベルで走っている・・・

その為に、ツーリングも挑戦したが、何故か私の好みに合わない・・・実車のライン取り・・・実車ポイ舵角で走る・・・之を目指せば、タイムは出ないし・・・車が不安定でフラフラする方向に成る・・・・

直ぐに周回遅れ、ライン取りの関係で、周りの迷惑に成る・・・・この方向性に成る・・・・

拙い、私の実車感を考えれば、走りに集中する、時は意識して、舵角を出さない、小さな舵角操作で、如何、スピードを殺さず、走るか・・・之が私の実車感に成る・・・・

特にリア駆動の車を操作する場合は、出来るだけ、アクセルで曲げるこの部分を意識した操作をしていた気がする・・・・

しかし、自分自身のRCの操作を、客観的に検証すると・・・ステア操作に頼り、タイヤの引っ掛け操作等々が、無意識に身に付いている事が解る・・・・

この部分が、RCの宿命と私は考えている・・・・・このステアに頼る、この操作感が、実車と大きく違うと考えているし、この部分の削減が、私の実車感に近づける、方向に成る・・・・

現実に、実車でハンドルを抉る操作等、怖くて出来ない・・・勿論、私の場合だが・・・

この抉る操作が、RCでは無意識にしているし・・・現実にこの操作が出来ない車を作ると、操作できない状況に成る・・・・

勿論、RCドリフトの世界では・・・・この様な抉る、タイヤを引っ掛ける等々のRC独特の操作を、推奨している表現は少ない・・・・逆に加重移動やアクセルで曲げる等々の実車チックな言葉や単語が耳に入る・・・・
この言葉を信頼すれば、殆どのRCドリフターは、私が今作っている車を簡単に操作出来るはず・・・・

しかし、現実は大きく違う・・・・

RCだから、RCらしい走り之も一つの方向性だと思う、間違いで無いし、逆にツーリングシャーシから発展している為に当然と思う・・・・

しかし、何故か後付に、言葉が付く、此処が問題・・・・・

この後付の言葉を信頼すれば、RCの宿命を克服する事に成る・・・・・

しかし、宿命への挑戦は、不可能に近い・・・・直接、車の挙動を体で感じる、又、ステアのキックバックを手で感じる、実車と大きく違う・・・・その為に、車の挙動を目や耳で得る情報で、微細な部分まで、解る、洞察力が必要に成ってい来る・・・この部分は、長年の経験に頼るしかない・・・

私の場合、操作して楽と感じたら・・・自分の不得意方向に、進めて行く、この方向が、結果として、実車ポイ方向だと信じて、今は行なっている・・・

小さな挙動変化に気付き、的確な操作が出来れば、何でも走る・・・・

下手で無知な私は、言葉を信頼して、進める、之が、下手の克服だと考えている