2016年3月25日金曜日

次男夫婦に、ありがとう・・・・

今晩は、嫁と五男は、ドッチボールのチームのお別れ会で、設営等々で、6時より、出て行っている・・・・

その間、次男の嫁が、夕食の準備・・・と言ってもホット・ホット弁当だが・・・・四男・三男・長男と仕事から帰ってきた・・・・・

若嫁には感謝である・・・・・・・又、今日は彼女の誕生日という事で、次男がケーキを購入していたが、嫁と五男を待つが、帰りに何時に成るか解らないという事で、二人抜きで、美味しくケーキを頂いた・・・・・

赤子・・・・孫が居るだけで、皆が一つの部屋に残る・・・・この雰囲気は私は好きだが、何故か命令で、四男のバイクの、部品付けをすることに成る・・・

小屋で、一人、作業していて、母家から、声が聞こえる・・・之も幸せだと感じる瞬間・・・・

中には中々入り難い立場の為・・・・外からでも様子を伺うだけで十分・・・・

父親というものは、この様な立場が一番良いのかもしれない・・・・

次男夫婦と孫が帰路に付いた・・・・

後は、嫁と五男・・・・其れと青春を楽しんでいる、四男を待つ事にする・・・・

その前に、小屋、コソレン場の掃除・・・・・・

やられた~~~

ライト・ケースの交換・・・・

簡単と考えていたら・・・・メーターがケースに接着してあった・・・・

コーキング材で・・・本来、スプリングを外せば、簡単に上に抜ける・・・スプリングは外れている状態で・・・ガッチリ固定されていた・・・

結局、古い、ケースを割りながらメーターの発掘に成った・・・・

モンキーと同じ、ライト・ケース・・・難しい事は無いが、古いパーツから、移設するのが、少し馴れが必要な位・・・

メーターのゴムパッキンが付いていなかったので、ボムスポンジを3mm幅に切って、代用した・・・・

最後に、ライトの取り付け、今回、新しい社外品のライトを選んだが、ケーブルとハーネスが違う・・・・元付いていた物を、再度使って、取り付けたが、ハイ・ローのライトの変更が逆に成っている・・・・・

四男がお出かけという事で、この状態で渡したが、今後、結線の変更を考えている・・・・

結局、最後まで、殆ど四男は手伝っていない・・・・又、興味も示していない・・・

之で良いかと思うが、親バカに徹する事も、楽しい・・・

無事に帰ってくることを願うだけ・・・・

パーツ入荷・・・

バイク屋より、パーツが入荷しているとの事・・・

ライトカバーが来た・・・・

四男はバイトで帰りが遅い・・・

結果、バイク屋のオヤジから、自分の換えろとの指示・・・・

自宅に持って変える事に成った・・・・

今日も孫守で、忙しくしている・・・・

三日前の孫守で、嫁は、ぎっくり腰になっているが、孫を抱くと力強く、動ける様だ・・・この不思議が女には有る・・・・子供を抱く事は、逆に、体に楽だと言わんばかりの、力強さが有る・・・

しかし、孫守も、早い年代の時に、した方が体が楽・・・・

近所の80歳くらいの爺・婆が孫守をして有るが、普段は親夫婦は、仕事で夜遅くまで働いている為に、祖父母が大変・・・何時もそうの様な子供達が我家に集まってきている・・・

祖父母も若い時は、子守も出来る・・・・しかし、高齢に成れば、我が身を維持すること自体に難儀してある・・・之が現実・・・

結局、見守る人が居ないから、行政や国に頼ることになる・・・・考え様では、子育てを放棄している事にもなる・・・・

その為に、人は、高齢者として生きて行く、目的が有る・・・・子守に成る年代だと私は考えている・・・・

子守を高齢者が放棄すれば、動物と一緒で、生殖活動が出来なく成れば、死ぬ此方向に向う・・・

動物の世界では、子育て期間が、長い・・・人間・・・その間・・親は、子供から離れる事が出来なければ、生きて行けない・・・結果、動物の世界では無用だった、生殖能力が無い高齢な立場の人が必要に成る・・・・之が祖父母に当たると、私は考えている・・・

人の節理から、脱した方向性では、負担が強くなる・・・・

本来の人の、生きる素手を、近年、忘れてきている・・・・

若い世代は、家族、子供の為に、働く・・・・老いている立場は、その子供達を確り面倒を看て教育をする・・・・この昔の、生活スタイルを見直す時だと考えているが・・・

現代の現実は、子育てと、老いている両親の、面倒を看る立場が若い世代の夫婦の肩に乗っている状態・・・・苦しいと思うが、之を選んでいるから、この方向性に進んでいる・・・

私は、我が子の、バイクの面倒を看る事になる・・・之も楽しみの一つ・・・親バカの証だと考えています。



早速・・・取り付け・・・

早速取り付け・・・・

四男のバイトの昼食時間に・・・バタバタ取り付け・・

先ずは、グラブバー・・・・

次がフロントスタビ・・・・タイヤを外す事になり・・・四男の手を借りる事になるが・・・

エンジン下に台を使ったが、不安定の為に、長時間、保持してもらう・・・・

四男がイライラしている・・・・

今まで、無茶なフェンダーの取り付け方だったので、純正ネジで無いサイズを使ってある・・・・結局、バイク屋へ・・・・

取り付け、完了・・・・・・

後は、ライトカバーがバイク屋に入荷次第・・・・修理・メンテの基本は終了・・・・

後は、彼が、地味に錆び等々を落とす、作業が残っているが、するか????・・・・・・私の予想では、しない・・・・

私の、作業が今後も残っている感じがする・・・

パーツ入荷・・・

エイプのパーツが入荷・・・

四男は、グラブバーを欲しがっていたが・・・

親の身勝手で・・・ローフェンダー加工がして有るが、タイヤのフェンダーの接触の危険性が高いので、確りした取付を考え、スタビを購入・・・

後は、ライト・・・リム部が変形しているし、カバーを新調しても、綺麗に付かないと考え、ライトを購入・・・

走行・保安部品が大事な部分と私は考えているが、四男は、見かけ重視・・・・其れも遠目の形位しか、見えていない様だ・・

彼たちの世代は、雰囲気重視・・・何となく感じる等々位で満足している様だ・・・・

目的、目標は有ると思うが、それに限りなく近付こうとする情熱が私の目からだと見えない、又その様な仲間しかいない為に、それ以上を求めても意味が無い位の感覚の様だ・・・

結局、浮く感じを、非常に嫌っている・・・・考え様では、集団世界に順応するこの部分には長けているが、その集団自体をどうこうしようと言うバイタリティーに欠けている・・・

結果、溶け込む集団の良い・割るいが問題と成る・・・・子供はその部分を深く考えない、その為に親が強く介入する方向に成るし、進学等々の学校選出に繋がっている・・・・

集団の中でのポジション争いくらいのレベル・・・・・その集団の色を変えようとは思わないことに成る・・・・

四男も16歳・・・そろそろ考える時代に成る・・・・・集団の中でその場で楽しいが、必ず独りに成る時が有る、その時に空しさを感じ出す、年代に成る・・・・

解決策は、二つ・・・・楽しみを求めて、動き回るか、外に幸福感を求めている事に成る・・・・又は、確りした、個人で完結できる幸福感を作るかになる・・・・

人としての本質・方向性を、模索する年代が、四男の年齢に成る・・・この経験をしないと、何時まで経っても考え様では幼い事に成る・・・子供の事をガキと言うが、餓鬼の性を、脱する、時期・・・・・
この時期を大事に、過ごしてもらいたい・・・・

本当の意味での協調性になる・・・・難しいが、彼にも学んで欲しい・・又学び続けて欲しいと願っている・・・・・死ぬまで、勉強・・・・人として学び続ける・・・・

狭い価値観のまま、生きるか・・・・この時期に決る・・・

先輩から昔、男は30歳までに、根幹部分の価値観が決ってしまうと教えて頂いた・・・その前に色んな、価値観に縁して、苦労した方が、男は良いと・・・・・・

彼が如何成長するか、之も、親の責任だし、社会の責任に成る・・・・社会が自己保身の方向に向っていれば、彼もその方向に向う之は今の時代必然・・・・この流れに、彼が矛盾を感じるかが、彼の知恵だと考えています。

大は小を兼ねるか?????

昔、等速四駆時代は・・高性能・早いスピード・方向に、拘り、凄い状況に成るまで進めていた・・・

結果、冷却ファーンを幾つも使って、モーター等々を冷やす、之に神経を使っていたし、走行時間も10分程と、その当時、バッテリーも容量的に最大値を使っていた・・・

考え様では、大の方向へ、手に入るものを使って進めていた時代・・・

ケツカキに移行時に・・・色々悩み・模索して・・・・私の場合、大は小を兼ねないタイプだと解り・・・・・試しに、小の方向の車作りを目指した・・・初期に作ったとのがTB-03Dで試す事に・・・・

先ず、サーボ・・・スピードが遅いといわれる、クローラー様を搭載・・・・モーターは、クローラー様の48T・・・・

勿論、始めは全く車を走らせる事が出来ない・・・大は小を兼ねない事を、私自身で確認・・・

車の足回りの作り方が、180度変る事に成る・・・・其れまでは、食いに拘る・引掛け・面圧のUP方向のセットだった・・・之が、逆になりだす・・・・

何故、この方向に私の場合なったのか・・・・等速四駆から、ケツカキの移行時に、全く、走らせ方が解らない・・・結果、セットに頼る・・・・ドリフトの場合、本来は滑らせる事が前提に考えるが、コントロール不能に感じた場合、安定方向、食わせ易い方向に、向う・・・結果、ウエートを載せる、ロアーサスアーム等々、タイヤの面圧を強く意識した方向に向った・・・

結果、タイヤの引っ掛りを強く利用した走りに成り、リアの出方・カウンターの出方・・・等々に私は矛盾を感じた・・・感覚的には、食う・食わない此二極の操作、間が無い操作の為に、スムーズさが無く、ステアはバタバタ・リアはプリンとスッポ抜けの出方に成っていた・・・

この流れの逆に、方向性を決めて、練習を開始・・・・

数ヶ月かかったが、ホームコースでは良い感じに成る・・・・・・問題は、広くて早いコースの場合、近場で、佐賀のオーシャンが一つ課題になった・・・・・・走れたと成った後は、ハイポイントを下げて行く、この練習を続けて、スピード域でタイヤの回転はどの程度必要かを、体で覚える事に・・・・

この時の経験が、その後の2駆の取組みにも影響している・・・

ケツカキの初期と、同じ流れに私の場合成った、それを反省して、今のSAKURA2駆に成っている・・・

私の場合、一旦は大の方向に一気に進めた・・・何故か、之は直に体が馴染む為だと私は考えている・・・・・しかし、逆に小の方は、難しく私は感じてしまう・・・

この感覚が有る私の場合、大を自慢できない・・・・何故かは簡単と思うから、勿論経済的にはお金が多く必要に成る・・・・小の方が難しいと思う私の場合、之を操作する事が凄いし、自慢に繋がると考えている

自分の癖で楽にかんじる車も有る・・・・しかし、ドリフトユーザーの言葉を信じれば、動きや・走の仕方の微妙な点を実車等々と比較している、この事は、車の特性を先ず近づける事だと私は考えています。勿論、私の場合、操作は難しい・・・・

難しい車、難攻不落、結果、永遠に挑戦に成るし、飽きない車に成る・・・之が楽しいと私は考えています。