エイプのパーツが入荷・・・
四男は、グラブバーを欲しがっていたが・・・
親の身勝手で・・・ローフェンダー加工がして有るが、タイヤのフェンダーの接触の危険性が高いので、確りした取付を考え、スタビを購入・・・
後は、ライト・・・リム部が変形しているし、カバーを新調しても、綺麗に付かないと考え、ライトを購入・・・
走行・保安部品が大事な部分と私は考えているが、四男は、見かけ重視・・・・其れも遠目の形位しか、見えていない様だ・・
彼たちの世代は、雰囲気重視・・・何となく感じる等々位で満足している様だ・・・・
目的、目標は有ると思うが、それに限りなく近付こうとする情熱が私の目からだと見えない、又その様な仲間しかいない為に、それ以上を求めても意味が無い位の感覚の様だ・・・
結局、浮く感じを、非常に嫌っている・・・・考え様では、集団世界に順応するこの部分には長けているが、その集団自体をどうこうしようと言うバイタリティーに欠けている・・・
結果、溶け込む集団の良い・割るいが問題と成る・・・・子供はその部分を深く考えない、その為に親が強く介入する方向に成るし、進学等々の学校選出に繋がっている・・・・
集団の中でのポジション争いくらいのレベル・・・・・その集団の色を変えようとは思わないことに成る・・・・
四男も16歳・・・そろそろ考える時代に成る・・・・・集団の中でその場で楽しいが、必ず独りに成る時が有る、その時に空しさを感じ出す、年代に成る・・・・
解決策は、二つ・・・・楽しみを求めて、動き回るか、外に幸福感を求めている事に成る・・・・又は、確りした、個人で完結できる幸福感を作るかになる・・・・
人としての本質・方向性を、模索する年代が、四男の年齢に成る・・・この経験をしないと、何時まで経っても考え様では幼い事に成る・・・子供の事をガキと言うが、餓鬼の性を、脱する、時期・・・・・
この時期を大事に、過ごしてもらいたい・・・・
本当の意味での協調性になる・・・・難しいが、彼にも学んで欲しい・・又学び続けて欲しいと願っている・・・・・死ぬまで、勉強・・・・人として学び続ける・・・・
狭い価値観のまま、生きるか・・・・この時期に決る・・・
先輩から昔、男は30歳までに、根幹部分の価値観が決ってしまうと教えて頂いた・・・その前に色んな、価値観に縁して、苦労した方が、男は良いと・・・・・・
彼が如何成長するか、之も、親の責任だし、社会の責任に成る・・・・社会が自己保身の方向に向っていれば、彼もその方向に向う之は今の時代必然・・・・この流れに、彼が矛盾を感じるかが、彼の知恵だと考えています。
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