2013年6月2日日曜日

今日も中村模型さんへ・・・・・・

 今日も・・・3時中村模型さんへ・・・・・
裕クン・Mチャン・後でT山くん・T君・辻チャン・・・
その他大勢のお客さん・・・・
結局・・・8時まで走る事に成るが、非常に疲れた・・・・徹底して回さない、最終的にハイポジ50%少し気を緩めると、グリップ走行に成る。
大変な操作・・・問題は回さない分アクセルを緩めると直ぐに止まる・・・握り続けるし少しでも回し過ぎると、フロントも転がってくれないので、リアが出てしまい・・・フラフラ状態での走行・・・・
この問題は次回に対策は有る・・・・


昨日の走行で少し気に成っていた分を、今日変更・・・・ピニオンを26Tに交換・・・
フロントの脚の動きを少し抑制したい為にハブ側のシムを5mmから3mmに変更・・・
この部分は好みで、今までフロントが仕事をし過ぎる感じがしたので、フロントを少しアンダーにしてみた。
ピニオンのUPは、回転が足らないで無く・・・アクセルを抜いた時の転がりを少しでもUPしたい為に行った。



しかし、今日の凄い絡み・・・・病気・変態の域の絡み・・・・私の技量では付いていく事が出来ないスピード域だし、無駄な操作をすると一瞬で離れる。この様なギリギリも時には大事だと考えます。
この状態が毎日だと、非常に疲れる・・・・・・・しかし、良い勉強にも成る。本気モードも時には大事だと考えます。

SAKURA D3・・・特性を掴みかけている。

昔のホームの仲間のおかげで・・・昔の操作の感覚が戻りつつある・・・3年位、色んなコースで絡んで、得た物も多いが自分自身の個性の部分を忘れかけていた。
本当に有難う・・・・結果SAKURA D3の私にとって問題が一気に解決した。
問題は、シャーシが撓る・・・今は流行なのかローリングシャーシ等の車が多いが・・・この撓りが私の操作には欠点に成っていた。
リアのグリップ感が強い為に、リアを出す操作が大袈裟に成る。一番問題がアクセルを多めに握る事になる。慣性を多く利用した走りには良いと思うが、私の経験だとリアの食いが高いほど飛距離が望めない、慣性が続く間だけの飛距離になり、伸ばす為にはリアを滑らせるパワーが必要に成る。この様な問題をSAKURAは含んでいた。その為のケツカキ比のUPやリアの食いを減らすセット等に成っていたが、昔の慣性利用の走法癖が、此車の特徴部分を利用した走りに成りすぎていた。
2駆と違い・・ケツカキも4駆、フロントワンウェイを搭載している場合、リアを出したいと考えた時に大きく分けて二種類の方法がある。一つはフェイント等の操作でリアのトラクションを減少して出す方法・この方法は、2駆・4駆とも操作の差は少ない、問題がもう一つの方法・・パワーで出すこの部分が2駆と4駆で違うし、ケツカキの場合特に問題が発生する。殆どの人は解ると思いますが、4駆の場合、唯パアーを多大に与えても前後が滑り、リアを出す力が存在しない・・・2駆の場合もパワーを多大に与えても、リアが空転しているだけで出そうと操作をしないと出ない、その為にフェイントやブレーキでフロントを止める操作をする。
ケツカキ・ワンウェイの場合・・・回し過ぎると4駆と同じ特性、フロントにトルクが伝わっていない状態では、2駆の特性・・・しかし速度域でも違うが、フロントにトルクが伝わっていない状態が二種類存在する。特性上フロントタイヤが回り続けようとしている時と逆に止まろうとしている時が存在する。
タイヤの重さや色んな事が関係するが、存在する。そのフロントを利用してリアを出す、この部分がケツカキの難しさに成るし逆に飛距離・ドリフトアングルを自由にコントロール出来る利点でも有ると私は考えます。リアを出す簡単に言えばフロントのユニバの抵抗・ブレーキを利用して出す方法、この部分が非常に低回転域に成る。この事をSAKURAで再確認できた。
巻き込むような小さなクリップをSAKURAで走行した場合、大きいラインで飛ばし技を多用して多角形に通過する方法が楽・・・クリップのINギリギリを巻き込むように円を描きながらの走行が不得意であった。この部分がリアが食い過ぎる粘りすぎて、リアを出そうと回しても出ない為に多めに回す、この部分でフロントにもトルクが伝わっていて、最悪・内切りでのリアを出す方法に成る。

今回、SAKURAのリアが出難い、問題で、最終的に、今まで以上に回せないと解った、回す出すとシャーシが撓り、それ以上のパワーを必要とする悪循環に成る。シャーシを出来るだけ撓らせない、低回転での慎重なアクセル操作が求められる、良い勉強が出来た。
リアが食い過ぎる車は、迫力・スピード等のメリハリは有るが、逆にスムーズさ安定性が少ない・・・・
車の個性で、食い過ぎる車は食いを逃がす為に回す方向に成るが、逆に、回さない方法もケツカキの場合、フロントのユニバの抵抗・ブレーキを利用した。走り方の勉強にも成り、面白いと考えます。

昔の操作感角が戻り抱いた・・・確り練習を続けたいと考えます。