2017年6月3日土曜日

環境が求める、方向性・形・・・

人には個性が有るし、各自特徴が有る・・・之が普通だが・・・寛容で、許容力が有る、環境なら、受け入れられるが・・・・
逆に環境が、人の形、個性を、決め、求める世界に成れば、少し障害が有る三男等は、社会に順応できない立場に成る・・・・

三男の特徴、個性は、軽い障害だと私は考えている、恥じる部分は無いと思っているが、之を恥、恥かしいと思わせる、社会や環境の風潮が有る・・・・

全ての人が、生き易い、環境、社会が望ましいし、其れに向って、文明も発展していると思うが、何故か、この様な立場の人達の環境は、部外者扱い方向に向っているし、其れが保護政策と言って、益々、区別化、方向に進んでいる・・・・

本当に優秀で五体満足の人間が、多ければ、世の中が良くなるか????・・・私は、疑問が有る・・・・
若し、エリートで優秀な人が、利己主義で、自分以外には興味が無く、取り巻きも好みのイエスマンを揃える、之が、世の常識、当然と成れば、社会・環境も、良いとは言えない事に成る・・・
勿論、一部の人は良い事かも知れないが・・・

何故か、我家は困ったチャンとの縁が多い・・・この困ったチャンも人間である、この人を除外する、排除する方向にし、無視する流れに成れば、怖い世界だと私は考えている・・・

大きな社会の流れが有るし、環境が有る・・・勿論、小さな社会・環境も有るが、結局、大きな社会の縮図と私は考えている

その為に趣味の小さな世界だが・・・社会勉強が出来る場所だと考えるし・・・・逆に上下感が無い世界の為に・・・本性が出やすい世界とも考えている・・・・

難しいのが、指示と提案・・・この違いは微妙で有る・・・しかし、簡単な区別が出来る、立場と言う部分、指示は一般的に目上や力が強い立場からの、方向性が強く感じる様だ・・・

立場が下で、逆に、異端児扱い受けている、私の場合、提案が、唯の戯言になる・・・相手が確り頭で考えた上にどう判断するか当等を考えた場合、提案くらいが良いが、其れを望むと、指示と勘違いされる場合が有る・・

この様な流れが、指示が命令・・・決まっている事・・等々の流れを作り出す・・・之に順応できる人は良いが、順応できなければ、除外される、之を恐れる為に、益々、形に拘りだす、人を作り出す事に成る・・・

長男の嫁の弟君も、発達障害が有る、その子が我家に来る事を、望み好きと言っているらしい・・・・
発達障害が、一つの個性と考えれば、何の垣根も無い・・・

若し、利己主義が強く、私の望む形意外は、認めないと成れば・・・少しの違いでさえ、拒絶反応を起す方向に向う・・・・弱い立場の人は、その様な人の心を見通せる能力が有る人が多い様だ・・・・

簡単な事と思うが、若し、自分の為に生き、努力しても、最終的には、灰になる身、何を後世の人に残したが大事だと私は考えている・・・

色んな人が居る・・・・之が世の当然の事・・・・之を認めきれるか・・・之が私の一生の勉強だと思っている・・・・

若し、縁した人、一人でも、良い方向に変化できたら、私は光栄だと考えている・・・

格好を気にする人は、人の誘導に、陥り易い・・・・確り、自分の個性を保つ、大事だと私は考えています。

個性無き、人生は、私は家畜に等しいと考えている・・・・ブランド牛と言われても、個で無く、全体に成る・・・一匹居なく成っても、何の変化も無い・・・・

しかし、この中に入りたいという、誘導操作をするのが、今の社会に成っている・・・

色んな、組織・集団の属しても、最後は個に成る・・・個人としての力を付けているかになる・・・

三男の・・・病院の予約が出来た・・・

三男の、軽い、障害・・・早産で、未熟児・・・・右半身が、元々悪し上に、右足の成長が遅れて、引きずる様に歩き出した為に・・・・小1の時に、アキレス腱の延長手術を受けていたが・・・

今28歳に成った、三男もその足を、上手に使って、どうにか、社会に順応している・・・

勿論、周りの配慮も頂いていると思うが・・・・

今、その時にお世話に成った、先生に連絡が取れ・・・再来週に、車の聖マリア病院で、診察してもらう段取りが出来た・・・

親として、強い内に・・・三男の処理も確りしないといけない・・・・この事を、前回の次男の引越しの時手伝ってくれた、後輩のアドバイスで、思い当たった・・・

男の兄弟が、五人居ても、各自個性が違うし、問題も色々違う・・・・同じ対応をするのが、平等と言う人も居るが、個性の違いが有るなら、対応も変わる・・と、私は考えている・・・・

又、私が商売を始めて、初めて、子供に深く関わったのも、三男から・・・其れまでは仕事、バカと言われるほど、仕事・仕事を頑張っていた・・・

障害が有る為に、やはり、一番、気に成っている・・・・

上二人の兄達が、家を出たのも、三男が家に残れという意味が有るし、その様に言っていた・・・

どう診断が下るか解らないが・・・・一歩前進だと考えています。


三男、疲れている・・・大変だが頑張れ・・・

三男が、昨晩と、早朝より・・・消防の集合命令・・・・・徘徊を繰り返されている、高齢の老人が、又行方不明との事で・・・・捜索の為に、家を出て行った・・・・

最近、この様な、事が、続いている・・・・・消防団として、頑張っている三男にも頭が下がる・・・・

勿論、公的機関に捜索願を出されないで、身内で探し回っておられる家庭も有ると思う・・・・

母が健在だった事・・・母の友達の、老婆が・・・時々、何処に居るかが解らなくなると、母に相談してあった・・・・・独居老人の生活をされている・・・・

その為に、考え付いた案が・・・・首から、掛ける・・・大きな名札・・・其れに住所と氏名・・・又、老婆の住む行政区の、区長と民生委員の了解を得て・・・その二人の名前と電話番号を記載した、名札と作った事が有る・・・・

そのオバサンが話しておられた事だが、朝、病院に行く、又、病院に付いて診察してもらって、会計等を待っている間に、私は何処、となれれるらしい・・・・

居る場所も解らなくなる・・・今の私だと想像も出来ないが、この様な現象が有るらしい・・

母のお陰で、老いた人達の話や、経験談を多々聞くことが出来た事も、感謝に成る・・・

又、不思議に、本人は其れを笑い話の様に話される、高齢者も多い・・・歳を重ねると言う意味を理解されているので、不思議や間違っている等々の感覚が少ない・・・

この部分が、私は欠如しているので・・・直ぐに何故と、疑問が沸くし、駄目という意識が出て来る・・・

この様な状況、振る舞いに成る事を当然、当たり前と考えきれるかになる

今、孫守をしているが、1歳児が、難しい、話が出来れば、これこそ不思議・・・ババ・ブブ等々の発する言葉で、私は、喜んでいるし、偉いと思っている・・・・

これと同じ事で、老いると言う事は、全盛期から下り坂を転がっている時・・・全盛期に出来ていた事が出来なくなる、この事が当然・・・・しかし、何故か認めきれない自分が居ると言う事は、人と言うものを知らないという証拠にも成る・・・・

老いた人達の行動を、幼い子供がしている事と如何レベルで考えれば、笑顔が出ると私は考えているが、之が出来ない、駄目な私が存在している事になる・・・

青二才に言われる、事も当然と成る・・・


パラシュート効果???・・・・凄い・・・

昨晩、アンプを壊していた・・・青年が、走行中・・・・

しかし、ボディに意外感が・・・・・よく見ると・・・・リアのウインドウが切り取られている・・・又リア・バンパーも撤去・・・

ストレートの部分の後半の伸び、車の挙動が周りの車に比べ、私の目からだと良いと見える・・・・

何故、この様な処置をされたかは、聞かなかったが・・・・パラシュート効果の、軽減には一番、効果が有ると私は考えている・・・・

このボディを、数人の人に、自分の車に搭載して、試して貰った・・・・勿論、仮付けに成るし、問題も多々有るが、スピードの乗る区間の安定性、リア駆動輪の、接地感、等々が、見ている私でも、良い方向に成っているのが解る・・・・

他の車が、その区間で、少しリアが持ち上がっている為なのか、対処したボディの車だと、リアが下がり出す、感じさえする、見え方をしている・・・

ボディのパラシュート効果・・・面圧UPに10グラムのオモリを載せて変化が大きく感じるのが、RCドリフトの世界・・・・

私のテック・コンバの、使っている、ハッチバックのデルタ・ボディ・・・・パラシュート効果を減らす対策をした状態で・・・・扇風機の強の風量で、リアの軸加重が20グラム軽減していた・・・

速度が増すに従い、リアの軸加重が軽く成る方向・・・・又、スピードが増す都度に、モーターの特性でトルクが増大、回り上がろうとする、パワー系の特性と、相乗効果で、益々、失速方向に向う・・

今回、名前は知らないが、青年が対処していたボディで、又色々な、勉強が出来た・・・

以前も書いているが・・・・速度域がそんなに早くない、コースでも効果が体感できる・・・
又、辻チャンやM君たちが、昔、取り組んでいた、アッパーデッキにバッテリーを搭載する・・車で、スピード域で、バッテリーの搭載場所を変えた方が良いと、いう感覚も、解る気がする・・・・
彼たちは、食う路面・食わない路面と表現していたが・・・・食う路面は必然的にスピード域が早いし、早いコースは、小さな振返しも少ない・・・この様なコースだと、リア側にバッテリーをずらして、リアの面圧を高める・・・・食わない路面は、この逆の搭載場所になる・・・

この対処も若しかすると、スピード域が高く、結果としてパラシュート効果が大きく、リアの面圧を低減していた為かもしれない・・・

この部分は、S君も・・・・スピード域でボディを変えると、操作の楽さ加減が変わる、高速コースはFCが良いと行っていたし、ボディメーカーまで拘っていた・・・空気の巻き込みを無意識に嫌う為なのか、ギリギリの高さのボディ搭載に成っていた・・・

ボディ内に空気を入れない、来れも一つの策に成るし・・・ボディ内の空気をスムーズに逃がす形状も策になる・・・・最終的策が空気が溜まりそうな部分の空気を逃がす方法になる・・・

まだまだ、レベルが低い部分の模索段階・・・・新しいコースの為に、歴史も無く、その為に、経験値が少ない・・・・老舗のコースに比べると、低いレベルの模索をしていると思うし、近付く為にも、多くの経験が必要に成る・・・

この歴史が、色んな個性を受け入れられるコースに成るし・・許容力の大きなコースで、色んな個性とも一緒に走れる、配慮が出来るコースに成ると私は考えている・・・・

新しいお客さんに合せた走りが、大事に成る・・・之が出来ない場合、コースに決まり等々が、一気に表に出て来る・・・・

経験、学ぶ之が出来る出来ないが、この部分・・・新たな個性、之を如何判断するかに成る・・・拒絶したり、排除する、コースの色に染める方向性に成れば、結果は、学んでいない事に成る・・・・



如何するか・・・対処・・・策・・・

五年程前に、2駆の危惧する部分と、題したブログを掲載したが・・・・

予想していた方向に流れている・・・・

勿論、如何すればその環境内で、ギリギリのバランスを保てるかで、色々模索も続けている・・・・

昔はジャイロを私は使用していたが・・・ジャイロは邪道といわれ・・・その後ジャイロ無しの方向性も模索した・・・

その際・・・以前はケツカキと対等に走る、この部分に意識が行き過ぎていた事が解ったし・・・・

2駆本来の楽しみ方が有るのでは????と考える方向に成る・・・・

その一つの答えが、小さな事かもしれないが・・・・ドリフトの基本・基礎といわれる、定常円や八の字走行等になる・・・・・

ジャイロの意外感は、この様な小さな基本操作の部分に影響している・・・

この部分は、初期の2駆の場合、その当時のケツカキ環境では走る事が出来ず、コース脇の、スペースで走らせる・・・又、この部分で、色んな人に試乗して貰っていた・・・・その為に、ドリフトの基礎といわれる走行に限定した走りに成るし、この部分で大きく、意外感を感じられた、RCドリフターが昔は多かった事に成る・・・

簡単に書けば、内切り方向でも定常円が非常に難しい・・・又0舵角付近での定常円も同じく難しい・・・・

先のブログにも書いたが、スピーンターンの180度旋回も・・・意外感が強く出る・・・

よく、2駆のジャイロはセルフステアと言われる・・・・180度ターンの場合、本来は舵角0ポイント付近で行った方が小さく旋回が出来るが・・・何故かカウンターが出て、大きく外へと向う動きを示す・・・・

之を避ける為に、操作側は思い切った、内切り方向のステア操作を試みても、何故かカウンターが出る特性の2駆の車が、私が試乗した車には多い・・・・

この部分を五年程昔には、RCドリフターが意外感として感じていた為に、ジャイロは邪道と言われていたと私は考えている・・・


2駆のジャイロを搭載する、昔は邪道・・・・今は当たり前に成っている・・・この環境の変化で、今私が、色んな個性の2駆を試乗して感じている部分が、ジャイロの機能の増加等々を考えている・・・・

スピードセンサーも現代では簡単に出来る、又路面の動き、を監視するセンサーも有る・・・

この様なセンサー技術を取り入れ、スピード域等々で、ジャイロの効能を変える、等々が可能であると私は考えている・・・

勿論、ハイエンドプロポには、プログラムを組める機種も有る・・・現在のジャイロは、3チャンネルでジャイロの強さの調整が出来る・・・この部分をプログラム化して、ボタン操作で、ジャイロの効能の変化をさせる等々可能である・・・

勿論、コースのレインアウト等々でも変わる、最近は、2駆ユーザーが多いので、2駆の特性に合せたコースが多いし、2駆のその様な欠点が見え難い、ライン取り、等々も出て来る・・・
この部分は、当然な動きだと思うし、人の社会、当たり前に成る・・・・

この様な環境だが、2駆の不思議な挙動等々も多々、見えるし、其れが解る人も増えている・・・・

結局、小さな部分、基礎の部分に成るが、八の字走行の振り返し部分がコース上で有る場合、何故か、舵角の動きが逆に成っている・・・・
先に進める操作の筈だが、カウンターが深くなる方向で減速している・・・・ストレート後のケツ進入的な場合はこの動きを理解できるが・・・・低速部分での振り返しで顕著に出ている、勿論、昔の2駆の動きだと、この部分をカットして、少し車を真っ直ぐに走らせて振る、振返しで無く、振りを止めて真っ直ぐ走り、その後逆側に振る・・・この様な動きを示す車が一年前は多かったが、最近は減ってきたが、今度は、振り返しポイントでの車の動きが問題に成り出す・・・・・

今後、コースの2駆ユーザーに、この部分を、色々試してもらいたいと考えている・・・・

しかし、マダマダ・・・路面を掴む能力を上げてからに成ると私は思っている・・・・・
この部分が長け出すと、舵角側へのハイサイドが時々、置きだす・・・・・・・抜け気味で舵角の深さでリアを出す操作をしている間は、車がクルリが多々出る・・・・
この部分が減ったら、次はハイサイドを目指す事に成る・・・・・

この部分もジャイロの効能の使い方が大きく関係していると私は考えている、昨晩、ジャイロ無しで走った、店長の2駆、フロントが飛ぶハイサイド的挙動を示していた、その為に、ロールやピッチング感が、アクセルに対してリニアに反応していた・・・

店長も感じ取られたと思う・・・・ゴリゴリ感は何が大事かが・・・・アメンボーの様にス~~~としたドリフトも有る・・・之に相反する、ゴリゴリと走るドリフトも有る・・・

この部分も各自の好みに成るが、何度も書いている様に、操作の癖を強く付け過ぎると、思いは有っても変更ができない場合も出て来る・・・

結局、何にせよ、地味な練習を続ける事に成るし、癖を付けたら、少し多く、練習する事に成るだけ・・・・

色んな、広がりが予想でき、一杯楽しめそうだ・・・

回転とトルク特性・・・

SAKURA D3をコースに持っていった、もう一つの目的・・・・

回転とトルク特性をテック・コンバに取り入れる為・・・

如何しても、インナー・ローターのモーター・・・回転が上がるに伴い・・・勢いが増す、回り方をする・・・・

SAKURA D3のモーターはアウター・ローターのモーター・・・回転が上がるだけで、勢いが増す感じがしない・・・・

SAKURAの、回転上昇の雰囲気に、テック・コンバを近づける・・・作業を行う目的が有ったし、止まり易い、カーペット路面との関係性を、調べたかった・・・・

良い感じに成って来たが・・・・私の悪い、癖が又顔を出しだす、操作していて、ギリギリ感の欠如・・・之が出て来ると、走行する面白みが一気に無くなる・・・

結局、良い感じと言う部分で、走行を中止・・・・・・

得るものを得たという事で、終わってしまった・・・

その後は、テック・コンバの、教習車としての、個性で、数人の人達の試乗車に成ってしまった・・・

何かを、求めて、試乗されていると思う・・・この部分が大事・・・


カウンターには意味が有る・・・之が少し、解り出すと、カウンターの量で、車の特性が見え出す・・・

客観的に、理解してから・・現状の環境に合わせる・・・解ってしているか、解らずにしているかで大きく違う・・・・・・解っていれば変化にも対応できる方向に成る・・・

この部分は、社会と一緒・・・・

SAKURA D3・・・・

昨晩は、久しぶりに・・・・SAKURA D3 2駆を・・・・コースへ持って行った・・・

客さんも常連さんの四人・・・・

早速、Pタイル上で・・・・SAKURA D3の試乗会・・・・

色んな、個性の車を試乗する・・・この事で得る部分が有る筈・・・・得た事を、如何使うかは各自の考えに成る・・・・決めるのは、本人と言う事・・・

しかし、この選ぶ物が限定していれば・・・個性の広がりも無くなる・・・

今伺っているコースは、色んな個性の車が走っている・・・・これも魅力・・・・・・色々な試すが、他人が作った車でも経験できる・・・・この部分は凄く、リーズナブルと考えている・・・・

コースに伺う、目的に私はこの部分も重視している・・・・自分で個性豊かな方向性の違う車を多々作り、試す・・・経済的、又、時間的に可也負担が有る・・・しかし、コースに伺えば、色んな車が有れば、其れに試乗して試す・・・・之で何かを感じられるし、イメージが膨らみ出す・・・・

初期の2駆の挑戦の時に、色々、駄目出しやアドバイスをして頂いた、事を取り入れた車に成る・・・・

ジャイロも無いし、車は軽い・・・・タイヤは塩ビ管・・・・切れ角は実車の最小旋回半径に合わせている・・・前後重量配分はFT86に合せた車に成る・・・・

試乗して頂き、何かを感じられたと思う・・・・・子供でも確りグリップ走行が出来る車・・・RCドリフターなら当然、走らせる事が出来る車に成る・・・

車の怖い部分が、癖に成る・・・・もし癖の強い車に馴れれば、強い癖を付けた操作を、体が覚えて、癖になる・・・本人は癖と気づいていない為に・・・この操作が当然と思う方向性が出て来る・・・

この部分が、RCドリフトの囲い込みに利用しようと思う人に良い部分に成る・・・

基本、癖の少ない車を作って、練習すれば、車毎の癖も解るし、その癖への対応を勉強していれば、癖を受け入れて走る事も可能に成る・・・

等速四駆・ケツカキ・2駆とジャンルが変わっても基本的操作は同じ筈・・・・後はその癖に合せた操作が出来るかになる・・・

大きく言えば、RCカー全てに通じる操作の基礎が有るし、之を学べば、時にはツーリングを楽しむ等々が出来ると言う事に成る・・・

店長が、1セル・・2駆のジャイロをOFFこれで、練習開始・・・・

彼の車を私も試乗させてもらった・・・ジャイロOFF状態だと、車の動きが変わるし、何故か車の挙動が大きくなる・・・単純な事だが・・・180度のスピーンターンを試みると、ジャイロが無い方が、奇麗に決まる・・・・数日前に、バイクのカウンターの意味の動画を掲載したが、その意味が解る・・・

真っ直ぐの進入、その慣性力を、横に逃がす為に、ブレーキを一瞬掛ける・・・その後、本来ステアは0か浅い内切りが理想だが・・・・何故かカウンターが出て、真っ直ぐの進行方向へ、車がスライドし出す・・・簡単に書けば、曲らない、流されている状態に成る・・・

ジャイロはリアの出を押さえようと、勝手にカウンターを出す・・・しかし操作側も、リアを出し続けて180度の旋回を考えているが・・・ジャイロが其れを止める方向に機能して、真横に滑るこの特性を出す・・・・この部分は、初期の2駆の挑戦の時に、他のRCドリフターから、有り得ない、ドリフトで無いと指摘されていた部分・・・

この特性、挙動を、整える為に・・・SAKURA 2駆の挑戦の時は、180度ターンを、動画で写し続けた・・・・RCドリフターからの指摘に対しての、答えと考えて行っていた・・・


本題に戻り・・・店長の車の特性、個性・・ユーザー自身も解られたと思うし、今後の改良のイメージが付いたと私は考えている・・・

勿論、他にも試乗されたので、何かの役に立つと考えています。

今回は、操作の方法等々何もアドバイス無く・・・試乗者にプロポを私、操作してもらった・・・数分走れば、車が操作方法を教えるからと言って・・・

上手に操作されている・・・ジャイロの意味も感じられたと思う・・・ジャイロが無い私の車で破綻される人も居ないし、クルリとも成らない・・・この意味を如何考えられるかが、今後の車作り、操作に如何影響するかが、私の楽しみに成ります。