2017年4月13日木曜日

妄想・・・踏める・・・出きればガンガン・・・・

今、テック・コンバを触りながら、妄想している・・・・転がりが増し、駆動損失が減った為に、妄想も膨らむ・・・・・

RCドリフト界ではよく、踏める車等々の表現が有る・・・・・勿論、私も之を目標にテック・コンバを進めて来た・・・・・

しかし、ドリフト中は、ガンガン踏める状態に近づいているが・・・・・グリップ走行中は、この操作が出来ない・・・・・

駄目・駄目の素人レベルの車の作り方に成る・・・・

この様な状態だから、グリップ走行が、ドリフト走行に比べ、面白みが減るし、操作している実感が乏しくなる・・・・

特に、実車の経験も大衆車クラスしか無い私の場合、ガンガン踏む・・・之が可能な車・・・・又RCドリフトカーも先ずは、私の経験の有る、大衆車クラスを目指しているなら・・・少し、テック・コンバのパワー特にトルク、之が多大過ぎる・・・・

もう少し、トルクを細め・・・又小さなトルクでも確り転がる車作りの妄想も続ける事に成る・・・・

歩くスピード位で・・・・如何転がり続けるか????この様な疑問が何時も頭を過ぎる・・・・

一般的には4km/h位が歩くスピードと言われる・・・実車のスケールにすれば40km/h、この速度域でアクセルを緩めたら?????・・・・・・・・使っているギアでも減速感が変わると思うが・・・

どの程度、転がるか????仮に50m位で止まる状態に近づけば・・・・RCなら5mは転がって欲しい等々、妄想・考えている・・・・・

勿論、選択しているギアでも変わると思うが・・・・この部分も各自の好みが有ると思う、1速の減速感か、2速の減速感????・・・・3速・・・・4速等々有ると思う・・・・

実車を操作していて、好みが各自有ると思う・・・・この部分も私好みにしたいと考えている・・・・


勿論、下手で無知の為に、この様な部分も何が良いか等々も解らない為に、妄想を続ける事に成る

2パック後の、点検・・・・

前回、1060のベアリングと樹脂系ピニオンギアと交換・・・

その際・・・駆動系のメンテを行っていた・・・・

今お気に入りのケミカルの DRY FLUID写真は、ギア系のケミカルだが・・・ベアリング系も有る・・・・

メンテの為に、ケミカルは大事だが、この商品を使う前までは、OIL系の為に、ゴミを巻き込む・・・又ベアリングの中の大事なグリスが溶け出す等々の問題が有った・・・

ベアリングも消耗品的に、走行前に点検・交換を行っていた時代も有る・・・・転がりを増す為に、グリスを抜いたり、行って、ベアリングオイルを数滴、塗布・・・しかし、ぶん回す操作の為に、直ぐに痛む、又、汚れがOILを介してベアリング内に入る等々の問題が続いていた・・・・

RCのツーリングの方の先輩から・・・グリス抜き之は、避けるべき・・・一発勝負なら解るが、普段使いの車のこの処置をすると、直ぐに痛むし、其れを気付かない・・・結果、駆動が重くなると、教えて頂き・・・・

その後、グリスの重さは気に成るが、出来るだけ、グリス抜き等の作業はしない、逆に、グリスを注入する方向の、車作りに変更した・・・・

この処置の仕方の変更で、同じぶん回す操作でも、ベアリングの消耗も減りだす・・・・

その後、操作方法も回さない方向に向い・・・殆どベアリングが壊れる、音がする等々は無くなった・・・・

しかし、転がりは欲しい・・・結果・ベアリングは贅沢な物を選ぶ方向に成った・・・・しかし、殆ど交換もしないし、壊れたと言う、記憶も無い・・・・・・

しかし、如何してもOILの塗布が発生する・・・その都度にグリスが溶けて減る・・・又ゴミの進入等が気になりだした・・・・・こんな時期に、このDRY FLUIDと言う商品を、ツーリングの仲間から教えて頂いて、使用するようになった・・・・・

一番、感心している部分は、ゴミの巻き込み・侵入が減る事・・・其れとグリスが溶けて、べト・ベト状態に成らない事・・・・・このベト・ベトが結果、温度が高くなれば、ゴミを拾って、ベアリング内に流れ込む、之が原因で、ベアリングが痛む・・・この現象が可也、改善した・・・・

今回もギア系の接触面用と、ベアリング用で、メンテ作業を行っていたが・・・・

コースでバッテリー2パックの走行後、初めて、駆動系を手で動かしたり、コンプレッサーのエアで回したりして、確認・・・・・

良い感じに、軽く成っている・・・・手で回して変な引っ掛かりが出る、之も好みでない・・・・又、不思議に、駆動系の軽さを求める、この気持ちもその都度に増す・・・・・

この部分もRCカーの楽しみの一つみたいに成っている・・・・

此処一ヶ月で・・・・モーターの進角を、大きなマイナスから、少し、0ポイントに戻して、回転力がUPしている・・・・逆にピニオンを2T増やして、トルクが減っている・・・・・駆動抵抗も減っていると思うが・・・・・結果的に、プロポのハイポイントが若干だが1~2ポイント下げた状態でもギリギリ走れる・・・・モーターが17.5Tショート缶・・・・現状のプロポのハイポイントが、35からが減って行っている・・・・
この状態でも、グリップ走行で走っていて、他のドリフトカーと速度差は少ない、勿論、アクセルは十分に余裕が有るが、その部分を使うと、巻く為に使えない状態でも、スピードは十分と考えれば、回転は足っている事に成るし、逆にトルクを大き過ぎるという事に成る・・・・

モーターのパワーの凄さが良く解る部分に成る・・・・・・



無事、帰ってきた

長男達が帰ってきた・・・・目つきが、変わって居るし、良い感じだったようだ

初診の為に、時間を要したと事だが・・・・・花粉症が原因で無いかとの事・・・・

炎症が、結果的に、口腔を伝わって、右耳の内耳に影響を起して、目まい等々が起きて、又、吐き気もしているらしい・・・・

早く、耳鼻科に行けば、良かった事を・・・・・・中々、行かずに、他の病気と考えて、的外れの精神科や脳神経外科等々に、行っていた事に成る・・・・・

口腔内の炎症・・・・私は蓄膿症の持病が有るので、季節代わりの、この時期は必ず、体調が悪くなる・・・・・

顔面が痛く・・・又、首や肩が以上にコル・・・・首を動かせば済む事も、無意識で体全体で、対応したりしている・・・・

この症状が酷くなると・・・・・バタ狂うような痛みに成る・・・・・耳の中が痒く成ったり・・・・・目・鼻・耳・口に影響する痛みや痒み、不快感が出て来る・・・・

暫くは、様子見で、頂いた薬を飲んで、様子見のようだが・・・・・本人が一番 ホットしている様だ・・・・


嫁は・・・やはり母・・・・

長男が、朝から又痛むと電話・・・・

若嫁は、ぎっくり腰で動けない・・・・

嫁が迎えに行ったが・・・・・・未だ、耳鼻科に長男が行っていないと事で・・・・我が地域の耳鼻科へ・・・・休心日との事で・・・・・・

他の地域の耳鼻科を探して、今、又出て行った・・・・・・

私の前では、何時もボロ糞の様に、子供達の事を言っているが・・・・微細なSOSを子供達が発すると、瞬間的に行動する・・・・・

母という立場は・・・凄いし、強いな~~~と何時も感じる・・・・

私は特別なのか???家族の蚊帳の外に居る感じがする・・・・

母のこの様な、行動・思いが、愛情と言うのかも知れないし、嫁は愛情と言っている・・・・この部分が欠けている為に、私は何時も冷たい、白状・・・・と、罵られる・・・・・

私も最近、蓄膿症が痛み、地域の耳鼻科に通ったが・・・・その際の嫁の態度と、180度の違いに驚いている・・・・

やはり、「夫婦は所詮・他人」嫁の口癖が、頭を過ぎる・・・・

2013年・・・・助言・問題点を踏襲した・・・・

今、コースでは略、2駆が走っている環境に成っている・・・・・・

その中で、私は、ケツカキに拘り、走り続けている・・・・・・

何故、2駆を走らせない????と質問されるが・・・・未だにコースで走っている2駆に興味を持ちきれない・・・・

理由は、初期に挑戦した2駆の、延長線上の動き・挙動を示している為に成る・・・・

何故、この時の2駆に近い事が、納得できないかは、その当時に、散々、指摘され問題点等々を多々、言われたし・・・この助言が私の頭に色濃く残っている・・・・・

外部操作のRCの宿命が有るし、その時はその方法意外、思いつかなかった、宿命を受け入れた上での策に成る・・・・・しかし、その宿命さえ、指摘される・・・・
RCドリフト界の、信念・男気を私は感じた為に・・・・・再度、2駆に取り組む時には、その様な助言を取り入れながら進めた・・・・

その当時の動画が有るが、又掲載したい・・・・

SAKURA D3・・・

先ずは、重くしない・・・逆に軽い方向性をバッテリー等で対処・・・

前後重量配分は6対4に近づける・・・

ジャイロは邪道と散々言われたし、老舗のコースのオーナーからも言われた為に、絶対に搭載しない・・

タイヤも出来るだけ、食いに頼らない、ヨコモのゼロワンR2・・・

フォークリフトの切れ角を再現しない・・・・・

勿論、ケツカキ状態でも、実車の切れ角より大きい、この部分はその後対処する事に成るが・・・2013年当時は、少し舵角が大きいし、その分、微舵角でのアンダーが頻繁に起きて、恥かしい走りに成るが・・・・下手の為に許して頂きたい・・・・

この後、益々の軽量化路線に走るし、タイヤもR2だと私の下手な技量でも食い過ぎて、速度域が操作レベルと超える為に、塩ビ管タイヤに変更して行くが・・・・

その当時の私の、限界部分の操作に成る・・・・勿論、悪い評価が多いので、もっと凄い走りをして有る世界がRCドリフトだと思うが・・・・・下手で無知な異端児の私の限界付近の走りになる・・・・

今の2駆が、動画の動きと差が有り過ぎる・・・・この様な車はコースでの協調性が問題に成ると考えている・・・・

テック・コンバは、この間を埋める、車として今進めています。




グリップ走行が楽しい・・・・

先のブログで蹴り出し感を書いたが・・・・

グリップ走行の部分でも大事に成る・・・勿論、横より縦への蹴り出しに成る・・・・

走行中にどの程度アクセルを入れ続けることが出来るか、この部分がグリップ走行の楽しさの一つに成る・・・・

旋回中も旋回半径が大きければ、加速等々も試みる・・・之がグリップ走行の面白さに成る・・・・

勿論、加速する操作は、アクセルを開ける方向に成るし、この操作で車が加速してくれれば、グリップ走行も楽しめると私は考えている・・・・・

この部分は、ケツカキは非常に不得意な部分だし、前後駆動差が有る特性上、仕方が無いが・・・それでも、グリップ走行を走って楽しい、之が基本に有れば・・・・・次はドリフトに挑戦しても、失敗等々のリカバリーや事故等に繋がり難くなる・・・・・

安全パイを確保した状態での練習が基本に成るが、如何しても外部操作のRC・・・身に及ぶ危険性が少ないので、一か八かの無謀な操作をしてしまう可能性が有る・・・・・結果、失敗は大事故方向に成る・・・・

コースで走る、色んな走りが有る・・・・グリップ走行でもドリフトと、スピード差が少なければ、グリップ走行を行っても、迷惑に成る部分が減る・・・・・・事故を起して、流れを止めるより、ブリップ走行で先ずは、楽しむ、之も一つの楽しみ方だと考えている・・・・

しかし、私の昔の車の場合、恐々した操作で、グリップ走行はストレスが溜まる、又、旋回中は完全に慣性力の力で走る、操作していても面白みが無い車がRCドリフトだと考えていたが・・・この部分もRCドリフターの発言や表現で考え方が変わり・・・・今は、基本のグリップ走行この部分を非常に気にしている・・・・

この部分の、評価の先生が、我が家に遊びに来る、子供達・・・・・彼らから壊れている車と言う表現が消えるまで、確りしたグリップ走行が出来る、車に進めて来た・・・

下手な私もグリップ走行が出来るし、勿論、怒素人の子供達も出来る・・・・この様な基本的車で、後は、ドリフトの操作技量が有れば、ドリフトが出来る・・・・この流れの車に近づいている・・・

簡単に書けば、後は腕の見せ所と言う事に成る・・・・・凄いRCドリフターが多いと耳に入る世界・・・色んな人に試乗して貰い・・・・下手な私の勉強の教材にしたいと考えている・・・・

蹴り出す感・・・・

2駆の挑戦で、蹴り出す感・・・之が少し解ってきたし・・・今は、この部分を求めている・・・・

今、テック・コンバ・・・ケツカキで、この蹴り出す感が技量が無い為に、乏しく・・・結果リアが、出難いと感じている・・・・

蹴り出す、勿論ドリフトで使う為に、横・斜め方向の蹴り出しに成る・・・・

蹴り出す、之をイメージすると、一般的には強い瞬発力と成る・・・・しかし、RCカーの場合、ツーリングカーでも勿論、真っ直ぐ方向に成るが、難しい操作に成るし、この操作が出来るか出来ないかがラップタイムに繋がっている・・・・ハイグリップタイヤを使用する世界でも、結果的に蹴り出しが滑りに成って、トラクションを喪失する・・・・その為に微細なアクセル操作ステア操作が、大事に成る・・・

この事を踏まえて、RCドリフトを考えると、強い、トラクション能力を求め難いタイヤを使用している・・・・・勿論、強い蹴り出しを求めて、操作しても、若しかすると、滑って、トラクションを喪失・・・アメンボー的動きに・・・・・如何してでも前に進めようとすれば、牽引力のUP方向の、駆動輪面圧をUPする方向の手段に成る・・・・

強い蹴り出しを求め・・・・強い、瞬発力を求めても、元々の力が大きすぎるし、履いている靴がツルツルなら・・・どうなるか??????・・・・・イメージが出来ると思う・・・・

靴や足は空回り、体がアタフヤ・・・・この様なイメージに私は成る・・・・・車に例えるならばね上が暴れている状態・・・・・

この状態に成れば、益々、安定や牽引力を意識した、車作りに成る・・・・・

パワーを入れれば、滑り暴れる・・・之を落ち着け競る為には、残る操作は抜く・・・・・抜いて若し車が勝手に走る、弾み車現象の部分を気付けば、この部分を利用する、考えも出て来る・・・・アクセルを抜く側で車を走らせる方法に成る・・・・

考えてみれば、蹴り出す、其れも横方向に、この時のスピード変化は、殆ど無い・・・この微細な回転変化・トルク変化が、演出できれば、出来ると私は考えている。

その為には、駆動系の軽さが大事に成るし・・・特に、回転が高い部分・・・・モーターやピニオンの軽さが大事に成ると考えている・・・・

仮にイメージして蹴り出す、この操作で、瞬間的に、蹴り出しが出来たが、その後は、スッポ抜けこの状態も駄目・・・蹴り出しを続ける操作が必要に成る・・・・その為には、この微細な回転変化・トルク変化を続ける事が大事に成る・・・・・・

この部分を私はピックUP・・・逆にDownと考えている・・・・一瞬に破綻させる上下動は要らない・・・・・

この回転やトルクの上下動で、タイヤが抜けて、トラクションを喪失する、之を目指すのがドリフトとは考えていない・・・・・

この考えの為に、今使っているモーターも大パワーと私は、考えているし、感じている・・・・・

勿論、各々の拘りや考え方が有る・・・・・私も昔は、長いRCの経験で、RC独特の操作や、空もの的車のセットを行っていた・・・・・しかし、RCドリフターの表現には、実車等々の部分が多い・・・・又、最近ではトラクションや、加重移動と言う言葉も、よく耳に入る・・・・

この部分を、紳士に考えれば、私の昔のRCドリフトに対しての考えを、訂正する方向に成っている・・・・・

ドリフトはパワーで走らせる・・・・・ドリフトは駆動系の回転慣性力で走らせる・・・この部分の考え方も色々有る・・・・・どの方法が、RCドリフターの表現に近いか、之も、私の大事な判断材料に成る・・・・