2017年4月13日木曜日

2パック後の、点検・・・・

前回、1060のベアリングと樹脂系ピニオンギアと交換・・・

その際・・・駆動系のメンテを行っていた・・・・

今お気に入りのケミカルの DRY FLUID写真は、ギア系のケミカルだが・・・ベアリング系も有る・・・・

メンテの為に、ケミカルは大事だが、この商品を使う前までは、OIL系の為に、ゴミを巻き込む・・・又ベアリングの中の大事なグリスが溶け出す等々の問題が有った・・・

ベアリングも消耗品的に、走行前に点検・交換を行っていた時代も有る・・・・転がりを増す為に、グリスを抜いたり、行って、ベアリングオイルを数滴、塗布・・・しかし、ぶん回す操作の為に、直ぐに痛む、又、汚れがOILを介してベアリング内に入る等々の問題が続いていた・・・・

RCのツーリングの方の先輩から・・・グリス抜き之は、避けるべき・・・一発勝負なら解るが、普段使いの車のこの処置をすると、直ぐに痛むし、其れを気付かない・・・結果、駆動が重くなると、教えて頂き・・・・

その後、グリスの重さは気に成るが、出来るだけ、グリス抜き等の作業はしない、逆に、グリスを注入する方向の、車作りに変更した・・・・

この処置の仕方の変更で、同じぶん回す操作でも、ベアリングの消耗も減りだす・・・・

その後、操作方法も回さない方向に向い・・・殆どベアリングが壊れる、音がする等々は無くなった・・・・

しかし、転がりは欲しい・・・結果・ベアリングは贅沢な物を選ぶ方向に成った・・・・しかし、殆ど交換もしないし、壊れたと言う、記憶も無い・・・・・・

しかし、如何してもOILの塗布が発生する・・・その都度にグリスが溶けて減る・・・又ゴミの進入等が気になりだした・・・・・こんな時期に、このDRY FLUIDと言う商品を、ツーリングの仲間から教えて頂いて、使用するようになった・・・・・

一番、感心している部分は、ゴミの巻き込み・侵入が減る事・・・其れとグリスが溶けて、べト・ベト状態に成らない事・・・・・このベト・ベトが結果、温度が高くなれば、ゴミを拾って、ベアリング内に流れ込む、之が原因で、ベアリングが痛む・・・この現象が可也、改善した・・・・

今回もギア系の接触面用と、ベアリング用で、メンテ作業を行っていたが・・・・

コースでバッテリー2パックの走行後、初めて、駆動系を手で動かしたり、コンプレッサーのエアで回したりして、確認・・・・・

良い感じに、軽く成っている・・・・手で回して変な引っ掛かりが出る、之も好みでない・・・・又、不思議に、駆動系の軽さを求める、この気持ちもその都度に増す・・・・・

この部分もRCカーの楽しみの一つみたいに成っている・・・・

此処一ヶ月で・・・・モーターの進角を、大きなマイナスから、少し、0ポイントに戻して、回転力がUPしている・・・・逆にピニオンを2T増やして、トルクが減っている・・・・・駆動抵抗も減っていると思うが・・・・・結果的に、プロポのハイポイントが若干だが1~2ポイント下げた状態でもギリギリ走れる・・・・モーターが17.5Tショート缶・・・・現状のプロポのハイポイントが、35からが減って行っている・・・・
この状態でも、グリップ走行で走っていて、他のドリフトカーと速度差は少ない、勿論、アクセルは十分に余裕が有るが、その部分を使うと、巻く為に使えない状態でも、スピードは十分と考えれば、回転は足っている事に成るし、逆にトルクを大き過ぎるという事に成る・・・・

モーターのパワーの凄さが良く解る部分に成る・・・・・・



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