2016年2月19日金曜日

ボディ・・・・

長年使って来た・・・・ランエボのボディ・・・

そろそろ交換時期かもと考えている・・

一杯、思い出が有るボディ・・・簡単に、交換とは行かない・・・・

思い出は、お金では変えない・・・・傷や割れ等々に、味が出て来る・・・

RCの場合、ボディをシャーシを守る、緩衝材・バンパーと考える方向性も有るが、最近は、この部分にも、拘り等々が有るし、その為に、高価なボディでの走行も増えている・・・

私の走行スタイルは、ドンドン来て下さい・・・・練習の当て馬的に使って下さいというスタイル・・・・・

その為に、傷が、良い思い出に繋がっている・・・之が味だと考える理由に成る・・・

ホームコースで走っていた時代の、激しい当たり・・・ブロックの壁との激突等々も良い思い出に成っている・・・・

しかし、交換時期は、来ていると思う・・・・

何にするかが問題だが・・・・タミヤの軽量ボディの中からの選択に成る・・・・

軽い事が、楽に感じる方向に私自身が成って来ている・・・・・

特に、高い場所の重さは、重さが倍増するし操作に大きく関係する・・・

この感覚も、RCドリフトの世界では変り者に成っている部分・・・・


先ずは、走り部分を極めたいと考えているが・・・・分以上の為に、中々難しい・・・

各々、目指す部分も違うし・・・・求める物も自ずと変わって来る・・・


この多様性が、ドリフトというジャンルの面白い部分だし、敷居が低い部分・・・

各々の、好みの事を続ける事が出来れば、飽きる事もないし・・発展性も出て来る・・・・

食べ物の主食と同じ・・・・飽きない・・・・車の場合、単純に走らせて、楽しい・感動がその都度、有れば、飽きる事は無い・・・・

主食から、おかずの方向に進め過ぎると、結果、飽きが出て来る・・・

之は、何の世界でも言える事だと思います。









志(こころざし)・・・・・

コメントを頂いたので、少し、私の考えを書きたい・・・勿論、一般論とは違うと思うが・・・私の独断と考えて下さい・・・

地域・親族・知合いで火事が有れば・・・・必ず、火事お見舞いをする・・・・出火元の、家は、地域の消防団で、志として又、お礼をする・・・之が、昔は田舎の為に当然だったし、常識だった・・・

又、葬儀の際も・・・地域に対して、志として、公民館等々に寄付という形で、お礼をする・・・

地域社会が構成されている為には、色んな人の思いやり等々が有るし、それに気付き、御礼をする・・・・之が当然の事だった・・・

我家も、父の商売の失敗後・・・・色んな人からの志を受けてきて、今まで来られた・・・大家族の為に、野菜、等々も一杯頂いたし、子供が怪我した時は、かいほうをして頂いたり、子供を守ろうと周りの人のお陰で、今は社会人に成っている、三人の子供も居る・・・

母が言っていたが、恩を感じない・気付かない・・・・之は人でないとまで母は言っていた・・・

恩に気付ける人に成りたいと私は、努力しているし、未だに人としては半人前と考えている・・・

我が子も、地域の消防団で頑張っている・・・・

去年の話になるが・・・・市内で火災・・・・・・現場に急行したが・・・・・問題が、その地域の消防団がその日は旅行で、地域に詳しい、消防団員が居ない・・・

それに増して、市の消防署の、幹部も、県の会合で不在・・・・・・消火栓のある場所が、誰も解らない状態だったらしい・・・・

勿論、携帯に一斉に火事の送信が有る為に、旅行に言っていた団長が、電話で、有る程度は確認が出来たと事だが・・・・・

地元の消防団が居ない事は、大変な事になる・・・・直に旅行を切り止めて、熊本からすっ飛んで帰ってこられた事・・・・団長の、隣の家が出火元での火災・・・・

鎮火後は、地元消防が、監視に当たる・・・・・


三男が言っていたが、自分は酒を飲めないので、イザと言う場合は私が運転手に成る・・・・消防と言えども、飲酒運転は出来ない・・・その為に、酒を飲めない、団員を求めているらしいが・・・・団の集まりでは酒が付き物、その為に、溶け込み難いとも言っていた・・・

家族としては、頑張れ・頑張れとしか言えない・・・・・

父も安全委員といて、子供達の登下校を見守る・・ボランティアを行っていた・・・

色んな、団体が有り、人が集まれば、問題も出て来る・・それを少しでも良い方向に向けようと努力するのも、その集団の責任に成る・・・

しかし、現状の社会の価値観に合わせる、之は不可能に近い・・・・・

このギャップが、最近の問題と成っている・・・・

小さな行政区や町内会と言う、団体等々が、最近、その意義を解らない人も増えている・・・結局、無い方が良い、全て自己責任・・・この流れが本当に良い事かと、私は疑問がある・・・

行政区の括りでその他の、消防団等々が有る・・・・・その基本と成る、町内会等々が無くなれば、消防団も無くなるし、嫁がしている育成会も無くなる・・・


自治体も括りがある・・・・・その括りを無くす・・・之が本当に良いかとも思う・・・・校区という括りも存在するし・・・

結局は、全ての人が、健常者で自分の事は必ず出来る人だけの世界なら、火事も起きない、事故も起きない、高齢に成っても若者と同じ、行動・知性がある之を保障できれば、可能だと思うが・・・・
実際は無理・・・・

結局は、人は、成長する時代も有り、劣って行く年代も有る・・・その為に、家族・子孫を作る方向が有るが、之も現状では崩壊してきている・・・・・

完全な個人主義を求めるなら、大金持ちになり・・・どんな地震・火災・水害でも、壊れないインフラ・家を作る事に成る・・・・勿論、防犯・火災システムも完璧を求めて・・・・

此処までの力が有って、個人主義と言える人なら、私も認めざるおえないが・・・現実には無理・・・

一歩家を出れば、結局、人との係わりに成る・・・・


人が老いる、之を確り認識しないと、この様な、自己中的考えになる・・・・

我家の近所に、高齢のオバサンが住んである・・・・独居老人である・・・我家と親族関係・・・昔は高校の先生をしてあったが、行政から来る、連絡の手紙、それさえ理解できない状態に成られている・・・・・・
自分自身も、今の能力のまま、老いて行くと考える事は、非常識・・・・・全てに劣りだす・・・
この事を、若い時に知るか、知らないかで、将来が決る・・・・

将来に対して、私は、悲観的にしか思えない現状・・・その様な個人主義の考える人が多く成って来た・・・勿論、その様な人が少数派の時は、損得では得して来たと私は考えている・・・

しかし、大多数が、この方向に成れば、得する人は極僅か・・・しかし、損は全体に認めたくない価値観・・・その単に、個人主義が強くなる方向が、現代だと私は考えている・・・・

損得・・・得する事は損する人が必要・・・・昔は、損して徳取れと言う人も沢山いたが、現状では居ない・・・

損する人が居ない時代、結局、騙し合いが始まる・・・・・

大きく言えば、之が国家間のタヌキとキツネの騙し合いに成っている・・・

今後、この価値観の世界は、自己変化が出来ない・・・・・何か大きな事が起こりそうだと私は考えている・・・・

その為に、ものを確り、大事に保管維持する・・・之が将来の財産になる・・・・

もう既に、この方向への扉が開いた感じもする・・・・

話は大きく反れたが・・・・・

色んな、人から馬鹿と言われるような、努力をされている人は、人の心の動き方向性が見えている筈・・・・・・之は、大きな財産です・・・将来を想像出来るので、今の変えたいと考えている・・・・・この危機感が、私は大事だと考えています・・・

この危機感が現実に成っても 予想通り、その前に最後の自己保身の部分も確保できている・・・・予想が外れる事は、良い事になる・・・・

人の心が、地域社会に反映されるし・・・大きくなれば、国に成る・・・最後は世界・・・・・