2018年3月13日火曜日

横へ弱い・・タイヤ???・・・

RCドリフトタイヤ・・・縦の食い・・・この部分は、比較する物でも変わるが・・・・以前、書いている様に・・・0~10km/hの加速タイムを考えると・・・比較材料が、実車なら0~100km/h加速より、早いし、この事はグリップ力が有る、食うタイヤだと考えている。

勿論、縦の食いになるが・・・・

唯、タイヤの粘り、この部分は実車の方が強いと考えている。

グリップ状態、路面を一旦捉えたら、外さない力と私は考えている。

この部分も、以前、書いているが・・・坂道・・・この部分で車を静止させる・・・角度が、如何しても、実車に比べ、浅い角度で、滑り落ちる傾向が有る。

実車でも凄いパワーが有り、1速で仮に200km/hまで、加速できる・・・この様な車なら、凄いタイムで0~100km/hの加速が出来ると思う・・・タイヤの能力と言うより、タイヤを一瞬に、ボロボロにしても、一発のタイムを考えれば、パワーさえ有れば、可能で有ると思う・・・

RCカーは、この様な方向性に近い車だと私は考えている。

パワーは、アクセル操作等で、有る程度トルク制御が出来る・・・・この事は、真直ぐやグリップ走行は操作、技量でカバーが出来そうだが・・・・・旋回、慣性力が横に掛かる場合・・・先に書いた、坂の滑り落ちる角度が実車より、浅い、この事は慣性力が掛かると、非常に横に弱い、車と言う事になる。

勿論、ドリフトを意識すれば、弱い慣性力で、リアが外に出だす、この部分は魅力だが・・・この部分が、非常に弱いと、一瞬でクルリという、ブリップ走行での旋回、ステア操作で起きる可能性が高まる。


この横方向の粘り、食い・トラクション、如何表現して良いか解らないが、この部分は、樹脂タイヤの基本殆ど変わらないと私は考えている・・・・しかし、縦の食いは、先に書いた様にアクセル操作で有る程度コントロールが出来る、結果、微細な食いの差で、車の加速等が違う感覚が出て来る。

この縦と横の、バランスが、私の場合、塩ビ管が好きと成る・・・・理由は、縦が弱くなり、横に近づく為・・・・

勿論、微細な食いの差が有るが・・・・縦方向に顕著に出る操作を私がしている為に、感じている部分だと思う・・・

勾配が付いた、坂に、車を置くとよく解る・・・・何故、この程度の坂道で、滑り落ちるのか???理由が有る筈・・・・又、落ちる姿勢が前後同じか、またはリアが先に落ちだし、フロントを引張る感じに成る等々の現象が出るはず、その都度、何故かと理由を考える。
その答えが、求めている実車なら実車の挙動・動きと一緒なら良いが、大きく違うなら、対処が必要に成る。

車に詳しい人が多い世界・・・・誰しもイメージが出来ると思う、坂に車を置き、前後どちらが早く落ちだし、その差が広がるか、狭まるか・・等々も車を見ればイメージ出来ると思う・・・
この部分は車の挙動に大きく影響している事は誰しも解る筈・・・

一旦滑り出せば、バランスが大事に成るし・・・其れを止める為には慣性力が小さい方が良い、何故かは、この部分が強ければ、止まらず加速する方向に向う・・・・


確定申告・・・

今日は、大牟田税務署へ・・・・確定申告に行ってきた。

無事終了・・・・

大牟田までの実に乗り・・・沿岸道路を使ったが・・・之も、国民の税金で出来ている。
凄い、費用だと想像するし・・・道路設備も、凄い金額だと、よくよく見ると思う・・・

この様な時期でなければ、私の場合、便利優先で、その費用等、余り意識していない・・又、危険と思えば、安全対策等を、イメージしてしまい、それに掛かる、費用等は余り意識していない。

収める、税金は気に成るが・・・一旦納めた税金は、使った方が、勝ちみたいな意識まで有る。

人とを不思議である・・・・

バランスを考える・・・・

車はバランスと言われるが・・・

今、テック・コンバは、アンダーを消す、模索を続けている。

前後、同じタイヤを使えば・・・・タイヤの能力でのアンダーは基本無い・・・しかし、タイヤに対しての車の重さが、アンダーを作る。

能力が低ければ、やはり、車の重量も軽い方が良いと私は考えている。

車は走れば、当然、慣性力出て来る・・・この部分は、速度の二乗と言われているが・・・元々の車の重さが軽ければ、当然、慣性力も弱くなり・・・タイヤの能力が劣っていても、アンダーの傾向が減ると考えて、私は、軽量化を進めてきた。

勿論、RCドリフトを言うジャンルを意識してに成る。

加速重視のドラックレーサーを意識すれば、軽量化が良いとは言えなくなる。


ドリフトは、基本、車を振り回す、この様な操作や走りに私は見えるし考えている。
この様な車の動きなら、当然、慣性力が大きく影響している事が想像できる。

今、グリップ走行での舵角表現の適正さを、目指している・・・・RCは如何しても、アンダー志向の車作り、結果的に舵角表現が大きい・・・・勿論、私の好みの舵角に成る様に、車を少し・少しと変化させている。

実車のステアリングの、ギアレシオは一般的に15対1と想定すると、ハンドルを一回転回すと、24度の舵角表現が出来る。

スポーツ走行を試みると、ハンドルを一回転回す等々殆ど無いし・・・・RCドリフターがシャードウボクシング的に、手でハンドルを操作しておられるのを見ると、殆どが、45度位のハンドル操作で、事を済まされている。

このハンドル操作内での舵角の表現は、3度程度範囲での舵角表現で、車を自由に操作しておられる事に成るが・・・現実のRCカーでは、其れが出来ないから、アンダーと私は認識している。

最近は、リアのデフがロック状態の為に、プッシュアンダー傾向が強いのかとも考えているが、未だに舵角表現が大き過ぎて、詳しい人の多い世界のRCドリフト界では、恥かしい、思いがしている。

先ずは確りした、グリップ走行での挙動が、自分の好み、目指している方向性なのかが、大事に成る・・・・・又、この部分で、車の作り上げる・・・・

この考えに私が、変わったのも、RCドリフト界の実車志向やリアル等々の、表現が有ったからに成る。
以前は、ドリフトしてナンボ的考えだった為に・・・グリップ走行等、意識も無かった・・・又、不思議にドリフトの基本・基礎と言われる、定常円等々の部分も、意識が無かったし、無視して感じに成る。
当然、RCだから、実車とは違う、この方向性で進めていたので、矛盾は無かったが・・・私も目的感を変えると・・・無視していた部分が、大事だと解って来た。

この基本のと言われる部分での、車の動き、挙動が結果的に、ドリフト中の挙動等に繋がっている。
この当然の事さえ、無視する、意識が昔は有った・・・

結局は、バランスを無視し、一番の中心に自分の操作を置いて、その基準に車を合わせる方向の模索を続けていた為に・・・・長い、時間を無駄にしたと言う事になる。

アクセルを踏み込んでいる状態で、ステア操作は基本しない・・実車だと之も当然、しかし、RCだと・・・・違う場合が有る。