2012年10月8日月曜日

色んなコースでの車載カメラテスト

車載カメラのテストの為・・・・色んなコースに伺おうと先ずDRIFT MAXさんへ・・・・・
12時前に到着・・・・撮影テストが出来る環境、オーナーのM君私物のパソコンも有り・・・撮影を確認できる。カメラのアングル等の確認の為、テスト撮影・・・・まずまずのアングル・・・・動かすサーボーの速度等を考え、又ジャイロの強さ等の設定を良く思案しないと・・・・・時間の関係で、直ぐに福岡のユーラスさんへ・・・・



下関のダンユウ君御一行さまが来るらしい・・・絡みを求め又・・・カメラテストの為2時に到着・・・・
先ずは、カメラのテスト・・・・走行の邪魔に成る重さに成っている。慣れるまで時間が掛かると思うが、テストの時点で、カメラのバッテリーがきれ、撮影テストを断念・・・・撮影時間がこのバッテリーでは、短いようだ、この点も今後の課題・・・・・
その後・・・・カメラを取り外して、軽くなった車、又ミキシングしないでいい為、ハイレスポンスモードに戻し、何時もの走りが出来るようになった。きみまろ君御一行さま等、一杯のお客さん、中々良い絡みが出来たと考えています。又このコースで、何回か絡んだ、シルバー車の若い子・・・・楽しませてもらいました。
追走中の微妙な駆引きこの部分がたまらなく好きですし、止められません。この気持ちが解る人は、非常にM的要素が在るのかも知れませんが・・・・・・・・ギリギリ・ツンツン・カサカサの追走だと思います。
速さや迫力等をアピールした競技会の様な追走も楽しいが、何台もの追走の時は、チョッとしたミスで、全体を止めてしまう。全体でミスをカバーできる速度域での団体ドリ・連ドリは声も出なくなり、良い緊張感で、程よい疲れが残るこの感覚の団体ドリが私は、好きだし色んな個性が走っているコースでは、良いと思います。
今日もレベル差は、有るが始めて間もない人も含め10何台と連ドリ・団体ドリが非常に長時間続き感動の余り、目が見えなくなった。歳の為・・・涙腺が緩んでいる・・・・・MMM爺

この気持ち一緒に走った人は、感じたと思います。この様な走りも一つのドリフト走行です。又迫力・オラオラ走り・速さ・加減速アピール等・・・・第三者に見せるドリフトも有ると思います。その時の環境等を配慮して頂き、皆が楽しめる走りが出来る人が私は、エキスパートドライバーと思いますし、新しい新人さんの溶け込める発展性のある走りと考えます。

今日は、偏屈なオヤジの走りに付き合って頂き、感謝しています。本当に有難う・・・・MMM爺



ユーラスさんに自転車で参加の学生さんグループ・・・約半年間位の経験で、凄い・・・・
何時もコース上で絡ませて頂いてますが、今回、偶然にもその絡みの動画が映っている。
又今回は、私の完敗です。モット鍛錬して頑張りたいと思います・・・・・MMM爺

4輪駆動のブレーキング現象・・・

ブログに何回も掲載している。4輪駆動のブレーキング現象を再度・・・・説明します。
実車のクロカンの四駆で、センターデフロックの車で、直進では、駆動差が出ない為、問題が出ませんが、ハンドルを切り曲がろうすると、前後での駆動差が発生して、もの凄い抵抗と共に車が止まろうとします。又リアデフをロックさせている車等で、曲がろうとすると、左右での駆動差が出て同じような事が起こります。その為、タイヤを滑らせての走る形に成りますが、駆動抵抗が可也高くなり、駆動系へダメージを与える形に成ります。この様な事を避ける為に駆動差を吸収するデフが搭載されています。
RCケツカキドリフト車の場合・・・・基本的に駆動差が何時も発生しています。その為、駆動系にすごい負担を与えています。又、タイヤ・セット等で食うセットをしている場合は、この現象を加速させる方向に成ります。フロントワンウェイ等搭載して、フロントを転がし続けることが出来れば、現象の発生を抑える事が出来ると考えます。
しかし、フロントにトルクを伝えた時点で、このブレーキング現象が発生して、車をその場に留めようとする働きが発生して、回転は、高まるが車が動かない形に成り、見方では、安定している・・重量感の有る動き等に感じる場合も有ります。
又この現象が発生していてその後アクセルの抜きで、フロントに駆動トルクが切れるワンウェイ搭載車の場合、一気に加速したり、ハイサイドを起こし易くなります。
この様な動きを迫力と取る人も居ますし、又駆動系の音・回転と加速のポイントのズレがあり、少しおかしいと見る人も居ます。この部分は、個人の感性でいろいろ考え方が有る部分・・・・
一番大事な部分のこのブレーキング現象をどの様に利用して、走るかがケツカキの一つの走り方だと思います。


車載カメラ・・・・サーボー変更・・・

昨日、再度・・・・壊れたサーボーを一般的サーボーに交換・・・・・
コソレン場で、動作テスト・・・・ジャイロも搭載して、目視でカメラの動きを確認・・・・・
スムーズな動き・・・・ビクビク感も無く・・・本格的に撮影テストを考えています。
右に移っているミニサーボーはトルク不足で、カメラの重さで動きの慣性を止める事が出来ずビクビク感が有ったみたい。逆に言えば動きすぎる。
この問題RCカーに良く有る問題・・・・DDカーのF1等は安い遅いサーボーの方が操作が楽な場合が有る。何事も腕が有れば問題ないと思うが、私みたいなビギナーには、遅い動きで、ステアリング操作による。アンダー・・・・抜けを防止した方が、楽・・・・・特にケツカキドリフトで走行の場合、車の進む方向に舵角を合わせた方が、動きがスムーズだし、無駄も無く・・・スピードも落ち難い・・・迫力は、減るが・・・・・MMM爺