午前中・・・先輩が来訪・・・・大阪等の都会の状況を聴き・・・その後先輩のおごりで・・・地元の名物・・・うなぎのせいろ蒸しを昼食・・・頂いた・・・・
御馳走さまです・・・・感謝・・・・
その後は、五男が今乗っている、スクーターの・・・ミッションオイルを探しに・・・オートバックス等々、回るが・・・無いとの事・・・
結局は、何時ものバイク屋に・・・・・・明日、入荷するとの事、待つ事にする。
殆ど、交換等しない、ミッションオイル・・・特に、乗るだけとなるスクーターにこの症状が多いとの事・・・・
昔と違い、何の商品にも言えるが・・・日本製でない部分が増えている・・・結果、制度等で、この様な状況に成る危険率は増えている。
私が扱う商品も同じ傾向が有る。
日本人は、公差が0.05有っても・・・極力000に合わせるが・・・世界の普通は、この範囲内はOKと言う、認識・・・又、この範囲を0.01超えても、抜き取り検査をクリアーすれば、OKと言う・・・感覚の人も居る。
運が悪いと、その公差の最大ギリギリどうしが噛み合う等々と言う場合も出て来る。
一般の機械や商品は、この部類に現代は成る。
之も、メーカーが求めている、耐久性等々に関係する・・・・仮に五年と言う年数持てば良いと成れば、レーシング仕様の制度でなくてっも良いと言う事に成る。
バイク屋から、帰って来て・・・アスクルベアリングの、グリスの抜き替えを行った。標準で充填されているグリスを取り去り・・・私の好みのグリスに交換、この作業を行った。
今回のベアリングは、片側にシールドが付いている物に成る。当然、両面にシールドされている物も有る。
転がりだけを重視するなら、シールドが無い物の方が抵抗が小さい・・・之は、チェーンにも言える・・・シールドは、塞ぐ為の物、塞げば当然、抵抗に成る。
しかし、ゴミの侵入を防ぐし、グリスが抜ける危険性は、減る・・・
耐久性と転がりとのバランスの好みが、今の私は、この片側シールドタイプのベアリングに成ると言う事に成る。
ベアリングの抵抗で、シールドの抵抗は、想像以上に大きい・・・
グリスの抵抗以上と言ってよい・・・・
メンテに時間を惜しまないなら・・・シールドが無い方が、転がりは増す。
しかし、私は、無頓着で直ぐに忘れるタイプ・・・
当然、シールドも必要だし・・グリスも必要に成る。